今、旬な展覧会★49
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どっちもどっちだが、東山魁夷展のチケットの方が
高く売れるだろ。
売った金を足しにして山種にでも行くわ。 >>247
「唐招提寺の」襖絵では水墨画の方が多い
端折り過ぎた、すまん >>236
それにして3会場で各1点ずつってできすぎてるわ。
スタンプラリーで3会場見たらなんかいいものくれるってのやって欲しい。
興奮するわね。マリアも来るし。 バッカスはともかくダビデとユディトは両方見たいな
紹介サイトにあるマグダラのマリアが前回来た「法悦のマグダラのマリア」ではなく
顔を歪めた以前から知られてたやつっぽいんだが。もしそうならちょっと残念 3会場ハシゴするよりローマ行った方が楽だぞ。
「ベアトリーチェ・チェンチ」や「プロセルピーナの略奪」も見れるしな。 ボルゲーゼにはいつかは行きたいと思っているので
大阪在住の俺はハルカスだけで済むんで助かった。 MUNCH ムンク展。 東京都美術館。 かなり空いていた。 「叫び」のところでも10人くらい
だったが 男女二人のスタッフは 壊れたカセットデッキのように「止まらないで歩いてください」と叫び続けていた。
巡回はしないようす。 一番人気の 「叫び」は 初来日の由。 ノルウエーが誇る世界的大画家だが、
この「叫び」がなかったら それほど人々の記憶に残ったかどうか。「テンペラ、油彩、厚紙」
ほかにも 「叫び」は、@ クレヨン、厚紙 (オスロ市立ムンク美術館)、A パステル、厚紙、
B リトグラフ (同市立ムンク美術館)などがある由。以前 観たのはどれだったか?
「狂気」だけを売りにする画家というのは余り好きではない。「狂気」を見たければ、精神病院にいけばいいし、
箱庭療法なんかやらせば、結構「芸術作品」を作ってくれる。ムンクもそれだけではない。
良い印象をもった作品。(1)庭のリンゴの樹:緑と青の色彩が鮮烈。湾曲した構図も印象的。
(2)星月夜:寒々としたノルウエーの夜の景色。(3)水浴する岩の上の男たち。(4)太陽
強烈な黄色が太陽から放たれ、ムンク特有の 「月と海に移った月かげ」が太陽バージョンでも。
「もう一度見つけ出したぞ 何を? 永遠を。 それは太陽と番った海だ」というのを思い出した。
(ランボー)。ランボーや メンデルスゾーンは 音と色彩が不可分だったそうだが、それって天才なのか、
病気なのか。凡人にはわからない。(5) 疾駆する馬。動画的で良い。(6)並木道の新雪・この湾曲した構図と
村犀や緑赤白の色彩こそ THE MUNCHの狂気の表現なのでは?(6)緑色の服を着た
インゲボルグ 生の緑色は美しい。(7) 生命のダンス (8) すすり泣く裸婦。(9)接吻と吸血鬼は
大きな構図は同じなのであった(10) 別離 髪の毛や スカートと海岸線が連なるような構図が良い。
(10) カーレン ビョルスタ : まともな肖像画 PIERRE BONNARD展。 ピエール ボナール展。国立新美術館。
長蛇の列!と思ったら みなさん 東山魁夷のほうに行かれていました。 印象派の展覧会とか
あると 刺身のつまのように1−2点 ついてくるという印象の画家。
(1)黄昏 (クロッケーの試合): これは以前にも来日していた。視点が複数あり、平面性を出すために
格子網みたいな図柄も。日本かぶれと批判された由。典型的なボナールの作品。(2)白い猫。
足が長くて気持ち悪い白い猫。(3) 親密さ。 以前にも来日していた。図柄風。(4)ブルジョア家庭の午後;
ボナールの絵には こちら向きに座っている人物が頻出していて、ほとんど「仕切り」みたいな役をしている。
画の中の世界とも 画を見る人とも隔絶している。(5)靴をはく若い女 (裸の女)
(6) ル・カネの食堂: 配置された静物のバラバラ感が良い。(7) 果物、濃い調和:構図が浮世絵。
(8)花:ガラスの花瓶が イワシか女性のお尻か。(8)はしけのある風景。はしけが遠景にあるが、
遠くから観ると 庭の緑にも奥行きが感じられる。(9)日没 川のほとり。黒と黄色が鮮明な美しい絵。
(10)にぎやかな風景: 逆光や 影が 画家のテーマのひとつのようだが。(11)地中海の庭。
観れば観るほど惹かれる絵。かなり鮮明な彫像のような女性(赤色)と子供が描いたような子供の絵
と鮮烈な黄色の草と緑の森と青い地中海。(12)南仏蘭西の風景 、ル・カネ:図録の色がおかしい。
生は鮮烈な色彩。そして GREAT WAVEのような 大木が二つ(12)花 咲く アーモンドの木;
遠くから観ると とても美しい。遺作。筆を握れなくなっていた画家が最後に左下の草を黄色に塗り替えさせた。
黄色正解! RUBENS AND THE BIRTH OF THE BAROQUE.
国立西洋美術館(上野)これも巡回しないのか!
ルーベンスをイタリアの画家として紹介する試み(図録)、
今はベルギーのアントウエルペンで生まれたそうだが、長くイタリアに滞在していたことを知らないひとも
多い。
すみません! 無知な私はルーベンスは イタリア すくなくともラテンの人と思い込んでいました!
若い頃に観たらリアルで古典的な感じが逆に退屈だったかもしれないが、やっぱり画家としての力量が違う感じ。
別格。
(1) セネカの死。(2)ひげを生やした男の頭部、老人の頭部。髪の毛の描写も凄いなあ。
(3)キリスト哀悼(4)法悦のマグダラのマリア :1−2年前に観たアメリカのくDらない映画によると
マグダラのマリアは 実は キリストの正妻なのであった。その子孫が女性でひとり生きていて、
歴史を歪曲しようとする騎士団の末裔に命を狙われる。(5)聖アンデレの殉教。
ひとつの絵に 動きとドラマが詰まっています。(6)眠るふたりの子供(特有のタッチ)。
いつも常設展で拝見しているものだが、特別展で展示されるとありがたみも。(7) サウロの改宗。
(8)聖ウルスラの殉教。ケルンでフン族に皆殺しにされたそうな。(9)パエトンの墜落
(10)聖ゲオルギウスと龍: 遠くから観ると 「ゲオルギウス」が画面から飛び出て突出して見える。
まさに3Dですね。怪獣が聖人にやっつけられている。聖人が乗る馬は暴れている。ものすごく動的な絵で、
左横にマドンナのお顔。 連続シリーズ ゲオルギウス の映画で 今回のマドンナは 吉永さゆり(
生の絵では良く似ていると思いました)という広告のような。(11)薔薇の刺に傷つくヴィーナス
(12) スザンナと長老たち (13)かがむアフロディテとエロス 2世紀前半の大理石の彫刻品
(卑弥呼より前の時代にこの素晴らしい作品が (14) ローマの慈愛(キモンとぺロ):これは前にも来日していた。
親孝行の美徳を表しているそうですが、これほど猥雑な絵も少ないのでは? 鎖につながれて餓死寸前の父親に美しい娘が
乳房を加えさせて父親にお乳を与えるシーン。父の目は娘の乳房に食いつくような。(15) エレクト二オスを発見するケクロプスの娘たち。
5つの乳房をもつヴィーナス?の像や大木、貝殻などを背景に3人の全裸の女とヴィーナス、
そして赤子、そして 老婆。この老婆が主人公かと思うほどスポットライトが当たっていてしかも、
ひとりだけこの絵の中にいるようで 絵から飛び出ている。まるで 観客に語りかける語り部のようでもある。
とにかく これだけの大作がたくさん 勢揃い 見ごたえ十分でした。 https://pbs.twimg.com/media/DmzzvLCVAAYnWBu.jpg
デザイナー クズだな。糞みたいな文章入れるな。本来ならそこに吉野石膏コレクション展と入れるべきだろ。
演歌歌手の変なポスターみたい。本当にひどい。絵がかわいそう。 名古屋市美術館は、いつもそんな感じだよ。
ビュールレ・コレクションのときも、AKBと絡めた
変なキャッチフレーズが入ってた。 隔離スレで延々と連投自演乙ですw
おかげ様で今月も本スレは平和そのものです(^o^)v
この調子で来月もよろしくお願いしますw >>260
センターがどうのこうのってやつだっけ? 国立国際のルノワール展の「見ルノ、知ルノ、感じルノ。」に比べれば デュシャン展はいつもと違い若い女性が多かった。隣の大法恩寺とまったく客層が違う。
便器が一番有名かと思ってたけど、あそこはちらっと見てみんな素通り
自分は理解できなかったけど、大ガラスとか資料とか熱心に見てる人多かった
のぞき窓とか事件現場っぽくて女性はああいうの嫌いそうだけど見てる人そこそこいたな × 大法恩寺
○ 大報恩寺
誤記がありますよ。
失礼ですよね。きっちり書いてくださいね。 >>266
前にデュシャン展見た時は若い男性がけっこういるなと思ったよ
どっちにしても隣との客層が違いすぎるのは確かだけど >>269
だから何?
貴方に向けて書いてないので。 一番有名なのは階段を降りる裸体No2
海外じゃムンクの叫び以上 デュシャンて影響大きいわりに日本では知名度高くないね >>273
中学の美術の教科書に載ってる程度には知名度あるんちゃう?
そりゃゴッホなフェルメールwよりは知名度低いけどね >>272
逆にルーベンスは日本で知名度異様に高いよね >>274
ところで印象派ってなんでオワコンになったの?
スーラのせい?セザンヌのせい? >>276
ハァ?
日本人の8割は知らないだろ
フランダースの犬(大爆笑) >>264
そのキャッチコピーは東京でも使われてたから、なごやん だからって劣等感感じる必要ないよ
東京生まれの俺でも、なんのこっちゃ?って思ったから(乃木坂と掛けてたのかも知れんけど) ルノワールとゴーギャンのせい
印象(inpression)から表現(expression)に移行した >>280
意味不明
つーか、俺は生まれも育ちも西海岸だし >>282
西海岸?アフリカとか九州とかかな?
アメリカ人なら、名古屋人をナゴヤン、沖縄人をオキナワン、台湾人をタイワニーズって呼ぶでしょ
前の彼女(フロリダ育ち)がそう言ってたんだけどなあ 印象派って終わってんの
なんか日本では妙に人気あるなーと思うんだけど デュシャンの便器とか車輪ってレプリカとオリジナルの境目っていうか
何をもってレプリカって言ってんだろ?
だってサイン付けたしただけで物は同じだろ? 〉〉251
美術手帖によるとマグダラは東京にきたやつみたいだよ。来年のカラヴァッジョ全部揃ってたら東京展凌駕する勢いだね。東京展のメインのやつも凄かったけど。
今、飛行機とか調べてるわ。札幌展は夏から秋なんだよね。夏休みは避けたいわ。 >>288
お前らオリジナルこそ価値があるっていうけどじゃあこれはどうなんだよ?
レプリカとオリジナルの違いって意味あんのか?
あ?
って100年前にデュシャン が煽った 法悦ってなんや?
と思ったらエクスタシィの翻訳なんやな >>293
アスパラガスの調理にパター使ったかオリーブオイル使ったかレストランの店員に聞いたらそんなの風味でわかるだろとか言われて逆上して店員殴りつけてタイーホされた時の取り調べ調書まで展示してあってワロタ 3年前のとの被り具合はよくわからんな
2016西美(11点)
1)エマオの晩餐
2)メドゥーサ
3)法悦のマグダラのマリア
4)マッフェオ・バルベリーニの肖像
5)女占い師
6)ナルキッソス
7)バッカス
8)洗礼者聖ヨハネ
9)トカゲに噛まれる少年
10)果物かごを持つ少年
11)エッケ・ホモ
2019札幌名古屋大阪(10点)
1)病めるバッカス*札幌のみ
2)ゴリアテの首を持つダヴィデ*名古屋のみ
3)ホロフェルネスの首を斬るユディト*大阪のみ
4)法悦のマグダラのマリア
その他、「東京でも話題を呼んだ作品の数々」(美術手帖) バッカスよかったわあ。B1の巨大ポスター飾ってる。 三連休だった世間
対して365連休の無職WWWWWWWWWWW と、人生の負け組である無職は涙をぬぐいながら言った。 国立西洋美術館で「フェルメール展のチケット一枚」って言ってる人がいてワラタ
チケット係のお姉さん、上野の森美術館への道順説明してたけど…
たどり着いたのか、当日券余ってたらいいけど… >>313
俺は上野の森でルーベンスの列はどこなの?
って聞いてるババアをこないだ見たが係員もバイトなのかルーベンスをよくわかってないみたいだった? 上野の森スタッフの仕事の出来なさは都美を超越するよ >>282
>意味不明 の意味分ったよ、カッペ君
新美術館は乃木坂駅の上にあるので、AKB48や乃木坂46のセンター張れる美少女
ってなキャッチだったわけよ、ビュールレ展は
東京の地理が分らないからって、西海岸とかヘンなこと書かんでいいぞ
都内限定スレってことになってるようだがな。 >>322
零戦の20ミリ機関砲はエリコンビュールレ社のエリコンFF機関砲のライセンス生産 ムンク展は 午後6時過ぎに入りました。 叫びの前には 10人くらい、後ろに張り付いている
人が4−5人くらいでした。 まず 叫びを観に行きました。ほかにも良い絵がありましたが、
1時間半くらいの短い時間でしたが 結構じっくり観ることができました。 >>325
実際に叫んでいる人はいますか?
絵の前で叫ぶとどうなりますか? 今日歩きながら見るゾーン0人で柵の後ろから見てたよ。16時半頃だっただろうか。なんで叫び以外も
立ち止まっちゃいけないの?ふざくんな。 レジがもう並んでなくて笑った。普通にさっとレジ台に行ける状態。
人形とか完売でもう入りません。て書いてあったから雑魚が来なくなった証拠だな。
100億の叫びはどこに国あるんだろう。これ目玉で展覧会できるよね。 かたな展の入場者数は25万人
煽ってたわりには普通
しかし刀だけと考えると快挙になるのかなあ 今日のフェルメールは意外と空いてた。なかだるみ?
上野の森美術館 すごく寒かった。そんで柵ができてしまったのね。
近くで見られなくなってすごく残念。 ムンク展でミニキャンヴァス 叫び、ポストカード
フェルメール展でポストカードセットいただいて帰りました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています