江戸時代かあるいはそれ以前の日本では中国を始めインドやアラビアとの交流で
あらゆる異宗教との接触があったにもかかわらず
奈良時代以降の仏教価値観から抜け出す事ができなかった。
15世紀以降、神道家がハングルを日本神話に絡めてその文字を
関連付けた事によってハングルが中国文明由来の文字である型をついに破ったわけである。