***御茶碗 7つめ***
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茶碗じゃないけど
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o261577627
乾山を見たら偽物と思えってあるけど
「紛れもなく本歌の名品です」
ってあるけど
4万6000円なら安いって思う私は
前スレに出てた典型的な、お買い得だと思って買うチョロい客予備軍なのかな。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j510589324
↑これとか落札価格的にはヤフオクなら妥当な価格のモノホン?
濃茶を練りやすそうな口径だなと思った。
でも乾山のをここまで本物と言い切ると良くできた国焼きかなとも思う。 乾山は真贋の判定ものすごく難しいよ
俺にはどっちも偽物に見えるけど乾山は実物触っても真贋はっきり言える気がしない >>3
その乾山は物からしてアレに見えるわ。
分からないなら分からないなりに相場とかで判断したら?
本物ならこんな道具屋の会で出した方が高い値段で落札させるわけない。ちょっと考えればわかるやろ。 まあ同じ乾山でも初代とは限らないわけで
本物とは思わないしこの出来で4万6千はちと高いようにも思うけど、逆に気兼ねなく使えていいんじゃねーの 不二山覧てきました。ほとんど人がいなくて独占状態だったけど警備員が近くて
ガラスを拭いたりしてて気になったが、凄い存在感だった。もう少々照明を
明るくしてほしかった。 おお良いですねえ。
自分は10月下旬になりそうです。
ちなみに、360°見れましたか?
あと高台は見れましたかか? 独立タイプのケースで、好きなだけ回れます。普通に置いてあるだけなので高台は見れませんでした。
箱の蓋だけ横に置いてありました。1時間居て30分は見て見飽きる事は無かったです。
喫茶店の抹茶セットも美味しかったですよ。因に茶碗は売店で売ってる黄瀬戸でした。 ありがとうございます。
高台見れないのは残念ですが、楽しみしておきます。
というか茶碗販売してるんですねw サンリツで売ってる黄瀬戸の茶碗は茅野在住の小松幸代さんっていう作家が焼いてるよ
駅からタクシーで10分かからないくらいの所に自宅兼工房があるよ 島根県立美術館の不昧公展で加賀光悦見てきた
口縁の切り方や縦篦の面白さ、釉の塗り方の妙など見所いっぱいではあるんだけど、とにかくでけぇ
大きすぎて自分は使いたくないと思った 加賀も見てみたいなあ。
あの景色は鮮明に出てるの? ついこないだまで東京の三井記念美術館で展示されてたのに
てか島根のは同じ展覧会の巡回なんだね >>14
くっきり出てる、というか実物のほうがきれいに見える
出回ってる加賀光悦の写真って相当古いんじゃないかな
あまり写りが良くない
>>15
そうそう、不昧公没後200年の企画展で東京で先にやった
西日本に住んでるとなかなかあっちは行けなくて ちょっと質問
俺は陶芸家で美術館に行って過去の名品なんかを見る事がよくあるのだけど、陶芸家ではない人が美術館に行って茶碗を見たりするのはなんでなんだろう?
て聞いてみたい
俺が古いものを見るのは正直に言うと勉強のため
ただ単純に「良いモノが見たい」って事なら現代作家の茶碗でも良いモノたくさんあるのに
なんならソレ買えるのにって思ってしまう
現代作家モノ<古いモノ
って思い込んでる人がそれなりにいるのは理解してるけど、それにしても美術館混みすぎじゃね?って思ってしまう >>17
茶碗が好きだからかな
歴史的な名碗はやっぱり実物が見たいし好き嫌いはあっても美術館に並ぶほどの名前が通った名碗の域に達するほど良い茶碗は現代作家の作だとなかなか到達出来ないよ
やっぱり所有したいし持ってみたいとは思うから見る度なんか悔しい気分になるけどね 例えば俺は光悦が好きでたまらないけど現代作家で光悦の域に達するほど良い物を作る人が居るなら教えて欲しい
もちろん現代作家とも付き合いあるし色々買ってるけどね
現代作家の作で良いなと思える物はあっても凄いと思える物はなかなか無い気がするな ブランドになってるというのはあるんだろうけど、そもそも方向性が違いすぎて現代のがいいと思う人は昔のがいいとは思わないだろうし昔のがいいと思う人は現代のがいいとは思わないだろう 現代作家で良いと思えるの杉本貞光くらいだけどそれでもまだ美術館に並ぶ昔の茶碗にまでは至ってないしなあ >>19
楽の作家はあまり知らないけど若手の鈴木大弓の楽はすごいと思うものあったな
後は楽に限らなければ大御所だけど上でも出てる杉本貞光とか原憲司、辻史郎、鈴木五郎辺りは古いものにも劣らないと思う
後は中堅の丸田宗彦、川上清美とかもなかなか素晴らしいと思う >>22
鈴木大弓なら高麗ものの方が好きだなあ
個人的な感覚だけど楽の茶碗はちょっと我が出過ぎてる気がする
杉本貞光は存命の作家なら一番好きかな
鈴木五郎も茶碗の造形はかっこいいけど茶碗として使うにはちょっと扱いにくい
ここまでは所持してる
ただやっぱり光悦には遠く及ばないと思う
単純に光悦が好きすぎるんだと思うけど 杉本貞光も最近値段で作品作り分けてるからなあ
良いと思えるのだと60万以上のやつだね
安いのも作ってるけど値段なり あー金属吹き付けた奴ね、似たような盃持ってる
2,000円で買ったの
ファッ!?108万円??
値段二桁間違ってない? 相場は全く専門外で知らないけど場所は銀座三越で数年前から販売してる
銀座は中国人客がいっぱいいるから誰か買うかな?(笑) これ銀座の三越で売ってんのかよ…笑えないね。中国で買えば1000円じゃない?
客はバイヤーほど馬鹿じゃないみたいだ。
というか建窯の手法じゃなくてこれは西洋近代の手法だからね。 前述の島根の不昧公展で重文の油滴天目と国宝の玳玻蓋天目が展示されてたけど、こんなのの比じゃなかったよ
昨日作られたのより綺麗だった 同じく曜変を吹き付けてる林恭助なんかは300万くらいつけてなかったっけ?
今なら吹き付けだろうと曜変風のモノができてれば100万くらい付けてもいいんじゃないの 鈴木大弓は信楽や高麗系がメインでやってるけどたまに出してる楽のレベルもかなり高いと思うけどな そんなに大絶賛するほど良くはないでしょ
単純にあんたの好みにはまってるってだけで客観的に見たらそこまで良い物ではないよ >>31
値段付けるのは自由だけどそんな値段じゃ誰も買わないだろ
10万なら間違えて買う馬鹿がいるかもしれないけど 茶碗は逆に値段が高くないと買わない層ってのが結構いるよね この世界ガッチガチなんだからよっぽどの若手やぽっと出じゃない限りそんないいものならそれなりの値段ついてるだろ 鑑定団に道八の黄伊羅保茶碗
200万だって。
道八って贋作とかあるのか? >>37
道八でそこまでするのはよっぽど由来がしっかりしてたりしたの? >>39
悪くはないけど200万は言い過ぎでしょ・・・
鑑定団は相場の倍くらいつけることが多いけど道八じゃいいとこ50万じゃない?
あと鑑定士の解説はめちゃくちゃ ラーメン天目の誠之助は茶道具なんて解らない人だから
どうでもいいよ この解説のベベラの件がよく分からん。
篦で抑えた? 伊羅保は比較的くっつきにくい土を使うので茶碗として立ち上げた時にV字状の切れ込みができやすい
これを「山切れ」と言う
山切れに土を補って耳のように盛り上げた部分を「べべら」と言う
口縁に景色を付け、また飲みやすくするために篦で斜めに口縁を削ったのを「樋口」と呼ぶ
この解説者は間違えて覚えてるというか茶碗の用語をよく知らないんじゃないか >>39
ゴミだわ。
道八の黄伊羅保ならもっと上手いのがある。
前のサントリーの道八展ではそういう手がちゃんと出てた。
その手でも多分100万前後が御の字、このテレビのなら精々高くても20万程度だろう。 蕎麦茶碗のスタイルに見えるけど…
というかこの写真じゃ良し悪しわからないね。 同日のガレは結構寄りで撮ってるのに
道八はやたら小さく撮ってるなw 大体、大だの小だの付いてるってことは一番求められる寸法から外れてるんだから需給の関係上安くなるのは当たり前でしかも小茶碗なら茶箱に仕込むとかの用途があるけど大なんてのはたいして使い道もないような寸法なんだしこんな値段はあり得ねーわ。
水戸グループ出身の癖に茶道具が見れない盲はもう黙ればいいのにね。 東京美術倶楽部って信用できますか?東京美術商協同組合に所属している
古美術商から信用して茶碗を買ったのはいいけど、後から贋作では?と
思い悩んでます。ちなみにこれです。
https://www.jphaopai.com/item/d306174885
他の鑑定士に見てもらったら、高台の造り方と釉薬が違う。
って。 最近、原さんの黄瀬戸をヤフオクでウォッチしてるが
とある業者の出品が、1ヶ月くらい位前に落札されてたはずなのに
同じものがまた出てる >>51
終了したオークションで検索しても出てこないんだけど
本当に落札したの? 詳細にいえば、ヤフオクにも出してて、店頭にも出していました。
わたしは、電話して直接買いました。
私は本当に馬鹿な事をしました。100万位したので。 >>54
アナタが本物だと思い込んでいれば本物です
転売目的や投資目的ならば考え違いをしているという事になります >>52
落札したように見えて実は直前で取り消されてたとか、落札者都合で成立しなかったとか、よくあること >>51
他の鑑定士()ってなんだよ。(笑)
樂美術館持っていけばすぐ白黒つくだろ。
東美所属って言うのはあるその辺の骨董屋に比べて程度の信頼性というのはあるけど絶対に贋物を扱わないだとかそういう証明になるわけではない。
特にこの松森なんかは代替りの前でも結構微妙な店だった。 せっかく百万出したんだし、楽美術館で鑑定してもらう経験やその際のやりとりなど勉強する機会になったと思うしか ちゃんとしたところは別の物買うときに下取りとかしてくれるけどここはなぁ…。
この前某店で100万の物買うのにそこの店で買った50万位の物を下取りしてもらったら-10位でやってもらえてちょっと吃驚したわ、もっと叩かれるのかと思ってた。
この楽なら多分市場で20~30(下手したら10位かもしれんが)とかで買ってきてるんだろうからまあそのくらいにはなるんでない? 詳細にいえば、ヤフオクにも出してて、店頭にも出していました。
わたしは、電話して直接買いました。
私は本当に馬鹿な事をしました。100万位したので。 仕入れ価格と売値価格って5倍くらいなんですか?
楽美術館に問い合わせたところ、証明書は発行できない。
口頭で、楽家のものかを伝える。そうです。 証明書はだせなくても、本物と聞ければ箱書きで極めてもらう手は無いかな
お金はかかるのと。本物という前提がたてばですが ここの今のご主人って別口で出してる現代作家のゴテゴテしたぐい呑みみたいなのが趣味で、多分侘び道具は真贋も善し悪しもわかってないと思うよ >>62
それでいいじゃん。
口頭でも本物だと言ってもらえたら
気持ちとしては納得出来るだろ。
そりゃ箱書き貰えたらベターだろうけど。 証明書()www
とりあえず真作なら箱書(極)貰える筈だから貰っとけよ。
そもそも買うときにお金は払うんでこれ樂美術館で極貰ってくれますか?ってなんで言わんかった?店によってはそんなんする必要ないって所もあるけど、そこで渋ったら大抵駄目なもんやぞ。
仕入れと売値については店によりけりだとしか言いようがない。
十倍、百倍の値で売るところもあるだろうし、仕入れが相場に対して高過ぎて利付けとかほぼ仕入値で客に納める場合もあるだろうし。
今回のは松森だからこのくらいだろうと思った額であって実際はどうかわからん。 質問です
楽の極箱箱いくらくらいでお願いできるものですか >>61
そもそもその鑑定士()とやらが信用できんの?て話だし鑑定士()とか名乗ってる時点でほぼアウツだとは思うんだけど? >>56
その時は安い価格で入札して、いくらで落ちるかみてたから落札されたことは確実。
ウォッチリストも終了の中にあったし
となるとその後何かあったんだろうね 私が電話して、即決で譲ってくれと言った時は、
残り2日で50万まで上がってました。
むこうは、振込確認してから、取り消した様です。
100万っていいましたが、支払金額は75万です。
一入の無傷で75なんて冷静に考えたらあり得ないですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています