>ルなんとかさん云々
ボス猿みたいに自己顕示が趣味の見栄っ張りさんの事は忘れましょう。


感情の世界の出来事と思考の世界の出来事を峻別してなおかつ併用するのが、賢い脳の使い方だ。感情言語である事を確実にするため、出名動詞の作り方を事象型と感情型の2種類に分類できるようにしよう。
これで複統合的単語を作る際に「○○を連想させる××をする」「○○を思いながら××する」「××しているときに○○を思わせる」「××しながら○○を思い起こす」といったニュアンスが容易になる。

仮に動詞派生辞詞を事象型で-s(辞詞の後続で-r-)、感情型で-m(子音の前で-um)とすると:

nuko- 猫
kak 掻く
-i- 語根結合時の渡り母音

nuko-s 猫みたいな言動をする
nuko-m 猫を思う
nuko-r-i-kak 猫みたいに引っ掻く
nuko-m-i-kak 猫になったつもりで引っ掻く
kak-i-nuko-s 引っ掻いたとき猫みたいにする
kak-i-nuko-m 引っ掻いたとき猫みたいだと思う
nuko-r-i-nuko-m 猫になったと思う
nuko-m-i-nuko-s 猫になりきる。