赤ちゃんに言葉を教えなかったらどうなるの?
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家から一歩も出さずに、一切話しかけず、テレビも見せない。
そうして育った子供はどんな風になるの? その子供が、狼の家族とどの程度意思疎通を出来ていたのかも興味深いな。 >>38
ググると、その話は捏造であるとされている。 神聖ローマ皇帝兼シチリア王のフリードリッヒ2世が
「言葉を教えていない赤子はどんな言葉を話すのか」と思い、
生まれたばかりの赤子に話しかけないようにしたら、
赤子はすぐに死んでしまった
人間コミュニティーの中でしか生きられないというお話 昔、貧しい家で、子供が聴覚障害を持って生まれた。
ロクに診察もせずに知能障害とされて、障害児施設に入れられた。
耳が聞こえないので言葉は全く覚える事はなかったが、18歳になった時、母親が初めて面会に来た。
18になると施設を出なければならないから。
その子は母親を見るなり、大声で泣いた。
15年間全く面会した事のない母親だったが、母を覚えていたのだろう。
そして、彼が知能障害ではなく、聴覚障害であったと言う事が判り、訓練を受けて手話が出来るようになった。
元々、施設内では手真似で意思の疎通が出来ていたのだが、施設側も知能障害を疑わなかった。
母親も貧しくなければ知能障害であっても施設に入れる事もなく、もっと早く障害者なりの生活が出来ていただろうに、貧困とは悲しいものだ。 以前は刑法に聾唖者は減刑するという規定があった。
耳が聞こえなければ知能の発達が悪いだろうという理由だった。
だが、根拠なしとしてその規定は撤廃された。 中国に行けばこの実験はできるかも。
戸籍のない赤ん坊が売られているから。 聾啞の親から生まれた子供はどうやって言葉をおぼえるのか
まあ普通なら親が孤立してなければ周囲の人間から言葉を知るだろうけど
実験施設で赤ん坊が複数いるなら、チルドレンの間で独自のランゲージを創り出すかも知れない 楽器(たとえばエレキギター)を与えて
それだけでコミュニケーションさせるようにすれば
すごいミュージシャンが生まれるかもしれない >>56
聾唖が片親なら家庭内で覚えられる。
両親の場合だと普通はかなり小さい内に保育所とかに入れて習得できるようにするよ。
聾唖は遺伝じゃないはずなので、聾唖の親は子供がそうならないように心配するもの。
ただ、両親ともに聾唖で、他に健常の家族が居ないと、どことなく発話に違和感がある人も居る。
親は学校で手話を習うけど、子供は親から自然に教わるので、たぶん方言というか変種っぽくなってる、流暢だけど。
子供が健常同士なら、親が聾唖でも手話で会話はしない、口と耳の方が早いし楽だもの。 >>57 まあ健常者が多数派の、社会のほとんどの人が手話を知らないから、他人に傍受されることなく意味を伝えることができそうだな >>19
その夫婦が孤立しているわけはないから、他の親族あるいは近隣の大人や子どもから
学べる。 うちのいとこがまさに親がそういう状態(父親がうちのお母さんの弟)だけど、兄妹とも普通に言葉を話してるな ピーパッパッパラッポゥwwwwwwwwwwwwwパッパッパラッポゥwwwwwwwww
/\(´・_・`)/\
((⊂/\ /\つ))
) ノ
/ _ノ⌒⌒`〜、
人 //⌒ >>1
現実にその実験やった王様いるよ
たしかシチリアのノルマン系の王様
数人か十数人か試して全員死亡した。 民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)の抑止を目指し、大阪市が市議会に提案した全国初の条例案が、早ければ15日にも可決・成立する公算 シヌンデスカ。ニンゲンナンテ、イバッテイテモ、コウナルト、ダラシナイモノデスネ >>1 そういう小説がありましたね
星新一 月の光 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
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9MTGC 大昔の欧州、旧教か正教かは忘れたが、
ヘブライ語を話すはずとの予想を立てて
赤子を唖に預けて育てさせる実験をしたみたいだな。
結局いずれの実験も、赤子がヘブライ語を話すことを拒絶して死んでしまい、すべて失敗。 ドイツ人だかドイツの王様がそんなじっけんしてなかったっけ サルに育てられたかサルとともに育った人間の子の事例があるが、
乳児の段階からじゃないからなあ。 ヘロドトスが伝えるエジプト王プサンメティコスによる類似のエピソードがある。
唖者の羊飼いに赤子を預けて無言の状態で養育させたらどうなるか実験させたところ
その子供は成長して、羊の鳴き声で話すようになったという。
その鳴き声に似た単語がフリュギア語に存在することを知った王は、
フリュギア語こそ世界最古の言語であると考えた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています