>>140
個人的には、仮定法や条件法と時の表現がどっちもlaだけで表現できるのを見てガッツポーズしたところなので、ここは現状のままのほうが断然いいと思いますよw
英語なんかでも、if と when の使い分けって結構苦手だったので、ここを、日本語の「○○したら○○です」みたいな感じで同じ表現で済むことがどれほどうれしかったか…
しかもそのために使う語が la だってのも衝撃でした。もしや、この部分は日本語文法を参考にしたのかな、とか勘ぐってみたり…(実際は違ったようですがw)
単語が足りないのは、そもそもこの言語のコンセプトなので割り切るべきところかなと思います。
右とか左をどう表現するかはかつて議論になったところで、そもそも右左という概念のない民族もいるからそんな語を導入すべきでないという意見も強力でした。
動植物の名前については修飾語をたくさんつけて頑張って区別しようとしてる人もいたのですが、たとえば soweli jaki で豚を表そうとしたら「豚は清潔な動物だ」という反論が出たりしていましたw
で、そのうち、そこまで動物を区別することにどんな意味があるんだって話になったかなw
トキポナは現代文明に対するアンチテーゼ的なところが支持されてるものなので、「現代人が当然知っているべき概念を含む」ようになったらトキポナの存在意義がない気がします。