日本語は他国からどのように見られてるのか?
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例えば日本人から見て(私、個人的?)英語はカッコイイし、朝鮮韓国語はどことなく滑稽に感じる。
こんな感じで日本語は他国からどう見られてるのだろうか? >>19
どうなんだろう。介詞が少なく、文言に近い文体の、
台湾や香港などの中国語文は、日本人にも文意を取るのが楽だよね。
膠着化しつつあるとは言え、まだ本籍は孤立語の中国語と、
誰もが膠着語であると言い、孤立語的要素があると指摘する人は誰も居ない日本語では、
(ちなみに、上代語について「やや抱合語的だ」とする説はある。だが孤立語的だったという人はだれもいない)
「漢字を追うだけでは分からない文法要素の重要さと頻度」に、決定的な差があるように思える。 >>18
え?
何?
何言ってんの意味分からない。
ここ空の上じゃないよ。地上だよ。
え?コードの事?
日本語のカタカナ言葉を英語のアクセントで読むのは間違い。
×ファ↑イル
○ファイル
×サ↑イト
○サイト
×クッ↑キー
○クッキー
×ア↑ドレス
○アドレス
×ネッ↑ト
○ネット
×ケー↑ブル
○ケーブル
×テー↑ブル
○テーブル
×デー↑タ
○データ
×セ↑グメント
○セグメント
×コー↑ド
○コード
×メ↑リット
○メリット
×タバ↑コ
○タバコ
これらのアクセントを間違えて発音していると日本人である事を疑われるので気を付けるように。 roomazi de nihongo ga kakeru yo. nande mittsumo alphabet ga al no? >>17
>>中国語で「新聞」はニュースのこと。
そうだろうね。文字通り新しく聞くことだからね。
日本の新聞は中国では新聞紙と表記するのかな?
英語だとニュースペーパーだからな。
つまり、日本語は省略する言い回しの多い言語、と言えるのでは? >>1
母音が多出するので、歌なんかは美しく聞こえるらしいよ。
ただ、濁音も多いから(私が…のが)耳ざわりが悪いとも聞く。 日本語の清音、濁音の区別は、欧米語の有声音、無声音の区別と違って、気音の変化を伴わないから、モゴモゴ聞こえるらしい。
特に清音に気音が伴わないのが聞きづらく、teaがkeyに聞こえることも多い。
この日本語の特徴はポリネシア諸語とも共通で、たとえばハワイ語でもt音がk音に置き換えられたりしている。 >>27
分析機にかけて、気息の吐き出しと声帯振動のタイミングを測定すると、
日本語の子音清濁のメルクマールは、スペイン語の有声音・無声音のメルクマールと、全く同じなんだけどね。
日本語は、フランス語ともほぼ同じ。
つまりだ、アメリカ大陸の大半と、ヨーロッパ主要言語の少なくとも2つは、日本語のほうに近いわけだ。
おまえさんの言う「欧米語」って何だい? たとえ日本語のtとkの対立が欧米人に聞き取りにくかったとしても,
ポリネシア諸語にt/kの対立の無い言語があることと繋がるわけないよな。
ハワイ語にはt/kの対立がそもそも無いけど,
だって日本語だとはっきりとした対立があるわけだから。
デセンバーのクリスマスは
ケケマパの カリキマカ よりましだな。
声優の綺麗でハッキリとした口調のおかげで
日本語は綺麗と思われている場合が多いよ。
日本語のサウンドがカッコイイと言っているアメリカ人は多い。
結局喋っている人によってどの言語もイメージは変わってしまう。
しかし、イタリア人がイケメンだろうとあのパビプペポ言語がカッコイイとは全く思わない。
喋りも煩いし。 >>24
報紙だったと思う。
飛行機の中で「給我報紙」と言ったら、四川弁訛が強かったらしく、
お饅頭がきた。 >>31
ジェノバの言葉なら三千里先の南米でも通じるし、
スイスの少女はドイツ語書けないけど話には不自由しない。
インドとイギリスの少女はフランス語が完璧で、
フランドルの犬は人語を理解する。 母を訪ねて三千里
アルプスの少女ハイジ
小公女セーラ
フランダースの犬 日本語の音は韓国語と似てると思われてるよ
まあアジア言語の中じゃ似てるね
この板以外の人間は賛同しないだろうがw >>35
欧米人はそう思うだろう。中国語はching chong changのイメージだからな。
事情に詳しいとそう思うのは当然。
>>1 漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字が入り混じってにぎやかな文字だと思うだろう。
>>35 モンゴル語やトルコ語を知っていたらそれらのアジア言語も似ていると思うだろうがな。
朝鮮語は日本製漢語が大量に入っているから似ているのは当たり前だ。
>>38
でも其は漢語丈だらう。
純粹な大和言葉と朝鮮語を比べれば、其音韻やアクセントの違ひから、全く別物の祖語を持つ言語である事は判ると思ふけどね。 他国からどのように見られているかが問題のスレで、
漢語とか大和言葉とか、およそ外国人が区別できないものを区別して論ずるのは如何なものか。 そもそも、大和言葉喋る奴は今の日本人に一人もいないだろw 日本語は、汚い言葉が少ないと言ってたな、
それで、日本語を話す外人が、現地に帰ると、日本語表現に引きずられて、
汚い言葉を言わなくなるので、いい人になった気がすると言ってた。
>>46
莫迦な貴様にはお似合いだろう。
こんなの、言葉自体は何も汚くないしな。 探せはいくらでもあるじゃん。つか2chには汚い言葉が溢れてると思うが。 ttp://japaneseclass.jp/bulletin/thread/289
日本人だとそ以外あんまり気にしないよな。 日本語は、読むことに関しては、断トツで効率的な言語だと思うが。
海外では、そのことにあまり気づいてないのかな 日本語の発音はそんなに難しくない。でも、敬語や方言の使い分けが多いから難しい。 日本語の発音のリズムが意外と六ヶ敷い
外国人に日本語を教えた経験からそう言える
敬語はイマドキの若年日本人にも六ヶ敷い。
若年層に取って敬語は外国語と同じだ。 >>52
>日本語の発音のリズムが意外と六ヶ敷い
>外国人に日本語を教えた経験からそう言える
以外とそうでも無い。
俳句は 8 + 8 + 8 + (8) だと教えると韻律が分かってくれる。
何かを叩きながらリズムに乗せて。
中味は句によって違うが、例えば
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺は
5 + (3) + (1) + 7 + 5 + (3) + (8)
(括弧内は休み)
こうすると(法隆寺の所で)長母音と短母音の区別が良く分かる。
これが区別出来ないとドイツ人と同一人が同じに聞こえてしまう。
発音出来ないのが「グリーン車」等の「ン」だ。
天皇がてんおうだったら発音出来ない。
一枚、一着、一丁、一匹、一羽
等の数詞の使い分けも覚えるのに一苦労だ。
人名・地名の呼び方も難しい。これは日本人にとってもだ
尋ねられて「知らない」と言うと、
それでもあなたは日本語の先生かと云われる。
外国の掲示板に書き込む時、昔は Please teach などと書いたものだが、
今は単に What とか Find だ。敬語の行く末は日本も外国も同じ。
抑揚が乏しく単調で、いわゆるロボットしゃべりでも意味は一応伝わる。
英語でああいうのをやったら、何を言ってるかわからないだろう。
「は」という形式が、いま何について話していて、どういう情報が新たに付加されるのかを明示するから、プロミネンスの重要度が低い。 >>53
母音前とかの「ん」の発音は鼻母音のある言語話者なら
簡単に習得すると思う。フランス語とかポルトガル語とか。 日本語の発音のリズムが難しいからこそ、俳句の韻律を利用したり、何かを叩きながらリズムに乗せることで必死に習得しているわけだよな。 >>59
太平洋の真ん中の国でもそうだ。
ワイキキ、ホノルル、ハワイイ
等と後半二字が重複してリズムを作っている。
イイ は、日本人にとって発音しにくいかも知れないが、
「グリーン車」の「ン」が、欧米人にとって発音しにくいのと同じだ。
朝鮮語にも日本語に準ずるリズムがある。 俺は韓国人だけども、日本語を勉強していて一番難しいと思ったのは、言葉のニュアンスだったかな。
日本で生まれ育ったら、言葉のニュアンスに関する感覚が自然に身につくだろうけれども、外人となると、そうはいかない。
そこが一番難しかったね。それに、日本語にしかない独特の言い回しってやつもなかなかの曲者。
だから、だから、日本人と話していて五分ぐらいは日本人としてなり済ませるが、それ以上は無理だね。
>>61 見てる感じでは日本人だな。読点がなんか多いけどww よく、スペイン語と日本語が発音が似ているという意見があるけど、
スペイン語圏では
「日本語とスペイン語を一緒にするな、日本語はケチュア語に似ている」って言われた。
>>64 NHKのフランス語男性は日本語のドコデスカ?はスペイン語のドンデエスタ?に似ていると言っていたがな。
音節(シラブル)と違う拍(モーラ)ベースの日本語リズムを
外人に教える難しさが語られているが、
日本人が外国語を学習するときにも裏返しの困難があるわけで。
拍のリズムと音節のリズムとの違いは、
中学校の英語教育で根本事項として教えるべきだと思う。 「松井」はアメリカ人には発音しにくいとか聞いたことある。
愛称はGodzillaになったけど。 そもそも基本的に ts が語中に現れず、ウは長音化しがちだからね。
近似的にでも発音したければ mat-soo-ee と発想しなくてはいけない。
http://inogolo.com/pronunciation/Matsui >>71
前のどっかのスレで外部リンク付きで書いたけど、普通はたぶんそうは聴こえないw >>38
> 朝鮮語は日本製漢語が大量に入っているから似ているのは当たり前だ。
馬鹿発見
日本製漢語も中国製漢語も発音に違いはないぞ >>51
敬語と漢字が無ければ外国人にとって簡単な言語だぞ
アニメを観てマスターする奴も結構居る
英語では、そうはいかない
英語の音韻を正確に片仮名表記は出來無いから、似た音を日本語に置替て發音乃至表記する。 ダダダダダダって感じに聞こえるらしいね
まああまり美しいとは思われてないだろうな 美の感覚は人それぞれ。フランス語は女性がささやくと色っぽくていい。 チュウゴク モジ の せい で すごく ナンカイ な ゲンゴ の よう に ゴカイ されて いる。 敬語という美化した名前がついているが、その実態は
人を尊婢の2種に分けて言葉で差別する仕組みである。
この差別を明確にする仕組みが文法に組み込まれた醜い言語。
現在では身分差別のニュアンスは極めて少なくなってきています。
ですからその使い分けは極めて相対的で流動的です。
ある人に対して敬語を用いるかどうかは、親しい間柄かそうでないか、
公的場か私的な場か、といった相対的区別によって使い分けられるのです。
ただし唯一、皇族に対しては身分差別が残っていますね。
庶民に比べて皇族に対してマスメディアが敬語を過剰に用いている点は目に余ります。 朝鮮語は音をランダムにした日本語みたいに聞こえる そう聞こえない人の方が多いのかな
外国人の気持ちになるなら朝鮮語を聞けばいいと思ってる
有声音の占める割合とか、細かいところは知らないけど 客観的な耳障りを知りたいのなら沖縄語とか薩摩弁を聞けば良いよ。
日本人ってのは、大抵分からない方言を聞くと「朝鮮語に聞こえる」なんて言うところをみると、
客観的な耳障りはやはり似てるってことだろうな 朝鮮語が日本語と似てる理由は、朝鮮語が強勢によるアクセントではなく、一応母音の長短を区別し、短母音の含まれた開音節が連続する時に日本語に似て聞こえるにすぎないからではないかな?
長短の区別があるがストレスアクセント式で母音の弱化まであるモンゴル語だと朝鮮語ほどは日本語的に聞こえない。
だけど朝鮮語って子音が日本の清音濁音とは全く異なる平音と激音と濃音という対立があって
しかも標準語にはトーンアクセントによる単語の弁別がない上長短の区別も消滅してきてるので
耳障りかどうかという尺度で日本語と同等であるとは到底考えられない。
トーンアクセント(ただし一部拍内変化あり)で音韻上じゃなくて音声上だけど一応有声無声の区別があり母音の長短を区別し日本語と同様CV一音節の単語も多いチベット語の方がまだ日本語に似てる。
満州語も日本語でいうところの一型式アクセントだが鼻音しか単語末子音にならず、子音が有声無声での対立なので非常に日本語に似ている。 むしろ ジオンゴ だけ なら チョウセンゴ は チュウゴクゴ に にて いる な。 敬語という尊婢の2種に分けて言葉で差別する仕組みが
対等であるべき人間の関係を歪ませ、不当なハンディキャップを強いる。
日本のビジネスや政治で正当なディシジョンができにくいのは、
この言語的な差別構造のせいだ。 文明社会の人間の殆どは言語に思考を支配されている。
未開社会の人々は言語をあくまでも意思疎通のためだけのツールとして用いているため、
彼らは一般的な現代文明社会人とは異なった精神構造を持ち、言語野や利き手に偏りは見られない。 >>83,>>91
日本語の敬語というのは話者と対話者の人間関係を表明するものであって、
>敬語という尊婢の2種に分けて言葉で差別する仕組みが
というような認識は誤りという他無い。つーか敬語スレでやれ。 >>92
そのよう な カンガエ ジタイ が ミカイ きわまりない。 日本語の本当の作られ方は、カタカムナを解かなければ分からないのよ
だから、よかったらここを見てほしいな
http://katakamuna123.wordpress.com/ >>94
御前短期記憶力無伊多呂?
志加茂也流氣賀無久手困都手流奈?
正直尓答辺手見。 >>92
それって、いわゆる「サピア=ウォーフ仮説」みたいなもん?
脳科学によって証明されつつあるのかな? >>97
http://members.jcom.home.ne.jp/matumoto-t/watoson40.html
このページによるとアボリジニやブッシュマンには特定の利き手がないそうだ。
そして農作業が人間に右脳優位に偏るような刺激をもたらした云々。
右脳に言語野がある現代人もいるのだが、そういう人々は発達障害と見なされていることが多い。 韓国語の丁寧語である「〜ニダ」がネタにされているのと同じように
日本語の丁寧語である「〜です(death)」がアメリカでネタにされていると思う おもてなしの心とか滑稽過ぎる。
従業員が客に対して敬語という差別語を使うことを強制して、
身分差別を過剰に演出してるだけだからな。 >>99
日本人以外に、th、と、「す」が一緒の音に聞こえる人間はいないから大丈夫。 東京方言では/desu/が/desu̥/か/desʰ/になる傾向があるもんね。
でも関西弁とかではちゃんと/desu/と発音するので。 俺の空耳なんだろうけど、韓国ドラマとかを見ていると、
韓国語では「〜ニダ」というよりは「〜スミダ」と言っているように聞こえる。 >>97
サピア・ウォーフの仮説はべつに「文明人vs未開人」のような分け方をしていない。
未開人だって言語を使用する以上、言語に思考を支配されているのだ。
男は平板すぎて無機質。
JKの話し言葉は歌うように聞こえると。 >>106
>>92さんが主張するように、もし本当に、未開社会の言語が言語野や利き手に偏在をもたらさず、
文明人の言語(文字?)が言語野や利き手の偏在(機能局在?)をもたらすとするならば、
これはサピア・ウォーフの仮説が実証されたことの一つの証拠になるんじゃないかな。
未開社会の人々だって言語に支配されているけど、彼らの脳は文明人のような機能局在をしていない
という意味での影響をもたらしているのだから、それも言語がそうしていることになる。
ただし、>>98さんが挙げているソースはどうやら「農作業」云々となっているので、
言語の支配とは異なるのかもしれない。そうなるとサピア・ウォーフ仮説とはまた異なる影響になる。
>>109
> 彼らの脳は文明人のような機能局在をしていない
> という意味での影響をもたらしているのだから、それも言語がそうしていることになる。
文字文明と言語の構造に相関性があるかというと…それはどうかな。
脳が脳がって言われると昔の右脳・左脳理論を思い出すけど、
あれって実証されてないでしょ?
同じ言語を話していても、識字者と非識字者で脳の使い方が違うんだとしたら、
文字を持つ言語と持たない言語の差はべつに脳の使い方に影響していないってことでしょ。
逆に識字者と非識字者で脳の使い方が同じだったとして、それが無文字言語の話し手の
脳の使い方とまったく違っていたとしても、今度は文字の使用不使用自体は脳の使い方と関係ないってことになる。
>>101
言語の差を問わず、[s]と[θ]が方言差として現れる二方言に接している人は
世界中あちこちにいるよ。
安易に日本人はこう→日本人「だけ」こう、と決め付けるのはあんたみたいな人の悪い癖。 >>110
私は、>>92 >>98ではないので、そのソースはよく分からない。
だからそのソースがあって、>>92 >>98の話が本当ならという仮定の上で話しているにすぎない。
サピア=ウォーフ仮説を広く文化が人間の脳の機能局在まで決定する仮説というふうに解釈すれば、
文明人と未開人との間に利き手に関する機能局在が発見されたなら、それは大きな証拠かもしれない。
>>113
ああわかった、あんた「文明」と「文化」を混同しているだろう。
だから未開人を特殊視してるんだ。
その仮説でいう「文化」は文化人類学で言う「文化」。
つまりすべての人類に見られるもので、文字文明の有無とはまったく関係ないよ。
母音の無声化が多い東日本と無い西日本じゃ全然印象が違ってくるだろうな。 >>114
混同しているもなにも、>>92さんが「文明社会」と「未開社会」という表現を使って
これらを対照化させた仮説を語っている。
私は>>92さんではないが、>>92さんは「文明社会」と書いている。
それに対して私がそれは「サピア=ウォ=[フ仮説みたいbネものか」と尋bヒた。
すると、>>106さんが、サピア=ウォーフ仮説は文明と未開を含めた言語使用文化一般
に関する仮説であって、文明社会にのみ適用されるものではないと指摘した。
しかし、私は、>>92さんの仮説をこう解釈した。>>92さんのいう仮説は果たして、
サピア=ウォーフ仮説が文明社会だけに適用されるものだと主張しているものなのだろうかと。
もしも私の解釈が間違いで、>>92がいう仮説が、文明社会にのみサピア=ウォーフ仮説が
適用できることを証明しようとする仮説であるとするならば、>>106と>>92は矛盾するので、
どちらかの説が崩れることになる。
しかし私の解釈が正しければ、どちらも崩れない。 >>112
[s]と[θ]が方言差として現れる二方言って、スペイン語以外に見つからないんだが
通常[θ]と方言差として現れるのは[t]のようだ
米国南部、インド、ニューギニア等など、枚挙に暇がない >>117
> 日本人以外に、th、と、「す」が一緒の音に聞こえる人間はいない
> 日本人以外に、th、と、「す」が一緒の音に聞こえる人間はいない
> 日本人以外に、th、と、「す」が一緒の音に聞こえる人間はいない
スペイン語の例を見てもこれに対する反例にはなっていると思うよ。
福建語のビン東語にも「三」「四」の頭子音が[θ]で現れる方言がある。
「t〜θ」と「s〜θ」のどちらが多いか、という話ではないんだよ。
どちらもあるのだ。 日本語の場合、高知方言でセの子音が [θ]、ゼの子音が [ð] になることがある。
中世以前の中央語ではセの子音が [ɕ]、ゼの子音が [ʑ] だったので、
そこから [s]、[z] にならずに別の変化を辿ったということもできるが、
どちらにしろ日本語も [s] と [θ] が方言差として現れている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています