あー思い出した。こういう言い換えもある。
時制は「動作が」「主語の」過去か現在か未来であること。
それに対して相は「主語が」「動作の」前か途中か後であること。

現在完了進行形have been doingは主語が動作の途中だから、終わらせるところまでは含まれない。
つまりbeenを使ってるといっても実質的には完了してない(!) 言語学的には「継続相」と呼んだ方が適切かも。

現在完了はその解釈で合ってるはず。継続相または「影響相」。
昔に一度きりの経験でも、記憶や影響が続いてると解釈できるから。