英語の綴りを改定しよう
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最低でも一字(一組合せ)一音にしようぜ
長母音
ay
ie
ye
oe
ue/eu (ウー・ユー)
短母音
a
e
i
o
u
その他
oi/oy
ou/ow
oo (book のoo) some -> sam
study ->stadi
はあかんでしょ >>127
またアルカ信者が分けのわからん言語作ったのか
バカなことするねぇ
半端な知識ひけらかしてると恥かくよ >>127
これ雑すぎないかい?
一音一表記に全然なってないじゃん thのみならず、sとかxとかも有声音、無声音両方に使われてるから、これらを区別するのに濁点使えばいいと思う
t゙hat is゙ an ex゙ample. thは有声Ethも無声Thornも文字が作られたんだから復活させればよし
面倒ならthのままでもいい どうせ条件異音なんだし
[s]と[z]は英語では条件異音ではないので表音主義にするなら書き分けるべきだろう
山ほどある二重子音のうち[ks]と[gz]だけをxで書き、そのxがまれに[z]とも読むというのは
学習上の負担が大きすぎるので文字ごと廃止 逆によく出て来る二重子音に新たな文字を作ろう
stとかpr-, tr-, kr-とか >>124で言ってるchも二重子音[t∫]だけど
[k]にkを充てればこれはc一個でも間に合う
インドネシア語でやってるし英語でも重要度が高いだろう >>136
アラスカのアサバスカ系諸言語で実際にそれ使われてるね 通常のキーボードで簡単に打てる
#$%&@も使おう チェロキー語(イロコイ語族)やクリーク語(マスコギー語族)で
母音[Λ]を「V」で表記するんだが、思い切って英語に採用できまいか。
起源はラテン語の「V」(音価/u/)あたりだろうか?
・・・あ、でもloveが「lvv」になっちゃってかえって読みづらいかw ちょっと話ずれるけどチェロキー語の表記考えた奴は天才だよな 正字正假名遣論者は英語の綴り方は今のままで良いと言うのだろうか? 日本の歴史的かなづかいはある程度学者による語源への探求があるから
英語ももっと遡って制定し直すだろう
onbeutanと書いてアバウトと読むとか フランス語なんて実際にそれをやってのけちゃった言語だから一概にないとは言えないよな
ドイツ人が歓喜しそうだ ラテン語からの音変化が最も激しかったフランス語が工夫をこらして作った伝統主義の綴りを愛用しているのに対し
相対的に変化が少なかったイタリア語のほうがかなり表音主義に近い綴字法を採用しているのは面白い
英語の場合ゲルマン語に回帰してもたいした古典もないし、ゲルマン民族主義も柄じゃない
ギリシャ語やラテン語は所詮借り物でしかないから、現代語と古典語を結びつけるさほどのニーズもない
商業語として国際的に使われてきた経緯を思えば、多くの話者としては
一斉にできるものならばさっさと表音主義の綴りにしたいところだろう 英語ではチョーサーやシェークスピアが、アラビア語におけるコーランみたいな存在か
あえて言う、浅っ。
かと言って中期英語以降の分岐が全部英語の方言かというと、スコットランドのは独自の言語にしようとする考えも強いんだよな
スコットランド語をさっさと独立させて、古くても近世英語に則った綴りでいいと思う
拠って立つ古典をあまりに新しい時代に持ってくると、英米で正書法で揉める。クイーンズ・イングリッシュ(笑)では黙字になる語末のrの扱いとか。 ( `ハ´)<表意文字には無縁の悩みアル やはり悠久の歴史を刻むには漢字が最適アルネ >>152
>>149みたいなのは古英語まで行ってるから>>151はそのつもりだった
ベオウルフとかアーサー王とかあといくつかの詩がある程度、ギリシャ・ローマの古典とは比べられない
徹底した表音主義にするとシェークスピアも読めなくなるが、現代人が読むような
発音に基づいて新綴り版を作るのもアリじゃないかと思う
speakの古い過去形spakeを現代人の発音+表音主義新綴字でspeikと書いたり 英語板住人 ⇒「英語の習得が目的なので疑問を抱くのは時間と労力の無駄」
言語学板住人⇒「英語という言語そのものに興味を持つこと自体が目的だからw」 Mary marry merry とか
どう綴ればいいんだろうな meari、mari、meriでなにか問題あるか? Marieとmarryって発音は一緒なんだっけ
Marieに対応するMaryが英語での人名って事にはなってるけど、英語圏でもMarieって名前の人も時々見る この3つは地域によってどれとどれが同じか全然異なる もう筆記体書かないんだから、uと発音するoはuにもどしていいよな
Munday uven munkey luve
muney union >>161 アメリカ英語中心主義だな。イギリス発音ならoで発音するのもその中にある
monkeyとか >>163
??
monkeyはアメリカ・イギリスどちらでも
音節: mon • key 発音: mʌ'ŋki だがな。
逆に、>>161の中でその綴りで問題ないのはMundayやmunkeyくらいで、
uven,luve,muney,はユーヴン、ルーヴ(リューヴ)、ミューニィと読めてしまうから駄目。
unionもユニオンだし uvven, luv, munney, unnionならば ドイツ語なんてちょいちょい綴字改定してるよな
ビスマルク以前はどんなんだったんだろう Gutaitekini kangae wo kaki-tamae. ヘボンシキ ヲ ヤメテ クンレイシキ ニ トオイツ スル ノガ ノゾマシイ ヨ。
k 英語に戻して
ge,giで「ゲ」「ギ」・「ジェ」「ジ」に近く読むのがあるけど、いっそ前者はイタリア語風にghe,ghiにしない?
2ghetとか
ghostはgostにすべきだけど スレチ犯してまで日本語をいじりたがってるアピールするお前らが言うな >>172
そう決めちゃえばguide, guessなんかのuも置き換えることになるか
でもget, giveなんかは使用頻度が高い
gaol(英綴)とか変なのは廃止 すまん表示されなんだ。
x-sampaでdZの音だ。 「ゲ」「ギ」を変えるのではなく
「ジェ」「ジ」をエスペラント式にĝにしたら、見た目をそれほど変えずにすむと思う そうするとエスペラントでそうであるように元から発音の違う「別の字」になってしまうから
語源上のつながりが半分意味を失う上に符号打ちという面倒が増える
英語の場合完全表音主義にするなら j だけで済ませるのがいいだろう
摩擦音と破擦音の区別が気になるがもともと日本語ほどではないにしろ
ちゃんと区別されていないようだし、区別なしのJでいいのではないか 英語は「区別はあるけどそこまで重要じゃない」みたいな部分が多くて厄介だよな
pleasure とmajor のジャとか、
上のMary merryの例とか thなんか発音し分けてる割にはほぼ異音だったり
例えばthis(これ)は濁るけど、実際の発音ではlを足しただけのthistle(アザミ)は濁らないし
弁別は足したlがあるかないかで、thの音の違いではないと思う
綴りは兼用だし まあThis'll(This will,This shall)とthistleだとthの違いが弁別の役に立つか thは専用の字(θð)を用意すべきだろ
音素数の少ないラテン語用の字をそのまま使ってることで色々と不便になってるんだ 違いが弁別に役に立ちまくりなのは、もはやアイスランド語くらいか
古風なドイツ語ですらなくした音が、ゲルマン語の名折れみたいな英語によく残ったもんだ 文法において大きな変化を経験した言語が
音形においてはひときわ古い形を保存する
音法則にありがち
逆もよくある
サンスクリットとギリシア語では前者は文法形態、後者は母音においてそれぞれ古いといった具合に 中国語の普通話のそり舌音みたいなもんか(日や山の) そうそう
北京語は入声韻尾-k -t -pを失っているが、鼻音韻尾-n -ngは保存している(-mは-nに合流)
上海語は入声韻尾3種を1種の声門閉鎖音として保存しているが、鼻音韻尾-nは母音に影響を与えて消失、-ngのみ残っている
広東語は韻尾は最も忠実に唐代の系統を保存しているが、声母(頭子音)や主母音は唐代から見るといろいろ崩れている 上海語で声調が無いがごとしになったのは、何が原因だろうな 小さな漁村に周囲の様々な地域の労働者・商人が一気に多数押し寄せて人口が急激に増加
官話はまだ用途の限られる言語で感情表現には向いていなかったし話せる者も少なかった
そんな中で呉語を中心とする諸方言が急激に混ざりあい元々あった声調交替のルールが拡大し合流 そんなところか。ひょっとして倭寇とかで江南と九州と済州島辺りが交流があるうちに、声調言語でない日本語や朝鮮語の影響を受けたのかと妄想したけど 語末のyとかでもめそう
あれはiなのかeeなのかネイティブでも意見がわかれるらしいし >>194 音は1つで日本人が勝手に悩んでるだけかって思ったら、当のネイティブが迷ってるのかよ
大体弱拍だから、iになりそうだけど(若干シュワー気味) 名無しがソースも挙げずに言ってることを簡単に信じるなよ…
実は日本人同士の話だったりネイティブでも-y以外の事情も含めていたりするのを
記憶違いでテキトーに書いてる場合もあるんだから aア
eエ
iイ
oオ
uア
aaエイ
eeイー
ieアイ
oeオウ
ueウー
ooウ
oiオイ
どうかな
なるべく見慣れた綴りを残したまま一母音一表記を目指したんだけと >>198
どうして長い母音にeが現れるんだい? ueとあったらウエにしか読めないだろう?
お前は「空気」を「クエキ」と書くのか? トルコ語だとgの文字が長音の表記に使われてるらしいね
おかげでトルコを代表する発酵食品の「ヨールト」が、他国ではヨーグルトと呼ばれてる ?は長母音の表記の為に書かれているのではない。
近年の音韻変化についてこられず綴りに残っているだけだ。 「柔らかいG」だっけ?摩擦が強い音
アラビア語のフスハーにもある音だけど、アラビア語由来の語だと、この音はトルコ語ではどうしてるんだろう
中央アジアの麺料理「ラグマン(lagman)」の「g」(母音を後に伴わない子音)は、多分中国語の拉麺の拉(なぜか「らち」と入力しないと出てこない)の長母音を無理やり再現するために挿入されたんだろうな
普通のgか摩擦の強いgかは知らないけど アラビア語は強調のある子音とかいう鬼畜な子音があるせいで周辺語は大分苦労して単語を受け入れてるよな
ペルシャしかりトルコしかり どんな言語にも他言語の使用者から見ると
理不尽だ、キチガイじみてる、と思うことの一つや二つはある。
英語の場合はそれは、理不尽な綴りと捻くれた母音なわけだが、
アラビア語にも理不尽なところはあって当然。
日本語だって理不尽なところはあるんだし >>204
そりゃタイなど東南アジアがインド系文字の使用にあたって
反り舌音や無声有気音を含めて大切に綴りに保存してるのと似てるな タクシン元首相の妻ポッチャマン夫人の「ポッチャマン」が元々のパーリ語だとどうつづられるのか気になるw
多分原音がタイ風にものすごく訛ったんだろうな 母音は、できれば上に印をつけない形にしてほしい
子音は/k/と発音されるものは全部k、/g/と発音されるものは全部g
/d3(ヂ)/と発音されるものはj、quと書くものはkwと書く
thは無声音は有声音かで、それぞれth、dhと書き分ける
…というのを考えてみたが、けっこう乱暴かも >>198-200
ue はユーでは? ex. due フランス支配が続いてたらもっとお洒落な綴りになってたんかな ベトナム語の綴りっておしゃれだよねえ
そのぶん不合理ではあるけど 字上符やらなんやらよけいな符号多すぎでブサイクに見える >>211-212 6種の声調や長母音などを区別するためにどうしても必要
しかも時代の流れで綴りと発音が乖離したものが幾つもある 漢字だけで書かれた越南語はカッコいいと思う
そういえば越南語の/f/音は ph って書くけど
英語の/f/音とは違うの? 短文かつ綴り次第でおしゃれにも見えるかな
補助記号の種類が多いのは良い、長文は汚く見える ベトナム語はどう見てもオシャレだろ
漢字捨てるのも納得 チュノム捨てるくらいならいっその事みんなで英語やフランス語でも話した方がいいと思うんだけどな マジレスするとベトナム人はだいたいフランス語喋れる
つい最近もフランス語圏の諸国会議をハノイで開催して、全世界からフランス語圏の人たちを招いたイベントしてる 新造のローマ字体系でkとかwとかがもうローマ辺境のゲルマン人くさい
ヘボン式でyを半母音に使うのなんて英語圏の土人ですよって言ってるようなもん
cとかqとか使うのがラテン文字の使い方としては優雅な部類だよ
クォック・グーはアジアでは珍しくその条件に合う あぁあとchのタ行か
加えてsh、jまで使うにしても
ガ行ナ行ハ行バ行パ行マ行ラ行はどうするんよ 自分で考えろよ糖質
あとべつに日本語だけの話題じゃないから >>220の言いたいことを理解できているレスが少ないのが
英語の変態的綴りに洗脳された人が多い現実なんだな、と
とりあえずまあラテン語の発音でも勉強して
ラテン文字の本来の使い方を知れば>>220の言いたいことはわかると思う >>226
仏語の文字遣いに残るラテン語の綴り、といった話も視野に入れるなら
現代におけるラテン語の教会式発音なんて関係ないと思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています