陶芸家って 12
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今の作家さんでは志野 鈴木都
黄瀬戸 池西剛・大前悟
井戸 大前悟
がお気に入り。
皆さんは? >>510
趣味でやってるなら売れなくていいだろうな >>510
売れるもの程度いくらでも作れるって感じだな
すごい >>514
中国地方ですよ。
どうしてそう思いました? >>515
やっぱりか
大前悟や池西剛と一緒に鈴木都が並んでるのに違和感があったから多分志野は他の作家のものはあまり見てないんだろうな、と
なので大都市や美濃を除外してその三人を見れるとこといったらA画廊だろうなと思った次第
他にも理由はあるんたけど大きいのはコレ 井戸 細川護煕
斗々屋 細川護煕
黄瀬戸 原憲司
志野 原憲司
唐津 細川護煕・十四代太郎右衛門
備前 金重有邦(茶陶のみ)・伊勢崎淳・金重まこと
青磁 川瀬忍
現存作家ならこんな感じかな。
>>517
総理は確かに良いモノ作るのは認めるけど一生を陶芸に捧げる気かと思いきや都知事に立候補した時点で一気にムカついたわ
やっぱ片手間だったんかって
しかし手堅い作家ばかりやな
大御所は良くて当たり前だから面白くない
若手や中堅くらいまでで聞いてみたいわ >>519
俺が上げた作家は作品の出来不出来の差が激しい作家で伊勢崎淳の茶碗で言えば安いのだと50で買えるし、高いのだと黒備前で150と差が100万もする。
若手中堅作家は興味が無い。 仕事の先輩に俺と同じやきもの好きがいて、1万から2万で買える作家たちの
ぐい呑を250くらい持ってるから、その先輩に俺が「こんなの持ってたって仕方ないじゃないですか?」
「こんなの買うなら200万の物故作家の作品を一つ買えば良いじゃないですか?」と聞いたら、
「個展見に行ったら買いたくなって仕方ないんだよ」とか言うので「それじゃあ、子供と一緒じゃないですか?と言ったら、
本気で怒られた。 俺も細川護煕は良い作品造るのは認めるが人間的には嫌い。
作品の出来不出来も激しく、個展では「なんでこんな物出品してんだ?」と思う事も沢山あるが
良い作品は認めざる得ない。 大御所で好きな作家は安倍安人、原憲司くらい。むしろあんまりいない。
唐津なんかは中堅、若手のほうがだいぶ良いと思う。太郎右衛門とかだいぶ?だな。
唐津 梶原靖元、丸田宗彦、矢野直人
黄瀬戸 原憲司、池西剛
青磁 鈴木三成、浦口雅行
現代の志野はもう好みだな。抜けてる人はいない。 池西剛は良いとは思うけど黄瀬戸とは言えないと思うけどな 西岡良弘はぐい呑・茶碗が小ぶりなのばかりでいまいち。
土に対しても斑を焼く砂目の多い土、無地の唐津を焼く基本となる土、朝鮮唐津や黒唐津を焼く鉄分の多い土の3種類ぐらいだけで面白みに欠ける。
西岡本人も「土にはこだわりは無い。釉薬と窯だきで勝負してる」と言ってた。
丸田宗彦は発色が汚い、益子での修行のせいか、どうも形が民陶ぽく高台とか大きすぎて唐津焼にしては違和感がある。
梶原靖元に対しては俺はそんなに砂岩説を重要視してないし信用もしてないし。
そんなのに比べたら、14代太郎が造る個展的な唐津の作品の方が正統派。
安倍安人は茶碗やぐい呑に色の付いた絵を描き始めてダメになったと思う。
とくに虫の絵とか描き始めてからはもう終わった。 >>520
俺はまだ若手の身だけど毎回来てくれるお客さんは
「若手を応援してやらないと陶芸業界の未来が潰れるからな」
って色々買ってくれる
唐九郎や桃山の茶碗なんかも何碗か持ってて勉強の為に見せてくれたりするけど
「君はまだここには届いてないけど応援してるからここまでいけよ」って
本当にやきものが好きな人はこんな感じでやきもの業界の為に若手作品を買う人も多いよ 唐津の若手作家に特に言えるけど、例えば茶碗だけを見て誰がどの茶碗を造ったか全く区別が付かない。
個性が全くないと思ってる。 それにくらべ、佐次郎・隆・太郎・西岡・川上・岡本の作品は好き嫌いは別にしても
作品見ただけで誰が造ったのかちゃんと区別できるからしっかりと個性を持って表現できてるとは思う。
単純に若手とベテランの差だとも言えるのかもしれないけど。 西岡良弘は造形と土がつまらないな
優等生すぎるというか力強さを感じない
太郎右衛門も造形に魅力を感じない
唐津は丸田さんや川上清美さんのように個性がしっかり出てるのが好きだわ まぁ茶碗に個性がいるのかどうかは微妙な所だけど、作家としての個性が出てる方が見てて面白いよね 物故作家で言えば、
13代太郎は俺は物凄く評価する。
唐津の海で獲れる魚の絵を描き落としで入れた壺とか物凄く唐津焼の地元を取り入れられて表現できてると思うし、
茶碗も力強さがある。
14代は親父のマネばかりだけど、現存の唐津作家で14代太郎より良い作家はいないと思うので仕方なく。
あと、白磁では中村清六。
人の手で轆轤を使って造ったとは思えないぐらい轆轤の技術が高く怖くなるくらい。 >>530
ああいう整った形はある程度ロクロをマスターすれば比較的簡単なんだけどな
10年位毎日ロクロ触ってればほとんどの人はできるようになる
逆にそこから崩すことの方が難しい 一度自転車に乗れるようになると二度と自転車に乗れなかった自分には戻れないとかそういう感じなんですかね 池西剛のを黄瀬戸と言ってるのは本物の黄瀬戸知らないんじゃないか?
