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【言葉遊び】語源由来こじつけスレ【捏造】
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0001名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/07(金) 07:13:00.990
はたらく 傍が楽になるように?
そんななんとなくもっともらしく聞こえてしまう説を考えてみよう

因みにオンラインの語源由来辞典によると
「はためく」と同様に「はた」という擬態語の動詞化であろうとのこと。

自説としては身体語「歯」から派生した
果て 馳せる 幅 浜などにも共通する
「端っこ・中心から遠い」の「は」に、
「すべからく(すべくあらく)」に見られるような「ある」のク語法が付き、
「はとあらく」から「はたらく」になったと考えてみた。
「遠くへ行くべく、居所を離れる者」が「はたらくもの」のことだったと。
0048名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/24(月) 21:24:03.850
ということは「守る」は「間盛る」
外部からの侵入を防ぐため間に何かを盛って守った
0049名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/24(月) 21:30:25.640
>>28>>29
「文空」で「もんから」が訛った
賭け事で負ける奴っていう使われ方からしても、ぴったりくる
要するに金をすぐスって文無し野郎になる奴
0050名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/24(月) 23:11:12.860
This thread is powered by Minmei Shobo.
0051名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/25(火) 08:39:30.130
【さきがけ!おとこじゅく】

先が崖になっており、落っこちる危険ありという注意。
「さきがけあり。落っこづく」
0052名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/25(火) 08:52:17.610
【鰐】の語源

わにわにわなわな動くから!

類似【うにうにうねうね動く→ウニ】
0053名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/25(火) 15:00:34.370
じゃあウジは
うじゃうじゃ沸いてうじうじ動くから
0054名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/25(火) 18:32:24.710
ウナギはうなうな動く
ワサビはわさわさする味
ヤナギはやなやなそよぐ

だから
ウサギはうさうさ動くのである
0055名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/26(水) 13:18:12.940
冗談ぽく書いているけど、ウナギやウジあたりは有り得そう。

【わに】
サメ・フカ等のことからワニのことになった。
共通点は歯やアゴの強靭なこと。扱う際に食われることを注意喚起する名称にするのが妥当。
歯・端・刃から「は→わ」の変化があったと考えると、「わ」で始まる語の多くに納得できる解釈が可能。
「歯む→食む」「食み→わみ→わに」

因みに【フカ・サメ】
サメに比べフカのほうが古いので、深いところに居るのがフカ
浅いところに居るのをアサと呼び、浅いところに居るせいでよく遭遇して酷い目にあったので
それに罵りの「め(奴)」がつき「あさめ→さめ」となった。
0056名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/26(水) 15:40:21.050
アナゴが穴なら
ウナギは虚

虚(うろ)→裏(うら)→ウラぐやつ→うらぎ→うなぎ
0057名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/26(水) 15:58:44.540
マムシも昔は「はみ」だし、ハブも「歯む」からか。
0058名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/26(水) 20:07:34.480
>>56
うなぎはムナギだったからムで考えないとな。

まあ、ウをムにしても
穴の意味のある室(ムロ)があるか。
虚しい、ムクロ(殻だ→体)ムラがある(斑)とか
ムにもウにも空間になっている感じが共通していそうなのもあるね。
0059名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/27(木) 12:53:14.830
【うなぎ】古くはムナギ

「ウブナガ」(産+長)から「うむなぎ→むなぎ」
近年までどこで生まれるか等その生態がよくわかっていなかったように
昔は稚魚はおらず生まれたときから成魚の長さのものと思われていた。
0060名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/27(木) 17:29:24.140
【ふしだら】
・節垂らし 骨抜きのように間接ぐにゃぐにゃでしっかりしてない奴

不スートラが語源なんていうより
ふしだらを婉曲的に言うために「不」にかけて
「しだらない→だらしない」になっていったというほうが、もっとそれっぽい。
0061名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/27(木) 20:00:12.560
「伏して垂らける→伏し垂ら」のほうが
やらしい意味の男女のふしだらにも通じるな
0062名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/28(金) 00:56:46.120
「はしたない」となんとなく似てるし、ただこれが訛っただけとか
「端した等」が、取るに足らないだらしない奴等の中の一人
という意味で個人に対しても言われるようになったとか
0063名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/28(金) 11:06:17.520
ちんこ垂らす→ちんたらw
0065名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/28(金) 21:47:36.390
>>55の「わ=は」説で適当に「わ」のつく語にこじつける。

【輪】
「歯の周辺、口を使う→話す→思いを身中から身の端、遠くへ出す→端なす・果なす」
 輪になって皆で話すことが多かったので「はなす→わなす」にもなり輪・われわれの意味のワが出来た
【忘れる】記憶が隅に追いやられる「端する→わする」
【分ける】「端ける→わける=脇に寄けて区別」
【腋】「端き→わき=体の端の部分」
【枠】「端く→わく=端に囲まれている」
【沸く】「近くから遠くへ端く→吐く→わく=地面が水を吐く・水が泡を吐く」
【笑う】「歯らう=歯を見せて笑む」
【侘び】「端ぶ=端っこで寂しい感じ」
【鷲】「遠く高く果てまで飛ぶ=果し」鷹=高と類似
【割る】「二つになり新たに端が出来る」か「歯→刃=刃る→わる」
【曲(わだ)かまる】「蛇が端っこを構(上、かみ)える→はたかまう」この語から派生し「はた→わた→曲」
【わだつみ】海神ではなく、単なる海。「地の端にある水=端つ水」「遠くまである水=果たつ水」
【海の原(わたのはら)】地の端の原(原=果ら=遠くまで見通せる広い場所)
【若い】「端かる→分かる=物事が分かりだす年頃」
【わらべ(わらはべ)】「(果ら=原)の端まで元気に端辺(はべ)る者」か「親の端ら(そば)に端辺ている者」
【にわか】「新たに沸かむ→にいわか
【わかんどほり】「皇族から分かれた血統→分かむ通り」か「尊い、偉い=遠い果て彼方=果彼の通り」
【わさび】「歯が寂びる感じ」「歯がすさぶ感じ→歯荒び」「刃狭まれたような痛い感じ=はさみ=刃狭び」
【悪ろし】近づきたい、寄ってくる親近感のあるのが良い「寄き=良き」「寄ろ来ぶ」「好む=来のむ」「行=ゆかし」
逆に離れたい、遠ざける感覚が悪い「行き遣る=嫌」「やれやれ=遣れ遣れ」「間る」>>47
「あきらめる=空きらめる」「距離を空きらむ→あきらう→嫌う」
よって「果ろす=わろす」受け入れない、突き果なす者、ツッパリ。


「わ」のネタ尽きた。もう、お果り。
0066名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/28(金) 23:16:12.280
>>65
【藁】
稲などの重要な実の部分を取り果らった(払った)残り、なれの果ての部分

「果ら→わら」
0067名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/29(土) 13:14:09.880
【藁>>66】あまったものを「端」端材端布等と言うし、そのまま「端ら」でも。
 つまり「中心・かなめ」ではない部分のこと。
【わや】という方言も「端や」で、役立たず・ダメ。
【わずか】「残りが果つか果たざるかという一歩手前→もう果づかという所」
【綿】機織りに使うもの「はた→わた」
【わしづかむ】鷲のようにではなく、単に端をつかむ。じっくり真ん中をでなく、あわてて端を。
【わざ】業・技「はず」との関係か。矢筈が語源とあるがあやしい。
 矢筈の「はず」も「端じ」という意味は共通だろうが、直接の語源ではなさそう。
「手立て・手筈≒手初め=手端づめ」と、何かを行うことには「手」の感覚が伴うため、
「手を果す=手を馳せる」手を伸ばして事をなすという意味で
「馳さむ→はさ→わざ」となった。文字通り「手業=手馳さ」という言葉もある。
組み合わさって意味をなしていた言葉から「はさ」だけ切り離されて「わざ」になった。
もうひとつは単純に「行為の結果・つまるところ」の意で「果然(はさ)」「はてさて」も「果て然て」
【わっしょい>>8】「馳せよ」や「力を果たせ・尽くせ→果せよ=力の限りをふりしぼれ」でも。
【わたる】「向こうの端に端たる」「遠くに果たる」
【かわず】川とは関係なく、劇的に容姿を変えてオタマジャクシから遠く離れるため「かはづ」「かへる」
「彼方へ果てる→彼果つ→かはる→変わる」よって、かわりはてるは「彼に果てて果てる」で重言。


語中の「は→わ」は蛙のようにまだまだあるだろうけど
さすがにもう語頭の「わ」わ無いは(はらい)
0068名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/29(土) 17:00:45.400
わさわさ わんさか わわし わわく 早稲にも通じ
急くような落ち着きのなさ 早い はやし→わやし 

わざわざ わやわや 早くはやくと、急かせかとお越しいただき


わざわい ???
0069名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/29(土) 19:24:31.200
災いが起きた際に発する英語が由来

What the...WHY???
0070名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/30(日) 15:23:08.550
>>47
便所のことを「はばかり」(幅+離る)とも言ったし
1の意味のほうが、現代まで連綿と続く日本人の、
人目を気にする性質に副う解釈だな。
0071名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/06/30(日) 18:28:26.770
ヤマタノオロチはヤタガラスのヤタと同じような語から派生した想像話じゃないか?

