***御茶碗 7つめ***
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原憲司に鼠志野のイメージはありませんでした
瀬戸黒や黄瀬戸は別格に素晴らしいですが
瀧川とは瀧川恵美子でしょうか?
ちゃんと見たことがないのでチェックしてみます 原憲司は4月に個展やるよ!
たしか、名古屋の松坂屋だったと思うけど。
近くだったら、行ってみんしゃい。 原憲司だと瀬戸黒が好きだが黄瀬戸でも志野でもなに作らせてもピカイチだよね
鼠志野のイメージはなかった 原憲司の個展、茶碗だとねずみ志野の出品は少ないけどぐい呑とかだと結構多いよ。
だけど、今は変な形の井戸茶碗に凝って作陶してる様だから様子見 ああ杉形の井戸茶碗な。
何個か見たけど、肌感は良い感じ。
でもまあ何でわざわざあの形?
とは思うけど。 ミホミュージアム行ってきたけど
曜変天目の展示が照明暗すぎて、フォルムとかは全く判らんかった。
とにかく見込みを見せたいって感じ。 >>374
インチキ鑑定団のあのラーメン天目のことかと思った ミホミュージアムで大徳寺龍光院の国宝の曜変天目と、ミホミュージアム所蔵の重要文化財の曜変天目を見てきた
龍光院の曜変天目は、曜変の光り方が弱いけど落ち着きはあった
曜変の光り方だけだと藤田美術館の方が綺麗かな
ミホミュージアムの曜変天目は、瑠璃色というには青が少ないが赤にも光って綺麗だけどな
光り方だけだったら龍光院の曜変天目よりも綺麗かもな
その他、龍光院の重要文化財の油滴天目も印象深かったね それと龍光院と藤田美術館の国宝の曜変天目にしても、ミホミュージアムの重要文化財の曜変天目にしろ本物を見たら、
ど素人でもテレビ画面越しにもラーメン天目が曜変天目と似ても似つかないのが分かるよな
大阪市立東洋陶磁美術館の学芸員に因縁をつけてた中島誠之助の信者てまだ生きてるかな? え?
ミホミュージアム所有の天目出てた?
小ぶりの油滴天目はあったけど…。
記憶に無いわ 今調べたら、ミホコレクションの方で
展示してるみたいだな…
せっかく行ったのに見逃した…orz このあいだ、日本橋の三越で田中佐次郎みたけど、田中佐次郎って唐九郎を随分尊敬してんだな。 しぶやの黒田の売り出し方が良かっただけ。
普段、焼きしめばかり作ってる作家が特別に引き出し黒の黒楽茶碗風な茶碗を作ったから。
結局は焼きしめ屋からしたら余技の茶碗だし。
「本業の備前茶碗」と「余技で作った遊び心のある茶碗」、こういう場合どっちが価値あるの茶碗なの? 俺はまことの方が好きだけどな。
有邦の作品は全て伊部となってるけど、要するに伊部手を作ってるから
あんなに薄造りの作品なのか? 瀧川恵美子は向付はかなりよい
茶碗はもう一つ
原憲司の鼠志野茶碗は好きだけど結構遊びが入る印象
峰紅葉みたいなのを望むなら、原憲司ではない 陶芸家も男社会だから、女性陶芸家が作った作品はどうも買う気になれないわ。
女性陶芸家で一番評価された作家って誰?
人間国宝や文化勲章で今後女性作家が受賞する事あるかな。
千家十職の方がよっぽど男女平等の世界だわ。 瀧川さんは器種の差というより、作品ごとに出来不出来の差が大きすぎるように思うが、
それでも桃山、江戸初期風を目指してる人が意外に少ないから貴重な作家だ。
桃山風のものを買いたいと思って探すと、ほとんどの作家は出来不出来以前の問題になってしまう。 最も男女平等から離れた思考をしてるのが
>>389本人っていうチョットしたレトリック >>389みたいな奴が死んだら
女性陶芸家も評価されるような時代がやっと来るだろうな >>392
ほんとこれ
次の朝ドラが女性陶芸家らしいし今の作家にもスポット当たるといいね ミホミュージアム行ってきました!
