狭義の言葉(人間言語)を話す能力がいくつか別個に独立に生じたなら
祖語はいくつかあったと考えられる。
でもそういうことが起こらなかったのなら、最初はやはり一つの親族の中に
生じた言語コミュニケーションが世界祖語の起源になるはず。
もちろん生じたばっかりのころは語彙も少なく、文法的にも未熟だったかもしれない。
でも祖語は祖語。