中国語の四声って絶対守らなきゃだめなの?
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たとえば風邪引いて声の調子が悪かったり、怪我とかで口が回らないとか
そういう四声もままならないときあるかもじゃん?
中国人はどうやって判別してるのだ? それでもngが全く存在しない地方の人よりは
かなり習得が楽だよ 発音なんて誰でもできる
問題は音素として弁別できるかどうか 発音とヒアリングは鏡、表裏一体だよ
発音できなければヒアリングもできない
逆もまたしかり 中国語は子音言語だから関東人が有利だろう
中部近畿中国地方は母音に拘るから中国語が下手
中国語の母音は適当 中国語のリズムがわからない
私は先月北海道でラーメンを食べました
我/上个月/在北海道/吃了/拉面
これでおk? >>211
我上个月/在北海道/吃了拉面
こんな感じな気がする…。 >>211
上个月我在北海道吃了一碗拉面
上个月我在北海道吃拉面了
のどちらかで可
「いつ」と「誰が」はどちらが先でもまあ良いが、
ほかのイツと対比する(先月はああしたけど今月はこうする、的な)意図がなく
前置きなしで文章の書き出しとするなら「いつ」を先にすると良い
他動詞Vと目的語Oと動態助詞「了」の関係は、
目的語に数量詞(またはほかの修飾語)がついていたらV了O
目的語がハダカの名詞ならVO了
目的語がハダカの名詞でV了Oの場合は、文がそこで終わらず何かの形で続きそうな語感になる
例:我吃了拉麺就拉肚子(ぼくはラーメンを食べると下痢をする) google翻訳で中国語を吹き込んでみたが
半分も翻訳されない・・。中文難しすぎ >>215
練習に嫌気が差したら、ため息を「あぁ〜あ・・・」とついてみよう。
ほらできたw 上个月我在北海道吃了一碗拉面了
先月私は北海道でラーメンを一杯も食べました
了が2つ付くと間の数字が強調される 福原愛の中国語ってどうなの?
四声がフラットすぎる気がするけど
あれが自然なの? 彼女の言葉は声調が正確
語彙も十分で論旨も明確
ただそり舌音が日本語のチャ行・シャ行になってるのと
-nと-ngの区別がないのが日本語なまりを感じさせる
中国人には中国東北の訛りだと思われているようだが >>224
東北人って声調が下手で、鼻濁音ngは得意のイメージなんだが
逆だな >>226
南東北方言にはアクセントでの弁別が無いが、四声は日本語のアクセントよりはっきりしていて聞き取りやすいと感じる(福島人の俺の場合)。極端な音痴でなければ何とかなると思うし、若い人はアクセントの感覚がある人も多い。
一方で、東北にも語末のn,ngの区別は無いから、特に聞き分けは難しい。(ま・なの区別とam・anの区別を考えれば分かりやすい)。さらに、gとngは混同しないが、人によっては一部のnとngを混同する。(牛乳=gyu ngyu)
反り舌音は山形人以外は難しい。 今どき満州なんて呼んでるのはヒキヲタネトウヨだけだ >>231
それを問題にしてるかしてないかは関係無い
誤字は誤字 それよりもどこから満洲の呼び名の話が出てきたんだ
>>224は「中国東北」としか言っていないぞ 言うほど誤字か?
満州って表記も普通にあると思うけど 中国語の習得には発音が非常に重要だと聞きますが、
読み書きだけ習得したい私のような人にとっても発音は必須と思いますか?
読み書きを習得したくとも、まずは発音を勉強した方が近道なのでしょうか? >>206
中国のホームレスはまともに発声できないが
リスニング能力はハイレベルじゃん 発声で声調が最重要ということはわかった
では二番目に重要なのは何? ピンインを頭に思い浮かべないと発音できない
いつになったら頭からピンインが取れるんだろうか? 字しか書けないここでそんなこと言われても助けようがない 教科書ではゆっくり大声で話せって書いてるけど
福原愛のように早口で話した方が声調安定する むかし外国語板の中国語スレやロシア語スレで暴れてた自治厨は
SNH48好きのロリコンで自己中心的な異常性格者のドキュン
八兵衛の1億倍バカ >>249 もちろん!ひとつ例を挙げておく
無気音:肚子飽了. /Du4 zi bao3 le/
有気音:兔子跑了. /Tu4 zi1 pao3 le/ 古代中国語はn,ng以外の終末子音があったどころか語頭の二重子音もあったみたいだ
それが母音の声調変化に集約されたのだ 二重子音の存在はともかくそれが声調に反映されたなんて聞いたことない >>252
声調を日本語の高低アクセントみたいに発音した場合
中国人には通じる? 普通話と同じ声調の地域の人が聞いたら、一声と三声しかないように聞こえるのかな >>250
発音はできるけど聞き分けることはできない。 ゆうきむきは破擦音の聞き分けがムズイ
破裂音は比較的感嘆 3声+2声の単語(品牌とか)が上手く発音できない
3声が1声か2声になってしまう マジで?
ずっと前半低く読んで最後に上げるだけじゃん
1・2、2・2とは全く違う音だし 3+2がどうやっても3+1になってしまうという人なら時々いたな
どれも時間を置いてくりかえせばできるよ そう言ってほっといて甘やかすのはよくない
ゆっくりしゃべってる時に区別ができないのならちゃんと覚えなきゃダメだ 3声は低低ではないな
何度聞いてもフラットではなく下がる部分がある 計測すると最初にちょっと下がるんだけど、そこまで意識する必要もない
それは習得の役には立たない情報 わずかな差だがネイティブが聴いたら
訛ってるように感じる 台湾人の華語だって低低だよ
中国人はいろんな訛りに耳が慣れてるからいちいちそんなのかまわないよ というか、よく言われるのは
そもそも人間の喉の構造的にしょっぱなから低で発音するのはエネルギーが必要だから
自然に発音すれば中低→最低→中高になるということ
そんな意識して上下の差を付けるんでなしに自然とリラックスして発音すればいい
集中して意識するのは低く抑えることだけ 三声はピッチも当然弁別要素の本質として重要なんだが、
しっかり喉を緊張させてクリーキーヴォイスで発音することも重要だよ
まあちゃんと発音できてればナチュラルにそうなるけどね 低低のつもりで発音すればいいんだよ
そうすれば自然に少し抑揚が付く
最初から抑揚つけるつもりで発音すると却って不自然になる そんな細かいところより3・1と3・2が区別できるかとか
2・3と2・0とか
3・1と3・0とか
そういう区別をきちんとクリアーするのが大事
20通りだけでも脱力者多数でスレタイみたいなこと言い出す現状なんだから 第二音節なんてぶっちゃけなおざりでいいだろ
大事なのはアクセントの来る第一音節 中国語にも強さアクセントがある
2音節語は「強弱」と「中強」の2通りがある
「強弱」の「弱」には「軽声」だけでなく
声調が少し残って聞こえたり、文脈によって強く読む(重念)「軽読」というものがある 文言文を読むときには軽声無しで全字をはっきり発音する習慣 東西は西が軽声かどうかで意味が変わるけど(そのまま読めば日本語と同じ東西、軽声だと「物」)、文語文ではそもそも出てこない語彙か >>282が正しい
軽声以外にもう一段階強弱がある >>285 こういう単語はけっこうあるよな
「東西(Dong1 xi1:東と西)」「東西(Dong1 xi:もの)」
「精神(Jing1 shen2:精神)」「精神(Jing1 shen:元気な)」
「地方(di4 fang:場所)」 「地方(di4 fang1:地方)」・・・など
あと、「実際の発音が辞書と違う単語」というのもあるみたいです
https://yuwen.jp/common/knowledge/shenka 俺は友人が南方だから、軽声なんて少なくて・・・
東西だって地方だって、軽声なんかじゃねえよ >>289
リンク先を見ていろいろ思い出した
(簡体字打って文字化けするのが面倒なので日本字で打つ)
「複雑」は一般的にfu4za2で見聞きして覚えていたが、
後に「着ロ尼」がついた時の言い回しfu3za2zhe neが耳に残っている
これは3声のほうが古い土着的な読みらしい
載っていないのでは金額の「毛」(角)という単位が
mao2ではなくmao3になる人がいる
これは「角」jiao3の声調が干渉して混ざったのだろう
数量詞で「一会兒」は少なくとも北京ではyi2huir4ではなくyi4huir3となるのが普通で
(発音上はiはゆるくなってyihuerのようになる)北京にいるとそのように自然に同化される
元々は一点兒yi4dianr3の影響を受けてこうなったのだろう >>292
たしかに、むかし北京出身の先生に習ったことがあるが、「複雑」は fu3za2 だった。
教室は jiao4shi3
一会は yi4huir3(これは年配の南方人なども同じ)
先生が、こういう北京発音で喋った際は、岩波中国語辞典で調べていたが、
今は小学館中日とか講談社中日にも発音のゆれというか、方言音が書いてあるから、便利な時代になったと思う。 講談社3版と小学館1版、超級クラウン、白水社を見たが、たとえば、「複雑」「教室」の発音のゆれについては、記載がない。
北京発音、旧音などについては、まだまだ岩波中国語辞典は死なず。
・・・最近の子供たちは、きちんとした教育を受けているから、辞典どおり話すねえ。
上記4つの辞書の「指甲」「指頭」の項目には、話し言葉の発音、北京音などとして、 zhi1jia zhi2tou の発音も書いてある。
このように発音することが多い、と触れられているのにもかかわらず、中国留学から帰ってきた友人の子供たちは、
zhi3jia zhi3tou と、辞典どおりに発音する。 学校でちゃんと習うから、じゃなくて
「言葉」を音からでなく「字面」から覚えた人がだんだん増えてきて影響力を増しているということだろう
もともと不規則だったのはいい加減に覚えていたからではなく
もっと前の時代の借用方言音や転調の規則の反映だったり、
関係ない語に文字を当てたのが後になって文字を基準に読み替えられたにすぎなかったりする >>289
https://ja.wikipedia.org/wiki/MEME
この人は「アジア」という意味の亜州の亜を、辞書にある第四声ではなく第三声で発音してたな 亜州をya3zhou1という人は昔からいて、日本で耳から中国語を覚えたような人にもいるけれど、
オシを意味するya3baのya3、つまり口へんの付いた唖のほうの影響らしい
こっちがya4zhou1と言うと一瞬えっ?という顔をしてからああそうだった、みたいな反応になるのが面白い 広東語で「無い」という意味の「冇」も、声調が「無」と違うからということで方言字にしてるみたいだけど、
これなら普通に無を使ってもいいんじゃないか(ナイナイ岡村主演の映画は、無問題でモウマンタイと読ませてるけど)
それとも広東語位声調が複雑だと、同じ音で意味が似通ってても声調が違う場合、語源が別ってこともあり得るのかな 中国語でも声調を間違えてもまったく通じないというわけではありません。
地方の人が話す共通語は訛りがあって、声調が(規則的に)違っていることはよくあります。 先生としては声調を間違えたら必ず訂正します
実際の会話では声調なんだっけなんて考える間もなく自信がなくても話さなければならない状況になります
それでも声調は正確に覚えなければいけません
私達非ネイティブの声調ミスと、ネイティブの声調の揺れは全く範囲も出てくる箇所も出方も全く違うからです
だから私達非ネイティブの声調ミスは「わかってもらえない度」が格段に大きいのです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています