動詞の一般附着辞
接頭辞u 動詞が示す動作の否定を意味する。
(例) gof飛ぶ、ugof飛ばぬ。
接尾辞a 動詞の意味が「準備中」の補足語たらしめる。
(例) gofa bpeb飛ぼうとする鳥。
接尾辞ao(aou) 動作が準備中である肯定(否定)の動詞たらしめる。
(例) Bpeb gofao.鳥が飛ぼうとする。Bpeb gofaou鳥が飛ぼうとせぬ。
接尾辞e 動詞を補足語たらしめる。
(例) gofe bpeb飛ぶ鳥,ugofe bpeb飛ばぬ鳥。
接尾辞eo(eou) 補足語となった動詞の意味を肯定(否定)する動詞たらしめる。
(例) Gofeo.飛ぶの(鳥など)である。Gofeou.飛ばぬの(鳥など)である。
接尾辞i 動作が進行している意味の補足語たらしめる。
(例) gofi bpeb飛んでいる鳥,ugofi bpeb飛んでおらぬ鳥。
接尾辞io(iou) 補足語となった動作が進行している肯定(否定)の動詞たらしめる。
(例) Bpeb gofio.鳥が飛んでいる。Bpeb gofiou.鳥が飛んでおらぬ。
接尾辞ll 動詞を名詞たらしめる。
(例) gofll飛ぶこと、gofall飛ぼうとしていること,gofill飛んでおること。
【注意】ここに掲げる動詞の一般接尾辞は,名詞や補足語を動詞たらしめたものにも意味の通じる限り使える。
(例) kefqoe rcon汚くする息子。cetnoa rayb平和であろうとする社会。
動詞の附着辞にかんする発音は,総て名詞の場合と同じく、それぞれの長音附着辞みなに軽いアクセントをつけて判明に区切る。