どの展示も暗すぎて目が慣れるまで大変だった
曜変天目の外側の色が暗くてわからないので、ライトで照らしたいと
学芸員に言ったら照らしてもいいですよって言われたけど、
ライト持ってないしスマホのライトの点け方が解らず
恥かいただけだったw 世の中がこうすさんでくると、茶碗のひとつも持って四季の友にするが心豊かな生き方のひとつではなかろうか。
必ずしも高価な名器、古陶でなくても、おのれ一人没入できればそれでよし。誰にも迷惑をかけるものでなし。
何はなくても茶を点てて飲むっていいものですよ。 ミホミュージアムで天目茶碗を見てから、天目茶碗に目覚めてこれを買った
https://item.rakuten.co.jp/net-shinei/3866174/
赤というのが正統派の天目茶碗ではないと思ったが、思わず買ってしまった
それからミホミュージアムで、イヤホンガイドを借りたらミホミュージアムの館長が、「曜変天目は国宝の3点としいといえば中国で発掘された破片2点の計5点」と
言っていてミホミュージアム所蔵の重要文化財、ガン無視で笑ったな >>398
天目茶碗って形の話だから別に正統派とか関係無くないか? >>401
なんか深くないか?
もう少し浅い感じの方がいいような これも買っちゃたんだよな
https://store.shopping.yahoo.co.jp/sinnryukaku/snk-dk1526.html
スペックを見て小さいのは分かってたが、抹茶を点てるには向かないが模様は気に入ったんだよな
>>399
天目茶碗て元々、黒釉の陶器だからな
>>402
深いとは思ったが、天目茶碗特有の形が気に入ったんだよな 今、奈良の大和文華館に来てるが、展示されている油滴天目茶碗はシックでありながら細かい斑紋が優雅だな >>407
これだな
天目茶碗買って天目台が無いとか片手落ち 国宝の天目茶碗にもそれぞれ決まった天目台が付いてるの?
天目台も含めて国宝になってんの?
それとも、茶碗と天目台は別? 藤田美術館の曜変天目茶碗のページ
http://fujita-museum.or.jp/collections_post/151/
画像3枚目に天目台に乗せた曜変天目茶碗があるな
静嘉堂文庫美術館のホームページ
http://www.seikado.or.jp/exhibition/2016004.html
これを見ると静嘉堂文庫の曜変天目茶碗にも天目台があるみたいだね
でも、龍光院のは、情報がないからないんじゃあないのか?
そもそも天目茶碗すべに、天目台が一緒に伝わっるわけでもなさそうだしな 台無しだと意味が無いから
茶碗に見合う台をさがそうな 日曜美術館のアートシーンで、龍光院の展覧会が紹介されてたな
時間としては1分ぐらいだったが、曜変天目の外側や見込みをアップで映してたのは有り難かったね
今晩も再放送するだろうな 静嘉堂、今曜変天目展示してるけど展示室前室の奥の外光いっぱいの
場所に飾ってある。日光下で見ると色が消えて黒地に銀輪の碗に見える。 BRUTASで天目茶碗特集やってんな。
天目茶碗なんか雑誌で取り上げても逆に売れないだろうに。 奈良国立博物館に、藤田美術館の曜変天目を見てきた
午後3時過ぎに入った時は、曜変天目の部屋には、そこそこ並んでてゆっくりと見えなかったが、午後4時40分ぐらいだと数人しかいなくてそこそこゆっくりと見えた
見込みは、やはり龍光院のよりも瑠璃色の輝きがあって綺麗だったね
反面、照明の都合で、外側の曜変は殆ど見えなかった
重要文化財の油滴天目鉢も良かったが、ぶっちゃけ先日、ヤフオクで買った油滴天目と斑紋がそっくりなんだよな
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p673923438
今の技術だと、油滴天目は、簡単に出来るのか? 古唐津とかに天目型の無地の茶碗とかあるけどあれはただ形を天目型にして作っただけなのか?
古萩や古志野とかに天目型の茶碗とかもあるの? >>418
油滴は今は完全再現出来るって何かで読んだな >>421
すると今でも再現が無理な曜変天目は、貴重価値が違うよな
現代作家の曜変天目て、本物と比べるとやたらとメタリックな光り方で曜変天目か?て思うよな >>422
だね。
ミホのショップにあったけどすごくメタリックでしたありがとうございましたって感じ
それでもかなりの技術なんどろうけどね >>423
しかもあの曜変天目、170数万円て値段だったよな
170数万円もあの曜変天目に払う人ているのか? >>426
うる覚えだけど、林恭助て人のだったと思う ミホは曜変も良かったがなにげに油滴も自分には印象深かった
照明のおかげかもだけど赤銅から銀色に鈍く輝く様は琴線に触れたわ >>428
あの油滴天目て、口径9pらしいけどあれで茶を点ててたのかな?
