>>46
> 被害者の証言がある以上正当と判断しなければおかしい
いくら「おかしい」と喚いたところで、裁判所はそうは判断しない。しない可能性が非常に大きい。
だから学校は出席停止なんてなかなかできない。
もちろん他に十分な証拠があれば可能だが、そんなものがあるなら学校に話を持って行かなくていい。

> いじめられた子供の親の教育権は関係ない
いじめられた子供の親に教育権はないと?
そんな解釈はありえない。

> 高校ならエスケープ可能かもしれないけど、中学生以下はむずかしい
よくわからんな。小学生でも抜け出して、外で文具や菓子を買って怒られたものなんだが。
だいたい、門の近くまで来ただけでも外から撮り放題だろう。

> 探偵が校内に不法侵入して動画を撮影したという話は聞いたことがないし
そういうこともできるというのが理解されていない。
やりますよと宣伝している業者もあるんだけどね。

> 仮に撮影したとしても不正証拠排除の原則で証拠として採用されないんじゃないか?
民事には規定がない。暴行した現場を撮影されていながら、違法取得だから証拠にならないと主張しても、
「やったこと自体は事実なんですね」と裁判官に確認されるだけだろう。

> 弁護士は勝てる見込みのある裁判もおそらく負けるだろうという裁判も引き受けるから
> 戦績を公表するのは問題があるという内容の話を弁護士がテレビでしていた
> そもそも弁護士が依頼されて拒否したという話は聞いたことがない
その弁護士はものすごく胡散臭い。勝てそうになくてもやるのは売名か、(原告の場合) 破格の報酬目当てだ。
(嫌がらせのような無駄な訴訟を起こしてはいけないという倫理規定もあるはず)
弁護士は引き受けたくない事案は相手にしない。アポも取れない。勝たないかぎり「基本料金」だけで、成功報酬は入らないんだから。
無料法律相談か法テラスへ行ってくださいなと言って門前払いする。そういうのは拒否したことにはなってないんだろう。
特に難しい医療過誤訴訟なんて、受任してくれる弁護士はなかなか見つからない。