数直線がある。たとえば、0点があって、その0点から45度の方向に線が伸びている。私達は「空間」と「理想」の隙間すら埋められないほどに隔たった思考をしている。

例えばmindと聞いて浮かぶ言葉に「感性」「心域」「真理」といった言葉が私は浮かぶが、これは習っている言葉ではない。

だが外国人にはかなり理解できる言葉である。またheartも「心」「思いやり」といったイメージは浮かぶが理論的には成り立たない。

じゃあ世の中の単語はイメージや感性のまとまりで出来ているのではないか?という風になる。

haveに持つのほかに掴むがあるように国の隔たりやなまりを改善しなければ難しいだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=oofSnsGkops

彼の曲はすごく胸を打つ。きっと彼は文法的な英語は苦手だろう。でも胸に響く表現を使えている。