陶芸家って 12
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生地買って描くだけなら絵付け作家だよな
陶芸家は一から十まで全部自分でこなしてこそって感じもする 一から十ってどこからどこまでのこと言ってんの?
本当に一から十ならおそらく日本には陶芸家はいなくなる ああ、ごめん
面倒くさい奴が沸く話題振ってしまったわ
忘れてくれ >>323
4の作品の土台と比較してみると、一目瞭然。
笠間の達人や 教祖様ってなんであんなにてっぺー一族にご執心なんだ? >>456
どんなことであれ無知を誇るのは恥かしいぞ いや知らんし
限られた範囲だけの知識を誇るものださい >>458
目の前にあるその便利な機械で調べもせずにただダサいと書き込む
格好いいですね >>458
そうだね。アホくさい情報ってググる価値もありませんしね フルネーム書いてるならともかく教祖とかてっぺー一族とかでどうググれっつーんだよ
アホ 「陶芸 教祖」「陶芸 てっぺー一族」
でググった結果…
「陶芸 教祖」では大本教の出口 王仁三郎
「陶芸 てっぺー一族」ではこのスレが出てくる始末
どんだけ狭い世界の話をしてるんだ? ググってもわからんような話題を当たり前のようにする方が間違ってるわ
有名作家とかならともかく知名度低いものを話題にしたいならちゃんと説明すれば? ずいぶん特徴のある言い回ししかしないなそのヒビおばさん 新たに窯作ろうと思うのだけど穴窯にロストルって付けたほうがいいと思う? パクリとか年収とかじゃなく、たまには陶芸の話にでもなるかと思えばこの始末よ あった方が便利とはいうけど必要かどうかは自分が穴窯でどういう作品を焼きたいかによるだろ 普通に考えれば使わないなら普段は閉じときゃいいんだしロストルはあってマイナスになる事はないだろ
昔と同じような窯をつきたいってんならいらないだろうけどこういう質問するって事はそういうこだわりもないんだろうから付けれるなら付けとけば?
俺もロストル付きとナシと両方あるけど熾がたまり過ぎたときとか引きが悪くて温度が上がりにくい時なんかにあると便利っちゃあ便利 >>476
多分本格的な陶芸の話になると理解できなくて参加できない奴が少なからずいるのだろう てか、ロストルなんて基本的な事をワザワザ聞くなんて
話題作りがしたいなら別スレでやれや
ここはそういうスレじゃねぇよボケ >>480
やっぱりパクリだの下手だの言うスレなんですね >>480
言うほど基本的なことか?
穴窯には一般的にはロストルついてないもんだし、でも最近の窯にはついてる事もあるし穴窯つこうと思うと結構悩む部分ってのは分かるけどな
てか、こういう話題がNGでなにの話をするスレなの?
陶芸家の悪口言うだけのスレなん? ロストルは焙りの時も便利だよ
うちは700度近くまではロストルからだけ薪くべて上げてく こんな所でロストルの話してるヤツが窯などマトモに焚けるわきゃねぇってのw 自分で窯をつくって人によるだろうけど陶芸家人生の中でそんなにしょっちゅうあるもんでもないから設計段階で悩むのはよくわかるけどな >>486
大口は穴窯っぽい構造でメインの部屋になってて、その後ろに釉物の部屋が一つ+捨て間
穴窯というか登り窯というか変な窯です >>488
釉モノの部屋が捨て間になってるってこと?
それとも別に捨て間があるの?
後ろに登りの間や釉モノの部屋があっても捨て間がある意味って何かある? >>490
釉モノの部屋のほかに小さな捨て間がある
釉モノの部屋の焼成を安定させる目的で一応捨て間を作ったけど、有りと無しでどれくらい違いがあるかは不明ですね 質問です
織部黒と黒織部は、どうことなるのでしょうか
どちらも引き出し黒で艶のある黒になるかと
思っていたのですが、織部黒は艶がないと
言う人もいてよくわからなくなりました
意匠の違い以外に、明確な技法に違いはあるのでしょうか
釉薬や焼成など違いがあればご教示いただければ 歪みがあったら黒織部、無ければ瀬戸黒
絵文様があったら織部黒、無ければ黒織部くらいの認識だけどなあ
製法が違うとか艶の有り無しは意識したことないわ 時代でいうと瀬戸黒が先
その後に黒織部と織部黒が出てくる
黒織部は絵が描いてある
織部黒は無地
織部黒にも艶のあるものあるし黒織部にも艶のないものもある
同じ時代の同じ窯の物原から黒織部、織部黒の陶片出てるから技法は同じって認識で問題ないと思うよ >>494
>絵文様があったら織部黒、無ければ黒織部
逆じゃね ありがとうございます
少しスッキリしました
時代的には以下の認識ですがあってますでしょうか
瀬戸黒→織部黒→黒織部
瀬戸黒は天正年間から、織部黒以降は慶長年間のイメージですがどうなんでしょうか 何冊か本で読んだ程度の知識だが、織部黒と黒織部は同時代と思って良いと思う
制作技術や造形的にも区別はないと思うよ
そもそも黒織部とか織部黒なんて名称自体当時はなかったんだし 今井政之さんが文化勲章に選ばれたようで…
人間国宝も終わりつつあるが、文化勲章は終わってるな。今井さんのこと今日はじめて知ったわ。 文化勲章なんて毎年無名の陶芸家わんさかいるじゃん
何を今更 あれ、調べたら全然いなかったwww
すまん、間違えたwww 文化勲章は日展の作家が受賞するもの。
人間国宝は日本工芸会。
日本陶磁協会賞は陶磁器に関わる関係者が団体・無所属など関係なく選出。
その陶磁器協会賞を2回受賞で金賞。
よって、日本の陶芸界で一番名誉がある賞は日本陶磁器協会金賞だな。 >>506
バカな事言うなw
商売になる会員に金賞やって箔をつけてるだけやんww >>509
凄い事なんだ?wwwwwwwwwwwww 今の作家さんでは志野 鈴木都
黄瀬戸 池西剛・大前悟
井戸 大前悟
がお気に入り。
皆さんは? >>510
趣味でやってるなら売れなくていいだろうな >>510
売れるもの程度いくらでも作れるって感じだな
すごい >>514
中国地方ですよ。
どうしてそう思いました? >>515
やっぱりか
大前悟や池西剛と一緒に鈴木都が並んでるのに違和感があったから多分志野は他の作家のものはあまり見てないんだろうな、と
なので大都市や美濃を除外してその三人を見れるとこといったらA画廊だろうなと思った次第
他にも理由はあるんたけど大きいのはコレ 井戸 細川護煕
斗々屋 細川護煕
黄瀬戸 原憲司
志野 原憲司
唐津 細川護煕・十四代太郎右衛門
備前 金重有邦(茶陶のみ)・伊勢崎淳・金重まこと
青磁 川瀬忍
現存作家ならこんな感じかな。
>>517
総理は確かに良いモノ作るのは認めるけど一生を陶芸に捧げる気かと思いきや都知事に立候補した時点で一気にムカついたわ
やっぱ片手間だったんかって
しかし手堅い作家ばかりやな
大御所は良くて当たり前だから面白くない
若手や中堅くらいまでで聞いてみたいわ >>519
俺が上げた作家は作品の出来不出来の差が激しい作家で伊勢崎淳の茶碗で言えば安いのだと50で買えるし、高いのだと黒備前で150と差が100万もする。
若手中堅作家は興味が無い。 仕事の先輩に俺と同じやきもの好きがいて、1万から2万で買える作家たちの
ぐい呑を250くらい持ってるから、その先輩に俺が「こんなの持ってたって仕方ないじゃないですか?」
「こんなの買うなら200万の物故作家の作品を一つ買えば良いじゃないですか?」と聞いたら、
「個展見に行ったら買いたくなって仕方ないんだよ」とか言うので「それじゃあ、子供と一緒じゃないですか?と言ったら、
本気で怒られた。 俺も細川護煕は良い作品造るのは認めるが人間的には嫌い。
作品の出来不出来も激しく、個展では「なんでこんな物出品してんだ?」と思う事も沢山あるが
良い作品は認めざる得ない。 大御所で好きな作家は安倍安人、原憲司くらい。むしろあんまりいない。
唐津なんかは中堅、若手のほうがだいぶ良いと思う。太郎右衛門とかだいぶ?だな。
唐津 梶原靖元、丸田宗彦、矢野直人
黄瀬戸 原憲司、池西剛
青磁 鈴木三成、浦口雅行
現代の志野はもう好みだな。抜けてる人はいない。 池西剛は良いとは思うけど黄瀬戸とは言えないと思うけどな 西岡良弘はぐい呑・茶碗が小ぶりなのばかりでいまいち。
土に対しても斑を焼く砂目の多い土、無地の唐津を焼く基本となる土、朝鮮唐津や黒唐津を焼く鉄分の多い土の3種類ぐらいだけで面白みに欠ける。
西岡本人も「土にはこだわりは無い。釉薬と窯だきで勝負してる」と言ってた。
丸田宗彦は発色が汚い、益子での修行のせいか、どうも形が民陶ぽく高台とか大きすぎて唐津焼にしては違和感がある。
梶原靖元に対しては俺はそんなに砂岩説を重要視してないし信用もしてないし。
そんなのに比べたら、14代太郎が造る個展的な唐津の作品の方が正統派。
安倍安人は茶碗やぐい呑に色の付いた絵を描き始めてダメになったと思う。
とくに虫の絵とか描き始めてからはもう終わった。 >>520
俺はまだ若手の身だけど毎回来てくれるお客さんは
「若手を応援してやらないと陶芸業界の未来が潰れるからな」
って色々買ってくれる
唐九郎や桃山の茶碗なんかも何碗か持ってて勉強の為に見せてくれたりするけど
「君はまだここには届いてないけど応援してるからここまでいけよ」って
本当にやきものが好きな人はこんな感じでやきもの業界の為に若手作品を買う人も多いよ 唐津の若手作家に特に言えるけど、例えば茶碗だけを見て誰がどの茶碗を造ったか全く区別が付かない。
個性が全くないと思ってる。 それにくらべ、佐次郎・隆・太郎・西岡・川上・岡本の作品は好き嫌いは別にしても
作品見ただけで誰が造ったのかちゃんと区別できるからしっかりと個性を持って表現できてるとは思う。
単純に若手とベテランの差だとも言えるのかもしれないけど。 西岡良弘は造形と土がつまらないな
優等生すぎるというか力強さを感じない
太郎右衛門も造形に魅力を感じない
唐津は丸田さんや川上清美さんのように個性がしっかり出てるのが好きだわ まぁ茶碗に個性がいるのかどうかは微妙な所だけど、作家としての個性が出てる方が見てて面白いよね 物故作家で言えば、
13代太郎は俺は物凄く評価する。
唐津の海で獲れる魚の絵を描き落としで入れた壺とか物凄く唐津焼の地元を取り入れられて表現できてると思うし、
茶碗も力強さがある。
14代は親父のマネばかりだけど、現存の唐津作家で14代太郎より良い作家はいないと思うので仕方なく。
あと、白磁では中村清六。
人の手で轆轤を使って造ったとは思えないぐらい轆轤の技術が高く怖くなるくらい。 >>530
ああいう整った形はある程度ロクロをマスターすれば比較的簡単なんだけどな
10年位毎日ロクロ触ってればほとんどの人はできるようになる
逆にそこから崩すことの方が難しい 一度自転車に乗れるようになると二度と自転車に乗れなかった自分には戻れないとかそういう感じなんですかね 池西剛のを黄瀬戸と言ってるのは本物の黄瀬戸知らないんじゃないか?
コゲも鉄を塗ってるだけだし表面もザラザラして白い膜が張ってて明らかに黄瀬戸の技法ではないよ
やきものとしてはアリなんだろうけど黄瀬戸とは違うものだよね
本人も自覚してる感じだった
やきものとしては面白いからぐい呑買っちゃったけど >>516
御三方いっぺんに見れる画廊ってあるんですか?
自分の地元は鈴木さん達の若手グループや市川透さんの作品が揃ってますけど
大前さん作品は県外に出ないと見れる機会がなかなか無いんですよ。 >>535
いや、黄野も見てるけど昔からやってる黄瀬戸の話 誰もうなぎ屋なんかに興味ねーのにしつけーやつだな
確実に病気だから病院行け ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています