陶芸家って 12
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>>416
表に出ないから客側は知らないだろうけど多いよ
丹波や備前なんかはかなり多い印象
美濃や唐津でも展覧会と食器の注文を両方やってる作家は多いね このスレで言われるような個展作家は益子には少ないね
個展すれば初日に完売しちゃうような若手の子もけっこうな数がいるけど、このスレ的にはクラフトとかインスタ作家に分類されちゃう感じかと思う
俺は卸しは基本的にしてないし、注文もそれほど受けてなくて主には個展ばかりだけどまったく売れっ子じゃない
益子で個展作家で売れっ子って言うと伊藤剛俊くんとかかな
笠間は金子賢司の絡みもあって工芸会ネットワークが強いので、そういう絡みの人たちは個展作家の分類だと思う
ただ、茶陶と言うよりは伝統工芸展系の綺麗な仕事
>>413
注文を受けて作ってる作家がどれくらいいるかは俺も把握してないなぁ
益子にはあまり多くない気もするけどいるにはいる
料理屋からの直接注文なんかだと個展より割りがいいと思う 個展屋はハッタリかます商売で嘘臭い仕事しかしないからな
ハデにインスタとかブログとかに海外行った個展したとかきらびやかに飾ってるけどね
内情は火の車で支払いも個展やったギャラリーの支払い待ちの自転車操業
個人のお客を何人も持ってる人の方が実際は強いよ >>419
個展屋って例えば誰?
注文仕事だって支払いは後なんだから自転車操業はみんな変わんないじゃない 個展屋って言い方からしてただの嫉妬にしか見えんわな >>422
個展屋ってのは金重陶陽先生の言葉なんだけどね
陶陽先生は嫉妬してたんだ、とそうアナタは仰るのね 仕事のやり方は人それぞれでしょ
いちいち見下してマウント取る意味が分からないわ 有田とか九谷の作家の中には器は他のロクロ職人に造って貰って、絵付けだけしてる人がいるけど、
こういう人も陶芸家と言えるの? >>433
九谷や有田なんかはそれが伝統となってるから陶芸家でいいんじゃない?
九谷有田以外でそういうのは陶芸家と言って良いかと言えば微妙だけど 九谷や有田なんかは「陶」ですらない磁芸家だからクラフトとほぼ変わらない分業屋だからね
その辺りも問題だわな 元締めは窯屋だから成形だって絵付けだって職人でしょう?網元形式で 牟田とかも位置付けとしては絵付作家というか、陶芸家なんて言わないであげたほうがいいと思う >>433
それは職人っていうんだろ
ちなみに有田や九谷みたいなガチガチの分業制の窯業地だと、仕事が専門化されすぎてて轆轤成形できるけど窯の焚き方は全く知らないとかいう風に自分の仕事以外はやり方すら知らなかったりするよ 九谷の赤絵細描やってる福島武山やその弟子の見附や吉村たちなんかは生地は買ったものだけど完全に陶芸家扱いされてるね
陶芸家と言って良いのかどうかはわからないけど職人とは全然違うと思うよ 生地買って描くだけなら絵付け作家だよな
陶芸家は一から十まで全部自分でこなしてこそって感じもする 一から十ってどこからどこまでのこと言ってんの?
本当に一から十ならおそらく日本には陶芸家はいなくなる ああ、ごめん
面倒くさい奴が沸く話題振ってしまったわ
忘れてくれ >>323
4の作品の土台と比較してみると、一目瞭然。
笠間の達人や 教祖様ってなんであんなにてっぺー一族にご執心なんだ? >>456
どんなことであれ無知を誇るのは恥かしいぞ いや知らんし
限られた範囲だけの知識を誇るものださい >>458
目の前にあるその便利な機械で調べもせずにただダサいと書き込む
格好いいですね >>458
そうだね。アホくさい情報ってググる価値もありませんしね フルネーム書いてるならともかく教祖とかてっぺー一族とかでどうググれっつーんだよ
アホ 「陶芸 教祖」「陶芸 てっぺー一族」
でググった結果…
「陶芸 教祖」では大本教の出口 王仁三郎
「陶芸 てっぺー一族」ではこのスレが出てくる始末
どんだけ狭い世界の話をしてるんだ? ググってもわからんような話題を当たり前のようにする方が間違ってるわ
有名作家とかならともかく知名度低いものを話題にしたいならちゃんと説明すれば? ずいぶん特徴のある言い回ししかしないなそのヒビおばさん 新たに窯作ろうと思うのだけど穴窯にロストルって付けたほうがいいと思う? パクリとか年収とかじゃなく、たまには陶芸の話にでもなるかと思えばこの始末よ あった方が便利とはいうけど必要かどうかは自分が穴窯でどういう作品を焼きたいかによるだろ 普通に考えれば使わないなら普段は閉じときゃいいんだしロストルはあってマイナスになる事はないだろ
昔と同じような窯をつきたいってんならいらないだろうけどこういう質問するって事はそういうこだわりもないんだろうから付けれるなら付けとけば?
俺もロストル付きとナシと両方あるけど熾がたまり過ぎたときとか引きが悪くて温度が上がりにくい時なんかにあると便利っちゃあ便利 >>476
多分本格的な陶芸の話になると理解できなくて参加できない奴が少なからずいるのだろう てか、ロストルなんて基本的な事をワザワザ聞くなんて
話題作りがしたいなら別スレでやれや
ここはそういうスレじゃねぇよボケ >>480
やっぱりパクリだの下手だの言うスレなんですね >>480
言うほど基本的なことか?
穴窯には一般的にはロストルついてないもんだし、でも最近の窯にはついてる事もあるし穴窯つこうと思うと結構悩む部分ってのは分かるけどな
てか、こういう話題がNGでなにの話をするスレなの?
陶芸家の悪口言うだけのスレなん? ロストルは焙りの時も便利だよ
うちは700度近くまではロストルからだけ薪くべて上げてく こんな所でロストルの話してるヤツが窯などマトモに焚けるわきゃねぇってのw 自分で窯をつくって人によるだろうけど陶芸家人生の中でそんなにしょっちゅうあるもんでもないから設計段階で悩むのはよくわかるけどな >>486
大口は穴窯っぽい構造でメインの部屋になってて、その後ろに釉物の部屋が一つ+捨て間
穴窯というか登り窯というか変な窯です >>488
釉モノの部屋が捨て間になってるってこと?
それとも別に捨て間があるの?
後ろに登りの間や釉モノの部屋があっても捨て間がある意味って何かある? >>490
釉モノの部屋のほかに小さな捨て間がある
釉モノの部屋の焼成を安定させる目的で一応捨て間を作ったけど、有りと無しでどれくらい違いがあるかは不明ですね 質問です
織部黒と黒織部は、どうことなるのでしょうか
どちらも引き出し黒で艶のある黒になるかと
思っていたのですが、織部黒は艶がないと
言う人もいてよくわからなくなりました
意匠の違い以外に、明確な技法に違いはあるのでしょうか
釉薬や焼成など違いがあればご教示いただければ 歪みがあったら黒織部、無ければ瀬戸黒
絵文様があったら織部黒、無ければ黒織部くらいの認識だけどなあ
製法が違うとか艶の有り無しは意識したことないわ 時代でいうと瀬戸黒が先
その後に黒織部と織部黒が出てくる
黒織部は絵が描いてある
織部黒は無地
織部黒にも艶のあるものあるし黒織部にも艶のないものもある
同じ時代の同じ窯の物原から黒織部、織部黒の陶片出てるから技法は同じって認識で問題ないと思うよ >>494
>絵文様があったら織部黒、無ければ黒織部
逆じゃね ありがとうございます
少しスッキリしました
時代的には以下の認識ですがあってますでしょうか
瀬戸黒→織部黒→黒織部
瀬戸黒は天正年間から、織部黒以降は慶長年間のイメージですがどうなんでしょうか 何冊か本で読んだ程度の知識だが、織部黒と黒織部は同時代と思って良いと思う
制作技術や造形的にも区別はないと思うよ
そもそも黒織部とか織部黒なんて名称自体当時はなかったんだし 今井政之さんが文化勲章に選ばれたようで…
人間国宝も終わりつつあるが、文化勲章は終わってるな。今井さんのこと今日はじめて知ったわ。 文化勲章なんて毎年無名の陶芸家わんさかいるじゃん
何を今更 あれ、調べたら全然いなかったwww
すまん、間違えたwww 文化勲章は日展の作家が受賞するもの。
人間国宝は日本工芸会。
日本陶磁協会賞は陶磁器に関わる関係者が団体・無所属など関係なく選出。
その陶磁器協会賞を2回受賞で金賞。
よって、日本の陶芸界で一番名誉がある賞は日本陶磁器協会金賞だな。 >>506
バカな事言うなw
商売になる会員に金賞やって箔をつけてるだけやんww >>509
凄い事なんだ?wwwwwwwwwwwww 今の作家さんでは志野 鈴木都
黄瀬戸 池西剛・大前悟
井戸 大前悟
がお気に入り。
皆さんは? >>510
趣味でやってるなら売れなくていいだろうな >>510
売れるもの程度いくらでも作れるって感じだな
すごい >>514
中国地方ですよ。
どうしてそう思いました? >>515
やっぱりか
大前悟や池西剛と一緒に鈴木都が並んでるのに違和感があったから多分志野は他の作家のものはあまり見てないんだろうな、と
なので大都市や美濃を除外してその三人を見れるとこといったらA画廊だろうなと思った次第
他にも理由はあるんたけど大きいのはコレ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています