西夏文字・西夏語って
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>>1
啝蚩耜嬾騁、曦癜軣蠏匯、纔峩蠡汾窰筬鍜朸?? 古代語関連とかは言語学板行けって怒られるからまぁ、ここでいいんでね?(w
個人的にはどっちでも良いとおもうけど 西夏文字には鉄かんむりや否定偏といった独特の部首もあったね。
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の国の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上ただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。考えられない。
敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて、
多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で、
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら、
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。
その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。
金融とかでまだ全然進出してないし車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。
もうキチガイの域。伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。
何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。エンペラーに代表される歴史。
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
>>13
漢字ではない。
ググってみるとわかるが、かなり字形が違っている。 そのうち国際語学社が誤植だらけの入門本を出してくれるかも
祈りましょう >>16
それは出ても買ってはならない本の筆頭に(w
てか、とりあえず西田さんの本あたりを読んでから、TANGUTでググって中国語とかロシア語の論文を漁るしかないんじゃ? 泰流社亡き今、国際語学社もすっかり悪玉の筆頭だなあw >>18
だって、泰流社の再販とかばっかだし。
>>19
概要は最終的な文法の解読をしたということになっている西田龍雄の 西夏文字 : その解読のプロセス
を読んでからロシア語と中国語の文献をあたる事になるんじゃないかと。
文法書だとСофронов, М. В., Грамматика Тангуцково Языкаかな?
辞書では李範文 夏漢字典 中国社会科学出版社 がTangutから英語、中国語になっててわかりやすいかもしれない(巻頭に解読に関わった学者の皆さんの写真が並んでて面白い本だったりもする)。
後は荒川 慎太郎とか、西田龍雄とかの日本語の論文?を図書館で探すとか?
外大のアジアアフリカ研関連で研究会とやらもあるらしいので、ディープにやる人はどうぞ。
あと、西田龍雄の本で中公文庫BIBLIOシリーズで出たアジア古代文字の解読にも西夏文字の組織と使い方ということで、一章分簡単な解説がある。巻末に参考文献リストが並んでいるので、そこから西田論文を探すこともできるんじゃないかな? すまん、ボタン押して島田。
この本で西田はタングート語と西夏語を弁別して考える方がいいのではないか?というようなことも書いている。
人工的に作られた西夏文字によって記録されるようになって、文語的な、規範文法めいたものを持つようになった洗練された言語になった西夏語。
それとそれまで各方言の集合体であるタングート語。
意外とビルマ語文語との近さが新鮮だった。 >>21さん
どうもありがとうございます!
その本、図書館で探します! なんか優しい人達だな。。
ラテンギリシヤ以外の古代語の人は基本的に優しい。
外国語板はなんか荒んでるよ。 ギロン する と あれる と ゆう
ニホン は フシギナ くに だ まぁ、独学な私は他にも変態が欲しいのさ(w。なので、わかってる事は出す。
何か自分が知ってる事を吐き出せば、別の迷路に居る人から出て来るかもしれんって思うわけさ(w
議論は大事だし、言い方がどーので難癖つけなきゃ大抵ちゃんとした事言ってるわけで、スルー力あればああいう人は有り難いと思うぞ(w
カチンときても攻撃せんで大事な情報だけ吸収してりゃいいのに(w うおー!西田さんの本を手に入れました!
ネットの古本屋さんは使えますね!
教えてくれた方々どうもありがとう。 >>29
現在活動しているか怪しいけれど専門家も参画している研究会/学会としてこんなもんもある
インターネット西夏学会
http://www3.aa.tufs.ac.jp/~mnaka/tangutindex.htm
>>33
いや、ある。
ただ「絶対に使わなくても良い」ってだけで。
選択肢の一つの候補としてさ。 漢字を廃止して新しい何かを使うにはあまりにメリットよりコストやデメリットのほうが大きいだろうね
グリフの構成要素が煩雑だとか(まぁ、コンピュータを遣う事が前提ならばどうでもいいけれど)
そのコンピュータでも今更文字コードを変更できないとかも大きい。さらに字形が会意的に作られてるのが多いから言われなきゃわからねーよ!ということにもなるしね
漢字かな混じりというのに加えてラテン文字まで日常的に取り込んでいる日本語の現在の表記法ってのはかなり秀逸だとおもうよ。
西夏文字と同時期の女真やら突厥では音節文字風味も作られたけど、非情に見づらいしねぇ。
>>35
>西夏文字と同時期の女真やら突厥では音節文字風味も作られたけど、非情に見づらいしねぇ。
そうなんだよ、だから西夏文字なら悪くないんじゃないかと思って。
それに意外と親近感のある字形なんだぜ?
日本人ならこの西夏文字を使いこなせると思うけどね。
>さらに字形が会意的に作られてるのが多いから言われなきゃわからねーよ!ということにもなるしね
そこはだから日本人の感性で改良しても良いし。
そのまま使うってのはいくらなんでも無理だろうから。
まあ、実際に使うかどうかはどうでも良いんだ。
気にしないでくれ。
ただどうかな〜って感じで言ってみただけだw
それよか、この文字は日本の学者先生が解読に貢献されたと言う事だが
古代の西夏人と日本人で交流なんてのはあったんだろうか? >>37
とりあえず話は最低限西田の本でも読んでからだ。
まぁ、それはさておき、とりあえずそうおもうなら自分でどれだけできるかやってみれいいんじゃない?
で、どっかに発表して反応を見る。ここでやるような話じゃないとおもうな。
>>38
まあそういいなさんな。
別に本気で言ってるわけじゃない。
西夏文字の構造は面白いってだけだし無理して使う事も無い。
漢字廃止すらままなら無いのに俺はまじめに使おうなんて
微塵も思っちゃいないから。 >>39
そもそもが>>32だろ。で、それに対する>>33に対する>>34
で、しつこくやらかしてるんだから、>>39こそが本音だとすれば相当悪質だな
>>40
もう訳分からん、ウザイから勝手に言ってろよ。
絡んでくんな。シッシッ >>41
つか、下らん妄想でスレを汚すなよ。30あたりから良くある痛い子そのまんまだろ。
あ、ごめん、コテハンだったかNG登録しとく(w。大体コテでまともなのは少ないんだよな(w
Tangutはおろかチベットビルマ諸語なんかどれもマトモにやっちゃいないんだろな。恐らく。
それはさておき、チベットビルマ諸語は巨大な漢字文化圏の西隣で独自の文字を使う文化を
残してるんだよね。彝語(ロロ語)や例のトンパとかビルマ語もそうだし、西夏語もそうだし、
当然チベット語も。
西夏語の音韻構造は古漢語や中世チベット語にそっくりで
見てると基地外になる!!
舌を噛まなかったのか!? つか、日本語に於ける別の文字の創造とかはそういうスレでやれよ。
とりあえず西夏文字のありかたは面白いけれど、それを日本語に援用するしないなんてのはスレ違だ
この板によく来るバカはそういうのが好きなんだよ。
言語と文字を混同する、日本語の文字体系を変えたがる、言語学のイロハも知らない。
そしてクソスレを乱立する。 そんなバカな!?って言えない位の状態なのだというのが判ったorz 別にここがクソスレって言う意味ではないんだが
読解力がない>>1、のふりをした文字厨の逆切れだな かな文字という優れた文字があるのに、なんでわざわざ”チュノム”や”タングート文字”
みたいな難しいもんで日本語を表さにゃならんのだw
アホやなw ベトナム語や西夏語の話者にとってはチュノムや西夏文字は案外やさしいのかもな。
「チュノムは難しくて普及しなかった」というのはそれほど根拠ないと思う。
漢字だって教育機関が普及してからは「別に繁体字でもよかったのではないか」
という意見も出ているし、日本の統治で教育が普及したあとの台湾では
あっという間に繁体字の「國語」が普及し、高い識字率を誇っている。
その言語に合っていて教育の必要と準備があれば、多少複雑でも人は表記体系を
学習するのだ。
「2種類のかな+漢字」という複雑な表記体系を保ちつつも世界有数の識字率を誇る
日本に住んで日本語で不自由なく生活していながら、なおも日本語表記法の改造ばかり提案する
この板の一部のKYは言語と文字をおもちゃにしたいだけの厨房。
そんなのにかまってないで西夏語の話をしようぜ。 西夏語ってヴォイニッチ手稿の語が漢字風になったようにしか見えないんだけど、なんで読めるの?
違いはどの辺にあるんだろ? どうして読めたか?は解読の経緯を読めば判ると思うよ>西田の西夏語関係の本を読めば答えがでてる 余我也又姓風俗通云秦由余之後何氏姓苑云今新安人以諸切三十 蜍蜘蛛又常魚切 藇芞藇香草 㶛水名 餘殘也䞉
賸也皆也饒也又姓晉有餘頠又漢複姓三氏晉卿韓宣子之後有名餘子者奔於齊號韓餘氏又傳餘氏本自傅說說旣爲相
其後有留於傅巖者因號傅餘氏秦亂自C河入吳漢興還本郡餘不還者曰傅氏
今吳郡有之風俗通云吳公子夫摡奔楚其子在國以夫餘爲氏今百濟王夫餘氏也 輿車輿又多也又權輿始也續漢書輿服志曰上古聖人 >>60
ネタも特にないみたいだしもったいつけなくても。 最近西夏文字を凄く評価するようになった。
またそのおかげで仮名文字の美しさ、すばらしさにも気付けるようになった。
西夏文字デザインした奴ホント凄いわ。
漢字系字なのにもう全然そうじゃないみたい。
仮名もそうだけど、つーか仮名と西夏って絶対関係あるだろ。
西夏文字はやはり日本人がカタカナをつかってるのをヒントに
文字を作られたんだろうか? 五十音表が月刊みんぱく2005年2月号pp.16-17に出ていたらしい。
書いたのは荒川慎太郎東京外国語大学準教授。
それを帝国書院の高校教師向け資料集に採録されたのが次のPDFのp.3 図4。
自分の名前書くのも難儀すると思われ(w
http://www.teikokushoin.co.jp/journals/history_world/pdf/200710/history_world200710-14-16.pdf >>53
日本語の文字体系を変えたがる、言語学のイロハも知らない。
↑馬鹿としか言いようがないな。隠されている事実は明らかにされるべき。
そのほうが後々国益に繋がる場合もある。中国は歴史上日本を上に置くことは無いからな。 >>74
中国の属国になってもいいと考えてる愚民なの? >>73
言語学のイロハもしらない。
今はアイウ〜、だよね。ひらがなも日本語の文字体系を変えたよね? 北京に行ったときに北京図書大厦で西夏語関連の本を買ったな >>82
今も持ってるんでしょ? 内容を紹介してよ。 >>82
私も知りたいので、内容を紹介してねハート。 西夏文字を調べていてこちらに行き着いたのですが
西夏文字の解読者というのは西田龍雄先生でよろしいのでしょうか?
ニコライ・ネフスキーという方も大変な貢献をされたそうですが、
いったいどちらが「解読者」として認められているのでしょう
日本語Wikiでは西田龍雄先生が解読したとありますが、英語Wikiには
特にそのような記述がなかったので気になりました。
詳しい方がおられましたら、何とぞ浅学の当方にご教示ください >>82だが、レスが付いているとは思わなかったので、久しぶりに見て驚いた。
かなりの遅レスになって申し訳ないが、買ったのは
西夏学第五輯と西夏学第六輯(上海古籍出版社)だけだった。(日本語の漢字で書いた)
分厚い西夏語と漢語の辞典は、日本円換算でもバカ高かったから買えなかった。
それ以外の本では、
契丹語研究(中国社会化学出版社)
納西東巴文研究叢稿(四川出版集団 巴蜀書院)
中国民族古文字与文献研究論文集(中央民族大学出版社)
納西東巴用字研究(氏族出版社)
を買った。
分厚い辞書以外で売っている本は全部買ったけど、全部でこれだけだった。
言語学者でもないのに、こんなに買った俺って・・・
まあ趣味なんだけどね。 >>87
誰かが買わないと研究そのものが消えかねないから良いのでは >>32を凝視してたらカタカナに分解されたものが見えてくる
コフ、コノメ、フカ 50音とか基本的な文字などを載せてくれているページや本を
ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします ありがとう
あれは印刷してあるのですが
もうちょっといろいろ知りたいなーと思いました ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ ネットで一通り調べてみたけど、wikipediaが一番詳しく文字の成り立ちとか考え方が載ってる気がする
ああいうのがもうちょい載ったサイトか本、無いのかな
「未」+「至」→ 「短」
みたいな細かい会意の解説が知りたいのだけど 西夏とハングル、仮名、神代文字群の思想的な背景と関連について
その影響が同じものである可能性が強い。
西夏はフやノメを1や人としてあり、アラビア数字やインド数字、蘇州数字のように画数で形状が上がり、
それを1〜10としている。
ただ見たところ10から繰り上がらず1〜20ぐらいまであり、
10以上の高い進数になっており、この文字が背後に影響してるのは数学だが
西夏はとくにシュメールなどの楔文字にも似て見える。
それは仮名がフェニキア、ハングルがギリシャ文字に似せて作られてるように。
この楔的な文字により考えられる思想性は神代文字に見られる古代文明主義、
あるいは文明復古主義的な思想背景が絡んでる。
この信仰自体は明代の中国、及び朝鮮王朝成立もその影響で起こり、
中国明の皇帝は漢民族による中国文明の復活を意識し皇帝陵墓の内部はまるでエジプトの神殿を思わせるかのようで
チベット文字が壁にびっしりと刻まれている。
また朝鮮王朝もわざわざ古代の衛氏朝鮮からの名前をとり丁寧にハングルまで王が制定してる。
これはバビロニアのハンムラビ法典成立やインドの梵字制定をオマージュにしてる。 西夏の歴史を見るとその文字を製作するヒントに契丹文字が恐らくあること、
またトルコ系になるまえのイラン系のウィグル人(ソグド人)が
チベットなど仏教地域にゾロアスター教かミトラ教を伝えた関係でこのような文字になったと思われる。
例えばチベット密教は善悪二元論があるし葬儀が鳥葬もしていた。
これはイラン系の影響かもしれない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています