>>9
南米北米両大陸とも、非常に大雑把に見ると
西に山岳地帯、東に平地という地形だよね
周期的に山から平地へという移動の波があって、
平地に新たにたどり着いた民族は周辺の民族とも交流していくうちに言語の単純化を経て
子音音素をいくつか失うとともに母音は融合を繰り返し種類が増える、と

子音と単純化についてはコーカサスとメソポタミヤを連想したのでそういう可能性を挙げてみた