>>229
難しく語りすぎ
「声調とは何か」という概念を声調言語の学習者に説明するのにそんな用語は使わない
ただでさえ文系の学問はお客さん激減状態なんだから、こんな酔狂でなきゃ誰も入ってこない分野を
よけい専門的に語るとかないわ
>>233
いったい何と戦っているのか、行きて帰ってきてね
単純なのはわかるしそれはそれとして、上海語は内部の差も大きく、近隣の農村の呉語の話者も
けっこう素の別方言で押し通す、そういうのに慣れてるから声調が違っても聞き取ろうとする人が多いんだろう
という程度の話だよ ちなみに>>223の本の著者は子供の頃に耳で覚えた上海語で生活していたという日本人
>>231
ちょっと違う
母音終わりの音節は平上去のどの声調も取り得るが、
平上去どの声調にもある-m, -n, -ngで終わる音節は
母音終わりの音節と違ってもう一つの特殊な声調を取ることができる、それが入声(m→p n→t ng→k)