日本語こそ世界遺産に相応しい
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世界遺産は人類に顕著な「普遍的価値」を有する「不動産」が対象。
よってスレ終了。 ひょとすると日本語は古代のヨーロッパかなんかの
貴重な言葉の生き残りかもしれないから
ヨーロッパにとってはあるいみでそうかもしれない 日本語は辺境地の一孤立語にすぎないよ。滅びても人類にとって大したことじゃない。 >>4
稀少価値があると言いたいところだが、稀少言語の参考書で儲けた話を聞いたことがない。 読み方さえ分かれば10世紀以上に書かれた文章でもだいたい理解できるのは
日本語の稀有な特質である 古英語だってかなり変容した語や文法もあるが、3/4近くの語彙が現代語に残ってるので
「読み方さえ分かれば」「だいたい理解できる」。
漢文にしてもそう。簡単な注釈がついていれば標準的な教育を受けた人たちなら
そこそこ読めるだろう。実際そういう本も売っている。
ま、文字情報として現代まで続く言語の旧い姿が残っているということは
言語全体からすれば稀有な事態ではあるだろうが、そうした言語の中で
日本語がそこまで特別な存在というわけではないな。 英語は無理。古英語は現代英語話者には読めない。
英語は3/5以上が借用語(含文法)。
日本という国の中で日本語が1000年以上続いている。
途中で外国の言葉に変わっていない。このような言語は希である。
> 英語は3/5以上が借用語(含文法)。
残り2/5の中に現存する古英語の語彙の3/4が入っており、しかも基礎的な語彙に
集中しているので、借用語云々はそれほど有意な議論ではないね。
> 日本という国の中で日本語が1000年以上続いている。
英語ほど混淆してはないものの、漢語などは借用語の最たるものだし、
文法にしても変体漢文体や漢文訓読体は漢文の知識が無いと厳しかろう。 > 途中で外国の言葉に変わっていない。
英語だって言葉が変わったのは専ら支配者階級で(というか民族ごと入れ替わった)、
被支配者層はその影響を被りつつも依然として彼らの言葉を使い続けていたわけで。
支配者民族の入植者も生活の必要から多数派言語たる英語を使う事になり、
更に英語に影響を与えていくことになる。
勘違いしているようだが、少なくとも古英語から現代英語に至るまでの間で
ブリテン島で使われる言語が途中で外国語に変わったわけではないよ。 現代ペルシア語と中世ペルシア語もあんまり変わってないよ。
サーサーン朝時代(226〜651年)の中世ペルシア語(パフラヴィー語)は、文字の読み方さえわかれば、
実際問題、理解できるものが多い。なぜなら、語彙があんまり変化してないから。
アラブ勢力に支配されて、宗教も変わったけど、イランではペルシア語話者が文化を担ってきた。
もちろん、アラビア語などから借用語を取り入れたけど、
それによって、10世紀以降の現代ペルシア語文学が洗練されたもののとなっていった。
ただ、紀元前6世紀の古代ペルシア語までさかのぼると、さすがに異質なものになってくるけどね・・・。 近隣の現代朝鮮語と新羅語復元音や北京語と古漢語のとてつもない違いと比べれば、
字体や表記の問題さえクリアすれば未だに古代の文章がある程度は理解できる日本語の保存性はすさまじいな。
しかも初めて日本語の単語らしきものが歴史に記録されてからずっとあまり音韻構造が変わっていないという点が特異だ。
一般的な言語だったら歴史の中で開音節と閉音節の比率が激しく変わったりするのに、日本語は一貫して開音節を基本として、その上大幅といえる音韻交替もない。
しかも日本語の起源を無理やり遡ったところで、どうやら今ある語族が成立する以前からの周辺の言語との同根語があるらしい位しか判らないというのがなんとも。 >>14
> 近隣の現代朝鮮語と新羅語復元音や北京語と古漢語のとてつもない違いと比べれば、
> 字体や表記の問題さえクリアすれば未だに古代の文章がある程度は理解できる日本語の保存性はすさまじいな。
一行目では現代語と古代語の差異を主張しながら、二行目では理解できるかどうかを話題にしている。
全く対称な議論ではない。
吏読を極めた現代朝鮮語話者が新羅語を、漢文の読める北京語話者が古漢語を
どの程度理解できるか、問題はそこだろう。
> しかも初めて日本語の単語らしきものが歴史に記録されてからずっとあまり音韻構造が変わっていないという点が特異だ。
異民族との激しい言語摩擦を経験していないのだから、寧ろ当然。
まあ、そうした言語環境こそが特異と呼べるだろうが。 日本語は非常に原始的な言語のままだってことで結論は出たの? >>16
原始的というより非常に単純化された言語
基礎語彙がほとんど1〜3字(き、かわ、ほとり)で構成される
単純すぎるがゆえに不便であり、数詞などは漢語に取って代わられた >>15
上古漢語を使ってたのと北京語を使ってるのとは
人種が違うし文法が違うし、そもそも言語からして違う。
北京語の「dong-xi東西」なんて「ひがしEast」や「にしWest」と無関係だから。 >異民族との激しい言語摩擦を経験していないのだから、寧ろ当然。
古代の早い時期に10以上の母音を持つ民族と
母音を3つしか持たぬ民族その他多民族同士の言語摩擦があって
音韻や語彙が妥協したのだろう。
出雲大社などの大社造りはマレーシア、インドネシアの伝統建築と類似する。
インドネシア語と関係ありそうな日本語語彙も散見する。 >>19
> 人種が違うし文法が違うし、そもそも言語からして違う。
それを根拠に即「漢文の読み方を知る北京語話者でも古漢語は理解できない」とは
言い切れないかな。方言字が無い分、ひょっとしたら広東語の文章よりは
読み易いかもしれない。
繰り返すけど、注釈つきの古漢語の本はたくさん売ってる。
> 北京語の「dong-xi東西」なんて「ひがしEast」や「にしWest」と無関係だから。
しかし北京語話者は「東」「西」の語義を知ってるから、類推できる可能性はある。
逆に古漢語の話者は北京語の「東西」で立ち往生するだろうね。 >>20
それどこ情報よ???
上代特殊仮名遣いで8母音(か6か6+複母音)。
10以上の母音を持つ民族ってどこ情報よ?
中国語とかはなしな。
中古音でも最大14主母音説を採っている学者もいるが
音韻論的には三根谷1971の5母音説が至高。
脂韻の音価に問題は残るが。
妄想だろう?
しかしツングース祖語とか扶余語は実際何種類の母音があったと推定されてるんだ? 「二」がgnyisからerに変わってしまうほどの複数回の大変化をとげた中国語の恐るべき変化。
民族が入れ替わったといわれるのは仕方ないな。
>>26
上古去聲帯-s韻尾説を信じているとは!
おおかた鄭張尚芳の『上古音系』でも読んだんだろうが。
挙げられた例をよく見てみなされ。
日本人なら一も二もなくトンデモ説だと分かるはず。
ちなみに5・6年前ぐらいの『語言学論叢』で完全に否定されている。
これも読んでみたらいい。
オードリクールの提唱した、
ベトナムでの子音韻尾聲調発生説はまだいいとしても
あれを漢藏語とこじつけて中国語の上古音を考えるのは無理がある。
また「二」をerと読むのも特殊な読み方。
小川環樹が論文を書いていたと思うから著作集でも読んで見なされ。 ヨミカキ に すぐれた カナ は セカイ イサン に ふさわしい。 Yomi kaki ni sugureta monzi wa kana yorimo ABC dayo.
よみ かき に すぐれた もんじ わ かな よりも alphabet だよ. >>27
現にチベット語での綴りがgnyisで、sの後置子音字がつくと中央チベット方言では必ず下がる声調を持つじゃん。 100年後には日本人は少数民族になっている。日本語も少数民族の言語に。
http://www.youtube.com/watch?v=7LO9J6ipIA8&feature=related
二はgnirsだな。どちらにせよシナ・チベット祖語はチベット語の変化を援用して再構築されてる訳だが。
そして日本語の辿れる歴史はそれより短いけどそこからでも充分中国語と比べれば変化は少ない。 >>33
だから。その再構の方法が…と言っているわけだが。
よくわからん例(youtube)なんかを持ってこられてもね。
せめて梅祖麟か龔煌城の論文あたりから例を引っ張ってきてよ。
梅祖麟とか龔煌城の再構築した上古漢語ってどんなんよ? >>35
上古漢語を再構築したわけではないが、漢藏語の比較から
去声に-s韻尾が有ったことを指摘している。
具体的には、「二」「量」「霧」「候」などの中古去声字。
その根拠は漢藏語・朝鮮語・日本語・隋代に「大魏」が“taugust”と音訳される、
など。
初めにこれを提唱したのは上で書いたオードリクール(Haudricourt)
次に蒲立本(Pullyblank)。
更にForrestは去声の別義機能と藏文の-sが類似する事を指摘。
梅祖麟は-sに動詞を名詞化させる機能があると指摘。
以上、潘悟雲2000『漢語歴史音韻學』より。
鄭張尚芳はこれらをもとに上古音を再構築(『上古音系』)。
但し、潘悟雲も述べているとおり中古去声の総てでこれが見られるわけではない。
またこの声調のかわりに子音韻尾を想定する説は、上古漢語に声調がなかったとする。
上古漢語には子音韻尾のみがあったとするには
丁邦新1975「論語、孟子、及詩経中並列語成分之間的声調関係」
などで明らかにされた結果に対しこうか反論がなされなければならない。 339 :かっこいい国家:2011/06/03(金) 00:46:44.64 ID:u9gBZy2U0
地震対策最短指示
危機来るかと、軽く聞き
軽はずみに水張るか
何かいかんな・・・
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いかん!原子炉の炉心限界!
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時期の意外な、内外の記事
楽隠居、預金いくら? >>17
音節文字を使えば単純化された言語なのか? インドネシア語「日」tida
〜tila〜tela〜照ら(す)。
照る照る坊主。
古ポリネシア語「いけない」
ekeena
ハワイ・ポリネシア語「振る」
hula(フラダンスのフラ)
フラフラする。 先日、東日本パスを使って中尊寺に行ったが、
交通の便が最悪 14時37分 一ノ関発の電車に
乗ると平泉に46分着、そこから循環バスが出てるが
何故か電車到着1分前 14時45分発、しかも次のバスは
30分後、あんな暑いトコでとても待ってられないので
仕方なくタクシーに乗ると勝手に金色堂裏まで走って820円
門前ならワンメーター…
トドメの金色堂はイモ洗い状態でまともに見れず
何気なく御札販売の坊さんに、
(何でこの辺は交通の連絡が悪いのか)聞いて見ると、
人の事を睨みつけ(そんな事は国鉄に聞いてくれや)と
時代錯誤の一喝… 平泉中尊寺最高
妄想するか。
通古斯の負、元の母音10の言語が、私はかなり異なるがあると思ひます? 精神異常者が教師?? 教育委員会、しっかりせーよ
2011/08/18(木) 20:18:20.33 ID:twYZT/EM
2011/08/22(月) 23:03:36.18 ID:QdP3KG/+
2011/08/23(火) 05:57:18.39 ID:Ycn7epik
2011/08/24(水) 07:17:08.83 ID:E6LjiqWo
要するに火病患っている幼児性粘着変態だねwww
こんな人格異常者に教員免許与えたのが間違い
駄文、長文の書き込み書き逃げ常習犯
通称うちわけ君w
教員免許、剥奪せよ
やっぱり教師になる条件として民間企業勤務経験が必要だね。
人間が未熟なまま齢を重ね、傲慢な老醜をさらすというのは恥の極みだ。 s音韻よりも、読字のほうで、世界の主な言語と異なっている点で、日本語の
世界遺産入りは、考えても良いのではないか?脳の使い方にまで影響している
そうだからな。(神経内科の教授が、日本内科学会総会で講演していた。)
まあ、英語公用化などが進むと、その特質も薄れそうだが。 >>45 どうかなあ。
時間で賃金をもらう感覚の人、効率を最優先する人はダメだよ。 そもそも民間企業にだって人間的に未熟なDQNはうじゃうじゃいるじゃないかw
しかも何かと生存術に長けているので、なかなか淘汰されない。 古さは同じぐらいかもしれないが、周囲の荒波に耐えてきたバスク語にはかなわないだろ。 印尼(しるしあま)"泥"棒球卹打(たまうれえうち)
印獨導家(しるしひとみちびきいえ)照明〜〜〜寺()。
紙の人形。
古いポリネサは、"必要"
やりくりする
羽合ポリネサ"玉所設洋口闔沱ノ合少者勝製屬棒振(たまところもうけうみぐちまつぎかずあいすくなものかちつくりやからふり)"
婦
めまい。 私の西洋式生活は見かけであつて、文士としての私の本質的な生活は、書斎で毎夜扱つてゐる「日本語」といふ
この「生つ粋の日本」にあり、これに比べたら、あとはみんな屁のやうなものなのである。
今さら、日本を愛するの、日本人を愛するの、といふのはキザにきこえ、愛するまでもなくことばを通じて、
われわれは日本につかまれてゐる。だから私は、日本語を大切にする。これを失つたら、日本人は魂を失ふことに
なるのである。戦後、日本語をフランス語に変へよう、などと言つた文学者があつたとは、驚くにたへたことである。
三島由紀夫「日本への信条」より ミンゾク シュギシャ なら ミンゾク の コトバ と ミンゾク の モジ を あいする の は トウゼン。
しかるに ニホン の ミンゾク シュギシャ は ミンゾク の モジ を みくだし、 チュウゴク の ミンゾク モジ を あがめて いる の だ から なげかわしい。 粋とは米に九と十と書くんだよ。粋という概念や文字は中国語には無い。
あと、文化破壊は英語ではなく日本語の中国語化。
中国語の発音の汚いこと、使い勝手の悪いこと。
え、中国語の発音が汚いのは主観だって?
よく聴いてみよう。だらしない音だから。
よって日本語は世界遺産。 >>57
だらしないのは北方語だけじゃね?
上海語は聞いた感じ日本語と似てるし、広東語はベトナム語やタイ語に似てて明るい感じ。 >>58
よく知っていらっしゃる。
広東語はIQが高いような話し方だと思う。
北方は寒い、というのも関係あるのかもな。 日本語は、普通の人でもすぐに言語の情動性を感じ取れるような特徴があり、
それが個人の意識だけでなく、日本人という集団の集合意識にも影響を及ぼす面がある。
これは他の国の言語には存在しない。 とある作家・憲法学者のベストセラーに、
『日本語は原始日本人の価値観を詰め込んだタイムカプセルのようなもの』
『日本語は大自然との調和を重んじた縄文人の発想を世界に伝える道具として今機能している』
と表記してある。 横書きが日本語を壊し、それにより日本人を壊している。 ホルホルホルホルホルホルホルホルホルホルホルホル、!。!、 日本語ってよく分からんところあるよね
「嘘つけ」と「嘘をつくな」が同じ意味というのも分かりにくいし。
「〜じゃありませんか」と「〜じゃないですか」の違いもよく分からんし。 それは、「東京大学」「京都大学」出版の辞書がないからです。
民間では、権威が足りないのです。どれが正しいのか解らない。
大学の権威を盾にできないのです。
ケンブリッジ、オックスフォードは、良い辞書を持っています。
日本の大学のレベルの低さがわかるでしょう? 予算が少なくてできないだけ。
そういう文教政策をとる政府を支持しているのは国民だから、結局国民のレベルが低いということ。
桂冠詩人がいる国と、「詩を作るより田を作れ」の国との違い。 それこそ寄付金募ればいいんじゃない?
無人島をポンと買えるなら作れるんじゃないの? 悲しいほど寄付が少なくて、さらに惨めになる覚悟が
東大にも京大にもないということだろうw おっぱい揉んで
激安で抜ける
○1000円〜
「新宿 アイアイ 」
○1500円〜
「西川口 マーガレット 」
○2000円〜
「新宿・錦糸町 あんぷり亭 」
「新宿 ダブルエロチカ 」 >>65
言われてみると確かにそうだ
すべて、前後の文脈、特に口語の場合、その場の雰囲気で判断している
そう考えると、日本語というのは、欠陥言語じゃないのかな
それに、漢語から入ってきた単語、漢字をもとに造語した単語なんかは、
同音異義語が多くて、口語の場合、それらはすべて前後の文脈から
判断して解釈している
元の中国語は声調等で違いを区別できているらしいが、日本語にはそんなものはない
やはり欠陥言語だ >>71
表面の論理だけで言語は測れないし、
どんな言語にも辻褄の合わないところはある
論理的とされる仏語だってrien(英語のnothingに相当)を否定辞のneと同時に使うという
否定の重複表現をするし(ちなみに英語はnot+nothingを口語では普通に使う)
中国語だって副詞の「差一点」(あとちょっとで、タッチの差で)を使う時
「差一点及格了」(紙一重の差で合格した)
「差一点没及格」(あとちょっとで合格できない所だった)
のように同じ動詞が否定形でも肯定形でも同じ事態を表す
外国語をちゃんとやれば、浅い日本語特殊論から抜け出せる
スレタイみたいなのも、あるいは欠陥言語と断定するのも
外国語をちゃんとやってない人の妄説 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています