黄昏の語源が「誰そ彼」とかいう定説がどうも腑に落ちないので。

滝 溜める 立つ 足すなどの「高い」の「た」に
背向く(そむく)などの「背」の「そ」に
遠ざかるなどの離れる意味の「かる」があわさり「たそかれる」になった。

太陽の昇る東を前方として、最も高まった真上を過ぎ、背の方向へ遠ざかった様。