ある。英語→米語→欧州言語→日本語→アジア言語。
アジア言語は立地や気候の事情(温暖であったり亜熱帯気候)から、母音優勢になりやすい。
母音優勢言語は主観的になりがちだ。
子音優勢言語は機能的美を持ち、物事や物質の高いレベルでの均質化が容易に行なえ、物事を客観視でき、
創造的な分野にも向いていると言える。

アラビア語や中国語や韓国語は、子音優勢言語のように言われるが、強調した子音が目立つだけであり、
母音に重きを置いていることが伺えるはずだ。