現在中国の天目茶碗も口径9pから10pぐらいが多いけど、抹茶を点てるは不向きだよ >>429
?は文字化けで、書いたのはセンチメートルです >>429
確かに茶は点てづらそう
鑑賞用?酒用? >>428
今日、花見がてら3度目のミホに行ってきたが、スタッフに小降りの油滴天目茶碗で茶を点ててたのか?と尋ねたら立ててたらしいと言ってたぞ
それと今日の昼間は、人が多くて曜変天目は並んでたな
それでも閉館20分前には、曜変天目も見てる人は数人でゆっくり見えたけどな
閉館10分前だと1人でケースにへばりついて見れたぞ
それと帰りに本屋で>>416の雑誌を見たら、天目茶碗用の茶筅があるんだってな 国立近代美術館でやってる「the備前」の展覧会は見に行った人いないの? >>434
行きましたよ。
室町の陶板で超弩級のがありましたが、中世のものは多くないです。
ただ図録によく載ってるような桃山の徳利とかも結構あったのでまずまず良かったです。 >>17
今物に価値があるかどうかは時間が決めること
何十年何百年と人々を魅了し愛でられ続け、破損の憂き目に会っても直してなお所有欲を掻き立てる
何百年を生き残った結果として名品が我々の目の前に存在してる
古いものに価値があるのはそういうことだから
焼き物に関しては技術、造形、土、薬、設備など全てがめざましく発達した桃山〜江戸期のものに価値があるのは当たり前
材料である土、薬はほぼ手付かずの状態があったのも現代とは決定的な差がある
気に入った作家さんの今物も買って手元に置いて使っているが、これに命を吹き込んで後世に伝えていくのは
パトロンたる我々の使命(というほど大げさなものではなく「仕事」とでもいうべきか)と思ってるよ
超遅レスだけど古いもの好きとしてはここだけは揺るがない
現代作家さんはそんな邪念にとらわれずただ創作に打ち込んでいてほしい 今日、徳川美術館に行ってきた
https://www.tokugawa-art-museum.jp/about/treasures/clay/02/
この天目茶碗が展示されてたけど、曜変天目とは違う渋い趣きがあって見惚れてた
上建盞という天目茶碗は、天目台に乗せて展示されてたけど、やっぱり天目茶碗は天目台の乗せると迫力あるね
なお、売店で林恭助の美濃天目茶碗(紙箱)が、税込6480円で売ってたけど最近、金を使いすぎたのでまた今度にした うつわ祥見で尾形アツシ観てきたぞ
岩石から掘り出したような茶碗を買ったのだ! >>440
使い込めるからいいぞ
早速焼き肉ワンバンした 買って飽きて目が肥えて。
物の提示は、現在もつ美的センスの尺度ともいえる。 名前知らないから検索かけてみたら見た目も値段も飯茶碗だな
飯茶碗でも茶碗として売れば飯茶碗よりは高値付けられるっていう例だわ 値段で茶碗と飯碗を決めてるんだw
メクラでボンクラじゃのぅwww >>446
見た目も値段もって書いてあるだろ
お前は文盲か? メクラでボンクラは必死で反論w
誰もお前のメクラもボンクラも批難してねぇわw
お前がメクラでボンクラなのは仕方ない事だからいいって事よw 調べて来たけどflorence pauliacっていう
海外の女流作家らしい。
オブジェ、クラフト寄りの人っぽい。 平成は巨匠が消えて代わりに人気作家が多く登場した時代だったな。
ただし、作品と価格が釣り合ってんのかと思う様な事も増えた。
ギャラリーや茶道家に陶磁器識者が作家を売りだす時代にもなった。 そういえば、楽家も16代に代替わりしたの?
春に代替わりするとか聞いてたけど。
15代は隠居名は何になったの? 障子って前は服部正次が所有してたらしいけど今の持ち主は誰なんだろうね?
白黒写真しか資料無いから貴重な展示だね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています