>>423
語順や発音しやすさにこだわるなら、ノシロ語が今のところ、一番完成度が高いんじゃないかな。
日本語っぽい人工言語というと。
さらに日本語っぽいとなると「アルベド語」みたいなものだけど、それは、換字式暗号という
印象が強くて、解読される危険性が高いかな。

>>424
「本当の地獄はこれからだ」といって単独で意味は通じるけど、
野菜王子のことを知っていればその緊迫感がさらにわかると言うことかな。

>>426
言葉の変動速度が速くてついていくのが困難と言いたいのかな?
今、無理についていかなくてもいいと思うよ。
その子たちも10年もたてば「社会人語」とかその会社のみの専門用語を喋って
意味がわかるようになるから、そんなにあわてる必要はないのです。
それに本当に重要なことは通用しやすい単純語でいうから大丈夫だよ。
「駅で」とか「六時に」とか……。

昔から、清少納言も近頃の若者の機能語の変化を嘆いたりしていたよ。
言葉の元々の意味も知らず適当に使うというのは江戸時代からそんな感じだよ。
しかも昔は今ほど教育制度が進んでなかったし、なおさら無学なのです。
こういう風に言葉の変化に気付けるというのも日本で高度な言語教育が行われている証拠と
喜ぶべきことなんじゃないかな。
無学な人はきっと「ハンサム」とか「肥満」みたいな言葉がいつの間にか消えていることも忘れるのです。

>>427
若者は集団の帰属意識を高めるため、その集団でしか通じないような言葉を使って、
絆を確かめ合う習性があるから、別に一時的な言葉でも大丈夫なんじゃないかな。
それは言葉に限らず、化粧、服装、所持品、趣味など全分野にわたり、
ある意味独自の部族を作ろうと努力しているような感じだね。
親から独立して、自分自身の新しい集団に帰属しようという自立心の現れなのです。
自立心なくニートになるより数万倍マシだね。