>>289
リンク先を見ていろいろ思い出した
(簡体字打って文字化けするのが面倒なので日本字で打つ)
「複雑」は一般的にfu4za2で見聞きして覚えていたが、
後に「着ロ尼」がついた時の言い回しfu3za2zhe neが耳に残っている
これは3声のほうが古い土着的な読みらしい

載っていないのでは金額の「毛」(角)という単位が
mao2ではなくmao3になる人がいる
これは「角」jiao3の声調が干渉して混ざったのだろう

数量詞で「一会兒」は少なくとも北京ではyi2huir4ではなくyi4huir3となるのが普通で
(発音上はiはゆるくなってyihuerのようになる)北京にいるとそのように自然に同化される
元々は一点兒yi4dianr3の影響を受けてこうなったのだろう