新認定された孤立言語を挙げるスレ [転載禁止]©2ch.net
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クスンダ語(ネパール)、ニハリ語(インド)など、近年になって
孤立系統と判明した言語について挙げていきましょう。
イゾラドなど、新発見された言語についてももしあればどうぞ。 >>40
ダグール語は語彙がだいぶモンゴル語系の諸派と違うらしい
あと、動詞に人称語尾が付く点とその語尾の形がオイラート語(カルムイク語)、
ブリヤート語と共通している >>38
なるほどねぇ。
テュルク語族内部を見ても、マジャル語とフィンランド語の差ほどもないということか。
アルタイ三語族でいうと、ウラル語族と比較できそうなほどに内部の差があるのは、ツングース語族だろうけど、満洲語がほぼ絶滅した今、話者は全体で20万人もいないだろうからなぁ。 >>42
ツングースもアルタイの中では内部の差は大きいが、ウラルほどではない
フィン・ウゴル語派ほどもなく、サモエード語派くらいだろう
サモエード語派がもし漢語のような言語と接触してそれをきっかけに
極端に単純化した文法システムを持った言語(満州語のような)を一つ生んでいれば
ちょうどツングース語派ぐらいの多様性 南部サモエドはテュルクと隣接してるけど、影響されるより先に同化されてしまったもんな 「厳格な審査テスト」「合理性の基準」「厳格な合理性の基準」 あとは田舎になると娯楽が少ないからな、話題作はみんな見とる しかし、まさかこんな方法でやり替えされるとは思ってなかっただろう。 ところで、今やナ=デネ語族って
アサバスカ語族+イーヤック語+ハイダ語+トリンギット語、の総称的な呼称なの?
アサバスカ語族はれっきとした語族として認定されているけど、
うしろの3言語は「3つの孤立言語」と以前はみなされてなかったっけ? アルナチャール一帯に分布する複数の言語が、今後の研究によっては
複数の孤立系統の言語グループに分かれることになるかもしれないとのこと。
ヒマラヤの東端か・・・クスンダ語との関係も気になるところ。 アルナチャールはフィールドワークも困難だから解明はまだ先かもな・・・
Y染色体のD系統が少なからず多い地域なのでもしかしたら
シナ=チベット語族に覆われる前の言語が残存している可能性もある、だろうか? とりあえずサンダウェ語とハザ語が
コイサン語族から分離したようで。 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
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