一昔前なんか、バントゥー諸語のような「複雑な」文法を持つ言語は北方の白人との接触で誕生したと
考えられていたと世界言語大辞典?で見たことがある。実際、20年くらい前の高校の地図帳のアフリカの言語地図は
グリーンバーグ説とまるで違う。例えばハウサ語はアラビア語やベルベル諸語の仲間ではなく、ほかのナイジェリアの言語と同じグループとか
絶対言語の中身じゃなく話し手の見た目で判断しただろう