俺も我流の速記考えてたけど、もうちょっと作りこんでたな
五十音じゃなくて、拗音を母音と考えて8子音8母音+わをんetcにした
「ん」は右上ではなくまっすぐ右にはねて、「を」はまっすぐ左にはねることにして
それ以外に「が」「く」「つ」「し」「り」「々」「ゝ」も、はねる方向や長さで表現して、漢字語などを早く書けるようにした
文字の大きさは小中2種類にして、頭にカギやツノをつけることでバリエーションを増やして
大きな文字は、もっと長い単語を省略したものとして扱うというルールにした(たとえば「わ」を大きく書いて「私」など)
そして、「ある」「なる」「いる」「おる」「する」について、それぞれ
「あった」「あって」「あろう」「あり」「あれば」のような活用形を規則的に割り当てて
「ない」「なかった」「なければ」の文字と組み合わせて「なければならない」「しなければならなかった」
などが簡単に書けるようにした
あと、「から」「まで」「ながら」「ばかり」「けれど」「こそ」「もの」のような頻出語の専用文字とか
そういうのを全部まとめて、はがき大の紙に書いて置いて、それを見ながら日記書いてたなぁ

http://i.imgur.com/4H62smu.jpg

2年ぐらいこの文字で日記書いてたけど、感覚としては、ほぼ喋るぐらいの速さで書いた感じだった
しかしある日、昔の日記を読み返そうとして、読むのにすごく時間がかかることに気づいてやめたw