>>65は句読点じゃなくて読点だった。ごめん。

1. 漢字の語彙数が少ない低学年のうちは読点に利便性があるけど、
漢字をある程度使いこなすようになると、漢字を適切に使い分けて読点の代用をしているようだ。

>>66
2. 「が」は文全体を支配しない(あくまでも主格な)ので、
(比較の「は」でなく)文全体を支配するトピックの「は」とは同等ではないと思う。
ただし英語でいうところの関係節に読点を付けないのが日本語では常識。

「私たちは、子供たちが以前から行きたがっていた海外旅行の計画を立てた」
「子供たちが以前から行きたがっていた海外旅行の計画を、私たちは立てた」
下の例は、「は格」を明瞭にするために「は格」の前に読点が必要な場合。

>>66
3. 文節と節の区別。日本語で「文節」というときには、
「これは、その人の、持っている、珍しい、時計です」みたいになると思うけど、
節の場合は
「それが確認のとれた情報ならば、たぶん正しい情報なのだろう」のようになる。

>>66
4. 慣用的に読点が付けられていることが多い。