ヤ=8=大きい アタ=咫=単位/値 八幡とかヤタが偉大という意味らしいし
ヤアタオロチという単なる大きな蛇の話が、その名前をもじって
マタが8あるとか、アタマが8あるとかのヤマタにして想像を膨らませた話が伝説になったとか。
のび太も言ってたけど、8つ頭があるなら、マタは7つだからおかしいしな。


大和や邪馬台国のヤマトやヤマタイも、ただ広く大きい国というヤアタが訛ったとか。
0072名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN0
咫は中指と親指で計った長さとしているところと人差し指が両方あるけど
計りやすさから言っても、人差し指と親指のほうが断然良いし
手を当てる「当た」ではなく、人差し指と親指の「又=間た」を単位とした
というほうが語感だけで見ればしっくりくるな。
ヤマトはヤマタから転訛したとするほうがヤアタよりは自然だし
マタからアタの順に訛ったと考えたほうがヤマト説やヤマタノオロチ説にも繋がりやすいかな。
八幡もヤタも正式にはヤマタだったと。
たくさんの意味の「数多(あまた)」もこのへんが語源かな。

渡来人がこの地の名はと尋ねたとき「この辺は、数多の国で構成されてるよ」
のようなことを言ったのを取り違えて「なるほど、ヤマタという名前の国か」
となったっていうのも、あるあるな感じで面白いかな。
0073名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/01(月) NY:AN:NY.ANID:s0lNCFZR0!
>>72
おまえ、日本語知らないの?
「二又に分かれる。」「二又かける。」というのは、
又が二つあって、三つあるという意味で使っているの?
違うだろ。
二又は、又が二つで三つあるのではなく、分かれたものが二つ。
三又は、又が三つで四つあるのではなく、分かれたものが三つ。
それと、同じように、八又は。
しかし、こんなバカ見たのはじめてだよ。
「二又かけた女」は三人の男がいたのかよ?
世間一般は、「二又かけた女」は二人しか男がいないよバカ
0074名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/01(月) NY:AN:NY.ANID:s0lNCFZR0!
>>71
おまえ、日本語知らないの?
「二又に分かれる。」「二又かける。」というのは、
又が二つあって、三つあるという意味で使っているの?
違うだろ。
二又は、又が二つで三つあるのではなく、分かれたものが二つ。
三又は、又が三つで四つあるのではなく、分かれたものが三つ。
それと、同じように、八又は。
しかし、こんなバカ見たのはじめてだよ。
「二又かけた女」は三人の男がいたのかよ?
世間一般は、「二又かけた女」は二人しか男がいないよバカ
0076名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN0
三叉路はYやTで
二又の路もYやTとか意味不明やないかーい
0078名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN0
七転び八起きも見ようによって筋が通ったり通らなかったりするな
0079名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN0
マタの流れでマタタビについてもひねり出した。

アケビ→ひび割れて開くから「開け実→あけみ→あけび」
【マタタビ】でこぼこしていくつにも分かれているように見える実だから「又つ実→またたび」
(漢方で重宝されて猫にも良く効くのは虫によってでこぼこしているもので、正常なのは違うらしい)
マタは、猫がじたばたと身をたたむ、人が食べるとまずくて身をたたむ「身たたみ」

ついでになんとなく似ている
【ムササビ】飛ぶとき意外は畳んでいるので
「身たたみ→むたたみ→むささみ→むささび」
0080名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN0
>>49
' >>28-29 '
0081名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN0
まが間のことなら、まんこと対になるのって、ちんこじゃなくてマラだな。

間の処でマノコ
間らす処でマラ

エロい意味の、女の間になった所をさらに男が広げて間らすことが由来ならロマンあるけど
生殖行為に関係なく、単に>>47的な排泄器官としての名前ってことでもいいな。
医学用語っぽい無機質感で、どんどん引け目なく使えるねw
0082名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN0
「彼」と「果」は両方「遠い」で共通しているし
「か=は」で考えた。「かか→母はは」もあるし。

【買う=払う】離う。彼う。自分の物を意図的に「果らう」ことで物を得るから。
【売る】逆に、相手の意図によって果らわれたことにより
手持ちを離らカラにして虚ウロにする→「失らす」ことが「失る」
相手の持ち物どうこうではなく、自分の持ち物がどうなるかが、買う売る共通の視点。
0083名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN0
たぐい←たがう→ちがう

「何々やその類」は「何々に加えて、それと同じようでいて違う何か」のこと。
「同じようでいて」の部分は文脈で補われているだけで、基本は「違う」ということ。
よって本来なら「たぐいまれ」は「ちがうものがほとんどない」「同じものばかり」の意味になってしまう。
しかし「たがう」の「反対・抵抗する」の意味が「たぐい」にもあり
「類稀」は「それに抵抗できうる匹敵するものがほとんどない」となりえた。
0084名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN0
稀=間れ=離れている=別の事物から時間的に距離が離れている
類=違い=別の事物から比喩的に距離が離れている

だいたい同じような意味の語が並んで「たぐいまれ」が構成されているとすると
「類が稀=違いが少ない」ではなく「類であり稀である=違っていて少ない」となるな。
「他の有象無象とは違っていて滅多に居ない人物」が「たぐいまれなる人物」ということだな。
0085名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN0
チヤホヤの語源はホヤホヤの茶を出して歓迎することが由来
0086名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN0
>>85の同語形でちょいと。
【あやふや】≒いやはや≒あれよあれよ
「彼や果や」から「あれなのか、はたまたなのか」(果た又・端た又=他方に果なれた又)で
「あれか、あれと異なるものか判別できない」ことを言い、曖昧・混乱を意味した。

【あわれ】あはれ
彼果れて、遠く果てにぽつりと寂しい様子
【あわや】あはや
事物の遠い果て=極限まで到達するかしないかという際。ぎりぎり。
0087名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN0
【うたかた】上た彼た 浮く=上く 彼た=方
水の上方の極限。水面。そこから泡のことになった。

【あわ】上わ。「うわ→あわ」
0088名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN0
【憎し】「く」は「怪し」の「け」にも通じ
暗い・黒・苦しみ・奇し・くすむ等陰鬱であやしげな感じがある。
くし(髪=黒)・くぼ(暗い)糞(黒い)朽ち(黒ずんでいる)
「何々に、くし」「誰誰に対して、奇しなる思いがある」「〜に、暗し思いあり」
の「に」が頭について「に奇し・に暗し→憎し」となった。
という感じだったら面白いけど、たぶん柔らかい意の「にこ」の感覚がある語かな。
「強くあたれない弱く柔らかい自分の心を歯がゆく思う気持ち=にくい」
相手を憎むのではなく、自分が弱くて憎いことを嘆く気持ち。

「〜しにくい」は自分視点の感情で「することに消極的な暗く弱い感情がある」か「対象が柔らかいために扱うことが困難」
「〜しがたい」は対象自体のこと。形を崩さない。手を加えて変えることができない型まった固い物。
「〜しづらい」は作業が連なり続くこと。たくさんの工程があって複雑で面倒。
0089名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN0
地獄の沙汰の沙汰が漢字の意味から派生したって読んだけど
「定める」の「さだ」からのほうが意味的にピッタリだろ
0091名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN0
地獄といえば鬼だろ
鬼の語源は仁王を逆さにした業界読みオウニーから
0092名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN0
【同じ】「なじむ」の丁寧語「お馴染」から
0093名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN0
>>91-92をヒントに、ムジナは「なじむ」のアナグラムだった説。
「同じ穴のムジナ」はタヌキなどの住む同じ穴にナジム動物だから。
0094名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN0
【からい】辛い物→辛い味
毒である危険があるため離すべき物。離らす物。離る=かる。

【にがい】苦い物→苦い味
毒である危険があるため逃げるべき物。逃がる物。
0095名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN0
【おもねる】

しっぽをうねらせて喜んで追従する犬に例え「尾もうねる」と言ったことが由来
0096名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN0
【いたち・おこじょ】
両方「立つ・起きる」習性が由来

【うさぎ】
音に敏感ですぐに巣穴に「失さぐ」
0097名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN0
>>96を掘り下げる。
居立ち  居座るが座ったまま動かない。立ったままでいられる動物。
起こし尾 尾で立っているように見える動物。
0098名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN0
【ばか】
「化かされ者→ばかたれもん→→ばかたれ→馬鹿」
キツネやタヌキのいたずらにひっかかるような間抜け者。
0099名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN0
バカときたらタワケということで。

【たわわ】
単位「1把2把」に見られるように、古代、稲は手で握って量を見た。
「手幅(たはば)に実る=たわわに実る」
てのひらに十分なほど実った→頭を垂れて曲がるほど実った→たわむ
つづまって「たはば→束(たば)」にもなった。

【はかる】指や手などを端まで離れさせることによって幅を見たことから
「端離る」(離る=かる)
【たばかる】
「手端離る→手で測る→たばかる→よく考える→計略・だます」

【たわけ】【たわむれる】
「束になって群れて遊ぶ=束群れる=戯れる」から「ふざける」の意味。
「戯く(たわく)=手幅く≒束く(たばく)」
手幅く=手を伸ばして見るほどもない、距離を置くもの。
束く=ひとつのものとして取るに足らない、他物と一束で置いておくもの。
0100名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN0
【ばか】馬鹿もこのあたりから来た説。
「幅離る=はばかる」から婉曲にするため前後脱落、中の「ばか」が残る。
「はばかり者→距離を置きたい嫌いな者≒鼻つまみ者という罵り→愚鈍」
「憎まれっ子世にはばかる」でも「はびこる」でも同じ「距離幅が広く離れる」の感覚。
世に嫌われて距離を置かれはばかられていた馬鹿者が、逆に
世に出でて世に広く名をはばからせるという皮肉を、かけことばにしたと。

または「手計り=考える」から、愚鈍な者の不注意を叱る際の
「たばかれ=考えろ」が入れ替わり「ばかたれ」になった。
こっちのほうが面白いか。
0101名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN0
タワシもタバシって説あるな
0102名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN0
手は「取る」からというのが有力だそうだけど
「高い」の「た」と共通と言ったほうが
手の古形「た」にそのまま当てはめられてしっくりくるけどな。
他の動物の前脚に比べて高いところにある人間の特徴を捉えた呼称。
「取る」は「手」からの派生と言ったほうが順序として自然かと。
0103名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN0
>>67
蛙=かはす

かしらがはれている=おたまじゃくし=かえる
上(かみ)のほう→かしらの「か」+腫れの「は」
0105名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN0
むかし、池 照夫 という美男子がいた。
キムタクのように、その男はイケテルと略されて呼ばれた。
それがイケてるの語源である。
0106名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN0
「誤魔化す」

ある囲碁の名人がずるをして相手に勝った「ずるで碁負かした」という逸話が由来
0107名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN0
【そつがない】卒が無い
「恙無い」の聞き間違いから。「つつがない≒すつがない≒そつがない」
意味合いも似ているし、ありえると思うな。

【つつがない】
「〜しつつ」など、「つつ」は何かが在り続けること。
「包む」も物を覆って留めておく意。
「筒」も穴が向こう側まで在り続いている。「つづく」も「つつ」。
よって「恙無い」は、病気で一所に臥して動けなくなったり
災難などでその場に釘付けにならないことを言った。
「居続けることが無い=停滞しない=うまく行く」

【つつしむ】
つつ+染みる・沈む・静か・親しむ・しとやか等の「下」の感覚の「し」
あまり浮き立ち動かず、下に落ち着くこと。
0108名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN0
【すすむ】も「つつ」から。「つ→す」つぼむ→すぼむ
動きがそのまま続くことを「つつむ→進む」
動いていない状態がそのまま続くことも「恙む」

【とどく】「続く」の転。「つ→と」つまる→とまる
先方に情報や物が「続く」こと。連絡すること。
「告げる」も「次ぐ」「繋ぐ」「鶴」の首も
どこかに行き当たるように「連な」って「続く」意味がある。
「とどまる」も「ちぢまる」も「つづまる」なので
「とどのつまり」でも「つづのとまり」でも同じ意味を重ねただけ。
「すずめ」も「つづめ」で、他の鳥に比べてずんぐり「つづまっている」から。

【つら】面(物が隙間なく連なって続いているあたり→つら→表面」
【鼻=端(は)な所】【皮=川=上(か)端(は)=うわっ面にある水や肌≒顔】【肌=端だ】

【ちかい】付くように寄るというのが「付か寄る→ちかよる」
「近づく」は「付か付く」ということになる。

まったく逆のように見える「費える」「終(つい)」の「つ」と
「続く」「継ぐ」「つつ」の「つ」も、「付く」で繋がっている。
「蓄えが底に付く」から「費える」
「付く」ことが繰り返すために終わらないことが「続く」
「つくし」は「継く継くし」、継ぎ目が多い特徴から。
または「すくすく」と「まっすぐ」伸びるから「すくし」。

【つとめる】の「つと」も、早く動くの意と、じっとそのまま動かない意の両極があるけど
これもどこか根底で共通の感覚があったのが枝分かれしたはず。
こじつけられてないけど。

仕事を早めることを「つとにする」→努める。
「つとめて」に早朝の意もあることから「仕事をするために朝早く起きること」か。
0109名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN0
【ととのう】の「とと」も安定継続の「つつ」
定位置に副え付けてそのままの状態を維持することが整える。
0110名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN0
インチキ

犬畜生の略
0111名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN0
接尾の「ちき」が「的」の変化かと言われているようだけど
たいてい罵り言葉についてるものだし、「ちきしょう」の後略というのでも頷けるね。

「のろま鈍い間=とんま鈍間」
「とんちんかん←鈍遅漢→とんちき(鈍遅気?)」
「どじ←鈍遅」

こうだとして見ると「ちき」の語源は「とんちんかん」の「ちんかん」部分の気もするけど。
0112名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN0
カバンは外国語由来説が有力とあるけど
主に革製の胴乱のことを言っていたそうだから、名前を呼ばずに
「あの、革の(やつ)取って」とか言ってるうちに
「かわん取って」「かばん」って変わっていっただけじゃないのか?
0113名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN0
>>110-111
キツネの異称で、罵りの後にも付く「こんこんちき」が最初だと思えてきた。
「コンコンと鳴く畜生」として狐の異称になって
それとは別の罵り「この畜生=こんちきしょう」の前半の音が似ているために
「大馬鹿のこんこんちき」のように洒落で後に付けるようになったと。
そこからまた「こんこん」と似て頭の「こ」尾の「ん」が同じで4文字の「高慢」に
「ちき」をつけて「こんこんちき」と似た調子にしようとして「高慢ちき」が派生した。
「とんちき」も「こんこんちき」の音から取っただけで、特に意味はないか
あるいは単に>>110のような「こんちきしょう」の後略が訛ったものに過ぎなかったと。
0114名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN0
イノチ

居後。この世界に居る状態での後の生。
居なくなれば、人生の後が無くなる。「居後を失う」
0115名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN0
>>65
ワダツミ

泡立つ水。「あ」は脱落。波打って泡が立つ特徴を捉えた名前。
0116名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN0
>>114
「生きる」と「行く」は同源だろうし
「行後(いのち)のほうがそれっぽい響きがする。
人生の今より先、行くための後の道のりがあるということが
「命がある」ということというわけ
0117名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN0
「のち」は「伸びる」「のさばる」等の延長拡大の意味「のつ」だろうし
「行伸つ」「息伸つ」の名詞化「行伸ち」「息伸ち」でもいいかな。
「いきのびる」が長らえて命のある状態を言う表現でもあることだし。
0118名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN0
きつねときたらたぬき

「あたのき→たのき→たぬき」
「あた」は「あたま=上た間」で、狸は四肢や顔の下半分が黒く
背や頭、上の部分は黄色がかっているため「上の黄」な獣。

「果た」が「端(はた)」や「肌(はだ)」で「他との境界、端の部分」だから
「上た(あた)」が「上の部分」になる。「当たる=上たる」も物の表面=上に触れること。

因みに「背」は「後ろ」「裏」等と同源で、視界に入らない「失したところ」
「失せ」の「う」が落ちた。「う背」。
「うなじ」は「上」の「う」で、「背の上のほう」だから「上な背→うなぜ→うなじ」
「腕」が「手の上のほう」だから「上手→うて→うで」になるのと同じ道理。
技に優れて「上手」なことを「腕がたつ」とはよく言ったもので。
0119名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN0
古事記とか日本書紀には「いのちのまたけむひと」とか
「いのちのまそけむひと」とあって、長寿の人のことのようだけど
>>116とあわせて考えるとしっくりくる解釈ができるっぽい。

「行く後にある間の長ける人」
「行く後にある間の盛かる人」t⇔s
生まれた時からの人生の道のりの間が盛んに長い。老いた人。

【マソ鏡】ますみのかがみ等も、「間す見」の「ま」では。
「間を置いて見ても良く映る、程度の良い鏡」
このへんから「間」が落ちて「澄み」ができて「透く」「鋤」など
「間が空いている」の「す」が派生したと。
0120名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN0
【まさかり】 間盛り 間のない部分に刃を打ち込んで、間を盛んにする。

【いまそかり】 居間盛り
【みまそかり】 身間盛り
偉い人は遠い人。遠くであることを表すことが尊敬表現。
自分とその人の居る間には長い距離がある。距離が盛んである。
0121名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN0
「咲く」「裂く」等も「亀裂が出来る」ことではなく
「亀裂(間)が盛る→さかる→さく」という感覚からで
有るものが大きく盛るのではなく
無い部分、穴の部分が盛って中が出てくることが
「裂ける」の意味にになっていった。
「花が咲く」でも「つぼみが割く」でもなく
「つぼみの亀裂(間)がさく(盛く)」ことで花が成るのが本来の感覚。
0122名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN0
>>87>>115をあわせてもう少し。
【湯(ゆ)】「浮ゆ」「上ゆ」の「う」が脱落した。
沸騰して泡(上わ)が水の上に「浮(上)いて」水が盛り「上がって」「沸く(上く・泡く)」のが
「上ゆ=う湯→ゆ」
「水を上ゆようにする」「水を上わかす」のが「水を湯にする」こと。
本来はどんなに高温でもグツグツ盛り上がっている水以外は
「湯」じゃないということになるね。

海=上水(上に盛り上がる波が特徴の水)
湯=上ゆ(上に盛り上がってグツグツと波打ち、泡が浮くのが特徴の水)

どちらにも「上」が共通していたというわけだ。
0123名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN0
【眉】>>46の感覚にあわせると
頭部の毛とは間が離れている孤立した毛「間ゆ毛」となるか。
古くは「まよ」となれば、「目に寄り添った毛」で「目寄の毛のほうがいいかな。
0124名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN0
柚子は昔は「ゆ」とだけで呼ばれてたっぽいし
ゆず湯の習慣は「柚」と「湯」をひっかけて生まれたのかも?
0125名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN0
柚子湯には身を清める禊の意味合いがあったそうだし
「斎(ゆ)つ」とも掛かっていたりして。時代が違うか。
0126名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN0
【ばったもん】商人のギョーカイ用語で「たば」の逆さ言葉が由来
「二束三文」「たばにしてひとまとめに売るような安物」
0127名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN0
【ガラクタ】
ばらけて壊れたり、くたびれた物の総称 バラクタ
0128名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN0
【すねにきず】
【脛】「すじ=すぎ=杉・直(すぐ)」
「筋+根」「直+根」まっすぐで長く身体の下方にある根っこ部分。

「脛に疵持てば笹原走る」
一度悪に足を踏み入れて足に汚れ(きず)がつくと
普通の人の行く道を堂々と歩くことなく
鋭い葉が茂る笹原を人目を忍んで急ぎ行くことになり、よけいに足に傷がつく。
悪事から足を洗えない、悪循環になることをいった教訓。
0129名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN0
>>112
【しかばね】屍の「かばね」も「皮」の変化かな。
「皮+根」体を構成するもの=皮と骨。
白骨や頭蓋骨単独より、皮つきの死体を目にすることのほうが多かっただろうし。
0130名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN0
しかばねの「し」が「肉」の意味の「しし」だったら
皮と骨(根)と肉すべてあわせた言葉が「しかばね」になるな。
魂のない、魂以外で構成されたただの物体。
生命を意識しない、ただの肉体という即物的な言い方。
それ故に生きた体のことを即物的に言うことにも、死体を言うことにも使える。

「死ぬ」の「し」も、「肉(しし)」の「し」も、
「下」の「し」で共通していそう。
死んで下に倒れ伏し、起き上がらない。土の下に埋められる。
肉は皮(上端=かは)の下(内側)に位置しているから「下すもの=下し」
0131名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN0
ちち(乳) ts=s しし(肉)
おっぱいは肉のかたまり。
0132名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN0
「うんこ」が力を入れてイキむ時の声が語源ってことは
「産む」も同源でイキむ時の声?

ウンコと赤ん坊は同じ扱いか?
0133名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN0
「うんち」は「うんこ」と「しっこ(ちっこ)」の合成で
大小便の意味。「おしっこをする」ことを「ちーする」
「しーしー・ちーちー」とも言うし、やはり音からだろうから、
「うんこ」の「うん」も音からとするほうが自然かな。
「ちんこ」とか「ちんちん」も、「ちっこ」「ちーちー」をする部分
というところからとするとしっくりくるね。

「産む」はもっと根源的な原始の言葉だろうし、同根とは思えないな。
「失す」の「う」と共通で、「大きな腹から失ぶこと」
「孕んだ腹」「妊婦」が中心・起点の目線で、
赤ん坊を腹の外へ失すことが「産ぶ=失ぶ」ことだったと。
「移す」も「失つにする」で、物が移動することで移動元が「うつろ」になること。
カメラで「写される」ことで「魂が吸い取られる」という考えになりやすいのもわかる。
「内(うち)」も「外から隔絶され、外から見て失われた状態。虚ろになった、囲われた場所」のこと。

まあ、「うんこ」のほうも、腹の中から「失んだもの」という意味では
同じ考え方でこじつけられるけど。
0134名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN0
そういえば「ちちんぷいぷい」が「智仁武勇は御代のお宝」というのが違和感あったんだよな。
主に子供をあやすのに使われたっていうし、「ちーちー」の類で
重ね言葉の幼児語で語りかけたというほうが自然。
ノミ等小さいものを幼児語で「ちいちい」と言ったそうだし、
「痛い思いがちいさくなるように」との意味で「ちいちい」
「ぷいぷい=ふい」「ふと」「ふいっと」のように「すばやく瞬間的に」
あわせて「小さく小さく、すぐにすぐに。痛いの痛いの飛んでいけ」と。
または「ふいにする=まったくない・終わる」の「ふい」で
「小さく小さく、そして無くなる無くなる」で憂いが無くなり終わるおまじない。
0135名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN0
「ふいふいと眠る」「ふいふいと泳ぐ」
「ふいふいと振る」「ふいふいと飛ぶ」
こんな擬態語あったのか。「ふわふわ」「ふらふら」と同じ?

「棒に振る」と「ふいにする」が同じ意味だけど
「振る」ことが「ふい」なのか?
「棒を引く」も帳消しっていう同じ意味だけど、関連性あり?
「棒を振る」じゃなくて「棒に」ってのが不思議だったんだが。
彼女にフラれるとかも、ここらへんからきてる?
0136名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN0
あるじの語源はアッラー
0137名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN0
>>133から適当につらつら想像巡らせた。
「うしなう」の「う」と「うえ」の「う」はどこかで共通していたのが分化したんだろうなと。
「かみ」「か」という「上」の概念があるのに、「う」も「上」なのだから。

「植える=土中に失す=土の上に上える」
「埋める=土をかぶせて失す=穴の底の上に上めて土をかぶせる」かぶせる=上伏せる(かみに伏せる)
「産む=腹の外に失す=腹から地上(この世の上)に上ぶ」産土神(うぶすな)砂(土)の上に上ぶ。
産屋には砂をまいて、その上に産み落としたそうだし。
「うつし世」「うつせ身」このあたりは、失すの「う」より上の「う」の感覚か。
上である世。下に隠れていないで、人の目に見える現実。
上である身。肌(はだえ)=端だ+上え。皮(かは)=上端(かみのはた)
目に見える、表皮。人の実体。
反対に、セミの抜け殻の「うつせ身」は「上つ」ではなく「失つ」。
「薄い=実体が失すい=古代の上といえば空で、広くなにもなく薄い」「失わのそら」
「水の上のほう、水面は色が失すい、水の上に浮く(上く)泡(上わ)はすぐに失せて儚い。
「嘘=真実が失せていて、失つろで上わ辺だけ。
「裏」は「失ら」「失して見えない所」
そして目に見える「表・面手」が同じく「う」である「上」となってややこしくなる。
「うまい」>>94のように離すべきものとは逆に、「上間う物=上間い」「味良し=上じ良し」「舌(下)の上に乗せて良い物」
と同時に「失まう物=失まい」「体の中に失して目に見えなくしても良い物=美味い物」
「うろこ」魚の肉の上にある「上ろこ」。食べるときに剥がして捨てる「失ろこ」
まあこれは「いろこ」とか「いろくず」が先にあったそうだけど、一興で。
「ひろ→いろ」で広い平べったい屑といったところかな。

こうして見方によって「上」であることとも「失す」であることとも
両方にとれるような言葉をきっかけにして
徐々に「う」から受け取る意味を混同していって「上」「失」が分化したのではと。
0138名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN0
奪うが失ばうなら
盗むは失すむだったのかもな
0139名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN0
赤土のことを「に」と言ったのは、
「にこし(和・柔)」の「に」で柔らかい粘土であることを言っていた。
赤い色、丹色のことをさすわけではなかった。
とげとげしい激しさがなく、軟弱でぼやけて、やさしい。
よって【にほふ】匂うは、「丹穂」で赤いことではなく
「ぼやっと滲んだ気配を帯びてそれがなんとなく感じられる」の意。
柔らかく覆い包む、滲み出す雰囲気。
滲む=虹、濁る=ぼやけてはっきりしない。鈍い=激しくなく、おだやか。
にぎやか≒なごやか。ただ騒々しいことではなく
静かであっても晴れ晴れとして柔らかい楽しげな雰囲気であれば賑やか。
煮る=茹でることで柔らかくする・味を滲ませる=和(に)る・柔(に)る
よく問われる煮ると茹でるの違いは
「柔らかくなり他と調和する」のが重点か、単に「湯が立つほどの高温に入れておく」かとなる。
0140名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN0
「にぎる」はアレを握ると心が賑やかになるからかー
0141名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN0
「握る」は「柔らかい」の「に」でも
「赤い」の「丹」でもすっきりこじつけられないから降参してた。
「な→に」で「殴る=凪ぐる」ときの拳の形だからか
全部の指を畳んだ形、指を凪ぎた形だからかな。
「右」からというのもあるけど、それなら「左」から「襞る」
手のひらをシワシワにしてヒダるのほうが握るの意味になりやすそう。
やはり「柔らかい」の「に」で、力を入れずにやさしく握る
というのが「にぎる」の最初の意味だったのかね。
「なくせみを たにぎりもちて」を「しっかり持って」としているけど
軽く握ってでもしっくりくるし、
「面忘れ だにもえすやと 手握りて」も恋の歌なのに、それほどきつく
握り締めて叩くとも思えない。軽く握ってちょこんと叩いているというほうが
ロマンチックな絵が浮かぶ。
0143名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN0
「似る」は柔らかいにどうこじつける?
0145名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN0
【似る】
「○と呼ぶに十分な▲=似ている」の意味で
「○に足る▲」と言っていて
その「に足る」の助詞「に」が単語の一部と誤解され
足るに吸収されて「似たる」になった。

【荷】
「背に負う」「船に積む」等、具体的な「何を」を省いて言っていたのを
「せに+負う」と、助詞「に」が単語の一部として捉えられ
「せに」のうち「せ」は「背」だから、「に」は「運んでいるもの」と類推され
「に」が荷物の意味となった。

助詞吸収説は便利便利。
0146名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN0
やっぱり柔らかいの「に」にも。
「赤土(に)=粘土→ねばついてまとまるニ、土のニ、赤のニ」「膠=煮皮→ねばつく」等
古くからある土器やニカワから、柔らかいと同時に
「ぬめる・ねばってひとまとめにくっつく・調和・なじむ」の意味にもなる。
助詞「に」も場所の「土(に)」と接着固定の「に」両方の意味に重なる。
「沼」「ぬかるみ」「縫う」の「ぬ」、「糊」「泥(のろ→どろ)の「の」も
「練る」「粘る」の「ね」も、軟らかく粘る・まとまるの意味のn系。
「たにし」等の「螺」も、ぴったりへばりつき「にす」ことから。

【似る】粘りまとまる「に」で、「に+付く物」「に+合わす物」
比較するものと一体と思えるほど境目もなく、
ぴったり付いているように見える、共通点が多い物。

【荷】運搬の際に崩れないように「船に物資をくっつけてまとめる」
旅の道具を小さくひとまとめに「に+つける」等
かたくひとまとめにしたものを「荷」と言うようになった。

>>139の【匂う】は
「新帯ぶ(にいおぶ)」で「新鮮で若い雰囲気、活気を帯びてみずみずしく際立つ」のほうがそれっぽいかな。
【新(にい)】やわらかい「に」から。新しく若い植物や動物の身はみずみずしく柔らかい。
0147名無し象は鼻がウナギだ!
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2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN0
ニラもニンニクも臭いのニとは関係ないんだな
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