陶芸家って 12
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>>657
ないね。ひと目で分かるのが良ければ、そもそも備前とか伝統的技法に依拠するものはやらなければ良いんだからね。
ルネサンスの巨匠たちの作品も不勉強な人が見たらどれも似たようなものだよ。 >>657
それは違うぞ
例えば桃山時代の人たちが「昔のものに似せて伝統工芸品を作るぞ」って思ってたと思う?
新しいものをやった結果として伝統になっていく
昔の人の技術や知識を学んでその上でその時代にあった新しいことをやっていく事が本当の伝統だ、と伝統工芸士から聞いた時は目からうろこだった >>658
焼き締めにしてはって注釈付きでならそうかもね
食器の使い勝手ならさすがに釉薬モノに分があるでしょ >>661
お前が糞ボンクラなのは良く分かったから一生生涯ROMってろ >>662
釉薬ものでも志野とか楽とか使い勝手悪くないか?
低温で焼成したり土が粗いのは釉の有無に関わらず食器としては扱いにくいよ >>661
隣の窯に似せて作ろうというのは大いにあったと思う。 >>664
楽って、釉薬が掛かってるのはわかるけど、「釉薬もの」て感覚でとらえるものなん? >>666
あー、確かに楽は楽で釉薬ものとは言わないかもね >>663
自分が知らない事はすべて排除しようとするのは良くないぞ 諸兄にお聞きしたいのですが轆轤の上手下手ってどういうとこを見ているのでしょうか? >>671
基本はまっすぐ挽く技術がしっかりあるかどうか
底の厚みや腰の厚み等厚みを狙い通りの厚みで挽けているか
そしてろくろ目の滑らかさ
上手ければうまいほど土に触る回数が少なくて成形できるからろくろ目が自然で滑らか
よくお客さんにロクロうまいですねって言われるけど形がキレイなモノに対して言われる印象だけど、思い通りの形を作れるってのは基礎の基礎で轆轤のうまさってのはそういう事じゃない
でも、造形力が高い事を轆轤が上手いっていう事もあるのかな
一度なんでも鑑定団で手びねりで作られた古瀬戸の瓶子を中島誠之助が
「轆轤が上手いですねぇ」って言ってたのは分かってないのか造形が上手いって意味で言ったのか そこなんですよね
単にフォルム、造形がいいのを轆轤が上手という人がいる
一方で少ない手数が上手いという人がいて、井戸茶碗は三段とか言う
ところが実際それだと形が決まらなくて逆にくるくるとろくろ目をあえて見せてくる人もいて、それをリズミカルなろくろ目の躍動感や伸びやかさだとかとか言う人がいる
例えば唐津では轆轤は〇〇が一番だねなんてしたり顔で言う人がいて、そういう人は何を見てるのか、プロから見たらどうなのか聞いてみたいんです 賃引きする人は上手なんじゃないの?
賃引きで国宝になったまんじとかさw >>672
ろくろが上手い奴はろくろ目なんか作らねぇよw >>675
ろくろ目を消すことなんてやり方さえ知ってれば誰でも簡単にできる
キレイな磁器ものなんかは削ってろくろ目消す事がほとんどなんだろうけど、
志野や井戸なんかはろくろ目がないとつまらんだろ 徳利や花入なんかでろくろのうまさはわかりやすい
うまい人のは厚みが均等に薄くて軽い
下手な人のは腰に土がたまってて重い 意図したものを意図したように挽けるのが上手さだと思う
轆轤目を出したくないのに出ちゃうのは下手だし
轆轤目を出したいのに出せないのも下手
轆轤目が出てるから上手いとか下手とかではない
で、出来上がったものが良いかどうかはセンスの話
ロクロの上手さとは別
俺がロクロが上手いなぁと感じるのは宗麿
弟子の卯一も上手い 均一っていうか口を厚めに腰と底を薄く作れと言われた 陶磁郎の付録で付いてた鈴木五郎のロクロのDVDはすごかったな >>678
それはそうなんだろうけど、作家の「意図」ってどうして分かるの?
作品を見ただけで作家の意図までそうそうわかるものじゃないでしょ >>683
そうしようとして、無理なくその形にできたもの
すごく苦労して、何とか意図した形に近づけたもの
その苦労の痕跡を一生懸命消そうとしてるもの
そうしようとしてないけどその形になっちゃったもの
多くの場合、見ればわかるなぁ
もちろん作り手本人に聞いて照合してるわけじゃないんで俺の勝手な感覚に過ぎないんだけど
ある程度目が利く人は俺の言ってる事をわかってくれるんじゃないかと思う
>>684
見れば感じるとしか ある程度かじってると
「自分レベルになると作者の意図も感じるようになる」
とか勘違いするようになる良い例
素人に毛が生えた程度はこういう人多いけどプロで色々とわかってくればくるほどそんなものは思い込みだって分かってくると思うんだけどな
4が本気で言ってるとしたら相当痛い奴 わからない奴にはどれだけかじってもわからないんだし一生理解できないだろうな。 >>688
だから、痛い自己顕示欲バカだって言ってるだろ
馬鹿◯ってぐらいだからね ゴミコテなんぞ何も分かってない素人でしかない
信楽備前丹波越前常滑の焼〆やってる人間からしたらゴミ並べてるのは一目瞭然だよ
勘違いしてるのさ 4は死ねと思うが、ロクロを見て意図を汲むくらいは作る側なら普通にわかる事だ思うがな。
わからないって奴はよっぽど下手くそだろ。
作る側じゃなくてもわかる人もいて、目利きと呼ばれたりする。
だが4は死ね。 >>693
信楽備前はともかく、丹波越前常滑ってまともな焼締作家いるか? >>694
んじゃ例えば>>576や>>614の井戸の意図を明確に教えてくれないか?
言葉にはできないとか言うなよ? 作者の意図なんてわかる訳ないだろ
作り手なら意図せずにできる物がどれだけあるかわかってるはず
わかるなんて言ってるのは間違い無くわかった気になってるだけ >>696
写真でわかるわけねぇだろw
現物持って来いやアホが。 >>694
これも浅はかな4の自演だろうな
わざとらし 明確な制作意図の話じゃなくて、ロクロの上手い下手の話だよね?
こういう風に挽こうとか、この辺にこれくらい厚みを残したいとか
この辺まで削って土の荒れた感じを出したいとか、釉薬かけた時に梅花皮がこの辺まで欲しかったんだなとか
それらが意図したものかどうかはロクロを挽く人なら感じるでしょ
逆に、ここまで削りたくなかったけど重かったから仕方なく削っちゃったんだなとか
形を優先して削ったら腰が薄くなっちゃって焼きで少し落ちた感じかなとか
意図しなかったけど素直に土に従ってたらできちゃった形っぽいなとか
そういうのを見て上手い下手って判断しない?
