***御茶碗 7つめ***
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>>849
見込みの中央部に何か金属っぽいものが溜まってるのが気になる。
あれは建窯では殆ど見ないけど、現代の建窯写しの作家だと時々見るんだよ。 >>851
変な感じだったよな
芸人みたいな名前の人じゃないほうが、言葉を選びながらも怪しい〜って言ってたのが正解だと思う あの風呂敷に押されたスタンプで
寺の人が困惑してたしちょっとマズいよね
住職でもあの形式のスタンプが押されたものを今まで見たことがないわけだから
寺にもそういう茶碗があったみたいな伝承もないらしいし
いかにも贋作業者があつらえた感が…
しかもあの出川館長が暴走気味に結論を急ぎすぎなのがかなりマズい
https://twitter.com/xiaolin3333
小林学芸員が番組の告知を一切していないのも
なんか美術館内で暗闘でもあるんじゃないかと邪推
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>853
1から10まで同意
出川館長も強引だよ 海外から来た茶碗ってのがまったく怪しい
どこの馬の骨だよって マイナス点
・臺添(天目台が添えてある)を壱流(一流)と誤読している、
しかも元々の字がそもそも臺添には読めないことから、質の悪い模写の可能性?
https://www.instagram.com/p/B-dVjp6Jpjx/?igshid=1mnqyz81zvu5j
↑武者小路千家の家元が詳しく指摘してるんで要チェック
・茶碗の外側や内側の底がマット風にかすれている
国宝はツヤツヤか、かすれていても乾いた感じを受けるので質感が妙
なにかでこすって時代を付けたように見えなくもない
・内側の底に斑紋で円を描くような密集模様が無い
・日光に照らしても紫〜赤成分の有る、螺鈿や蝶の燐粉のような光り方、きらめき方をしない
・もし信長の椀が光秀方によって救出され、豊臣や徳川に流れたならその史料や伝承が残っているはずだが無い
曜変ほどの大名物なのに史料が無く、それなのに実物だけが突然出てくる事自体が不自然 評価できる点
・現代の曜変の再現作家は今の所強く作家性が出てしまっていて、一発で誰が作ったかわかるレベルだが
今回の茶碗は目ぼしい該当者が居ない
・https://i.imgur.com/2Kiqpku.jpg
https://i.imgur.com/Sb0OmN1.jpg
澄んだ青と、黒い丸に白い縁取り、禾目天目のように流れ落ちる青い筋をこれほど自然に再現出来ている現代作家は多分まだ居ない
もし再現であるならおそらく再現レースのトップランナーに躍り出る
まとめ
・箱書や風呂敷等、贋作業者臭が強すぎて信用ならなくて危なっかしい
ただ、茶碗は出川館長が暴走するのもわからんでもないぐらいの良いところもあるにはある
小林学芸員の慎重な姿勢はおそらく正しい >>857
乙
ほんど同意だわ
>>858
贋作だとして、作ったのは日本人じゃなく中国人じゃね
ニセモノなのに本物と偽って金持ちにこっそり売るとかして
そのほうが金になりそう うーん出川館長の暴走っぷりはおかしいわ
発表会?じゃウキウキで本物が発見されました!みたいなこと下手な英語で言ってたけど
そのあとで例の碗を手にとったとき「ボクも実際に見るのは初めてです」って言ってなかった? >>858
これはできる限りの非破壊分析で、国宝の窯変と比べるに値する出来だと思う。(ちなみに私はテレビじゃ外側の質感がわからなかった。)
以前、曜変の中国の発掘品の番組でNHKに出てたし藤田美術館は協力してくれそうな気がするよ。
箱や布は知らないが、茶碗の出来がどうも今までの写しとは隔絶したところにある。
もし龍光院の天目が今出てきても藤田や静嘉堂とは違うから疑いの目で見られる。と個人的には思う。
>>859
こういうのは盗んだものという説明ができないからこっそり売る必然性がない。
名前を出して正直に売る以上に儲けるなら、中国でいっそ大々的に発表するしかないのではと思う。
この出来なら現代物でも結構儲かるだろう。 この出来なら現代物なら儲からないだろう
光を強くあててようやくこの程度のバカしか買わない出来だ >>862
むしろ光をしっかり当てなくても光っちゃうのは偽物。今までの写しは全部そう。 ヒストリアの再放送見た
これは確かに難しいね
本物にも見えるし偽物にも見える
炭素量で年代の測定は破壊検査じゃないと駄目なんだっけ? https://www4.nhk.or.jp/historia/
>4月1日の放送で 現代の陶芸家が 鉛などを使って曜変天目茶碗の再現を行うことをコメントで紹介する際
>鉛を使わずに再現をしている長江惣吉氏の映像を一部使用しました。
>視聴者に誤解を与える表現であり 長江惣吉氏ならびに関係者の皆様におわびいたします
見ててあれ、と思ったけどやっぱり抗議あったんか
>>865
>本物にも見えるし偽物にも見える
ほんこれ
偽物っぽさと本物っぽさがせめぎ合ってて自分の審美眼を試されてるような…
クリスタルスカルみたいに現代の工具による加工痕みたいなんが見つかればいいけど
ボールミル使ってて胎土の粒子が細かすぎるみたいなのが でもこれがニセモノだとしたら、このレベルで再現できる作家がいるって事だからなぁ
そしたらもっと数が出てきてもおかしくないし、もっと有名になってなきゃ不自然な気はする
現在の長江や桶谷、瀬戸辺りの再現作家とはレベルがちょっと違うよね >>871
そうそう
ここで言ってるのは写しとしての完成度のことじゃなくて
「新発見の曜変」としての妙な本物っぽさというか説得力よな
現代作家の悪意ある贋作だったとしても逆に凄くねっていう 今回の茶碗を妙に褒めてるやつはちゃんと番組みなよー
たいした茶碗じゃないだろ
箱や妙チクリンな風呂敷?はニセモノだし >>875
箱は江戸時代になって後から作ったものって言ってるだろ
こういう骨董を見る時は共箱や共布がある事で「少なくともこの時代には存在していた」という参考程度のものだよ
番組でもそういう伝え方してただろ
たいした茶碗かどうかってのも論点ズレてる
出来が良い悪い関係なく「宋の時代の建盞の曜変かどうか」のみが論点
上で本物かもって言ってる人たちも誰一人「良い茶碗」なんて言ってないだろ 今回の曜変に関しては芸術的な価値で語るのはナンセンス
歴史的資料としての価値だわな かすれは金持ちや坊さんがノリで使って茶を点てたとかなのかもな
茶筅でシャカシャカと。。 >>876
箱の書き方もおかしいし
書いたと言われる人物もただの天目として書いてない >>878
外側が特におかしな具合にビカビカと下品に光ってる >>880
だから箱は後に作られてるんだから参考程度のものだって
茶碗は本物で箱は偽物って可能性だってあるんだよ
まずは茶碗を見ようぜ >茶碗は本物で箱は偽物って可能性
ねーわ
ご大層な風呂敷までわざわざニセモノ作っといてww まぁここに出川哲郎以上に見る目を持っている奴がいるとも思えんけどな >>884
0.00001%でもあれば可能性はあるという表現になるのだよ >>885
あの人だけじゃんゴリ押ししてるの
他の出演者は全員冷静だったぞ 大阪東洋陶磁美術館の館長で中国陶磁研究の第一人者だからな
名前はふざけてるけど >>888
つまりここの偉そうな匿名の専門家ぶってる連中と違って自他共に認める専門家て事か >>889
専門は青磁だけど、中国陶磁全般に明るい専門家 茶道史の専門家とかいうミホミュージアムの館長も、もしかしたら〜みたいな事を言ってたな
だが、小林は慎重だったから専門家でも中々、分からんのだろうな
本物か偽物か楽しみだね 正直言うと茶道具屋で茶碗買う時は
「これに酒注いで呑んだら旨いだろうなあ」
って想像しながら買ってる 「正直言うと」の意味がわからん
それ言う必要ある?
日本語不自由な人? 昔買った田沼春二の茶碗を友達に見せたら羨ましがられた。
異論は認めるがその異論は自分への嫉妬になって帰ってくるだろうな。 ググッたらお稽古茶碗感がハンパないけど
どの辺が気に入ってるの? 田沼春ニって瀬戸の作家か
俺は瀬戸に住んでるが瀬戸でも知ってる人なんてほとんどいないぞ
下手したらやきもの一本で食っていけてないと思う
まぁ好みは人それぞれだから否定はしないけど 瀬戸は日展閥を取り崩さないといいものが生まれないだろう
田沼春二は日本工芸会か
珍しいな >>901
あれいいね
見てたら物欲が湧いて困るけど
バトンが回ってくるとか凄い ◇◆◇ 創価学会の「総体革命」◇◆◇
創価学会は、「総体革命」と称する権力への浸透工作を組織的に進めている。この工作
は第二代会長・戸田城聖が発案し、第三代会長・池田大作が継承、現在まで続いている。
ある時「一番とりにくい所はどこですか」と部下に聞かれた戸田は、こう答えたという。
「官庁だな。それには、優秀な人を抜擢して、先輩が自分より出世させ、出世した者が
また後輩を引き立ててゆくしかないな。(中略)将来、二万の青年が各官庁や会社の重
要ポストを占めるようになれば、その仲間同士でなんでもできる」(『水滸会記録』)
この指針に基づき、創価学会は中央省庁や自治体、法曹界、警察、マスコミなど、あら
ゆる所に学会員を送り込み、自分たちが有利になるように工作してきた。彼らは、その
財力・政治力と各所に浸透した学会員の影響力で、社会を意のままにしようとしている。
※ 創価学会は、公権力の私物化、乗っ取りを企てる危険なカルト、反社会集団である。 >>908
あぁ、ダチョウ逃したり弟子と揉めたりしてるアイツね ターバンは完全にソシオパス
決して関わってはいけない人間 インスタのお茶碗バトンでいいなと思った茶碗はどれ? >>912
ひとつ、ちゃんとした井戸茶碗があった。 >>914
別に持ち主が自分で公開してるんだからここで紹介しても問題ないのでは?
井戸って野口伊織のやつ?
それくらいしか井戸らしい井戸は見当たらなかった >>917
1番目の写真が一番いいね
同じ茶碗でも二枚目以降の写真は微妙だ >>917
井戸にしては土の鉄分多すぎるし梅花皮もよく出てない
俺には全く良いものには見えないな
普通に陶芸教室で使ってるようなつまらない赤土を使ってるように思う
(個人の感想です) >>922
こんな茶碗挙げてるのお前だったのかwww
めくらが口癖の老害www >>923
前にもめくらって言われた奴?
おまえはどうにもならないよ
無駄な奴 いわゆる名物手の井戸ではなくて時代の下る物だけど茶碗としてはいいって事じゃないの?(林屋先生の話)
いい感じだとは思うよ 写真でみると高台はよくない
けど上のほうがとても良い ほんと>>919>>921がみっともない
知ったかしてノコノコ出てくるなよ >>919>>921とか、あるいは
>>705みたいなカンチガイバカは
どうやったらあんなふうになってしまうんだろう
分からないならしゃしゃり出なければいいのに知ったかするおかしな人、たまにいるよね 皆が皆自分の目は正しいと思いこんでるから全員同じ穴のムジナだけどな >>931
当然お前が馬鹿にしてる奴とお前も全くの同種 メクラのやつは、目利きもできないど素人だから無視でいい >>927
大井戸とは言えないというならわかるけど、あの手の茶碗が違う時代に作られてたことなんてあるの? >>937
井戸っぽいのは日本で焼かれてるんじゃない?
前に東美特別展かアートフェアで古い萩の大井戸写しとかあったし 少し見ない間にスレが伸びてて笑った
出川哲郎の話題の時は大人しくてたくせにちょっと間が開くと、専門家ぶりたい連中が専門家面しててニラヲチとしては面白いよな 600万でもいいかなと思うけどなあ
そんなに出来が良かった?
箱書きに価値があったとか? 鑑定団の値段はいまだにバブル価格のまま
あんな値段で買う人いないって >>943
高台も絵付けも作行きも、大人しくて地味。
桃山陶の豪快さが感じられい。
一応本物だけど。 破損の無い本物、という以上の魅力は無かったね
振袖とか広沢とか頭に焼き付いてると6000万の価値が感じられない
おもだかやは実際幾らで買ったんだろう あまり魅力なくても基本的に桃山の志野の無傷(多少の傷程度まで)ってだけでだいたい1000は越えると思うけど(今まで販売で見たことある茶碗は赤坂Mのと銀座Tの二碗だけだから相場は、前者は億越え、後者は5000弱と聞いた)そこまで魅力があるかっていうと…自分の感覚なら6000は高いかなと思うわ 途中追加しかけで送信しちった
相場がいくら的なところまではわからない レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。