>>339
ドイツ語っぽくahならアッハみたいな感じの無声軟口蓋摩擦音で、
ihなら、イッヒみたいな感じの無声硬口蓋摩擦音になるんじゃないかな。

hが多いのは、変換法則でs→hが適応されているからだよ。
発音しにくいから、fightのghやthoughのghみたいに発音されなくなる可能性もあるね。
fightは元々フィヒトみたいな音だったんだけど、なぜか英語では発音されなくなったのです。

atya(恋)の読みに関してだけど、アテャだね。
テュポーンやテューダー朝のテュの音のア段版みたいな感じだよ。
サンスクリット語のテャーガ(放棄)みたいな感じかな。
エストニア語のKristjan(人名)みたいな感じだよ。
でもこのあたりの音も日本人や韓国人にはよみずらいのか、なぜか
後舌化してチャ行に変化してしまうというのも割とよくあるパターンだよ。