「ゐ」「ゑ」「ヰ」「ヱ」を保存する会
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
石川五右衛門(いしかわごゑもん)
昔から「ゑ」を「うえ」と書く習慣があったのかな? 宮城の門の警備を担う職掌
右衛門府の衛士が右衛門
左衛門府のほうは左衛門
朝廷の許可を得て名乗る→金で買って名乗る→勝手に名乗る→単なる名前の一部になる 平気の平左衛門
名無しの権兵衛
百官名のなれの果てだな 円は漢音ヱンだが、日本人は実際にはエンと発音するようになっていた。
だだ、そのエの発音がyeになっていた時期があったようで、アルファベット表記もそのまま素直にyenとされたらしい。 >>11
円はwenではなくyenだろ?
wi、weはゐ(ヰ)、ゑ(ヱ)で文字があるけど、yi、yeには対応する仮名がないね yiはwuと並んでそういう仮名がないのはわかるが
yeはあって然るべき。今からでも作ればいい よく「ね」の異体字として「子」に似た文字があったと言われるけど
これがYiの平仮名だったんじゃないかな?
だから昔の女性名で「か子」「た子」「ち子」と書かれたものは
「かね」「たね」「ちね」ではなく、本当は「かえ」「たえ」「ちえ」だったのではないかと 元々カタカナの「エ」はyeのカタカナだった。
eのカタカナは衣に由来する物があった。 >>16>>17
ヤ行エは元々あったが、「ヰ」「ヱ」同様統合されてしまった。
・ヤ行のエを表した『江』に由来する平仮名。「エ」のひらがな版
http://www.akenotsuki.com/eyeben/we/50onh.png
“「エ」のひらがな版”で気付いた方もいるかもしれないが、カタカナ「エ」は本来ヤ行のものである。
つまり、本家のひらがな「え」のカタカナ版は別にある。
・あ行のえを表した『衣』に由来する片仮名。「え」のカタカナ版
http://www.akenotsuki.com/eyeben/we/50onk.png
因みに「○○さんへ」と同じ意味で「○○さん江」と書く風習が現在でも残っている ya yi yu ye yo..ya gyoo
wa wi wu we wo..wa gyoo
roomazi dewa tukureru yo. うちなーぐちの表記で活用されてるよ。
日本語では固有名詞で残すしかないかな。 VIPPER「ゑっwwwwwwwwwwwwゑっwwwwwwwwwwゑっwwwwwwwwwwwwwwwww」 怖い→コウェー
弱い→ヨウェー
と発音する方言は東日本にまだ残っているのでは。出番だ!
しかし中には
言えば→iwyaa(無理に仮名書きすると「いゐゃー」?)
食えば→kuwyaa(同上「くゐゃー」?)
って発音する地域もあるので、綴りを新たに決めないとなあ。 ウィとかウェなんてアホな表記を考えた奴は誰だ
けしからん 沖縄方言の表記で今でも「ゑーか(親戚)」とか「ゐなぐ(女子)」とかの
仮名遣いがあるよね。 >>32
すりゃーいいじゃん
食ゐゃーいいじゃん
あー確かにそうなるな スコットランドと北海道の比較のネタで、
スコットランドのお酒がウイスキーで、北海道のお酒がウヰスキーだという話。
こういうギャグで笑わせていただける、これらの文字に感謝。 せっかく存在するんだから使ったほうがいい気はするね それは賛成なのだが、そうすると
ヤ行のイ、エ、ワ行のウも何とかしたくなるのが人情 >>43
ヤ行のエはカタカナもひらがなも存在する
他の二つは日本語にない音だからもとから存在しない 新たに作らずとも明治初期の小学校の教科書に一応ヤ行のイとワ行のウの仮名が載っている。
隙間が開いてるから埋めたというだけの字だが。 ホツマにはyiやyeはあるがwiやweはない
奈良時代以降の文献にはwiやweはあるがyiはなくyeも殆ど見当たらない
ホツマに嘘偽りがないとすれば、ヤ行音のya、yu、yoをそのままに
yiやyeだけが部分的にwiやweの音韻へと変化したとも考えられる
しかし、果たして本当にそんなことが起こり得るのだろうか 祖父はようせん(能くせぬ)が訛って
「いぇえせん」
とはっきり発音する
今ではかなり珍しいのではなかろうか >>47
それが安土桃山以降に作られた可能性を示しているんだよ 動詞「肥ゆ」は口語形「肥える」になってからも他動詞形「肥やす」のように
ヤ行との関わりが明確(子音語幹の考え方でも-*yで終わると考えたほうが理にかなう)なので
「肥江る」と書いた方がいい、と見ることもできるわけだ
同じ形の「越ゆ」と「越える」については共時的に関係を示す他動詞形などの関連した語形はないので
口語形も文語形を根拠に同様に規定することになる wawiwewoはわゐゑを
vavivuvevoはわ゛ゐ゛う゛ゑ゛を゛ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています