>>591
返答どうもありがと。うん、その例はゲール語には無いね、たしか。

でも、自分が前に言いたかったのはそういうことじゃなくて、
その動作主が動作対象に逆転する現象というのを
自動詞(あるいはそれに準ずる動詞)→他動詞(あるいは(略))への転換と捉えれば、
その音交替は他動詞(仮)性を示す接辞か何かの残滓かもしれない。
とすると「空気を読む」とか「ゲシュタルト云々」はともかく、ゲール語における
前置詞由来の緩音と本質的には等質の現象になるんでないかな、という疑念ね。