>>88
さうでせう。あくまでも印歐語における格の譯は代表的な物を出してゐるだけですからね。
ところで、古語辭典で方角や對象を意味する「へ」を引いたら當初は「に」が
使はれてゐたが平安以降は「へ」との混用が生まれたと書かれてありました。

それにしても「に」は間接目的語の與格だけなどと嘘八百を垂れ流す奴は何なの
でせうね。まあ「に」一本にすれば移民が使ひやすくなりますね(笑)
國語を格變化が消滅した英語のやうな蠻族語にさせたいのでせうね(笑)