>>550
ロシア語では男性名詞の属格を作るのにаを語末に付ける事になるが
「хребет フリビェート」は不規則的に属格だと「хребта フリプター」となってアクセント移動に伴いбとтの間のеが抜け落ちるばかりかбが後のтに同化して有声の[b]ではなく無声の[p]で発音される。

この様な、「何となく発音しづらいから音素を抜かしたり少し違うのに取り替える」現象が極当たり前だったら、
小脳や情動記憶がまともに働いてない人には変化形の習得が困難だろう。

形態素→音韻→音声の三層構造で北米原住民語みたいなバリバリの複総合的言語を作れば「決め付け型」の思考をする奴には相当難しい筈だ。