>>71
表面の論理だけで言語は測れないし、
どんな言語にも辻褄の合わないところはある

論理的とされる仏語だってrien(英語のnothingに相当)を否定辞のneと同時に使うという
否定の重複表現をするし(ちなみに英語はnot+nothingを口語では普通に使う)

中国語だって副詞の「差一点」(あとちょっとで、タッチの差で)を使う時
「差一点及格了」(紙一重の差で合格した)
「差一点没及格」(あとちょっとで合格できない所だった)
のように同じ動詞が否定形でも肯定形でも同じ事態を表す

外国語をちゃんとやれば、浅い日本語特殊論から抜け出せる
スレタイみたいなのも、あるいは欠陥言語と断定するのも
外国語をちゃんとやってない人の妄説