言霊につひて
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私には霊感があります…。
神棚や神社拝殿で祝詞を仏壇や本尊にお経を
唱えると
次第に霊性で感応するようになるのですが・・。
言霊につひてはどうなりま す か 国語学と言語学は違う
言語学に詳しい人の答え待ってる 「言霊感知機能」があるから同音異義語を区別できる
固有名詞の漢字が耳で聞いただけでわかる
そんなSF的設定を考えたけど使い道がなかった シニフィエとシニフィアンとの間に
霊的関連づけがあると考えられるのかどうか。
神社でご祈祷を受けると「名前」と「住所」と「願い事」を読み上げられるけど
それにはどのような作用があるのか。 だからオカ板行きなって。
形而上学は言語学の範疇外だ。 >>5 >>9 契沖より前は別におかしくなかった。
大将、かくわたり給にけりときき給へと、日つつひてのみあしくて、あからさまにもゑものし給はす
(狭衣物語諸本集成第二巻 伝為家筆本)
〔大将は、このように姫君がお戻りになったとお聞きになったが、ただ日ついで (日柄) が悪くて、少しもいらっしゃることができない〕
「つ」が 1 つ衍字と見られる。
歴史的仮名遣は虚構にすぎない。「ゑ」も違う。 >>11
それは「ついで」だろ。
これも「つぎて」の変化であるが、語源に対する意識が薄れていれば仮名表記が揺らぐのは当然。
明らかに「つきて」から変化した「ついて」を「つひて」と書いてよい根拠にはならない。 というより、規範的な仮名遣いなんて近世になるまで決まってなかったのだから、
基本的にそれ以前の表記は学問的にメチャクチャだったと想っていい。
教科書等に載っている古文は全て歴史的仮名遣いに「翻訳」したものだ。 もし言霊といふ現象があったのなら
言語学の定説はどういふ風に覆ってしまふのだろう 或る人の言葉が其れを聞いた人のその後の人生を作ったのならば、其の言葉は言霊と呼んでも誤りはないかと。 言霊というとつい日本人だけの観念かと思いがちだが
言葉に霊性を見る文化は世界各地にある
なぜだろう ゲルマンのルーンとか、イスラームのアラビア語とかはまさにそうだよね。
それ以外にも世界中至る所にある実名忌避の習慣なんかもそのクチだ。
ま、人間の発想なんぞ古今東西そう大差無いってこったね。
ただ、これらはその霊性の起源を神だの魔だのと超自然の存在に求めているのに対し、
言霊は言葉に自然に備わった霊性(人間に魂が宿るが如く)と見なしているのが独特といえば独特。
つーかやっぱ板違いだなーこの話題。嫌いじゃないけど。 言霊はある。だから言葉の乱れは霊性や神聖の乱れ。
はっきりしない発音でカタコトで話す場所に大した文明は無い。 音義説って学問的に明確に否定されているの?
論文とかありますか? __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
, '´ _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
/ /:::::; -‐''" `ーノ
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| |::/ / / | | || | | ,ハ .| ,ハ|
| |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル'
| | | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/ 私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
. | \ ∠イ ,イイ| ,`-' | 頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
| l^,人| ` `-' ゝ | さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
| ` -'\ ー' 人 一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
| /(l __/ ヽ、 良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
| (:::::`‐-、__ |::::`、 ヒニニヽ、 あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
| / `‐-、::::::::::`‐-、::::\ /,ニニ、\ それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
| |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、 ヒニ二、 \
. | /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\ | '、 \
| /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ ヽ、 |
| |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、 /:\__/‐、
| |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄|
| /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_|
| |/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::|::/::::|::::/:::::::::::/
| /:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::O::|::|::::::|:::::::::::::::/ 言霊という感覚は日本的なもので、諸外国では言霊に匹敵する言葉はない。
日本語は音声の面からも文字の面からも、単なる伝達手段としての言語という無機的なものではなく、人間の心に影響を及ぼす生命力を持ったものになっている。
この「心への影響」というものは、多分、人間の潜在意識により深く影響を及ぼすものである。
これが、日本語において言霊という感覚が成立しやすい条件になっているのだと思う。
もちろん、日本語に限らず、言語にはもともと情動に影響を及ぼす面がある。
アルファベットにも当然そのような言霊の力はあるはずだが、それを感じとるためには感受性を高める必要がある。
しかし、日本語の場合は、普通の人でもすぐに言語の情動性を感じ取れるような特徴がある。
それが個人の意識だけではなく、日本人という集団の集合意識にも影響を及ぼす面があるのではないか。 相手の真の名前を知れば相手を支配できるという
西洋の魔法の話はどうなのよ? 相手の霊性を知れば相互作用しやすくなる
その場合
相手の霊性が劣悪だといろいろと被るけど 30さんがここで名乗らないのと同じなんじゃない?
っていうか公言された預言とどう違うんだろ?
国語学と言語学は違う
言語学に詳しい人の答え待ってる 二礼二拍手 (出雲大社は四拍手)
掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神 筑紫の日向の橘の小戸のあはぎはらに
禊ぎ祓い給ひし時に あれませる 祓え戸の大神たち
諸々のまがごと 罪 穢れ あらむをば 祓い給ひ清め給へと申すことのよしを
天津神 国津神 八百万の神たち ともに 聞こし召せと かしこみかしこみも申す
一礼
◇ ミ ◇
◇◇ / ̄| ◇◇
◇◇ \ |__| ◇◇ 祓イタマヘ キヨメタマヘ
彡 O(,,゚Д゚) / カムナガラ
( P `O 護リタマヘ サキワヘタマヘ
/彡#_|ミ\
</」_|凵_ゝ
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