新認定された孤立言語を挙げるスレ [転載禁止]©2ch.net
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クスンダ語(ネパール)、ニハリ語(インド)など、近年になって
孤立系統と判明した言語について挙げていきましょう。
イゾラドなど、新発見された言語についてももしあればどうぞ。 ウラル・アルタイ仮説が否定された時点でさっさとウラル語族、テュルク語族、ツングース語族、モンゴル語族に分解すればいいのに、後ろの三者はアルタイ諸語としてまとめ続けられる理由って何なのかね?
アルタイ諸語では共有されてるけど、ウラル語族にはない特徴とかって、何かあるのかな。 >>35
語族と呼ばれていないところからすると未分類なのかも >>36
ウラル語族の内部の分離年代はかなり早いらしく、アルタイ3語族よりずっと多様だ
格語尾の種類、語順、動詞のカテゴリー、どれを取っても膠着語とは言っても具体的なあり様は多様で複雑だ
ただ語彙の音対応はできていて、ウラル語族としてまとめること自体には問題はないのだろう >>36 モンゴルだけで一語族と認定したらなんか負けな気がする
か?
まあチンギスハーンが統一した時に、テュルクでいうチュバシュにあたるような、ものすごく分化した言語が同化して消えたりしたのかな
契丹の末裔ともいわれるダウール語はそれなりにかけ離れた言語なんだろうか >>40
ダグール語は語彙がだいぶモンゴル語系の諸派と違うらしい
あと、動詞に人称語尾が付く点とその語尾の形がオイラート語(カルムイク語)、
ブリヤート語と共通している >>38
なるほどねぇ。
テュルク語族内部を見ても、マジャル語とフィンランド語の差ほどもないということか。
アルタイ三語族でいうと、ウラル語族と比較できそうなほどに内部の差があるのは、ツングース語族だろうけど、満洲語がほぼ絶滅した今、話者は全体で20万人もいないだろうからなぁ。 >>42
ツングースもアルタイの中では内部の差は大きいが、ウラルほどではない
フィン・ウゴル語派ほどもなく、サモエード語派くらいだろう
サモエード語派がもし漢語のような言語と接触してそれをきっかけに
極端に単純化した文法システムを持った言語(満州語のような)を一つ生んでいれば
ちょうどツングース語派ぐらいの多様性 南部サモエドはテュルクと隣接してるけど、影響されるより先に同化されてしまったもんな 「厳格な審査テスト」「合理性の基準」「厳格な合理性の基準」 あとは田舎になると娯楽が少ないからな、話題作はみんな見とる しかし、まさかこんな方法でやり替えされるとは思ってなかっただろう。 ところで、今やナ=デネ語族って
アサバスカ語族+イーヤック語+ハイダ語+トリンギット語、の総称的な呼称なの?
アサバスカ語族はれっきとした語族として認定されているけど、
うしろの3言語は「3つの孤立言語」と以前はみなされてなかったっけ? アルナチャール一帯に分布する複数の言語が、今後の研究によっては
複数の孤立系統の言語グループに分かれることになるかもしれないとのこと。
ヒマラヤの東端か・・・クスンダ語との関係も気になるところ。 アルナチャールはフィールドワークも困難だから解明はまだ先かもな・・・
Y染色体のD系統が少なからず多い地域なのでもしかしたら
シナ=チベット語族に覆われる前の言語が残存している可能性もある、だろうか? とりあえずサンダウェ語とハザ語が
コイサン語族から分離したようで。 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
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