まぎらわしい同音異義語を言い換えるスレ
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ドウイツ ブンミャク で つかわれる よう な まぎらわしい ドウオン イギゴ を、
ベツ の コトバ (カンゴ でも ヤマト コトバ でも かまわない) に いいかえて ニホンゴ を ケンゼンカ しよう。
レイ
前文→マエガキ
侯爵→ジュン-コウシャク
宇宙線→ウチュウ ホウシャセン
黄海→オウショク-カイ
紅海→セキショク-カイ 恣意的 しいてき
私意的 わたくしいてき?
思惟的 おもいいてき? nihonzin to nipponzin wa yamete,
hinomotobito
hinomo no kuni tami 明瞭な言い換え語を用意するのは結構だけど、伝統的な語彙を破壊するような方法には抵抗があるね。
例えば >>1 の「侯爵>準公爵」は、五等爵(公侯伯子男)との関連が消失する為に
わざわざ古代中国の歴史用語を当てはめた意義そのものが消滅してしまうので
(こうした考えを拡張していけば、「子」より「男」の方が下位なのはおかしいだの、
女性にも「男」を当てはめるのはおかしいだの、といった珍案も正当化されかねない)、
区別が必要な時に例えば「公爵(きみシャク)」「侯(まとシャク)」、「黄海(きいろカイ)」「紅海(べにカイ)」
といった便宜的な読み方(あくまで方便であって、正式な読み方とは区別)用意すれば足りる。
「宇宙船」「宇宙線」は基本的に前後の文脈から判断可能。
「前文」は前書き以外の意味があって言い換え語を一つにすることは難しく、
むしろ「全文>全文章」と言い換えれば事足りる。 訂正。
「侯(まとシャク)」→「侯爵(まとシャク)」
>>2
「私意的」「思惟的」とは余り言わないと想うので、「恣意」「私意」「思惟」の3つで考えるべきかな。
んー、いずれも文脈で判るような気がする。
>>3
「日本人」は「ニッポンジン」「ニホンジン」のどちらで読んでも等価なのだから、端から問題無し。 >>6
4-5 だけど、自分もそう想う。
だから、あくまで方便としての湯桶重箱。どうしても必要な場合にしか使わない。
例えば「科学」「化学」は殆んど文脈で判断できるから、基本的にはどちらも「カガク」。
どうしても区別が要る場合には、下位概念である後者を「ばけガク」と読む場合があるけど、
それはあくまで方便であって正式な読みとして使われることは無いわけで。 やまと言葉でも意味が紛らわしい例
「巨大掲示板2ちゃんねるにあるテーマ」
「ある」は「有る」か「或る」か紛らわしい。
此はどう言い換えれば意味がはっきりするか????
「巨大掲示板2ちゃんねるに在るテーマ」
「巨大掲示板2ちゃんねるの或るテーマ」
通常は、このように判別するとは思うけれども、
漢語では分節されていた「或、在、有」などの意味を、
ヤマトコトバとしての「ある」はすべて持っていたのかも。
漢字が輸入されて文字がつくられる以前までは。
>>10
「或る」はしばしば「とある」と表現されないかな? 「さかり」と「もり」が「盛り」「盛り」
「さかる」と「もる」が「盛る」「盛る」
と漢字で書かれるのがややこしい。 「在る」「或る」をどうして同音異義語だと思ったのかがわからない。 >>14
じゃあ、こう補えば解るかな。
「巨大掲示板2ちゃんねるにあるテーマで意見を述べると」
「買春」を「かいしゅん」と読むの止めて欲しい。
理由−回春と区別がつかない。売買春は「ばいかいしゅん」と言うのか?
需要と供給の関係なんだから、文脈から区別つくだろうに… 春売り(ハルウリ)、春買い(ハルガイ)と言えばいい。 >>17
それを言うなら「全裸」もやめてほしい。
「あかはだか」「すっぱだか」という立派な和語があるんだから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています