なんで時間の対義語が空間なの? [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
時間と空間は、どちらも物体の運動を記述するための要素で、かつこの二つ
だけが物体の運動を記述するための要素である。
ところで、AというカテゴリーがBとCという二つのサブカテゴリーだけから構成
される場合、
AであるがBではない→Cである および AであるがCではない→Bである
が成立する。すなわち、BとCは一方の否定が他方になるという対義語の
典型的な定義を満たす。
しかるに、
A:物体の運動を記述するための要素
B:時間
C:空間
というあてはめが可能であるから、物体の運動を記述するための要素として、
時間と空間は対義語の関係にあるということになる。 時間と空間は相対性理論が入ってくるとややこしくなるんでしょ? 物体の運動を記述するための要素のうち一つだけを時間と呼び
他の三つを空間と呼ぶ >>2が有能過ぎてワロタ
現在だと宇宙は十一個の次元からなるそうな
このままいくと1000年後には百個くらいになってそう 中二病的に説明してみる
瞬間移動は時間と空間のどちらかが操れれば可能だ
時間を止めて移動してもいいし、空間を捻じ曲げて現在位置と目的地を隣接させてもいい
はたから見れば瞬間移動してることに変わりは無い
また空間を支配できれば擬似的に時間を止める事も可能だ
物質を構成する分子や原子の相対位置を固定すると、その物質は変化することも出来なくなる
これもはたから見ればその物体の時間が止まっていることと何ら変わりがない
このように、時間を操る能力と空間を操る能力は見分けがつかないレベルでの代替が可能だという事がわかるだろ? 哲学というか物理学が原因だな
ニュートン力学では時間と空間が別物だったところ
アインシュタインが時間と空間をひとまとめのベクトルと扱って物理学を考えると捗ると相対性理論で示してしまったわけで
電気と磁気が対義語扱いなのも、似たような経緯だったりする 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
TZRA4 ※メートル法の定義の変遷の項参照
20世紀後期、1メートルの厳密な定義は結局のところ時間を使うしかなかった 「時間」という言葉がいつから使われるようになったかは分からないらしいね。
おそらく明治以降だろうけど。
それまでは単に「時」と言っていた。 多分、空「間」に対応して、時「間」という表現が使われるようになったんだろうと思うよ。
つまり時間という表現が使われるようになったのは物理学が普及した後。 時間の対義語が空間というよりは、
空間の対義語として時間が作られたってことだな。
それ以前は時間ではなく、ただの「時」だった。 時間と空間なんていうのは日本だけじゃない、世界で言っていること
とき、時間、そんな日本語の上での区別をしても仕方がない、timeの一言で済まされてしまうぞ いやそもそもここは物理学板ではなく言語学板なわけだから、そういった日本語上の区別こそが重要。 学術的に双璧を為す二要素になっているから対義語として扱われるようになっただけだろ
言語学的にどうこうというものではない
これをひっくり返すなら「対義語」の定義から考え直さないといけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています