・-iは名詞にはつかないので格助詞とはいいがたい。
・-iは単独では用いられない。
・名詞に格助詞がつくときその格助詞は-iではなくて名詞化した要素A+i全体につく
・-iは動詞ほかのように語形を変えない。
・-iは「ついに」が「つい+に」と解釈できるような何らかの語源を持たない。

とすると、この-iとは品詞分類の上ではどこに入るのでしょうか。これが一つ。

動詞が名詞に結合するときには、連体形+名詞にする統語的なものと、
連用形+名詞で複合名詞を作る造語的なものの二つがありますね。
動詞+-iでは動詞に-iというものが結合しているといいますが、
動詞はなぜ-iに結合することを保証されているのですか?
-iは語ですから、動詞と語が結合するのは統語的な結合に属するのでしょうけども、
見送r-は連体形と同格の存在ですか?これが一つ。

接尾語と接辞の定義の違いはなんですか?これが一つ。

三つについて解説をお願いしたい。