逆に何を持って判断してるのか聞きたいな
あと自演はしないよ俺は >>703
それって結局自分の中だけの想像の話じゃない
経験積めばそれがだんだん見えるようになってくるのは分かるけどそれが正しいと思い込むのはエゴだと思うけどね
古いモノの写しをやってる作家なんかはその辺の下手さというか違和感含めて写そうとしてる人もたくさんいるよ >>704
その通りだね
自分の中で納得してるだけの話でしかない
でもそれを言うと、上手い下手の判断も同じことじゃない? >>704
それ言い出したら4の言うように、上手下手の判断基準そのものがなくなるわな。 よっぽど下手なのは論外として俺個人的にはロクロの腕って結局はロクロひくところ見ないと本当の所は分からないんじゃないかと思う
俺もあえて下手っぽく意識して引くことあるし
上にも書いたけど陶磁郎に付いてたDVDの鈴木五郎とか原憲司のロクロは見事だなとは思ったけど、引いてる所を見てないその他の作家は俺にはなんとも言えないや
ていうかそもそもの話しちゃうけどロクロのうまいへたってそんなに重要? >>707
上手いロクロと良いロクロって違うよね
半泥子の茶碗なんか良いロクロだなぁと思うけど、上手いかって言うと違うと思うんだよね
職人にでもなるんじゃなければそんなに重要じゃないと思うなぁ >>708
半泥子も上手い下手は分からないけど柔らかいロクロだなぁとは思う
この柔らかいロクロを引ける人ってなかなかいないと思うけど、それが上手いのかというとそうでもない気がする ある程度ロクロができる人が
「ロクロの技術って必要?」ていうのは分かるけどロクロ下手な奴が言ってたらかなり滑稽だよね でも4説からすると柔らかくひこうと思って柔らかい感じならうまいと言うことになるんだよな 半泥子の良さがわからない。京唐津的いやらしさを感じる。 柔らかく引こうと思ってるかどうかなんてのが見ただけじゃわからないんじゃないかなって事なんだけどな
半泥子だってモノによっては堅いものもあるし「柔らかいロクロ」ってモノの正体が分かってる人なんているのかなぁと思うな
俺だけかもしれないけどなんとなく永遠のテーマな気がしてる このスレで陶芸家として食えてるのは4様と>>713だけなんじゃないかと予想 >>679
本当にポンコツ>>679の嫉妬に狂った長文ウザい デパートが客に出す自分の個展の案内が図録から冊子やはがき一枚のダイレクトメールに変わったらへこみますよね。 ここには百貨店でDMが図録レベルの作家はいないだろ
いてもせいぜいペラの冊子くらいまでじゃないかと思う >>727
練りが固いとか土台が良いとか難しすぎる専門用語使うのやめてくれ
プロには何言ってるかわからないよ >>728
また、自称プロか
串焼きアルバイターのくせに >>728
土台が良くても、デザインセンスは>>323のが上 モアイに聞いても分からないだろ。売れないから串焼きバイトやってるんだから マジで意味が解らないから解る人が本当にいるなら凄い嫉妬すると思う 粘着鰻はもうちょっと陶芸の事勉強したら?
土台とか林三郎とか練りが固いとか誰にも通じない言葉使い過ぎ
素人丸出しなんだよ
もしくは精神病院行け 林三郎検索しても全然出てこない
かなり頑張って調べたら土鍋とか蓋物系の陶芸家というより職人だわ >>742
精神病はお前だな。
土台の意味さえわからないって素人丸出しなんだよバーカ
笠間の天才串焼きに嫉妬するな つまり、「串打ち3年割き5年焼き一生」と言う鰻の串焼きの天才だと
林三郎という鰻屋の大将が嫉妬する程の腕だと
そういう事なんだね?
いや、焼き物屋のスレだけど器の方のスレで中身の方の焼き物じゃないのよ
しかし、鰻屋も作家というとは知らなかった 鰻屋うざいから消えて欲しい
お前のガラクタの自慢はいらないから 陶芸家ってサヨク多くない?いい年して現実見てないっていうか。
貧乏なのも仕方ないと思う。 ここに書き込んでる鰻屋は陶芸家じゃないぞ
鰻屋でバイトしながら陶芸頑張ってる大久保って人になりすまして必死に評判下げようとしてるだけ 好きで貧乏して好きで嫁に逃げられて好きで地元の連中から後ろ指と白眼視されてる鹿○を侮辱するな 自分の作品がうれなくてバイトしてるなんて凄いよな。嫉妬しそうだ() ギャラリーやミュージアムショップで外人さんの作品をたまに見ますが、プロの目から見るとどのような感想をもちますか?
日本人にない感性の色使いや形、デザインとかを感じますが、総じて外人さんの作品は値段が高いような気がします >>755
普通に見る分には楽しんで見てるよ
個人的に顔料遣ったやきものは好きじゃないけど発想は面白いなーと
値段は作家の自由だから安くても高くても何とも思わないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています