>>42
don't+動詞と動詞+notがともに使われていた時代は、否定の強調と単なる否定の使い分けがあったわけではないの?

これがあって、強調のdo+動詞が生まれ、後に単なる否定が失われて、don't+動詞が単なる否定の意味になったと。


日本語でも、例えば書きはしない・書かない・書きはするにはそういう語感があるけど、近畿方言では前者の転訛形に相当する「書かへん」は単なる否定になっていて、同種の現象では?