はたらく 傍が楽になるように?
そんななんとなくもっともらしく聞こえてしまう説を考えてみよう

因みにオンラインの語源由来辞典によると
「はためく」と同様に「はた」という擬態語の動詞化であろうとのこと。

自説としては身体語「歯」から派生した
果て 馳せる 幅 浜などにも共通する
「端っこ・中心から遠い」の「は」に、
「すべからく(すべくあらく)」に見られるような「ある」のク語法が付き、
「はとあらく」から「はたらく」になったと考えてみた。
「遠くへ行くべく、居所を離れる者」が「はたらくもの」のことだったと。