コゲも鉄を塗ってるだけだし表面もザラザラして白い膜が張ってて明らかに黄瀬戸の技法ではないよ
やきものとしてはアリなんだろうけど黄瀬戸とは違うものだよね
本人も自覚してる感じだった
やきものとしては面白いからぐい呑買っちゃったけど >>516
御三方いっぺんに見れる画廊ってあるんですか?
自分の地元は鈴木さん達の若手グループや市川透さんの作品が揃ってますけど
大前さん作品は県外に出ないと見れる機会がなかなか無いんですよ。 >>535
いや、黄野も見てるけど昔からやってる黄瀬戸の話 誰もうなぎ屋なんかに興味ねーのにしつけーやつだな
確実に病気だから病院行け >>511
大前悟の井戸なんか井戸じゃない
釉も土も形もひどすぎる
お前の目がおかしいんじゃないのか 現代のインチキ贋物製造者を名工だと歓迎するのが炎芸術愛読者だから仕方ないよ 青木良太は中国の景徳鎮で作陶してるみたいだね
益子の秋の陶器市にはこないみたいだな >>542
大前悟も池西剛両方とも黄瀬戸も黄瀬戸ではないよね
黄瀬戸なのか井戸なのかと言われたら微妙だけどやきものとしては良いもの作ってると思う 原田譲とかいう人の白磁の碗を買ったんだけど人気あるの? >>550
型でつくったものをこのスレに持ち込むなよ
クラフトスレに消えろ >>551
お前が消えろ
どんだけ了見が狭いんだよ >>550
少なくともこのスレには知ってる人いないと思うよ 黄瀬戸は時代ごとにいろいろな作風が出ているから
池西・大前両氏のは平成の黄瀬戸でいいと思う。
>>542
そうかな?
お殿様よりいい雰囲気で持った感じもよかったけど。 まぁここにいるのは
こんな井戸は井戸じゃない!
こんな黄瀬戸は黄瀬戸じゃない!
とか形式にこだわる古い人たちばかりだから言わせときゃいいでしょ
大前さんも池西さんもかなりの売れッコだから認めてる人はたくさんいるって事 こんなの〜じゃない!とか言い出したら現行は全て骨董のパクリ というか池西剛のは黄瀬戸じゃないという人は、本歌の黄瀬戸の多様性を知らないんじゃ
ないかと思う。陶片も含めるとかなりいろんな物があることがわかる。 >>564
陶片も含め色々見てるけど古い黄瀬戸にはああいうタイプのものはないよ
古い黄瀬戸は灰釉の延長だけど池西剛のは志野の延長にあって技法が違う(本人に確認済み)
だから黄野って作品が生まれた、と
俺個人的には黄瀬戸と名乗る事は自由だと思うけど本歌にああいうのがあると言われたら流石に >>561
大前悟の井戸は、さすがにひどいと思わなかった? >>542
参考に土・かたち・釉のどこらへんを酷いと思うのか聞きたいな。
井戸ってもともと庶民の雑器でしょ? >>567
そんなこと言ってたら唐九郎・豊蔵の志野も桃山の志野とは技法が同じとは言えないと思うけど・・・ >>572
粘着鰻が無理に話に入ろうとすんな
笠間や益子はちまちま食器売ってろ >>573
美濃の土に長石釉なのは間違いないから技法は同じ
技法は同じで造形や意匠が違うだけ
技法が違うなら具体的にどこが違うか言ってみ? >>568
画像検索してみたけど言うほどひどい?
好みは分かれそうだとは思うけど要点は押さえてない?
俺は現代作家の井戸や志野で汚れを入れてから展示に出している人の方がどうかと思うわ
その方がよく見えるから売れるんだろうけど
https://i.imgur.com/eyUFkzC.jpg >>576
その画像も大前悟でしょ
高台も腰もひどいわ
カイラギもそれ商品にできるレベルじゃないと思うよ
失敗してはがれてんじゃん
まさかこれ販売したの? 相場でいったら、作家のぐい呑の値段の倍が徳利の値段でぐい呑の10倍の値段が茶碗の値段だよね。
あと、茶碗と花入の値段が同じくらいで茶碗の1.5倍が水指の値段だよね。 >>577
当然売られてるものだし売れてるものみたいだけどね
つまり作家本人の基準はクリアして少なくとも一人のお客さんは良いと思ったわけで
俺も結構好きだし梅花皮もコレが失敗だとは全く思わない
結局好みの問題だと思うよ >>577
かいらぎの部分が剥がれてるのは喜左衛門も同じです。 >>575
美濃でも場所によって土の質が違うでしょ。
これでまず土が全く同質ではないってことになる。
釉も同じことがいえる。
窯は跡があるからある程度は再現できるとして、焼きや冷却の時間も桃山時代どうだったか判明してないでしょ。
だから唐九郎・豊蔵共でさえ全く同質とは言えないと思う。
土をどれだけ寝かせてたとか配合割合がどうとか文献が残ってるわけでもないし
桃山時代ですらいろんな職人が試行錯誤した結果だから幅はあるはず。 >>583
そんなこと言ったら現代のやきものは全て昔とは違うという事になるでしょ >>583
土の質だとかじゃなくて「技法」の話なんだがね >>585
それであってるんじゃない?
あくまでも系統であって、時代毎に変わるのは当然かと。
>>586
後半部分が技法に当たるのでは?
土の配合、焼き・冷却の時間、さらに言うと薪の材料やその大きさも違う。
>>575で土と釉が同じだから技法も同じと書いてるんで、それに対して土と釉すら全くの同質じゃないと書いた。
あなたの言ってる技法は具体的にどのあたりを指してるの? >>587
お前は素人相手に何を言いたいの?バカはROMってろ >>588
素人ってどれのことよ?
>>586のこと言ってるなら、技法っていうからには素人ではないでしょ。 >>589
土を技法に含められない時点で完全無欠のド素人やろ
業者製造の買い土しか使わないようなド素人やろうが >>590
あー、そうね。
>>575の「技法は同じで造形や意匠が違うだけ」てのもおかしいよな。 長石釉と灰釉の差の技法の話をしてるのにそんな細かいこと言われてもなぁ >>323を見れば分かるように、土の質も技法に含まれるからな。硬い笠間なんか特にそう
>あなたの言ってるのは何にあたる?
文脈辿れば分かるだろ。なんか素人の知ったかしてるのかね? >>595
そいつは素人よりもさらに下の荒らしだよ
分かるだろ触るなよ >>594
どこで長石釉と灰釉の違いの話が出た?
上見る限り、土と釉の話は出ても長石と灰の技法の差なんか出てないぞ。 >>598
>>567を参照のこと
志野を長石釉って意味で言ったけどそれくらいは察してほしい 市川透は俺には全く良さが分からないけど確かに売れてる
濱中史朗は聞いたことないからググって見たけどホントに売れてるの?
市川透は好きじゃないけど売れるのは分かるけど濱中史朗ってのは全く売れるようなモノに見えないんだけど
自演じゃないのかと疑ってしまうレベル >>602
口聞いちゃダメだよ
いつもの嫉妬だから >>601
自演じゃないよ。
信じなくてもいいけど。
最近は若い人がやってるカフェや寿司屋で良く見るから。
寿司やケーキが映えるんだわ。
好き嫌いは分かれるだろうけど、多肉植物と合わせたり面白いことやってるし。 和樂の今月号の通販に川尻潤の特注品出てたけど、なんだあれ? >>606
カフェや寿司屋で「よく見る」って
ほんとに「よく見る」?
それってどんな確率だよ
どんな売れっ子作家の食器でもたまたま入った店で「よく見る」なんて思ったことある?
本当の売れっ子の市川透と並べてるけどまさかとは思うけど市川透もカフェや寿司屋で「よく見る」の?
傍観してたけど本当に本人か関係者だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています