早稲田界隈で英語を流暢に話す若いアジア人達の正体
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早稲田界隈に住むオジサンだが
ここ数年早稲田界隈で英語を流暢に楽しそうに話すアジア人達がかなり増えてきた
最初は香港やシンガポールやハワイや米本土のアジア系留学生かと自分なりに勝手な判断していたが
どうやら大間違いであったようだ
なかにはそういった留学生もいるだろうが
彼らの大部分は日本人と韓国人と中国人だということが最近解った
要するに彼ら同士の手っ取り早いコミュニケーションのツールが
英語であったということだ
それだけの事だったがオジサンとしては何となく総合的に判断して
微笑ましい
よいことだと思う。
彼らはたぶん「アメリカ人のように」話そうとはしていないだろう。
道具としての英語はそれでよい。
あまりに訛っていたりブロークンだったりすれば、うまく伝わらないから、自ずと節度は守られるのだ。 海外で出会うアジア人は、ひと昔前は日本人と相場は決まっていたが
今は、日本人は少数派となり
中国人が圧倒的に多いし韓国人もかなりいる
宿泊先の国際ユースなどで彼らと話すケースも増えてきたが
彼らとのコミュニケーション言語はやはり英語だ
シンガポールの英語はシングリッシュと呼ばれるほど發音と言い回しに特徴がある。
韓国人の英語はコングリッシュと言われるような独特の特徴がある。 ジャッキーチェンが以前どこかの番組で言っていたが
アジア人は外見からして欧米人とは異なる訳だから
英語圏の人たちもアジア人に対し完璧な英語能力をハナから求めてはいない
「アジア人特有のアジアンイングリッシュを私は普及させたい!」
とか強調していたね >>5
英語と日本語の違いはあるが
最近良く耳にするKARAや少女時代のメンバーの娘たちが話す日本語と
横浜の中華街にいるチャイニーズの娘たちの日本語はかなり違うね
当然欧米系の連中の日本語もかなりイントネーションが違う
それぞれの国独自の共通の特徴を持っているところが面白い
欧米人が可愛いと称するジャングリッシュはどんな特徴があるんだろうね シナ人、朝鮮人の日本語は訛りが強いがモンゴル人のは自然だな。
中国人の話す日本語を含めた外国語の発音は
韓国人のそれとは若干異なる
中国語はシナ・チベット語族に属し漢民族支配地固有の歴史的流れを汲んでおり
朝鮮語はアルタイ諸語に属し中国でも北方系の内モンゴル自治区以北の言語の流れを汲む
日本語はその両者の特徴が入り混じった日本・琉球語族として扱われている 国教の学生じゃないのw
早稲田あたりだと国教以外でも留学する学生も多いし英語話せる奴多いだろうけど アジア人だけでアジアンイングリッシュを作り出すのも悪くはないが
やはり、たまには英語圏のネイティブがその中に加わり
微修正や助言を加えてくれる必要性は有るし
それの方が面白い 年末から正月にかけてモスクワに行ってきて
モスクワの”なんとかスカヤ駅”から東欧に向かった
列車で同室だった美しスカヤさんと英語でコミュニケーションを沢山とった
途中カラシニコフを持った怖いウクライナの兵隊さんの何人かがロシア語か英語か解らん言葉で
何回も何回も私の客室に入国審査の職務質問に来たが
その度に美しスカヤさんは毅然としたロシア語で私の援護をしてくれた
ロシア人の英語能力と日本人の英語能力がほぼ同レベルなので色々な面で助かった
美しスカヤさん有難う!あなたは私の生涯で一番好きな女性です
凄いなぁ
ロシア語は好きだけど、ロシアは怖くて行けないや。 私も3年前にベラルーシに行った事がありますが
実際ベラルーシやウクライナへの入国審査は厳しいですね
要するにロシア人以外の国籍の人間はビザが必要で、その審査に手間と時間がかかるんですね
基本的に入国審査官は金髪のイケメン達で基本的に英語を話しますが、私も彼らの英語は聞き取れませんでした
何か独特の訛りがあるのと同時に、怖い顔で物凄い早口でまくしたててきたのを覚えています
ロシア人の入国者には優しい態度でフレンドリーですが、他の外国人(特に東洋人)にはかなり厳しいですね
>>14
追伸
でもロシア人と同様に
入国したらベラルーシの人たちも素朴で付き合い易い人々でしたよ 当り前のことだけど、日常生活で買い物したり友達とお話しするには完璧な英語でなくても、とりあえず通じればおkだが、
しかし論文を英語で発表するなどの場合にはそうはいかないので、やはり人によっては取り敢えず通じる英語に甘んぜず
研鑽に努めなければならない
と、一応は海外で用は足せるけど、完璧な発音や文法が習得できていなくて困ってる俺は言っておく >>12
私も今頃の季節に極寒のモスクワを経験したが
覚えているのは英語でコミュニケーション出来ない白人たちが
地下奥深い地下鉄の駅構内や連絡通路にうじゃうじゃいることで
精神的にヤラレてしまい息苦しく、吐き気を催したことかな
ニューヨークやロンドン、パリでは起きなかった現象だ もう40年位前の映画かな
フレンチコネクションという映画で
主役のニューヨーク市警のジーンハックマンがフランスのパリに捜査に出向くんだが
英語が全く通じなくて、いつもタフガイの彼が鬱状態に陥る場面があるんだが
今のパリにいるフランス人は英語が達者だね、英語の初等教育導入の影響かな?
フランスの地方都市には行ったことが無いので英語の浸透具合は良く知らないが >>17
殺されそうになっても命乞いすら出来ないからね。
まぁロシアのそういう人たちに命乞いなんかしても容赦なく殺されるけど
警察も相手にしてくれないみたいだしね よくアジア英語とネイティブを分ける奴がいるけど、アジア系の英語ネイティブはどっちなんだ?って皮肉まじりに言いたい。
つまり連中が言うネイティブは白人の英語話者なわけだけど今時色んな人種がいるんだし、黒人英語も立派な英語、あえて言うなら一種の方言。
日本語のアクセントは地域メインだけどあちらの方言は地域+立場(貴族、貧民、労働者、あるいは特殊なエリート学校とか特定のグループ)だしね。
だから黒人英語がある様にアジア系にはアジア系イングリッシュが一方言として確立されるべきだよ。白人と同じ声でしゃべらないと英語として認識されない程もう英語は狭い言語じゃないってワケ。 アジア系英語が一方言として確立されるべきというのはいいが、それが確立されたとして、
ほかの非アジア系英語の話者に対しては何を使うのよ。アジア系英語をおしとおすのか?それとも双方が英米英語を使うか?
もう一つworld englishesなるものが口語を前提にしている点にも欠陥がある。
アジア系英語が確立されるべきだ。よって独自の正書法を作ろうという意見だとか、
ネイチャーにシングリッシュで書いた論文も認めさせようという意見はどうだ。おそらく通るまい。
口語でいつくも方言が・変種が並立しても、文語で英米英語が確固として用いられるなら、英米英語の優位は変わらない。 口語では当然「アジア系英語」を押し通すし、文語はそもそも英米英語の口語とは違う。科学系の文章は内容が重要なので、英米人の文語と多少違う所があっても問題ない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています