世界祖語について語るスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
人類共通の祖語である世界祖語は実在するのか、
などを議論するスレです >>241
頑張りや〜人生の楽しみ見つけてこ!
大阪市内の某中学校でも後輩が飛び降りしたのを事故死で片付けたらしいわ
事故のニュースにすら報道されてない気がする
にしても島本町そんなに怖いのか・・・
公務員募集してたら受けるつもりだったんだけどな
逆に闇を改善するべく・・・? 狩りをするときも言語を使ってやりとりしないと無理だろ。 言語音、世界の日常言葉で多く類似か 国際研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3100710
米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表の国際研究チームによる論文によると、音声と意味との間の関係は完全に無作為的だと考える説が、言語学の原則として長年支持されているが、今回の研究はこの説に異を唱えているという。
米コーネル大学(Cornell University)のモーテン・クリスチャンセン(Morten Christiansen)教授(心理学)は「このような音声の象徴的なパターンは、世界中で繰り返し登場する。これは、人の地理的な分散とは無関係であり、言語の系統とも無関係だ」と説明する。
コーネル大の認知神経科学研究所の所長を務めるクリスチャンセン教授は「これらのパターンを発生させる、人の状態に関する何かが、実際に存在しているように思われる。それが何かは分からないが、存在していることは分かる」と続けた。
今回の研究では、世界で現在使用されている6000種類以上の言語の62%を対象に、数十の基本単語を分析。分析対象の単語には、代名詞、体の部位、動物、形容詞、動作を表す動詞などが含まれていた。
その結果、分析した単語のすべてではないが、「基本単語100語のかなりの割合で、人間の言語音と強い関連性を有している」ことが分かったという。
論文によると、例えば大半の言語で、「鼻(nose)」を表す単語には、「ナー(neh)」や、「ooze」などにみられる「オー(oo)」などの音が含まれる割合が高いという。
また「舌」を表す単語には「フランス語の『ラング(langue)』にあるような『ル(l)』が含まれる割合が高かった」という。
さらには、「砂(sand)」を表す単語には「ス(s)」音が含まれる割合が高く、「ル(r)」音は、「赤(red)」や「丸い(round)」などの単語に含まれる割合が高かった。
今回の研究についてクリスチャンセン教授は、これらの音がすべての単語に含まれるわけではないが、その関連性の強さは予想される偶然の期待値をはるかに上回っていると述べている。
最も強い関連性の一部は、体の部位を表す単語にみられたという。 >>247
なぜバカげているのか高説を賜りたいね。 理由を挙げずに馬鹿げてるとかカスみたいと言われてもデタラメにしか見えん つまみ食い式にいいとこ取りすると、日本語がインド語と同祖だとか、古事記が韓国語で読み解けたりとか、日本語はヘブライ語の末裔だったりとか
屁理屈でっちあげることもできるんだよね 「インドの言葉ってヒンズー語だっけ」と聞かれたことがあったな 「インド人って毎日カレー食ってるんだよね」と同様
「どこから」「どのレベルまで」説明していいやら困る 簡単にいえば
あーとかおーとか
感情を表す音程な。
おまえらは意味とか具体性という部分しかみない、だからその壁を超えられない よくわからんが
理路整然と考えずになんとなく捉えて
わかったような気になっている人らしい 逆にある物に対する語彙で、大半の言語ではオノマトペが起源の語彙を使う中で、へそ曲がりに?別系統の由来の語を使うケースってあるかな
例えばカッコウは英語でもcuckooだけど、カッコウの生息域で、あえて鳴き声以外から名前を付けてる言語とかあるのかな 大杜鹃(学名:Cuculus canorus)为杜鹃科杜鹃属的鸟类,别名郭公 >>260
別の鳥で、日本語の「にわとり」
英語のcockも支那語もロシア語も地鳴きのオノマトペ起源だが、日本語は別。しかも複合語起源。 There are two cocks in the yard. >>262
元々は「カケ」っていうのがあったけどな。これはオノマトペだろう。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 心 kokoro
高句麗語 kol
中国語 Xin
インドネシア akal k音無声化
スンダ語 jajantung (tung=臓)
マレー語 Jantung
ビルマ語 atine
フィンランド sydan
ラテン語 cor
イタリア cuore
スペイン corazon
フランス coeur
ギリシャ kardias
ロシア語の сердце(serdtse)も「心臓」の読みと近い
英語の heart も 「h/k」 交替が有ったとすれば同源であろう 肉親をさす言葉
インドネシア語では
父は Ayau
母は Ibu
だ。
Ayau が Adam になった。 Ibu が Eve になった。
(東欧では日本の事をヤポンと言う。ジャパンが訛ったのだろう。すると「DJA」が「Y」と交替することはあるのだ)
アダムとイブはインドネシアに居た。
Ayau は日本語の「Oya」あるいは「Oyaji」と同源
Ibu が日本語の方言の母「Aba」青森 「Amma」沖縄などと同源である蓋然性も高い。
朝鮮語のオモニも当然インドネシア語と同源の言葉だ。
「母」の秋田方言(aba)と沖縄方言(amma)が良く似ている。これらは韓国語の母(omoni)に似ている。 >「母」の秋田方言(aba)と沖縄方言(amma)が良く似ている。これらは韓国語の母(omoni)に似ている。
漢語の母 moとアラビア語のummuと英語のmomそれから日本語の古語のオモ(母)も似てますが何か?
スタロスティンのボレア大語族によればmがついてる世界中の母を意味する語彙は全部同一起源なのでインドネシアとかいうど田舎は関係なくてアフリカかどっかのが絶対にありえるしー 父 ada < odo < otou(san)
母 aba < abo阿母
ちなみに希語は
アダム ΑΔΑΜ アダム
エバ ΕΥΑ ヘウアー 人間がアフリカを出た5万年も前の言葉を維持できるはずがない。
1万年前くらいに言葉が分かれたのだ。
人も同時にね。
ヨーロッパで新石器時代が始まるのは6〜7千年前。
東南アジアから伝わったと考えられている。
欧州人の祖先はアボリジニ。
アボリジニがインドに行って、ドラヴィダ人になり、さらに北上してイラン、イラクと移動し、次第に白化して欧州人になった
それは6〜7千年前のこと。
欧州人のY-DNAはアボリジニのY-K2の下位グループに属する。
言語も東南アジアの言葉が基本
日本人にも、僅かだがアボリジニの遺伝子が入っている。
国立遺伝研のデータでも縄文人の前にはパプア人がいる。 http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/087/img/research/1/p08.jpg
縄文人とアメリンドは同時分岐だろうね。
縄文人が南米に行ったという話もある。
縄文人が中国人の祖先である可能性もある。
欧州については、東南アジアから5万年前くらい前にインドに行って定着していた人間と
1万年前くらいに行った人間との混血だから、縄文人より早く分岐したように見えるの ヒエログリフに画として表されるオノマトペは言語の形成には欠かせない、言わば赤ちゃん言葉みたいなものなのか。
「んぐんぐ」→「んまんま」→「うまうま」→「まんま」のような。
漢字…其処から万葉仮名、大和言葉を絡めて訓読み、平仮名、片仮名を編み出した日本人は漢字草創期から関わっていたとしか思えんのだが。 アウストラロピテクスとは会ったこと無いから知らんけどね。 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
HDDCG >>285
ウィキペディアのY-D1bの記事、
アンダマン人の箇所が一度「D1b」になったのが
なぜか再び「D*」に戻っている!
何かあったのだろうか? 世界祖語は二つあると思う
ヨーロッパ祖語と
原シュメール語
これかなり違うの
人体がハードなら、OSがあって、言語というアプリケーションがあるんだけど
この二つでは、OSが違うの
世界の言語はこの二つの間で揺れていると思う
詳しくは、なろうで書いたけど、以下
https://ncode.syosetu.com/n4541ew/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 想定されてる世界祖語ってメソポタミア文明までしか遡れてないんじゃないかなと思う 人類が言語喋り始めて10万年以上
祖語まで辿るのは不可 だから世界祖語に当てはまらない例がたくさんあるんだろうな 言語は分岐後6000〜8000年程度で比較言語学の手法での比較が不可能になるらしい
10万年前なんてタイムマシンが発明されないかぎり知るすべは無い 表音文字で記された金石文でもない限り、それ以前の言語の系統については分からんだろう。
したがって、6千年前以前の言葉は分からない。
言語の発達は人口が増加してからだ。
狩猟採集生活で、数十人単位で生活していたのでは言語は発達しない。
そういう小集団の中では新語が次々と生まれる。
ニューギニアとかスマトラとか、中国南部の少数民族とか、台湾でさえ
ちょっと離れると言葉が通じない。300〜400の言語があると言う。
それらの言葉も注意深く観察すれば同源であることが判るのだ。
世界中の言葉も注意深く観察すると同源性が認められる。
世界祖語がアフリカにあるのか?
アフリカのホッテントットやピグミーの言語が起点なのか? アフリカの閉鎖的な部族の言語が世界祖語からあまり進化していないかもしれないと推測するのは妄想ではないだろ 痴呆老人のウワゴト
なぜウワゴトなのか痴呆老人だから理解できない トバ・カトストロフを生き残ったイダルトゥが祖語には違いないんだけどな。 トバ山爆発以後でも18〜20千年前のLGMには多くの人が生き残れたのは赤道近辺じゃあなかったかな。
日本列島は黒潮暖流が流れていたの人が生き残れて、その後の急激な地球温暖化で北上。
サハリンを介して大陸に渡った。ツングースなどは日本から渡った連中。
東南アジアから渡ってきた縄文人によって追われた為と思われる。
沿海州とか旧石器時代に人が居た痕跡は皆無だから。
東北アジアの新石器時代開始は、日本が13千年前には始まっていたのに対し、東北アジアの開始は
7〜8千年前。
日本産の黒曜石があちらに渡っている事からも、縄文人があちらに与えた影響が強かったはず。
言語的にも日本からあちらに影響を与えた。 その頃の沿海州なんて氷河に覆われてるんだから痕跡が無いのは当然だろ 氷に覆われた場所で人が生きていけたと考えるアホ。
マリタ人は縄文人より遅く生まれたんだぜ。
マリタの年代は1万2千年前くらいさ。 全ての言語は人工的に作られたんじゃないのか?
古代の言語のほうが文法構造が複雑だし、ああいうものが原始人のあーうーから自然に発生するだろうか? 最初から複雑だったわけじゃないし
積み重なって複雑になったわけだから 古代の言語が複雑なのは、まだ物事の道理がよくわからず、ムダな規則をたくさん温存していたことによるもの
時代とともに道理がわかってきて、合理的な文法システムに単純化していっただけ 文法構造がいっぺん複雑化してから単純化して行ったことになるね。
紙が発明される前に、そんなに複雑な文法規則を構築できるかという疑問もあるが。 関西弁はたぶん羅語の影響がある。ローマの使者やペルシャの使者が来てたからね。
東京弁は、おそらくトルコ語の影響があるよね。 >>1 ウイグルとかパキスタンらへんじゃない?
あの辺はインド・ヨーロッパ語族の影響があるが、D1b遺伝子の経由ルートでもある。
中東、エジプトらへんが言語のメッカじゃない? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E9%96%80
蔚山科学技術院(UNIST)ゲノム研究所の国際学術誌「Science Advances」で、韓民族(朝鮮民族)は、3〜4万年前に東南アジアから中国東部の海岸を経て極東地方に流れ込み、
「北方人となった南方系の狩猟採集民」と、新石器時代が始まった1万年前に同じ経路で入ってきた「南方系の農耕民族」の血が混ざって形成されたと発表した[1]。
今まで人類・考古学界の一部では、民族的な風貌などの共通点から、韓国人はアルタイ山脈に始まり、モンゴルと満州の原野を超えて朝鮮半島に移住した北方民族であると推定されてきたが、
現在の進歩した科学界の判断は違っており、2009年、UNISTは国際学術誌「Science」に「朝鮮民族が東南アジアから北東へ移動した南方系の巨大な流れに属している」と発表、
今回の発表はこれをさらに具体化したことになる[1]。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4万年前の東南アジアからの移動は日本でも同じで、旧石器人は東南アジアからやってきた。
日本は黒潮暖流のおかげで旧石器人も2万年前の極端な寒冷期でも何とか生き残れた。
一方大陸では殆どの人間は絶滅した。
15千年前に氷河時代が終わるとやはり東南アジアからの人の移動が始まったのではないか?
日本列島にはおそらく丸木舟でやってきたのだろう。
韓国が1万年前に新石器人が来たのに対し、日本は13千年前。15千年前の可能性もある。
15〜14千年前の遺跡は海の底。
日本は船で来たからあちらより早いのだ。
全てが東南アジアからの移動。
言語も東南アジアを起源とする。
なお、中国語も東南アジア語が起源だ。 分子時計で測るとマリタ人は縄文人より遅く生まれた事が判った。
縄文人の分岐は1万8千年前になるが、マリタ人はそれより遅い。
1万5千年前あたりの分岐になる。
北海道には旧石器人が2万5千年以上前からいたから、マリタ人は北海道の旧石器人が行った可能性が出てきたのよ。
マリタの場合2万4千年前という年代が出ているけれど、炭素年代法で測定すると、2割くらい古くでるから、2万年前と言うことになる。
しかし、二万年前にはマリタ付近は気温が10度以上低かったから、人間が生きていられる気温ではない。
北方で生きていけるようになったのは、もっと温暖化した1万3千年前くらいではないかな。
マリタ人は北海道に住んでいた旧石器人が温暖化に押されて大陸に渡ったものではないか?
細石刃が北海道とマリタでよく似ていたのはその為の可能性が高い。
炭素年代はシベリアのような氷に閉ざされた地域で測定するのは困難。
炭素を吸収する植物が生えていないのだから、その植物を食べる動物もいない。
温暖化して氷が溶け植物が生えだすと、氷に閉じ込められていた古い炭酸ガスが出てきて植物は古い炭酸ガスを吸うことになる。
その結果古い炭素年代が出たのではないかな。
https://preview.redd.it/9d7uxshtqcox.png?width=960&crop=smart&auto=webp&s=e0cfa34486ea67782385c67bdf1d136c82e40e61 日本列島の方が温暖だったので住みやすく原始でも人が多かっただろうことは簡単に想像がつく
日本人は敗戦のせいで自国非起源説に毒され過ぎなのだ >>318
メッカは起源を表すんじゃないぞ
一度は必ず訪れる聖地、多くの人が集まったりあこがれたりする場所という意味
「映画のメッカ、ハリウッド」 冗談のつもりでなく大真面目に
「バチカンはローマカトリックのメッカ」とか言うのは
ちょっと待てオイと思ったことがある キリスト教の聖地エルサレムはイスラム教の聖地、となら言えるが エルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の共通の聖地
三つの宗教は兄弟の関係にある 氷河期でも日本は比較的温暖。
黄河流域が現在よりマイナス10℃くらいだったのに対し、日本はマイナス8℃。
沖縄辺りはマイナス5℃。
極地ではマイナス15℃ 母 Isang ina ina インドネシア語が Seorang ibu ibu
だから、タガログ語とインドネシア語は同源なのだろう。
日本語の方言でアバ アマなどもあり、同源の可能性が高い。ハハと言うのは別語源
頭 オツムは、タガログ語 tumungo
日本語 マドロム(微眠む) matulog(マトゥロン)=眠る、まどろむ
タガログ語では、matulogは(ma+tulog)らしい。
maは、(〜する、動詞接辞)。
tulogは、(眠り)。
眠ると動詞化するにはmaは不可欠で、matulog(眠る)で一字ということのよう。
日本語では、マドロムは(目盪む、微眠む)と当て字される。
この漢字が当てられるまえに、マドロムの語彙があったとこが分かる。
マドロムのドロは、トロケルのトロだろう。
鮪のトロと同じ。
目の注視力がトロけるの意がマドロムのトロムと思われ、ウトウトするのト。
なので、マドロムのトロは(注視力が溶けるようになくなる=眠気)を指しているとみられる。
そして、タガログ語では、matulogと同系とみられる matunaw には(溶かす)の意味がみられる。
とすると、タガログ語のmatulogのtulogが(眠り)を意味しているのと、日本語のマドロムのトロムは極めて似ているようにみえる。 基地外度
アルタイ語族派<オーストロネシア語族派<ドラビダ語族派<シナチベット語族派(安田、与謝野)<朝鮮語派 日本語 タガログ語 インドネシア語
肘 bisig Siku
膝 tuhoy Lutut
腹 Tiyan Perut インドネシア語のほうが近い
(ちなみに フィンランド vatsa 英語 belly も同源と見られる)
臍(fozo) pusod pusar マレー pusat タミル語 toppu
唇kutibiru labi Bibir (英語 labrum も同源)
鼻 ilong hidung タガログのほうはhが消え&n/l交代
心 puso akal (k)が消え
(ラテン語 cor 仏語 coeur 英語のheart も「h/k」交替で同源)
膣(foto) puki puki 英語 pussy 仏語 chatte(膣)
吾 ako aku 英語 ai 仏語 Je ラテン語 ego 身体部分名称の比較からみた日本語とオーストロネシア語族オセアニア諸派との親近性について
JR と AN, OC, NK との語頭子韻の間に多くの音韻対応則が認められた.借用語はなかった。
「マヤ語の台湾先住民(高砂族)語群からの起源」Nov.24-25, 2012
≪結論:マヤ祖語(pMY)は台湾諸語に最近縁で、台湾諸語に起源すると結論できる。≫
「ウラル語族とオーストロネシア語族の語頭子音対応法則とウラル語族のスラウェシ語群近縁言語からの起
源」
アイヌ語学と現代の言語理論
多総合的言語としてのアイヌ語―普遍文法理論の視点からの試論
奥 聡 北海道大学言語学準教授
1. はじめに
Baker Mark (1996, 2001)は、アイヌ語を多総合的言語の代表的語族の一つに挙げている。
アイヌ語の他に世界各地の先住民の言語族に共通する文法があると言う。
これらは地理的にも分散しており、一部を除いては歴史的な関係を同定することも難しい。一方で、これらの言語の基
本的文法特徴が共通しているとみなすだけの十分な根拠が明らかになってきている。そのような共通の文法的特徴が
偶発的であるという可能性は「二人の人間が別々にコインを100回投げて、全く同じ表と裏の出方をするのに等しいくら
いの確率」(Baker 2001: 115)であり、現実的にはありえないこととなる。歴史的な関連もなく、偶然でもないとすれば、な
ぜこれらの言語族に著しい共通的特徴がみられるのか。
インドシナ語とアメリカインデアンの言語の共通性を説く学者もいる。
タミル語と日本語の相似を言う研究者もいる。
比較すればすべての言語に共通する部分がある。 言語の起源は一つだろうと思うが
文字が発明されるまでの言語の歴史が既にあまりに長すぎて起源までたどれない 言語の起源はスンダランド、サフルランド。
一万四千年前温暖化で大陸が沈没し始めたとき、スンダ・サフル大陸から多くの人類が移動を始めた。
日本の場合、サフルランドから黒潮に乗ってやってきたのではないか?
縄文人には、アボリジの遺伝子も混じっていると言う。
スンダランド、サフルランドでは丸木舟による大陸間移動が普通に行われていた。
4万年前にサフルランドから100km離れた島渡っていた形跡もある。
何より、4万年前のブラジルに渡った人類の人骨はアボリジニのものだったと言う。
そのくらい、サフルランドの住人は航海能力があった。
勿論、海流に逆らって海の移動は困難だが、ニューギニア島から赤道上を南米に向かって流れている赤道反流がある。
日本に向かってもニューギニア島を掠めるように黒潮が流れている。
人類学者は大海を越えて人が移動する事は無かったと言う前提で人の移動を考えてきたが、これからは考え直す必要があるだろう。
日本の旧石器時代3万5千年前に先進的部分磨製石斧が出土している。
これが同時代のパプアからも見つかっているのだ。
この石斧が世界的に使われるようになるのは1万年前以降である。
スンダランドから移動した人が伝えたものであろう。
アボリジニはインド大陸にも渡ってドラヴィダ人になり、ドラヴィダ人からアーリア人(コーカソイド)が生まれた。 部分磨製石斧って使っているうちに研がれたただの打製石器という説もあるよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています