国語辞典 第四版 [無断転載禁止]©2ch.net
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231 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
「敷居が高いは不義理があって行きにくいという意味以外誤用」とかオメー、三省堂国語辞典が6版で言い出して7版でもう消しちまって
世間じゃ「10年も流行ってない」とか言われてんぞ?
241 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
三省堂のe-maさんは「自然な意味の変化でどうたらこうたら」ってツイートしてたけど、なんか言い訳臭いんだよね
広辞苑の改訂にあたってかなり古い「敷居が高い高級店」系の用例が発見されたみたいだし
結局、「昔、最初は不義理のせいで行きにくいという意味だった」っていう証拠が何もないから誤用の説を抹消したかったんでしょ 345 無名草子さん 2019/11/11 10:13:08
そう言えば意味不明もあんまり辞書には載ってないんじゃないか
「意味」と「不明」を載せて、二つをつなげた意味しかないのに「意味不明」も別で載せるなんて普通やる価値ないだろうけどな
それ考えると本当に「固定観念」が辞書に載ってる意味が分からないな
これもつなげてるだけだし慣用句というわけでもない
346 無名草子さん 2019/11/11 11:35:04
まあ、「固定観念」がよく使う言葉だから、というだけの話だろうね。
「『固定』と『観念』以外の組み合わせは間違いだから」という注意喚起の為にのっているわけではない。
辞書はそんな使い方をするものじゃないからね。 347 無名草子さん 2019/11/11 12:31:26
>まあ、「固定観念」がよく使う言葉だから、というだけの話だろうね。
実際に社会で多用される言葉を調べやすく、というのが辞書の本分ですね
348 無名草子さん 2019/11/11 20:59:32
意味がわからない言葉があった時に、その意味を調べるのが基本的な辞書の使い方だね
正しい言葉かどうか確認する為に使うという使い方は、場合によっては出来ない事もないけど
ある種ウラワザ的な運用だと言えるよね 349 無名草子さん 2019/11/12 15:17:43
紙幅の制限によっては、簡単過ぎる言葉は掲載しない場合もあると聞いた
最近小耳に挟んだのは「『多雪』はあまり載っている辞書がない」という話かな
もちろん使われている漢字の通り、「多い雪」「雪が多い」という意味しか有り得ないので
漢字さえ読めれば熟語として意味を説明する必要はない、という判断で掲載しない事もあるのだろう
言うまでもなく「多雪」が誤った日本語だから辞書に掲載されていないと考えるのは不自然すぎる 246 大学への名無しさん 2019/11/03 00:25:02
>辞書に載ったら載ったで「最近辞書に載った新しい使い方です」「誤用が定着しました」などというトンチンカンな記事が出て来たりする。
いやこれはろくに調べもしないで誤用と判断してたアホ共の言い訳だろ?
ここまで信じる奴がいたら頭パーだろ
261 大学への名無しさん 2019/11/08 20:44:10
実際「誤用ではありませんでした、すいません」と言った事があるのは三省堂のみ
大概「誤用だと思ってる人もいるんですから使わないでくださいよッ」とみっともない逆ギレしてる
278 大学への名無しさん 2019/11/13 01:21:31
誤用ネタのブログとかやってる人全般的にほぼほぼ「間違いを認めると死ぬ病気の人」的なサイコパス感あるのこわい 282 大学への名無しさん 2019/11/13(水) 22:17:44.18 ID:6xheslPx0
的を得る論争で「もうどっちも使いません」とか言う人の気持ち悪さは異常
射るの方は元々あまり批判されてないし
得るの方は使ってもいい事になったし
誰も損してないはずなのにあのみんな滅べ!!みたいな結論なんなん?
284 大学への名無しさん 2019/11/14(木) 04:34:15.95 ID:fsjXFTcc0
どっちかというと「射る」派で「的を得る」は使った事ないんだが、
別に「はいはい得るでもいい事になったんですね」くらいしか思わんし
「紛らわしいから両方使わない方がいいですね!」みたいな奴も見かけた事があるが
「は?お前、それ言って俺が付き合うとでも思ってんの?」ってなんかイラッと来たわ
287 大学への名無しさん 2019/11/14(木) 14:12:59.43 ID:RoM2aIex0
>もうどっちも使いません
>みんな滅べ!!みたいな結論
>紛らわしいから両方使わない方がいいですね!
所謂ちゃぶ台がえしと呼ばれる禁止ワザですね。自分の支持していた意見や説(的を得るは誤用)が間違いだと確定したからといって、
自分の説が否定されたから相手の説も潰してやろうとか、議論自体が無意味だった事にしてやろうという事をしては駄目ですね 177 名無し象は鼻がウナギだ! 2019/11/25 17:08:58
考えてみると「的を射る」って
誤用派によって「的を得る」を潰すための対抗馬に利用される
↓
「的を得る」の完全勝利が確定した瞬間、自爆装置で「的を得る」もろとも吹き飛ばされそうになる
みたいな目にあってるよな 306 ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/05/31 19:02:24
王道
「正攻法」が誤用で、正しくは「安易な方法、楽な道」です
↑
これも信じているとバカみたいな誤用説の一つ。
王道とは王がゆくべき正しい道の事で、古代に中国から日本に伝わった古い言葉。転じて正攻法を指す例えでも使われる。
日本人の大半はこの意味しか知らないし、それが正常。
じゃ「王道=楽な道」って何なの?と言うと明治以降に入って来た「ローヤルロード」って英語の珍訳なんだよなw
ローヤルロードすなわち高貴な道、貴族の道。
英語ではこれは「貴族が通るよく整備された道」転じて「貴族の楽な生き方」、あといわゆる「勝ち組のレール」みたいな意味でも使う事がある言葉(なお本当に「気高い生き方」という直球の意味で使う事もある模様)。
これを「王道」と訳すのはかなり無理。ほぼほぼ誤訳。
知らない、使わない方が明らかに正常ですぞwww 237 大学への名無しさん[] 2019/10/31(木) 10:19:01.54 ID:3O+hbqy70
これ十年くらい前の記事なんだけど、少し前まで辞書に不備があってほとんどの辞書にはローヤルロードの方しか載ってなかったらしい
どっちかというと取材や用例収集が足りなくて、本当は昔から使われて来た言葉なのに辞書に載ってなかったというパターン
2010年代に改訂された辞書には基本的に載ってると思うけど、一応釘を刺しておくと誤用が定着したから載せたわけじゃないから注意して
https://blog.goo.ne.jp/natukikousuke/e/2f2eedc65108c3a2be9d2ffb03b26e03
238 大学への名無しさん[sage] 2019/10/31(木) 15:28:27.75 ID:zq3bMgbK0
辞書は現実に使われている言葉を調査・採録して作るわけだが、
出版社の調査能力にも限界があるからな。
正しい言葉遣いや、昔から使われている由緒正しい言葉でも辞書に載ってない可能性はある。
ところがマナー講師業界やキュレーションメディアのライター達は「辞書に載っていない日本語は正規の日本語ではない」という勘違いをしている人が多いらしく、
昔から普通に使われて来た世間一般に通用する言葉が誤用扱いされる事が度々ある。
辞書に載ったら載ったで「最近辞書に載った新しい使い方です」「誤用が定着しました」などというトンチンカンな記事が出て来たりする。 135 名無し象は鼻がウナギだ![] 2019/12/26(木) 21:07:56.14 ID:0
謹賀新年、恭賀新年は勤や恭が用いられてへりくだっており、目下から目上へと使う言葉
賀正、迎春、寿を使うのは目上から目下へ対して使う
‥こういう考えがあったみたい
136 名無し象は鼻がウナギだ![] 2019/12/26(木) 22:50:57.33 ID:0
それも嘘マナー
137 名無し象は鼻がウナギだ![sage] 2019/12/26(木) 23:53:36.01 ID:0
謹は自分の身を慎んで控え目にする、恭は相手を重んじてうやうやしくするという意味で
両方とも謙譲の意味がある…のですが、
この謙譲ははたして年賀状を送る相手に向けたものなのか?という問題があります。
実は昔から「年神様」といって、新年自体が神なのです。
つまりこの尊敬と謙譲は、神である新年自体に向けられているもの。
新しい年が来た事を神聖で厳かな気持ちで祝い喜ぶ、というのが「謹賀新年」や「恭賀新年」の意味であって、
年賀状を出す上司に対してへりくだっているわけではありません。 416 iOS[sage] 2020/01/01(水) 23:08:31.84 ID:vbjEAvgn
挽回は辞書で「失ったものを取り戻す」と解説される事が多いと思うんだけど
この場合の「失った」は「やりそこなった」意味(現代の辞書にも出ている)で「失敗した分を取り戻す」というのが本来の意味らしい
一時期「汚名挽回は誤用」と言っている人達がいたが、この人たちは辞書に書いてある説明の意味を読み違えていた可能性が高いそうです
研究者の中にも的を得ない見方をする人はいるという事です
418 iOS[sage] 2020/01/01(水) 23:51:48.62 ID:S0D03AoF
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/02/news068.html
> 「挽回」には「元に戻す」という意味があるため、「汚名の状態を元に戻す」と解釈できるとのこと。
出典を正確に分析すると、むしろそっちの意味しかないんですね。
>この場合の「失った」は「やりそこなった」意味(現代の辞書にも出ている)で「失敗した分を取り戻す」というのが本来の意味らしい
こう考えると辞書との矛盾もほぼなくなってしまう。
419 iOS[sage] 2020/01/02(木) 08:29:07.31 ID:dN1n9qN3
なるほど、「挽回には元々『一度なくなった物を再び持つ』という意味がない」と考えても辞書とは矛盾しないのか 417 iOS[sage] 2020/01/01(水) 23:31:23.13 ID:c+o+sHsb
だーかーらぁw 昔も今も"落とした財布を挽回する"なんて使い方してる奴なんかいねーってwww 現実見えてたらすぐ気付くよなぁ?汚名挽回が"なくなった汚名がまた付く"意味に見えるのは池沼だけなんだよwwwwwwww
430 iOS[sage] 2020/01/02(木) 18:38:13.61 ID:dN1n9qN3
詳しくはお手元の辞書を引いてみてほしいんだけど、おそらく日本で「挽回」の意味を「なくしたものを再び獲得する」と書いてある辞書はない
422 名無し検定1級さん[sage] 2020/01/04(土) 18:49:12.19 ID:OdSRukZg
自分でも挽回の意味や用例を色々調べてみたんだけど
挽(挽く)って「後ろの荷物を前に引いて進む」っていう意味があるみたいなんだよね
つまり挽回は「後ろの物を前に引いて位置をなおす」=「遅れを修正する」が本来の意味
語源的、字義的にも元々「マイナスをリセットする」みたいな意味しかない 440 iOS[sage] 2020/01/03(金) 08:58:06.20 ID:QETpooih
以前聞いた話で「今の現状」は「今、目に見えるように現れている状況」という意味だから重複表現じゃないというのがあった
辞書って、書いてある意味を理解するのがちょっと難しい事があるみたい
442 iOS[sage] 2020/01/03(金) 12:23:20.25 ID:jAzEM+Yc
「現状」は辞書では大概「現在の状況」という説明になっているのだが、
この説明に使われている「現在」という言葉が元々「現実に在る」という意味で、本来は「今」という時制の情報を含まない言葉なんだよな。
現在(大辞泉)
4 現に存在すること。目の前にあること。「―する最重要課題」
5 (副詞的に用いて)明白な事実であるさま。また、近い将来そのことが実現するのが確実であるさま。
「そなたは―奥様になることぢゃ」〈浮・棠大門屋敷〉
この他にも「現」のつく言葉には大抵同じ性質がある。
この為、「今現在」や「今の現状」、「今でも現存する…」といった表現は必ずしも重言とは言えないんだ。
445 iOS[sage] 2020/01/03(金) 21:27:18.57 ID:Sjgp3Jjn
「失ったものを取り戻す」は「なくしたものを再び手に入れる」という意味ではない
「現在の状況」は「今の状況」と同じ意味ではない
問題は、これらは辞書を調べれば簡単に分かるはずの事だという点ではないだろうか?
自分で解釈したり、説明を考えたりするようなレベルの話ではないのだ 何でアプリ版や電子辞書版をの販売タイミングをずらすんだろうな。 お金の素人が誤用しがちな「損益」
・簡単に言うとプラスマイナスという意味
・「朝晩」や「前後」、「紅白」や「善悪」と同じ
・損益を出すというのは…
出て行ったお金と入ってきたお金をまとめて
計算結果を出すという意味
計算結果がプラス→「損益は黒字」
計算結果がマイナス→「損益は赤字」
・損失を出した(損をした)と言うべき所で「損益を出した」と言うと素人丸出しなので気をつけよう 798 名無しさん@英語勉強中 2021/04/20 15:50:13.65 ID:
ちょっと傾注で検索してみると語彙力ドットコムが相変わらずクソみたいなデタラメ書いてんな
>使う場面もにている「傾注」と「注力」ですが、
>この違いは「傾注」は「気持ちを一点に集中すること」
>「注力」は「ある物事に力を入れること」
>となります。
>ですから、「傾注する」ということは、一つのことに全ての精神や力を集中させて行うということになります。
>それに対し、「注力する」というのは、その物事に力を入れる意味ではありますが、かならずしも全部の力を尽くしているとは限りません。
「傾注」の意味と使い方!「注力」との違いは?【類義語・対義語】|語彙力.com
https://goiryoku.com/keichu/
ねーからそんな使い分けw
「傾注」は
「(容器を傾けて中身を注ぐように)力や精神をあることに向ける」
という比喩表現であって、まあ「注力する」をもうちょっとかっこよく言い換えたような物だ
何にでも意味の違いや使い分けがあると思ってる低能はホントしょうもないな
588 無名草子さん 2021/04/21 12:03:29.05 ID:
いわゆる「高級語彙」ってやつだね。
硬めの文を書くときに使う難かしげな言葉だけど、
実際のところ「別の言葉だから当然、意味も違う」っていうわけではない。
484 吾輩は名無しである 2021/04/21 21:00:59.47 ID:
Googleで検索して上位に来るキュレーションメディアは底辺のアルバイトライターが書いている当てにならないサイト、常識。 116 名無し物書き@推敲中? 2021/04/21 21:57:46.86 ID:
よく考えるとさ、傾注だけで全力を向ける意味になるとすると
辞書の例文で出てる「全力を傾注する」って馬から落馬してない?
120 名無し物書き@推敲中? 2021/04/21 22:47:45.12 ID:
まあ「注力」が全力じゃないって言うなら「傾注」だって厳密には全力だとは言ってないからね
553 名無しは無慈悲な夜の女王 2021/04/27 15:01:16.32 ID:
つーか「語彙力が高い」って普通いろいろ同じ意味の言葉を知っていて
同じことをいくつもの言い方で表現できる事だろ?
重箱の隅をつついて意味の違いがある事にして
無理矢理に使い分けたら語彙力は下がるじゃん…
この語彙力.comってサイト、語彙力の意味が間違っててコンセプトから根本的に崩壊してる 601 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2021/05/26(水) 12:37:08.28 ID:xAexDFC3M
そもそも性癖はクセって意味だが
シモのクセは含まないってルールはないので最初から誤用ではない
716 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2021/05/26(水) 18:30:48.43 ID:VodccECQ0
例えばこれはデジタル大辞泉の補説なのだが、
>「性」を性質の意ではなく性交の意ととらえ、誤って、性的まじわりの際に現れるくせ・嗜好、交接時の習慣・習性の意で用いることがある。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%80%A7%E7%99%96/
なぜ「性的なくせ」だけを特に性癖(くせ)と区別して誤用扱いしているのか、説明は全くない。
辞書にこんな文章が載っているのは「文系は上位に至るまで頭が悪い」という証明のような物で、文系の恥としか言いようがない。
722 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] 2021/05/26(水) 18:54:29.28 ID:+JoRZFqTM
恐らく性的なくせ「だけ」が性癖だと考えていると誤用に該当するんだけど、
その辺の関係をきちんと指摘した資料がないのは本当に情け無いね。
> 性癖(せいへき)とは、人間の心理・行動上に現出する癖や偏り、嗜好、傾向、性格のことである。近年では性的嗜好・性的指向を指すなど、セクシャルな意味での誤用が多い。
上はWikipediaの引用だと思うけど、これが不完全な説明だと気付かないのは
文系の中でも読解の成績が悪い方なのはまちがいないなあ。 あれこれを否定していないからこのように使っても誤用ではない、とかいちいちアホのために定義していたらいくら紙面があっても足らんわ。 >>601
もう目的は果たしてあるので、あとは適度に追加のエサを置くだけの消化試合だよ >>232
なんか誤用警察の手口って「辞書を書いた人はそういうつもりで書いたわけではないのでは?」って読み方をする事が多いよね >>233
はい、なんでしょう?
>>235
なんか妙に意味を狭くとってくるというかなぁ… 231 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
「敷居が高いは不義理があって行きにくいという意味以外誤用」とかオメー、三省堂国語辞典が6版で言い出して7版でもう消しちまって
世間じゃ「10年も流行ってない」とか言われてんぞ?
241 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
三省堂のe-maさんは「自然な意味の変化でどうたらこうたら」ってツイートしてたけど、なんか言い訳臭いんだよね
広辞苑の改訂にあたってかなり古い「敷居が高い高級店」系の用例が発見されたみたいだし
結局、「昔、最初は不義理のせいで行きにくいという意味だった」っていう証拠が何もないから誤用の説を抹消したかったんでしょ
172 名無しは無慈悲な夜の女王
例えば、昔の文章に
「あの家の御主人には色々と不義理をしているので敷居が高い」
というのが出てきたとしても、
その人が「『敷居が高い』は不義理や不面目があって行きにくいという意味だ」と思って書いたのか、
「『敷居が高い』は単に行きにくいという意味だ」と思って書いたのかは
文字や文脈からは分からないはず
174 名無しは無慈悲な夜の女王
結局、昔から単純に「行きづらい」とか「入りたくない」って意味だったと考えるのが最も自然なんだよな。 > 結局、昔から単純に「行きづらい」とか「入りたくない」って意味だったと考えるのが最も自然なんだよな。
これもさっきの話の「妙に意味を狭く取る」って誤用警察しぐさの類型だよな〜
「不義理や不面目のせいで」って限定を入れる必要がないっていう >妙に意味を狭く取る
「檄を飛ばす」とかもかなり狭めてるよな 「檄(げき)を飛ばす」/ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 【NHK放送文化研究所】
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/160.html
「自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求める」と言ったって、
「クラァァァァッ!やりもせんで諦めるな!キン○マついとんのかワレ!」だって自分の考えを伝えているし、
慣用句とは比喩表現なのだから「広くって三国志の檄文みたいに国中くらい広く訴えないとダメなの?チーム全員は広くないの?」って言ったら
「国中くらい広くないと駄目」って方がおかしいだろう。
同じ理由で「文章じゃないと駄目」というのも噴飯ものの理屈だ。「尻に火がつく」は実際に臀部下半身が燃焼している時にしか使えないのか?
そう言っているのと同じだぞ。
「監督が選手に檄を飛ばす」という使い方は、明らかに「辞書に書いてある通りの『檄を飛ばす』の使い方」に含まれる範囲だ。
それを誤用としようとするNHKの解説は極めて稚拙で、慣用句の性質を考慮しない間違いだらけのシロモノだ。
記事発表は2006年。この時期には既に
「日本の文系は、日本語の文章が読めなくなっていた」
数学のテストの文章問題が読めない学生がいる、なんて気にしてる場合じゃないぞ。
教授・研究者がそういう学生と同レベルじゃないか。辞書すら読めていない。 629 この名無しがすごい! 2021/04/16(金) 17:12:50.93 ID:uw+68wAh0
「『的を得る』や『汚名挽回』は誤用だと思っている人もいるので使わないようにしましょう」
とか言ってるマナー講師を見ると脳に障害でもあるんじゃないかと思ってしまうな…
630 この名無しがすごい! 2021/04/16(金) 19:04:32.17 ID:w6UJC8R3M
あれは自分達の業界全体が俗説まみれのオカルトもどきで商売していたという現実を受け入れられずに
今まで間違った根拠で「誤用だから使わない方がいい」と言ってきたものを、理屈を付け替えて続行している様にしか見えないわな…
「使ってはいけない」という結論ありきのインチキ
452 吾輩は名無しである 2021/04/17(土) 07:58:38.43 ID:7r0EqhOl
>「『的を得る』や『汚名挽回』は誤用だと思っている人もいるので使わないようにしましょう」
>「複数の読み取り方のある文言は避ける」の原則
これ、本当に2013年に三省堂国語辞典が「的を得るは誤用ではなかった」って認めてから
誤用ネタをメインにしていたブログとかが突然バタバタっと言い出した言い訳で、それ以前にはなかった話
日本語の原則でもなければうまい文章の書き方でもないので忘れていい 637 この名無しがすごい! [sage] 2021/04/17(土) 12:59:55.04 ID:UbusnJpwd
「的を得るは間違いなので使わない様にしましょう」
↓
(間違いではない事が判明)
↓
「的を得るは間違いだと考える人もいるので使わない様にしましょう」
不正確な情報を拡散していた事に対する反省が全く見られない様だ
658 この名無しがすごい! [sage] 2021/04/21(水) 16:14:30.06 ID:kRncQWtup
>「的を得るは間違いだと考える人もいるので使わない様にしましょう」
というか、「的を得るは間違いなので使わない様にしましょう」って言ってた人たちが自分でこれ言ったらただのマッチポンプですよね。
692 この名無しがすごい! [sage] 2021/04/24(土) 08:25:47.43 ID:+nSNb9TYM
正しい日本語を使いましょう!正しくは名誉挽回!汚名挽回では変ですよね!
↓
(昔から汚名挽回でした)
↓
正しい日本語なんてありません!言葉は変わる物!今は汚名挽回では変だと思う人もいるので使わないようにしましょう!
割と酷いダブスタの見本でもあるw 264 いまいち名無しさん 2018/06/26(火) 11:50:31.71 ID:0
笑いを堪えつつも笑いがどうしても漏れてしまっている状況が失笑だよ。
笑っちゃいけない場面なのに、それにもかかわらず、人の笑いを誘うようなことをして失笑を買うと言うわけで。
282 ふつうの名無しさん 2018/06/27(水) 20:59:13.83 ID:0
失笑を買うは場面は関係ない。
そもそも他人を馬鹿にして笑うのは失礼な事なんで昔から全部失笑扱いなのよ
馬鹿にされて笑われるような愚かな事をするのが「失笑を買う」
296 いまいち名無しさん 2018/06/28(木) 13:18:24.14 ID:0
>他人を馬鹿にして笑うのは失礼な事なんで昔から全部失笑扱いなのよ
この文だと、失笑が「馬鹿にして笑う」とされているのに、
>馬鹿にされて笑われるような愚かな事をするのが「失笑を買う」
失笑が「馬鹿にされる側」になってるw
たった一行で主客転倒してるんだが、自分で気づかなかったの?
297 ふつうの名無しさん 2018/06/28(木) 14:05:22.02 ID:0
失笑を「買う」のは失笑する人じゃなくて失笑される人だろ…
一体何を言ってるんだ…
299 ふつうの名無しさん 2018/06/28(木) 15:03:28.09 ID:0
あんさんはどうしてそんな人から馬鹿にして笑われるような書き込みをわざわざ手間暇かけてしているんどすえ?
他人の馬鹿にした笑いをお金で買ってる様なものやおへんか?
回線切ってバイトでもお探しやす…こんな所へ来ても人生の無駄どすえ… >>206 >>207
550 名無し物書き@推敲中?[sage] 2021/07/04(日) 09:11:16.66 ID:
「王道」の誤用って割とマイナーな話で大きな論争になってなかったから、
さすがにこれにこだわって「ぜったい誤用です!定着しちゃったけど本来は誤用です!」みたいな徹底抗戦してる奴はいないだろーw
↓↓と思ったら、いた。↓↓
ただ……この誤用も、ずっと使い続けられれば、誤用でなくなるんでしょうね。
言い間違いとか、誤用も使い続けれれば
それがいつの間にか辞書に載るっていうのが言葉の不思議。
王道の語源が、儒教の「王道」からの転用ではないか?というツッコミが入る前に補足。
元々の「王道」は私が書いた意味でのみ使われていましたが、最近になって儒教の「王道」の派生と混同して使われることが多くなった、
というだけで、誤用は誤用なわけです。
誤用の王道 TYakkの書斎
https://ameblo.jp/tyakk/entry-12413330575.html
↑↑特に新情報も理屈もなく誤用だと言い張ってるだけだけど。↑↑ >>253
551 名無し物書き@推敲中?[sage] 2021/07/04(日) 10:23:47.17 ID:
これ最大の突っ込みどころは最後の追記やな
> 本筋からそれるけれど追記!
> Simulation Game ってありますよね?
>
> フライトものだったり戦略ものだったり。
>
> カタカナでどう書いてますか?
>
> 職場でしかもソフト担当の方が
> 「シュミレーション」と書いている方が
> いらっしゃって、びっくりしました。
>
> そりゃあ、趣味レーションは趣味で
> 行えば良いと思うのですが、
> 会社で行うのは Simulation じゃなくちゃ
> まずくないですか……と。
64 この名無しがすごい! [sage] 2021/07/04(日) 11:05:30.83 ID:fbEXXDRmF
イタい子にはよくある行動パターンですね
勝てる相手を脳裏に思い浮かべて、空中に向かってマウント取り始めるやつ
まあ精神的な病気の発作ですよね >王道
>「正攻法」が誤用で、正しくは「安易な方法、楽な道」です
実際、なんでこんな無理な説が出来たんだろうな。
儒教文化由来の例えより先に欧米のイディオムの訳語が日本に定着していたと考えるのはかなり苦しい。 >>255
きっかけがあるとしたら>>207の「一時期辞書に載ってなかった」という件しか思いつかないな…
そんな理由で誤用扱いされるのはばかばかしい事だと思うけど。 >>255
実際「正攻法」みたいな王道は儒教からの転やろしあれ戦後すぐくらいの用例あるで 確かに「シュミレーション」は間違いで「シミュレーション」が正しい。
であるなら、「新(あたら)しい」は間違いで「新(あらた)しい」が正しいと言わなければならない。
言いやすいように直すのも「アリ」ではないかと思う。 >>261
最近これ以外のネタないのかって感じだな 315 通常の名無しさんの3倍[sage] 2021/09/12(日) 02:57:30.06 ID:ME4qkuPQO
↓広辞苑
挽回:「名誉―」
返上:「汚名―」
結論
汚名挽回は誤用
316 通常の名無しさんの3倍[] 2021/09/13(月) 07:55:33.40 ID:GwWtJPFj0
辞書のそういう部分って代表的な使い方を示しているだけで、「そういう組み合わせしかない」という意味ではないよ
例えば「大目玉」の項に「―をくらう」と書いてあるのを引いて「『大目玉』は『食らう』が正解。もらったり受けたりはしません」とかいう記事を書く人がいるが
それは辞書の使い方が間違っている >>207
242 ななしのよっしん 2021/07/31(土) 00:28:53 ID: +RfAPXsEJM
倉島 長正という人が1998年に出した本に
「とある有名な辞書の前書きに『辞書作りの王道(←明らかに正攻法のニュアンス)とは』的な話があるのだが、その辞書自体には王道のそういう使い方が載っていない」
というツッコミが登場しますよ
「正攻法という意味の王道」って昔から「存在するのになぜか辞書に載っていない使い方」として
一部の専門家には目をつけられていたみたいですね
付け加えるなら、これは「正攻法という意味の王道」が
有名な辞書の編者が普通に辞書の前書きで使ってしまうほど定着した表現だったという証拠にもなりますね
(一応断っておくと「こういう使い方は間違いだ」という話は出てきません)
243 ななしのよっしん 2021/08/30(月) 19:27:11 ID: NkcLZajaQW
教えてgooで、2001年に「儒教の王道」と「ユークリッドの王道」をごっちゃにした様な解釈を書いてる人がいるね
「どうも納得のいかないことがあります。友達がたまに、自分の家にあるCDの数々を見て「一応王道は揃っているんだね」といわれます。」
という書き出しの“「王道」という言葉の使い方”という質問の、回答7
これは想像まみれのグダグダなのに4いいね取ってる
実際にはその下の回答6
正道を通って王位につく道。→王道
邪道を通って王位につく道。→覇道
という推察が現実の用法に近い
「ユークリッドの王道」は、知名度が低いので実質的に日本人の言葉遣いに影響を及ぼしていないと思った方が自然だと思われる >どうも納得のいかないことがあります。友達がたまに、自分の家にあるCDの数々を見て「一応王道は揃っているんだね」といわれます。
これか
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/180846.html
>「王道」という言葉は、もともとは政治の仕方を示す言葉で「王たるものが仁義の徳にもとづいて行う政治のやり方」という意味です。(この反意語は「覇道」で力ずくの政治を意味します。)これが本義であり、ここから「王たるもののために特別に作られた道・方法」という意味が生じます。
>
>「学問に王道なし」という場合もその原義から解釈するよりもこの転じた意味から解釈すれば、「王の為の(特別に作られた)易しい道はない」と正しく解釈できます。で、王道という言葉として使用できるのはここまででしょう。
頭ん中ごっちゃごちゃやな…
この説明を見て「王道の二つの意味をうまくまとめて、よく説明できている」とか思うような人はそうとう頭悪いで?
ここは2つの意味を混ぜたら駄目なところや > なお、この場合の「道」というのは「道徳的にあるべき理想」のことであり、転じて「やり方・方法」であり、人によって異なる考え方や基準、集まったものでないことは言うまでもありません。
「理想」がどう転じたら「やり方」になるんじゃい
「転じて」って言葉を覚えたから使ってみたかった小学生か? >言葉は話者がその意味を取り違えていても、その発話された状況・前後の文(言葉)の意味・聞き手の解釈力などによって言いたいことは伝わります。
>しかし、だからと言ってその使い方が正しいわけではありません。
>解釈できるからと言って新しい意味を付け加えていくと、同じ言葉に対する互いの了解が食い違ってきて混乱が生じます。
自分の事かな(汗) こんなのがベストアンサーになるのが「ネットの力(笑い)」 315 通常の名無しさんの3倍 2021/09/12(日) 02:57:30.06 ID:ME4qkuPQO
↓広辞苑
挽回:「名誉―」
返上:「汚名―」
結論
汚名挽回は誤用
316 通常の名無しさんの3倍 2021/09/13(月) 07:55:33.40 ID:GwWtJPFj0
辞書のそういう部分って代表的な使い方を示しているだけで、「そういう組み合わせしかない」という意味ではないよ
例えば「大目玉」の項に「ーをくらう」と書いてあるのを引いて「『大目玉』は『食らう』が正解。もらったり受けたりはしません」とかいう記事を書く人がいるが
それは辞書の使い方が間違っている 337 名無しは無慈悲な夜の女王 2021/09/28(火) 07:23:14 ID:CsncA5vn
Aさん
「本来使われていた汚名返上や名誉挽回という言葉がやがて混同されて汚名挽回という言葉が出来ました」
Bさん
「実際に調査してみると、昔から汚名挽回が使われており、汚名返上や名誉挽回はほとんど使われていませんでした」
Cさん
「えーっ、Aさんってろくに昔の事を調べずに『本来は汚名返上や名誉挽回が使われていた』って口から出まかせを言ってたんですかぁ!てっきり昔の言葉遣いを知ってるから『最近の日本語は乱れている』みたいな話をしてると思ったのに!」
常識で考えたらこの時点で、Aさんが有名な辞書の編者だろうと旧帝、早慶の文学部長だろうと終了でしょ。
信用ゼロ。 明鏡国語辞典は「汚名挽回」を自身では容認している。
[語法] 「汚名[退勢・地に落ちた評判]を挽回する」など、「〜を」にくるものを
払いのけて、もとのよい状態を取り戻すために巻き返しを図ることの意でも使われる。
「汚名挽回」を誤用とする説は、この用法を認めない。
でも「的を得る」は誤りと断じている。
[注意] 「当を得る(=理にかなう)」や「要領を得る」との混同から「的を得る」と
するのは誤り。 「当を得る」は当て字で「まとをえる」って読むんでしょ? >>266 >>267
244
ななしのよっしん
2021/10/04(月) 20:40:47 ID: ealJVtnubw
国語について色々な本を出している夏木広介という人の日本語ワールドというブログ、2008年8月の記事で「よく使われる『正統的な道』という意味の王道が辞書に載っていないのはおかしい」という話をしているね。
ここでも「そういう使い方は誤用」という話は出て来ない。
どうやら10年前、20年前の専門家は王道が「正統な道」という意味で使われる事を知っていて、しかもそれを誤用扱いしていない。
同時に、彼らの話には「楽な道」の方が多用されているという話も出てこない。 >>279
>国語について色々な本を出している夏木広介という人の日本語ワールドというブログ、2008年8月の記事で「よく使われる『正統的な道』という意味の王道が辞書に載っていないのはおかしい」という話をしているね。
これ>>207のリンクの記事の事だな 42 やまとななしこ[sage] 2021/10/07(木) 07:55:45.70 ID:kftSo4dW
王道、覇道って北斗でもちゃんと説明してた様な…
俺も多分中学ぐらいから知ってる
47 やまとななしこ[sage] 2021/10/07(木) 12:36:10.83 ID:t0CHrBet
王道=正攻法とか正しい道なんて90年代から大人にも子供にも通じてたよな。俺が産まれる前なら知らんけど。
48 やまとななしこ[sage] 2021/10/07(木) 15:19:50.90 ID:Qb+Cl348
儒教は昔から日本でも研究されており、王道・覇道なんて侍なら基礎教養でみんな知っていた。
明治維新後も「誰も知らない」レベルまでは廃れず知識は継承された。
特に太平洋戦争では「欧米のアジア植民地支配は覇道であり、日本は植民地開放の王道を成す」というのが南方侵攻の大義名分だった。
満州国のキャッチフレーズも「王道楽土」。戦時中の人なら鼻たれのガキでも知ってるレベル。
北斗の拳をやってた頃なら戦中世代の元気なじいちゃんがまだまだそこら辺に普通にいた時代。子供から大人まで通じるのも当たり前の話。
「王道=正しい道」の用例なんて昔から腐るほどあるし、日本で「王道・覇道」の概念が有名じゃなかった時代がない。
【長野】北斗の拳「ジャギ」 マンホールカード 無料配布開始 佐久 [少考さん★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1633407938/ もうすぐ三国8版爆誕らしいけど今更感の編集方針だなぁ
今回の新語として40年前のツービートやB&Bのギャグを立項してるのが特に謎 700 無名草子さん [sage] 2021/12/25(土) 07:16:02.87 ID:
【愛知】対向車が気になっても…夜間の車の運転 警察は「原則ハイビーム」を推奨 約70m先の歩行者を確認可能に★3 [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1640219973/
「原則ハイビーム」を「ずっとハイビーム」という意味だと思っているのか?
正直「原則」の誤用だと思うんだが…
701 無名草子さん [sage] 2021/12/26(日) 06:58:53.48 ID:
辞書にはこうあります
げん‐そく【原則】
もともとの法則。一般の現象に共通な法則。特別の例外が起こり得ることを念頭において、一般に適用されるものとする基本的な考え方。
ポイントは「特別の例外が起こり得ることを念頭において」という部分。もともと「少しだが例外もある」という意味を含んだ言葉なのですね。
では「原則はハイビーム」だとすると例外はなんでしょう?
これは免許を持っている人には簡単な問題ですね。教習所ではちゃんと「対向車がいる時はロービームにする」と教えているからです。
正:「原則はハイビーム、例外は対向車がいる時」
これが正しい使い方になります。
誤:「原則はハイビームなので、対向車がいる時もハイビームを使う」
これでは例外がなくなってしまいますね。「原則」の使い方として誤用です。
皆さんは「原則」という言葉、ちゃんと使えていたでしょうか?
https://kotobank.jp/word/%E5%8E%9F%E5%89%87-492592 【テレビ】桂文枝 51年で区切り「新婚さんいらっしゃい!」3月で勇退「この辺が潮時」 [爆笑ゴリラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1641587386/
714 名無しさん@恐縮です[] 2022/01/08(土) 10:23:45.88 ID:vLdasoLY0
潮時
本来は海事用語で「大潮」「潮の流れが変わるとき」。
「限界になった時」ではなく「状況が変化したので何かした方がいい時」に使われる。
ピンチもチャンスも状況の変化であり好悪双方で使われる表現。 辞書に好機の意味しかないのは収録漏れか解説の不備。
723 名無しさん@恐縮です[] 2022/01/08(土) 10:26:52.95 ID:N4MSiAEn0
なるほど、こういう使い方も誤用ではないんだな 三省堂国語辞典 第八版(2022年)
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20220102a.html
おんな[女]
生まれたときの身体的特徴と関係なく、自分はこの性別だと感じている人もふくむ。→トランスジェンダー
だとw
この辞典で女性器や女体をどう解説してるのか見てみたいw 辞書で活動の意味に
ある動きや、働くこと。活発に動く事
とあったりなかったりしますが
この時の動きや、働く事は
行動とどう違いますか? ほとんどの辞書で「しんねこ」を引くと「しんねこを決め込む」を用例に出してるのってどうなのよ
まるでそれがコロケーションであるかのような印象を与えそれ以外の表現は間違ってるみたいな認識を広めはしないか
これに限らず他にも用例があるなら競合他社が使っている用例を調べてむしろ積極的にそれと被らない別の用例を載せるべきだと思うんだが… まず、だんまりを決め込む等の言い方と違って「しんねこ」は決め込めるようなものなのか疑問だ
ようは「しんねこを決め込む」は意味が通った文ではないように思える しんねこを決め込む=男女二人で睦まじく語り合うことを押し通す
意味不明じゃん? コロケーションは「セットで使う事が多い」って程度の要素であって決まりじゃないよ 「コロケーション=正しい言葉使い」とか言ってる言語学の先生がいたら
たとえ宮廷早慶の学長クラスであろうと、そいつはモグリのトンデモ先生だぜwww
まあ、もしいたらいじくり倒すからここで教えてくれよ >>288 >>289
男女二人で睦まじく語り合うことを、そうする事に決めて押し通す。意図的にそうする。
この場合「決め込む」は「他の事を無視して集中する」というニュアンスかと。
「決め込む」のそういう使い方は昔からありますし、本来の意味と比較して矛盾もしていません。
こういう使い方が辞書に載っていないとしたら、辞書の内容が貧弱で説明不足であるせいか、
もしくは(私に出来た様に)辞書に書いてある事を解釈するだけで普通に分かるので、
無駄な説明をする必要はないという判断で書いてないのかもしれません。 >>293
そういう表現がなじむ文脈が想定できないから矛盾しているように感じた
たとえばしんねこしようとしている男女が駆け落ちの状態であるとかそういうときなら自然に使えるということだろうか
他のこと(世間体や家中等からの批判)を無視して集中する、ということか?
二人は駆け落ちであったが、毎晩のように隠れ宿で空が白みはじめるまでしんねこを決め込んだ >>290-291
https://toiguru.jp/collocation
英語ではblack and whiteと言うが、white and blackは容認されない。どちらも「名詞+and+名詞」の文法ルールに当てはまるが、慣習的にblack and whiteで定着しているから、特別な意図のない限りwhite and blackが使われることはない
少なくとも英語の場合は並列関係にある単語同士の語順が異なるだけで決定的な誤りとされるようだけど日本語だと違うんだね? 「白と黒」「黒と白」はどっちでもいいが助詞の「と」を省いたら基本的に「白黒」しか認められないな、日本語の場合も
この辺りの感覚から考察すると「白黒」は実質「black and white」に近く「白と黒」や「黒と白」はそれぞれ「white. and black」「black. and white」みたいな追記扱いに近いのかもしれん
「black and white」の表現もより正確には「black-and-white」なんだろう >>295
君の書き込みとリンク先の全てが
> コロケーションは「セットで使う事が多い」って程度の要素であって決まりじゃないよ
この一言で完全論破されてる >>298
されてないでしょ
それを破ればネイティブに致命的な違和感を持たれるというのは決まりみたいなもんだろう >>297
黒白(こくびゃく)なんて堅い表現今時誰も使わないだろ (過去にはあったのに)今は使わないからというだけで判定できるほど事が単純なら言語学者は要らんよ >>300
現代作家の作品でも出てくるから
使わないとも言い切れない >>295 >>299
あんまりいいサイトじゃないね
「イディオムは一字一句変えられない」はオカルト でも馬鹿の一つ覚えを阿呆の一つ覚えとは言い替えられないだろ 一字一句にこだわるなら大馬鹿の一つ覚えでもいいけど スットコドッコイの一つ覚えと言ってやった事があるが、どうやら通じたらしく悔しがっていたぞ >>293
そういう表現がなじむ文脈がいくらでも想定できる自然な解釈だな
カップルがイチャついてる時なんて自然と「他の事を無視して集中する」状態になってるのが普通だろうしw >>307
それなんですが、>>294は「そういう表現がなじむ文脈が想定できないから矛盾しているように感じた」と言っていますが
どうも辞書に「男女二人で睦まじく語り合うこと」と書いてあるのを読んでも
彼は「辞書だから固く真面目に書いてあるが、要するにイチャイチャしてるって事だな」と気付いていないんじゃないでしょうかね 「動きや状態がビジュアルでイメージ出来ていない」というやつだな というやつだなと書かれていますが何か有名な本の引用なのですか? しかし、考えてみるとこれは最近の若い人には難しい話なのかもしれないね
昔の日本の感覚で言えば、「男女が仲睦まじく」とか言ったら100%、「仲がいいから一緒に遊ぶ」とか「友達」とかいう話じゃないんだけど… 昔の常識だと特別な関係ではない男女が仲睦まじく話し込んでたりしたらアウトだからな 語源を知れば「しんみりねっこり」だからわかりそうなもんだが でも逆に
>>カップルがイチャついてる時なんて自然と「他の事を無視して集中する」状態になってるのが普通だろうし
というのならば、決め込むと言ってもくどくなるだけなのでやっぱり不自然な表現なのでは
少なくとも俳句でこの名詞にこの動詞を共起させるのは不味かろうな 元が流行り言葉、俗語だからね
日本語的に正しいかどうかは関係ないと思うよ
ギャル語の文法がおかしいというような野暮 >>314 >>315
それ、あなたの感想ですよね 推量の助動詞使ってる文に対して感想ですよねと指摘して何になるのか?
断定してるならあれだけども >>311
昔ったって江戸時代とかではなく今のおっさん達が子供の頃はまだ
「ほとんど誰も守ってないけどそれくらいカタい人はいる」ってくらいの時代だしな
大人から見ると知ってはいるし、まだ世の中のどっかにあるんじゃないかぐらいの概念 明治中期までは農村は夜這いが普通だし、都市部でも店の慰安旅行はどこも乱交パーティーになってたからお固いのは上流階級のみだったろうけどね
下級藩士出の伊藤博文は大臣になっても貴族の奥方に手を出しまくってたが……
夜這いは東北地方は昭和中期まではなんとか残ってたけど、大正時代に女性が都市や工場に働きに出るようになったことで若い女が村からいなくなり自然消滅したようだね
その後も筆おろし会は後家や尼さんが相手してくれたようだけど 逆に大戦中から戦後昭和ぐらいが一番厳しかったのかもしれない
生徒指導の先生が竹刀持ってる時代 万葉集には裸踊りの記述があるほど性に奔放だったのにね
豊作を祝ってという建前はあったそうだけども…建前でしかなかったんじゃ? >>299
ネイティブって何ですか?
日本語でお願いできますか? カタカナ語荒らしってなんで追放されないの?
ラルース言語学辞典にもカタカナ語の述語はごまんと採録されている
カタカナ語に食いつく人間はそもそも言語板にいる資格なし >>329
ここは言語学板であって国学板じゃないから 要は>>287-289って自分でこのスレに持ってきた語の意味がちゃんと把握できてなかったって事? 寝た子を起こすかような亀レスしておいて何が「要は」なんだw >>332
しんねこなんて古い言葉だし、単純に知らないだけなら別に恥ずかしくないんだけどね。
自分で持ってきて辞書を批判までしたくせに実際には意味がわかっていなかったわけだからね…
辞書を読んで、書いてある事を一部このスレにコピペまでしたというのに、
「辞書は読んだが、自分が読んだり転載したりした説明文の意味が分からない」という状態だからこれは相当な問題だとおもうよ 辞書は読んだが何が書いてあるか分からなかった、ということか
それはもう救いようがないな >>334-336
昔
「失笑は『笑ってはならないような場で、あまりのおかしさに思わずふき出してしまうこと(←これは辞書に書いてある)』という意味なので、冷笑や嘲笑の様な意味では使いません」
とか言ってるアホな専門家(文学部教授)がいたから
「いや『笑ってはならないような場で、あまりのおかしさに思わずふき出してしまうこと』だったら、思わず嘲笑しても思わず冷笑しても辞書の失笑の定義に当てはまるぞ」
って専門家を軽く論破した事があるわ(当方高卒、肉体労働者)
なんか知らんけど国語学、日本語学、特にその中の用語論(語用論ともいう)の分野あたりになんか異常にガイジ臭い人が紛れこんでいて
「辞書を引用しながら辞書と矛盾する話をしている」みたいなのが時々あるんだよな… >>337
専門家も失笑するわけにもいかず閉口したんやな 専門家と高卒が対等に話せる場を持たれる場面が想定できない
いろいろ無理がある作り話だな >>338 >>339
突っ込むところがおかしいわ
そこは「そんな事言ってる専門家がいるかボケ」だろw >>337
> 「辞書を引用しながら辞書と矛盾する話をしている」みたいなのが時々あるんだよな…
このスレで言うと>>231(性癖の誤用の話)がそういう類の問題だね
人間の性別や性的行動も性質の一環である以上、「性質上のかたより。くせ。」という語釈を書いたあとで
「『性』を性質の意ではなく性交の意ととらえ、誤って、性的まじわりの際に現れるくせ・嗜好、交接時の習慣・習性の意で用いることがある。」
という補説をいきなり付加するのは矛盾と言っても過言ではない
辞書を書いている人でさえ、辞書の他の部分と矛盾した意味不明な説明を書く場合がある
と、ここまで書いて気付いたんだけど、デジタル大辞泉はどうやらこういう批判に気付いたらしく「誤って」みたいな部分は消したようだね
https://kotobank.jp/word/%E6%80%A7%E7%99%96-546340
> [補説]「性」を性1でなく性2ととらえ、性嗜好などの意で用いることがある。 >>342
時代の流れで誤用が広く浸透しただけやろ
辞書が間違ってるわけでもないし、よくあること
いまさら「新しい」は「あらたしい」こそ正しい読みだと主張するようなもの >>341
確かに。
誤用に関する説も有名無名様々で、学者同士で論争になるものや辞書に載るものもあるが
「失笑を見下して笑う意味で使うのは誤用」というのはそんなにレベルが高い説ではない。
NHK放送文化研究所や文化庁国語課は怪しげな俗説にも引っかかりやすいちょっと残念な人達だが、
「失笑を見下して笑う場面で使うのは誤用」というのはNHKや文化庁すら相手にしていないネット都市伝説だからね。
「失笑を見下して笑う場面で使うのは誤用」という俗説に引っかかっている大学の文学部教授がいるとはとても思えないな。
そういう意味では>>337の信憑性は実際に疑わしい点がある。 >>342
> 「『性』を性質の意ではなく性交の意ととらえ、誤って、性的まじわりの際に現れるくせ・嗜好、交接時の習慣・習性の意で用いることがある。」
これじゃ語釈本体と話がつながってないし
おかしいばかりで何の説明にもなってないし残念でもないし当然の結果 >>343
時代の変化は関係ない
意味不明な説明文が修正されただけ >>345 >>346
まあ、指摘されて修正するだけマシ。 まずなんで「『性』を性質の意ではなく性交の意ととらえ」と決めつけるのって話だよね。
そもそも性癖が癖全般の意味を表すというのなら性的とみなされるものを指して使っても何も問題ない。
失笑も、見下す場面なら笑いを禁じ得ないことはありえるので問題ない。
簡単な話、人間を指して動物と言っても間違いではない。
要は必要十分の論理すら理解してない人が学者の中にいるということかな。 あー、たしかに
「性癖はクセって意味だから床オナしかできないとかも悪い性癖(クセ)だよなー」
と思って
「床オナのような刺激の強い性癖をつけてしまうと通常の性交で射精できない事がある」
とか使ってる人もいるかもしれないよな
性に関係ある話だからって「性的な嗜好の意味で使った!」とか言われても
それ文章を読んだだけじゃわからないし
決めつけるのおかしいよな 辞書の「特に」あれとにかく嫌。
ただただ言葉の自由を奪ってる気がする。
影響されやすい人や2chなどで見かける、文章の一部だけ切り取って普通の解釈をしない人なんかは「特に」の後の用法にしか使えないとか考えそう。 辞書の説明に「特に」と書いてある事自体には問題はないと思うよ
>>290のコロケーションと同じで「そういう使い方が多い」というだけ > 影響されやすい人や2chなどで見かける、文章の一部だけ切り取って普通の解釈をしない人なんかは「特に」の後の用法にしか使えないとか考えそう。
まあ、それはそういう奴が悪いだけの話だわなw >>354
実は君もその一人なんだよwww
「特に」表記にそこまで拘ってるようなのは発達障害者くらいで一般人はそこまで思い込まないよ >>353 >>354
わん‐りょく【腕力】 の解説
うでのちから。また特に、相手を殴ったり、押さえつけたりする肉体的な力。「―が強い」「―に物を言わせる」
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%85%95%E5%8A%9B_%28%E3%82%8F%E3%82%93%E3%82%8A%E3%82%87%E3%81%8F%29/
これを見て「荷物を持ち上げるのは腕力ではありません。そういう場合は『筋力』を使いましょう」とか言ってる奴がいたら…まあただのアホだと思うわw 辞書を論拠に語義を振りかざす人はまずいないんだよなぁ
そういう変なこだわりがあるのは行間や場の空気が読めない自閉症スペクトラム型の発達障害者の特徴だというしかなかろう
障害者なんだから抗議したところで仕方ない >>344
いやぁ、大学もピンキリだから…
>>356
>「荷物を持ち上げるのは腕力ではありません。そういう場合は『筋力』を使いましょう」
よく見かける、辞書を論拠に(したつもりで)
「失笑は人を馬鹿にして笑う事ではありません」とか「性的な癖は性癖じゃありません」とか
よく見ると辞書とはズレてる語義を振りかざす人なら
そういう事も言ってきそう
でも中卒に論破されそう >>344 >>341
本当の専門家の大学教授はそんな事言わないかもしれないけど、
自称専門家のマナー講師やビジネスコンサルタントはそんなもんでしょ >>358 >>359
もし本当にそんな事を言う専門家がいれば高卒の肉体労働者にも論破できる、という可能性を否定するものではないよ。一応。 >>356
その例に限らず2chにそういう奴は山程いる
なぜ意味を狭めるのか・・・
その用法にしか使えないって考えてしまうからでしょうと思ってます 2chにもいるけど
主にいかがでしたブログとかやってるのでは
ネタ切れになると新しい誤用を創作する >>362
ほんときたねぇ奴らだな笑
奴らはどれだけ言葉を侮辱すれば気が済むのだ >>349 >>350
そういう意味で考えれば、「誤って」という言葉を外したとは言っても
この補説も充分トンチンカンなんだよな
> [補説]「性」を性1でなく性2ととらえ、性嗜好などの意で用いることがある。 まあ意味不明な誤用認定から見るとかなりマシにはなったろ。 「そういう使い方もある」程度の話にはなったし間違いとは言ってないからな 意地悪(を)するとは言うが邪険(を)するとは言わない
しかし辞書にはどちらも「名、形動」とあるだけ
同じ辞書で贅沢を調べると「名、サ変動詞」とある。贅沢(を)する
「邪険にされる」とは言うがこれはサ変動詞性とは無関係なこと言うまでもない
外国人は辞書を見ても「邪険する」と言ってよいかの判断がつかない。むしろ意地悪の用例からの類比で「邪険する」と言ってしまいかねない 用例に明六雑誌とか日本風景論とかの難しい言葉を含んだ文を採用しているくせに、そういった言葉を引いても立項すらされていないことがある。
よって用例の意味自体がわからず、実際的な感覚もつかめないままに終わる。
これって辞書として欠陥じゃないか?使ってる言葉の全てに責任持てよ。
持てないぐらいならそういう用例は使うなと言いたい。単純に新しい言葉として用例の中で知ってしまったのにその意味がわからないというのはもやもやの元でもある。 >>374
調べ物が下手な人はどの教科でも駄目ですね 次は「どの教科でもだめだからなんなのだろう」とか言うんかなw >>378
語ってくださいと書かれているから語っただけなのに、なんでいきなり底辺だとか人格否定的な内容の批判を受けなければならないのだろう… 誰かの心証を害するような内容じゃないはずなのに、喧嘩を売るような言葉を浴びせられる意味が分からない
書き手自身の能力を批判する筋がどこにあるのか
辞書について語れと言っているのだからこの場合辞書の欠陥について反論すればいいだけじゃないか
それを調べ物の仕方自体の是非へと論点をずらしてまで書き手本人の否定に走ろうとする意味が分からない 議論が目的の場なのに人格批判に結び付けずにはいられなほど、ストレスが溜まってるんだろうな
あるいは他人を傷つける言動というものについて無自覚なのか
現実世界ではきっと鼻つまみ者、対人能力の障害を抱えていると疑わざるをえない >>378
そうとう効いたみたいだぞ
能力や方法論の問題を指摘されただけなのに人格批判にすり替えてる >>374,377
> 資料いっこで済まそうという発想が底辺
> 調べ物が下手な人はどの教科でも駄目ですね
これで失敗しているのが>>181で紹介されている「檄を飛ばす」の誤用説の誤りだね
百科事典で「檄文」がどんなものかを調べてみれば、元々激しい言葉で人を煽って決起を促す、いわゆるアジテーションに近いメッセージだったことは明らかで
そうしたイメージから威勢のいい激励の様なものを指して昔から使われてきた事は疑いないだろう
辞書では「自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求める」という、簡略かつ比較的マイルドな説明になっているが
このモヤっとした説明だけを見て「冷静な説得のようなもの」を思い浮かべるのはまったくもって単なる勘違いだと言うべきだね >>382
辞書について語れと言ってる場所でいきなり書き手個人の能力や方法論を批判を始めること自体が相当なすり替えだしスレチだろ
自分で「そうとう利いたみたいだぞ」と言っちゃってるあたりからも目的も単なる煽りにあったであろうことは明白になっていて、墓穴掘っちゃってるよ
ここは人を煽ることを楽しむ場所じゃないから、余所でやれ 議論する態度でいたところに底辺と言われて同じ態度を貫けるほど人格者である必要はないだろ
場を乱さないような言葉選びができてない時点で議論する人間として未熟
それかせめて「書き込み主が底辺であるだけのことを辞書の問題点として責任転嫁してるのが既におかしい」とぐらい言えばよかった
言葉足らず過ぎて脈絡のない人格批判にしか見えないよ というか、能力等の問題の指摘にかこつけた人格批判であることは>>382が問わず語りしちゃってるところから明らかなんだよね
スレタイの話題なんてどうでもよくて、とにかく板の中から自分より能力低いと思える内容の書き込みを探して、見つけて噛みついてはストレス発散してるだけだろ この板も5chにおける御多分に漏れず議論出来ない奴多いよな
まともな論証ができない・だしぬけに喧嘩売り始める、人を逆なでする言葉を平気で使う… >>384
そうだな
付け加えるとこれは>>231にある「『性癖(くせ)』には明らかに『性に関係する性癖(くせ)』が含まれる」という話のように、
ある種の定義論の問題も含まれる。
他人を励まし、方向性を持って導いたり、何かの行動を行わせたりするのは
「自分の(励むべきだという)主張や考えを、他者に知らせて同意(に基づく行動)を求める」事に他ならないだろう。
つまり、何かの事を成すために他人を激励する事自体が「自分の主張や考えを、他者に知らせて同意を求める」事に含まれると言っていい。
辞書では「広く人々に知らせて」となっているが、そういう場合でも檄を受け止める相手は一人一人であるからここはある意味どうでもいい。
個人に宛てた檄があっても本来の意味とは矛盾しない。
辞書に書いてある「自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求める」という言葉が「激励」と矛盾しない、意味に重なりがある説明である…つまり
「檄を飛ばすとは『自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求める』という意味なので、『他人を激励する』という意味ではない」
のではなく
「檄を飛ばすとは『自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求める』という意味なので、『他人を激励する』という文脈で使える」
と言える
という点で、檄を飛ばすの誤用説には定義上の問題が存在する。 北条政子の「海より高く山より深い」で有名な演説も檄を飛ばすのうちに入るのかな 性癖⊃性に関する癖
はそうだけど
激励⊃檄を飛ばす
だと思うけどな
檄を飛ばすを激励一般に使うのは拡大解釈ではないかと
そりゃ内紛や一国単位の紛争を起こす決起や蜂起の文には励ましの言葉もあっただろう
史実に基づけばそういう一致団結のうえでの革命を起こすための言葉、という文脈以外で使うのはいかがなものかと いやどっちかっつーと史実で言ったら「激励の檄文」も「激励じゃない檄文」もあったから式にすると
檄を飛ばす⊃激励 どっちかというとどっちにしろ真部分集合じゃないから
一方から他方へと言葉を置き換えられる関係じゃないよな 檄文であり激励ともみなせるものともあれば檄文じゃない激励も当然あるからな
野球とかで監督が檄を飛ばすのは史実の時代を舞台に考えれば闘鶏とかに向かって「檄を飛ばす」ようなもんか
そんな用例あるんか >>393 >>181
> " 檄 "
> "中国,古代に,告諭,召集,詰責などに用いた公文書。また,その文章様式。
> もともと,戦いのときに起ったもので,天の時,地の利,人の和などから説き起して,
> 味方を激励したり,敵に降伏をすすめたりする内容のものが多く,激しい表現をとる。
> 最初は木札に書かれた。"
> (ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
> 768 非公開@個人情報保護のため
> >告諭
> >詰責
>
> あーこれ上司のお小言お説教は確実に檄ですわ
>
> 45 実習生さん
> 詰責が入ってるなら星野監督の「コノヤロー!」とかも檄でいいな >>397-398
うん。で?
そもそも激励⊃檄を飛ばすは>>181の、
>>ワイ「元々木簡に激励書いてたんやで」
を踏まえて書いたものだからな? もっと言えば辞書にあるような「自分の主張や考えを、他者に知らせて同意を求める」という説明は、辞書らしく、原義を無理やり抽象化した説明だ
抽象化して再度具体化したら元々は存在しない意味が加わっても当然といえる。
決起や蜂起のための手段という意味合いを抜かして、抽象化されたものに逆に手前勝手な解釈として、スポーツ選手を一喝するのも檄だろとか言ってるに過ぎない。
辞書では>>「広く人々に知らせて」となっているが、そういう場合でも檄を受け止める相手は一人一人であるからここはある意味どうでもいい。
全くどうでもよくなくて、これがどうでもいいとすると、「公開」も、たった一人に見せることも含んでしまうことになる。
そうすると著作権とかわいせつ物頒布等の罪とかの法解釈が一気に覆ることになるがな。 一方が他方の部分集合ではなくても、ある文脈において意味に重なる部分があるならその文脈に限り言い替えもできるというのはあまりにも当たり前の事実だ。
しかしある言葉をある言葉の意味で言うのが誤用かどうかということはそういうことじゃないだろう。
そもそも誤用とはなんだ。多数派が言う表現が正しいということであれば檄を飛ばすを奮起させるとかの意味に使ってももはや誤用ではないだろう。
しかしここでいう誤用は本来とか古来どういう意味だったかというのを踏まえてのものではなかったか。
そうでなければわざわざ誤用でないという擁護に史実を引っ張り出す必要はない。檄を飛ばす誤用の誤りを主張する側もまた誤用かどうかは単なる数で決まるものではないということに対して無意識のうちだとしても承服しているのだ。 たとえば敷居が高いを格式が高いから入りにくいという意味で使うのは誤用で不義理があるから入りにくいという使い方が正しいという。
しかし賤しい人間が敷居をまたぐということ自体が不義理に当たるという事態もあるいは有り得ないことではないだろう。
そういうとき、確かに格式が高い家には入りにくいということを指して敷居が高いということも確かに可能となるだろう。
ではこの例をもって敷居が高いを格式が高いの意味で使うのも誤用ではないと言おうものなら、そもそも誤用ってそういうことじゃないだろう、となるはずだろう。
>>389の「〜という文脈で使える」式の主張は根本的にこれと同じ詭弁だ。
また監督がスポーツ選手を激励することにはスポーツ選手の同意が求められているのだろうか
もっといえば監督とスポーツ選手の関係は賛同者と被賛同者の関係か?
普通に考えて「お前が同意するかどうかは関係ない金もらってるんだから四の五の言わずにやれ」の関係だと思うけど 激励の結果激励された人間が激励者の意図通りの行動したからといってそれが同意に基づくものとは全く限らん。
そもそも>>389の中での励ますという行為と同意という行動の結び付け方が恣意的すぎる。
このように言うと、俺は激励について言っているのであって、励ますこと一般については言っていないと言われるかもしれないので補足。
上のような言い訳は、激励もまた「激しく励ます」ということなのに、励ますことという行為の成立は同意が要件ではなく、その程度が激しくなったときだけ同意の要件が加わると言っているのと同値だ。
そんな定義には無理があると思うなら、そもそも激励と同意を結びつけることを前提とした主張自体が誤りであると疑った方がいい。 これまでの流れを見て思うことは
性癖も檄を飛ばすも、誤用と言われる使い方には、性とか、激とか、字面が似ていて読みも同じという型になっていることだ。
性の癖とか激を飛ばすと勘違いして使うはずだみたいな記述は確かによくないと思うので「性癖の性は性的という意味のものではない」「檄を飛ばすの檄を激しい言葉のことだと間違えないように注意」という書き方をすればいい。
性癖の性が男女の性とかではなく性状とかのことであることは事実なのであるから、誤用のいきさつを決めつけたような物言いではなく、誤用のきっかけになりうる字面の解釈の方を戒めればよい。 >>397はほんとに何を言ってるの?
史実を舞台に考えればというのは、その時代その場所においてありえそうな事例をあえて考えるならばっていう意味で言ってるだけじゃん。
存在しない用例を「史実だ」とは一言も言ってない。 おもむろと突然が場面的に重なってることもあるので、おもむろを突然の意味で使うことは誤用でないと言ってるようなものだな
そんな調子だとそもそも言葉ってほとんどいらなくなるよなあと。
普通に檄を飛ばして激励したと言えばいいじゃん。
決起を促さない激励は単に激励したと言えばいいだのことじゃん。
檄を飛ばして激励したというのを単に激励したとかいうのは、殴って殺したという意味で殺したというだけいうようなものだろ。
そうすると今度は「殴った」と言っただけで殺人罪の自白で捕まるような社会になったり…。
ただ言葉の使い分けが面倒なだけだからああだこうだ誤用論にケチつけたいだけだろ。 >>389
「がんばれ」だってがんばるべきだという考えを伝えているもんな
同意しなきゃがんばらないだろうし 「もんな」って言い方がもう白々しい
援護射撃のふりしてわけのわからない主張の補強を始められても困る
そうまでして言葉を覚えるということから逃げたいのか。面倒くさがり屋というのは個人的な問題に過ぎないぞ。 「檄を飛ばす アルカイダ」で検索してみろ
つまりそういうときに使う言葉だ
そうそうのことで使う言葉じゃない >>408
うん、頑張らせるという目的を持って同意を求めているよな。 同意を求めてるわけじゃないから。
「お前の意思は訊いていない。頑張れ」ってことなら、同意は無関係なのが明白
ただ単に頑張れという場合でも、そもそもそれって説得とかいうべきものじゃないのか。これを同意を求める行為だとか言うのは同意に対する意味理解があやふやなんだと思う。
ざっくりいえば、頑張れという励ましには同意書を伴わない。伴う場面の見当がつかない。 そもそも牽強付会にもほどがある。オッカムの剃刀って知ってるか?
檄を飛ばすの誤用の正当化に定義論だの頑張れの例だのいろいろ持ち出してなお証明が達せられてない時点で、その主張は間違ってるんだよ。
一方で檄を飛ばすは誤用という主張は「史実に基づき誤り」の一言で済む。 いっとくけど俺も性癖をいちいち性的嗜好だなんて言ったりはしないよ
でも檄を飛ばすの方はそもそも部分集合じゃないし、この使い分けを曖昧にしていけば、「檄を飛ばす」を決起を促すの意味で使ったつもりが激励するの意味でとられるようになる事態になりかねない。
そうなるとわざわざ「檄を飛ばして決起を促した」みたいに言うしかなくなる。つまり手間が増える。あるいは「決起を促した」と言えばいいことかもしれないが、「決起を促した」という意味で誤解なく通じるものとして使える表現が一つ減る事にはなるな。
ここはしっかり誤用として線引きしておいた方がいいと思うけど。 >>398
昔あったとされる檄文の使い方と、今の使い方が普通に位置するんだね >>408
この、「辞書に書いてある定義が激励に当てはまってもおかしくない」というところで
安易に「激励を檄というのは誤用」と言ってしまうというのが底辺文系の悪いところ >>413-416 >>401-407
変な思いつきをダラダラ書いても誰も読まないと思うぞ >>421
それ言ったらすでに通説になってるものを素人の思いつきで覆そうとしてるのはお前の方だけどな。
お望みとあらば簡潔に言う。
性癖⊃性的な癖には同意だが、檄を飛ばす⊃激励は成り立たない。
>>419も意味不明
仮にそうだと強弁するなら最低でも檄が告諭等と同じだという自らの主張に筋を通さなければならない。
しかし檄と告諭がどうして同じだと言えるのか。告諭には懲戒の意味合いがあるが檄にそのような使途はない。
よって激励の意味で檄を飛ばすとは言えない。
>>417
しれっと反対の主張を続けられたらカンカンにもなるだろ。
そちらの飲み込みが悪いから丁寧に書こうとしていけば文も長くなっていく。
>>420
高校数学で習う初歩的な集合論も理解できてないのはお前(ら)だろ。
部分集合の定義や証明の仕方からやり直せ。
しかも「檄を飛ばす」でひとまとまりの慣用句で、これについて激励の意味があるというならまだ救いがあったのに、勝手に分解して「檄」一語に激励の意味があると主張し始めててもうめちゃくちゃだな。 >>389 >>420
「自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求める」というのも言葉足らずで良い語釈ではないかもしれないけど、
注意深く読めば「これ激励が含まれてない事はないな」と分かるはず。
つまり読解力が低い人が読むと意味の重なりに気付かず、誤用に見えるという事だよね。 >>423
誤用に見えるじゃなくて誤用なんだけど、それよりなんで一方で無視したり他方で別人のふりして自分と対立する主張者を非難する書き込みをするの?
「含まれてない事はないな」程度のの曖昧な確信なら素直に激励を使ったほうが確実に言いたいことが伝わるからおすすめだよ >>423
正しい説というのは多角的に見ると正しいという根拠が複数見えてくるもんだけど
1.辞書の説明をよく検討すると、他人を激励する事が辞書上の定義に該当しないとは言えない
2.実際に、語源となった「檄文」の用途として味方の激励がある
と、この説も2方向から論理展開できるというのは強い >>425
1.辞書の記述は原義を抽象化しもたものである
2.激励としての側面を持つこともあっただけで、だからといって両者は同値でも部分集合の関係でもない
そもそも意味論だけじゃなくて語用論からの検討も大切だ
意味は同じでも「そういう文脈では使わない」というのは言語において稀ではない >>425
逆に言うと「ソースは辞書」ってのが実はけっこう不安定なんだよな
「的を得る」や「汚名挽回」とかがそうだったけど、辞書を書いてる人が間違ってるとアウトなんで
もちろん>>420とかが言ってるような、「辞書に書いてある事の意味を誤解して、認められる範囲の用法を誤用扱いしている」 「辞書に書いてある事の意味を誤解して、認められる範囲の用法を誤用扱いしている」
みたいな問題もありうるし >>427 >>428
> 「辞書に書いてある事の意味を誤解して、認められる範囲の用法を誤用扱いしている」
「失笑は馬鹿にした笑いではない」が代表例っすね
流石にこれはネットのビジネマナーサイトとか限定で、辞書に採用された例は知らない >>426
> 意味は同じでも「そういう文脈では使わない」というのは言語において稀ではない
安心しろ日本人の8割使ってるゾ >>430
そう言えばそういうデータもあるんだった
「檄を飛ばす」は
1.辞書の説明をよく検討すると、他人を激励する事が辞書上の「檄を飛ばす」の定義に該当しないとは言えない
2.実際に、語源となった「檄文」の用途として味方の激励がある
3.一朝一夕に広まった誤用とは思えないほど使用の実態がある
よく
「正しい日本語を使うべきだ」vs「広まって通用する様になった物が正しくなる。言葉の変化だ」
という論争をしている人たちがいるけど、これは両方的外れな部分がある
言葉が広まって定着するにも時間がかかるので、日本人の8割とか9割で使い方が揃っているという事は
「変化してそうなった」ではなく、「元々そうだった」という可能性を視野に入れて考える必要がある 実際問題として「一億人の素人が勘違いして誤った言葉遣いを始める」と「一部の専門家が勘違いして間違った内容を辞書に載せる」だったら、
後者の方がより少数の人間の勘違いによって簡単に発生するぞ。
これだけスケールが違うと単純に「素人だから間違っている、専門家だから信用出来る」という比較は出来ない。 20名無し象は鼻がウナギだ!2015/08/28(金) 17:27:57.280
>>19
専門書の記述が教科書に採用されたから
誤植だった「ゴキブリ」の名が教育を通して一気に広まったそうだ
たかが一冊の本と侮ってはいけないよ
かつてロンドンで発行された聖書の"not"一単語を落とした誤植を機に
クリスチャンはみんな姦淫の罪を犯すようになったという例もあるし
>>たかが一冊の本と侮ってはいけないよ >>435 >>433
昔の調査だと日本人の9割が激励の意味で使ってたんだったな
10年ぐらい「激励では誤用!」って騒いだら8割に減った
後者が起こっても一度身についた言葉遣いはなかなか変わらないという好例なのかもしれない >>436
なんかコレもゴミサイトだけで流行ってる俗説くさいな
証拠は一切ない推測
https://goki.jp/trivia/1496/
昆虫学者の小西正泰博士は、「だれかが、「ゴキカブリ」を「ゴキブリ」と誤記したものに違いない」と推測しています。
その理由として、当時は「ゴキカブリ」の名がある程度広まっており、「蜚蠊」という漢字には「ゴキカブリ」とルビが振られるはずが、誤って「ゴキブリ」と記されたことから、そのまま一般化して今日に至ったわけではないかと『虫の博物誌』で説明されています。 >>437
9割とか8割とかの証拠がまるでないよな
>>438はゴミサイトの俗説というがこっちの方が「虫の博物誌」と参考資料を提示してるだけまし
>>432は「言葉が広まって定着するにも時間がかかるので」ということを問題にしているが、檄を飛ばす自体はずっと昔の中国の言葉だし(元は漢文による表記だろうが)日本で日本風に使われるようになってからも何百年も経っているだろう。これだけの時間も「(誤った)言葉(の使い方)が広まって定着する」には不十分なのか? >>439
文化庁の「国語に関する世論調査」平成29年度および18年度 文化庁工作員はそんなに毎年税金をドブに捨てる様な調査をしていた事を隠蔽したいのか まあそこで「正しい使い方とされる」とか「誤った使い方とされる」とか言ってたのにあんまり根拠がなかったって事になると
「文化庁が誤用だってデマ飛ばした」みたいな話になりかねないしな 工作員は檄を飛ばすを激励の意味に使っても誤用じゃないという主張で頑張ってる側だろw
本当にそう思うなら論文書いて公に認めさせてみろや >>443
なんで文化庁がわざわざ統計に反するようなことをデマとして広める必要があるんだ?
やるならむしろ「檄を飛ばすを決起を促すの意味で使うのは誤まり」というだろうよ
状況に対する解釈というか認知が歪んでるぞ >>432 >>437
国が10年頑張って、洗脳されたアホは1割w >>440
>>443
文化庁なんて俗説に引っかかりまくるザコっすよ…前科ありまくりwww >>432 >>440
語源とあってる上に日本人の9割に使われてるとか…
これもう「本来の意味警察」も「通じる方が正しい派」も文句言う奴いないだろ… >>445
なんでわざわざやったのかは知らんが今でもpdf配ってるからな… >>439
日本で日本風に使われている(今、日本人の8割が使っている)使い方と
中国の昔の使い方が同じなら、何百年の時間が経とうと「誤った言葉の使い方が広まって定着するのに充分か不十分か」考える必要自体ないのでは?
なぜ「不十分なのか?」と質問してるんですか? >>426
> 1.辞書の説明をよく検討すると、他人を激励する事が辞書上の定義に該当しないとは言えない
↓
> 1.辞書の記述は原義を抽象化しもたものである
原義を抽象化した記述をよく検討した結果、他人を激励する事が辞書上の定義に該当しないとは言えない
って事?
> 2.実際に、語源となった「檄文」の用途として味方の激励がある
↓
> 2.激励としての側面を持つこともあっただけで、だからといって両者は同値でも部分集合の関係でもない
「色々な考えを伝える多数の檄文」の中に「激励の目的で書かれた檄文」があるなら部分集合だけど…?
よく見ると反論してないよな君って 「檄を飛ばす」に限らず、大抵の誤用は知ったかぶりが格好つけて使って間違えただけだろ。
意味を知らないなら、「励ます」とか「激励する」とか素直に言えば良いのにそうしないから、
バカにされ叩かれる。 歴史上の檄の内容が激励だったことも知らなかったくせにイキるなよw 今すごくくだらないことに悩んでるんだけど
「物」には非生物も生物も含まれるけど
このことを「生物」という言葉は使わずに簡潔に表現できないかな
俺はあほなので「物物」と「非物物」しか思い浮かばなかった いまいち言ってることがわからんけど
物質と動物というので、どうか? いっぺん辞書に誤りと載ったけど、すぐ修正されてしまった様やね マウントの民「王道の本来の意味は楽な道」←これ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1655158394/
1 名無し象は鼻がウナギだ![] 2022/06/14(火) 07:13:14.69 ID:0
それ広まりだしてから10年も経ってない俗説やぞ… 2020.10.27
「新明解国語辞典」9年ぶり改訂で、「恋愛」は「異性」対象だけじゃなくなった!
https://intojapanwaraku.com/culture/128014/
>第三版で、「特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、できるなら合体したいという気持を持ちながら、それが、常にはかなえられないで、ひどく心を苦しめる(まれにかなえられて歓喜する)状態」と記載されたのを見つけて大歓喜。
>
>それから月日が流れ、版を重ねた第八版では、性的少数者に配慮し、対象者を「異性」と書くのをやめました。
↑
こういうのを読んで語彙が増えるのも考えものだよね 不特定のものに特別な感情をいだくのは恋愛ではないのか >>299
ネイティブから見ても「組み合わせる事が多い」程度の要素 NHK放送文化研究所って日本語の専門家いないんじゃない?
「爪痕を残す」「食べ歩き」「悲喜こもごも」…NHKも判断に悩む「誤用が当たり前」になっている表現4つ - トピックス|Infoseekニュース
https://news.infoseek.co.jp/topics/president_69099 > 「悲喜こもごも」は、一人の人間の心境について用いるのが伝統的語法です。
> 複数の人たちの感情・心境について同時に言う場合には「悲喜こもごも」は使いません。
> 「悲喜こもごも」は、喜びと悲しみが一度にあるいは交互に訪れた一人の人間の心境について用いるのが伝統的な語法です。
>
> ×(試験に)合格した人、不合格だった人、悲喜こもごもの光景でした。
> ×(選挙に)当選した人、落選した人、悲喜こもごもでした。
> 右記のように、喜ぶ人や悲しむ人が入り交じっている様子を「悲喜こもごも」と表現するのは本来の言い方ではありません。
> このような場合には、「明暗を分ける」「喜ぶ人、悲しむ人、いつもながらの光景(情景)……」などといった言い方があります。
こも‐ごも【交々】
〔副〕
(古くは清音)互いに入れかわって。かわるがわる。また、入りまじって。地蔵十輪経元慶点「普平等心をもて更コモゴモ相ひ利楽し安楽せむと」。「―発言する」「悲喜―」
(広辞苑)
「こもごも」には本来、「かわるがわる」の他にも「(複数のものが)入り混じっている事」や「(多数のものが)それぞれである事」という意味もあるので
「一つの光景の中に喜ぶ様子、悲しむ様子が入り混じっている事」「人それぞれに喜んだり悲しんだりしている事」を「悲喜こもごも」と表現するのは特に問題ないはず
たとえ「喜びと悲しみが交互に来る」という用法が使われていた実例が昔いくつかあったとしても、
「伝統的語法」の名の下に「こもごも」の他の意味を当てはめて使うのを誤用とするのはあまりに不自然な暴論じゃないの 悲+喜+こもごも で「悲しみや喜びが入り混じっている」という意味になるから
一人の人間に対して使えば
「一人の中で、悲しみや喜びが入り混じっている(喜びや悲しみの感情が交互に、あるいは同時に来る)」になるし
複数の人に対して使えば
「複数の人の中で、悲しみや喜びが入り混じっている(喜んでいる人も悲しんでいる人もいる)」という意味になる
これが一番シンプルな考えで、どちらの使い方をした場合でも
「悲喜こもごも」の言葉の意味自体は変わったとは言えないし
受け手が混乱したり、話が別の意味に見えるという事もない
使用を一人の側に制限する意図が不明 >>422
通説になってりゃ誰も「誤用(笑)」しねぇよ > 「悲喜こもごも」は、一人の人間の心境について用いるのが伝統的語法です。
そんな語法はないというかそんなものは語法とは言わないというか一部の専門家が独自説をゴリ押ししてる感が酷い よく使われる言い回しを指して「語法」と呼ぶ事もある様だけど、「この単語はあっちの語法に使われているからそれ以外の語法に組み入れてはいけません」みたいなルールがあるわけじゃないからね
例えば「悲喜こもごも」には「喜びと悲しみが一度にあるいは交互に訪れた一人の人間の心境について用いる」語法と「複数の人たちの感情・心境について同時に言う」語法の二つがある、と説明しても
日本語のどのルールに反するわけでもなく普通に成り立つので、「語法だから」ではなぜ複数の人に使うと誤用と言えるかの説明にはなっていないと判断できる >>470
お前は不退去罪の保護法益には平穏説と新住居説の二つの通説があるのを知ってるのか?
そういうことだぞ。通説といえどもその分野に感度高くなきゃ何が多数派の説かなんて自ずと知識として入って来るようなもんじゃないぞ >>470
検索で上位に来るのと雑学本で多数の本に載ってるのは定説じゃないからな >>474
あの業界で多数派取ってるってのは定説でも通説でもなくて手抜きのパクリで同じネタがぐるぐる回ってるだけだからな じゃ、結局「檄を飛ばす」を激励の意味で使うのは正しいと思っちゃってるってこと?
(檄を飛ばすを激励で意味使うのは誤まりという記事が検索上位に来るから)
それを否定して書いたのが>>422なんだけど… そもそも検索上位に来るのはseo対策の影響も否定しないが、参照数やアクセス数が多いからというのが基本だからな
ここで頑張ってる「檄を飛ばすは激励の意味に使っても間違いでない」論者よりよっぽど多数派で定説だわ
もしそっちが定説なら、このスレやそういうこと言ってる個人ブログの記事(笑)が上位に出てるはずなんだからな もちろん、多くの人がその意味で使ってると言う点でではもはや激励の意味で使っても間違いじゃない。
ここの論者は「本来的にも檄を飛ばすは激励の意味で使ってた」と言ってるから罪深いんだわ >>453
激励の意味領域と檄を飛ばすの意味領域は重なる部分もあれば重ならない部分もある。
一方が他方を完全に包含する関係じゃないから部分集合じゃない、それだけの話。
こんなのもわからんからクソ文系なんだよ
>>456
ソースは?
曹操や大塩平八郎の檄に激励の意味でもあったか? >>480
むしろ文化庁やNHKすら認めてる説に逆張りしてこんなとこで延々と「檄を飛ばすには元から激励の意味もあった」と頑張り続けてる方が発達なのでは? >>467
「レバニラという呼称を定着させたのはバカボンのパパ」ぐらいしかまともな成果を見た事がないわ 「檄」が現役で使われていた時には「檄を飛ばす」は慣用句でもなんでもなく実際にそういう行為をしている場合のみを指していたはずだよね。
つまり、檄を使わない決起の呼びかけや叱咤激励を「檄を飛ばす」とは言わなかったはずだ。
檄というものが過去の遺物と認識されるようになってはじめて「檄を飛ばす」は慣用句としての用法を持つようになったと考えるのが筋だろう。
その時、「檄を飛ばす」はどのような意味を持ち得たか?ということが問題だ。
本来の檄文において激励は決起を促すこと前提の手段だったと考えられる。激励のみが目的の檄文というのは存在し得ないだろう。
慣用句の意味が、その本来の動作の目的(決起召集)に焦点を当てたものになるのか、手段(激励)に焦点を当てたもののどちらになるものなのかは微妙な問題だとは思う。
ただ、激励のみの檄や決起以外を目的とした激励をしていた檄の事例が容易に挙げられないことを考えると、決起の意味が優勢かな。
あとは結局、慣用句として成立した当初、どういう意味で使っていたのが多数派だったかの証拠をあげずには、雑学書のみならず辞書もNHKも文化庁も採用している説に反論してみたところで安直な反権威主義にしか映らない。 まあプーアノンはジャムの瓶でドローンが撃墜できないと思ってる低能だからな エネーチケーと言えば「王道の本来の意味は楽な道」っていう比較的新しい(出来てまだ10年以内くらい)ので雑学本にもろくに載ってない珍説があって
これ「チコちゃんに叱られる」の正解として採用されてたって話してる人がいたんだけど、俺自身はその回を見た事がないんだよな
ほんとにそんな事あったのか?
本当だとしたら解説やったの誰?やっぱ放送文化研究所の人? >>485
感想ですらない逆張りは間に合ってるから
>>488
たかが数十年分程度の世論調査の結果が載ってたけどそれがどうかしたの?しかもこのスレでも既出だし 先述もしてるがNHKや雑学本だけでなく辞書さえも誤用と認めてる説に抗するならそれこそそれなりの根拠を提示する義務はそっちにある(慣用句として成立した当初はどちらの意味で使われていたかの統計)。それもせずにこんなとこでうだうだ言ってなんとかしようとする方が単に異様なこだわりを持ったハッタショ臭いし安直なエコーチェンバー狙いとしか考えられない。
5chのごく少数の住民の逆張りに扇動されるほど国民は馬鹿じゃない。というかお前らを認識すらしてないからな。 本気でコトバンクが何だか分からなそうなレスしてて困惑 >>492
ハッタショ煽りやレッテル張りぐらいしか反論の術ないなら諦めれば?
なんで逆にそんなに誤用説は間違い説にこだわるのか理解に苦しむ
ちなみにコトバンクってふつうにこれ↓だろ?
kotobank.jp/word/%E6%AA%84%E3%82%92%E9%A3%9B%E3%81%B0%E3%81%99-489640#:~:text=%E3%81%92%E3%81%8D%E3%80%90%E6%AA%84%E3%80%91%20%E3%82%92%20%E9%A3%9B(,%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%A6%E5%90%8C%E6%84%8F%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%82%8B%E3%80%82 >>494
だーかーらー。レッテル張りしかできないの?
5chだからって好き勝手なこと言い過ぎ
それを窘めてるだけなのにそれを虎の威だとか言ったところで傍目にも捨て台詞にしか聞こえんよ だいたい、檄を飛ばすに文句言うなら敷居が高いとかにも文句言っていいもんじゃないの?なんでそこらへんはスルーしてるの?
www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2011_09/series_08/series_08.html#:~:text=%E3%81%92%E3%81%8D%E3%82%92%E9%A3%9B%E3%81%B0%E3%81%99%20%E4%BA%BA%E3%80%85%E3%82%92,%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%A6%E5%90%8C%E6%84%8F%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%82%8B%E3%80%82
www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2011_04/series_08/series_08.html
文化庁はどちらについても記事を書いている。どちらの記事にも文化庁が本来の意味で使われているとする小説家の文例とグラフつきだね。
同じような記事構成で言及されてるなら、そのどっちに対しても批判するもんじゃない?って思うんだけど。
グラフについては敷居が高いは数十年の間をさかのぼると明らかに言葉の意味が逆転してるが、檄を飛ばすも、さかのぼるにつれて、微妙に誤用よる意味と正用とする意味が交差しようとしているような形になっているね。
これは要は言葉の歴史の違いじゃないかね。
敷居が高いは檄を飛ばすに比べれば相対的に歴史が浅い語だから、誤用の広まりも速いということじゃなかろうか。
檄を飛ばすはもっと長い歴史を持った語で、その意味の変化の速度もゆったりしたものだったのだ、と自然な説明がつけられる。 毎回「国語に関する世論調査」の設問がガバガバで日本語ヘタクソ扱いされてる文化庁がどうしたって? >>497
で?茶化すことしかできんの?なんでそんなに頑張る?マジデリカイデキン そもそも過去の書き込みみると、たとえば>>430-440の流れは世論調査の数値によって、檄を飛ばすはもともと激励の意味だったことを裏付けようとしてる論調があるだよな
国語に関する世論調査の信ぴょう性を疑うのは自爆行為だが…? 誰とは言わんがここは革命家気取りが傷をなめ合う場なんだなって
だから何を言おうが馬の耳に念仏ってこった >>493 >>495
別スレでもそうだったけど、君が指摘してる悪い事なんて誰もしてなかったよね >>502
480や494がレッテル張りじゃないならなんなの?
>>504
敷居が高いにも批判してることはわかったよ?で?それこそ感想の域を出ない陰謀論にしか見えなかったがな 矛盾を犯しても平然としてまで自説に固執して革命家ごっこしたい心理がわからんなあ >>「檄(高札)」と「激(勢いが激しい・感情を突き動かす)」ではそもそも漢字が違います。
>漢字が違うということは、すなわち意味も違うのです。
>>もともと激励するための檄文が存在してたし
>檄文は自分の主張を説いて同意を求め、決起を促すための文書です。その内容にたまたま「今の諸君もまた私と同様、○○によって虐げられている。今こそ奮い立てよ諸君!共に○○を倒そう!」などと、○○の横暴に苦しめられている者に対する激励に似た言葉が入っていただけでしょう。檄文を飛ばす目的はあくまで「己の主張を説いて同意を求め、決起を促すこと」です。「激励を主目的として書かれた檄文」などありません。
>>過去数十年分の文化庁の調査でも激励の意味だと思ってる人の割合が多かった
>だからといって「もともとの意味が激励だったということの証左」にはなりません。現在ほとんどの小学生がランドセルを背負って通学しているからといって「ランドセルはもともと小学生のために開発された鞄である」とは言えないのと同じです。 >>508
事実だろうがレッテル貼りはレッテル貼りなんだよなあ
レッテル貼りという言葉で理解できないなら論点ずらしと言ってもいい。てか権威ある組織の主張を支持したら即虎の威を借る狐になるって考え方が異常
>>509
特大ブーメラン >>502
>>511
割とマジで某スレで暴れていた狐くんだと思う >>501
国民の八割が既にそっち側で普通に日常が流れてるとかこれ以上何がひっくり返るんだよw >>513
組分け的にはNHK・文化庁・一部辞書編纂者が体制転覆を目論む少数派革命勢力よな 激励の意味で無自覚に使ってる多数派も、辞書とかが言う本来の意味の反してるという説を見れば多分素直に従うだろう。
ろくな根拠もなくそれらに反旗を翻してる()のはここにいる君らだけ。
試しにここにいる人以外でお前らの説を支持する人探してみな?当然辞書とかの主張やその解説と併記したうえで、「どっちがまっとうな考えだと思うか?」という形式で訊いてな。 まず「辞書に載っている=本来の意味」というのが昔から全然学校でも教えてないし世間の常識でもないし辞書屋自体保証してない話
このスレの基本だけど japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=58
これを見る限り俺は現物持ってないが日本国語大辞典でさえ、本来の意味として激励の意味があると認めてないのは明らか(現代において激励の意味が間違ってるとは言ってない)。
一部辞書編纂者、っていうけど逆に激励の意味を本来の意味と認めてる辞書ってあるの?屏風の虎だわこんなん。 >>517
で?それって辞書等の説明が間違ってるという具体的な根拠を提示して初めて意味を持つ反論だよな
www.hmt.u-toyama.ac.jp/chubun/ohno/qanda.htm >>518
むしろこんな程度の文章しか書けない知識のペラい人が辞書屋なのに驚き >>518
>>519
その教養のない人達に「何故、檄文は激励に使うものだと気づかなかったんですか?」と聞いてきて 「檄を飛ばすに激励する意味はない」という論文なんか書いたヤツいるのか?アマチュアの書き飛ばしじゃないの 自らの誤りを顧みない素人たち
真っ当な思考力を持つ人なら、専門家の見解と素人の見解が一致しないときは、真っ先に素人の見解を疑う。 >>519
これ面白いな〜
まあほとんど俺が何となく思ってた事と同じではあるんだけど
>>514
↑からの引用
> 「定説を完全にくつがえす!」「これまでの研究はウソだ!」といった、某スポーツ新聞の見出しのような派手なうたい文句を掲げているものは、羊頭狗肉であることがほとんどです。突っ込みどころを蚤取り眼で探すつもりで臨んだ方がいいでしょう。
「日本人の8割が誤用」とか見出しにくると俺も懐疑モード入るわ 相手を教養がないと断じて、そのうえ教養が無い奴の言うことは間違ってるはずだという言いぐさの詭弁三昧でもう笑えん >>525
「一部の辞書屋」にバンバン当てはまって草 >>525
この件の場合そもそも「誤用」という説が出る前は「定説」なんかなかったわけだが?「檄を飛ばすは激励の意味がある」という定説が以前にあったのか? >>527
一部の辞書屋はアマチュアじゃないよね。ここの連中は明白にアマチュアだけど >>522
「Aという言葉にBの意味はない」という論文さえなければ、AはBの意味を持つって考えていいんだ??
心臓にははさみの意味はない、とか、ちり紙にはゼンマイの意味はない、みたいな馬鹿げたこと言ってる論文は確かにないけども?w >>530-532
辞書編集者は言語学で院まで出てそれで飯食ってるんだと思うけどもどこにアマチュアの要素あるん?で、お前らはアマチュアじゃないの? >>534
檄を飛ばすに激励の意味があるという主張こそ根拠がないお前の妄想だよね? >>536
日本人の8割が使ってるらしいからあるんじゃね >>537
その言葉の歴史にまで詳しいわけじゃないじゃん。少なくともある言葉のお前が生まれる前の意味の変遷とか研究してねーだろ? >>535 >>541
素人が論破されて焦ってて草 >>539
だからといって「もともとの意味が激励だったということの証左」にはなりません。現在ほとんどの小学生がランドセルを背負って通学しているからといって「ランドセルはもともと小学生のために開発された鞄である」とは言えないのと同じです。
>>540
煽れば自分の主張が正当化できるわけじゃないよ? >>542
論破されてんのはお前。焦ってんのはあえていえばお互い様。レス頻度はそう大差ないだろ >>514
それで追い詰められて「事実を指摘するのはレッテル張りぃぃぃ!」みたいな無敵モードになってんのか >>545-546
なんで抽象的な反論しかできないの? >>547
「木曽御嶽山は、信仰の山として畏敬を集めてきた巨峰です」とかいう文章に対して
「は?巨峰にはぶどうの意味しかないんですけど?」みたいな意味不明なマウントとってきそう
「字ででっかい山って書いてあるって分かるでしょ」って突っ込まれたら「大辞泉でも大辞林でもでっかい山という意味はありませんでした」とか言い訳しそう >>548
それは慣用句でもなんでもなくその場限りの比喩と明らかだから誰もケチつけたりしないだけだけ。
クソミソ一緒論法やめろよ >>551
まあ比喩ではないかも。換喩や提喩の類。どっちにしろその場限りで有効なレトリックとして使われている言葉の意味と慣用句の意味を同列の問題ろして語るのは雑すぎる ああいや巨峰ってそのまま字面通り巨大な峰って意味で使われてるのね。漢和辞典あたりに普通に載ってるだろ。例え載ってなくてもこれは確かに字面通り漢字ごとに分解すればでかい山と納得する事例だろ。
それで「檄を飛ばす」「飛檄」はどう字面通りに読めば激励の意味が見出されてくるんだい? >>552
自分で意味がわからない様な言葉を使うべきではない >>554
意味がわからないからではなくただの早とちりなんだけども >>555
マジで「木曽御嶽山は、信仰の山として畏敬を集めてきた巨峰です」とかいう文章に対して
「は?巨峰にはぶどうの意味しかないんですけど?」みたいな意味不明なマウントとってきそうwww >>556
字面ででかい山と即座に意味を分析できる巨峰と飛檄を同列に語るのは雑すぎる 虎の威を借る狐も事実じゃないしね。
権威があるから無条件に支持してるじゃないんで。
ここ以外で「激励の意味が本来あった」と言ってる人も記事も見たことないから消去法で偶然権威がある方を支持する結果になってるだけ >>558
それで?なんでそんなに激励という意味が本来あったという主張を通すことにこだわるの?究極的にそんなのどっちだってお前の人生に大した影響ないだろ? >>560
これが自分の非を認められない人間の断末魔なんだろうね >>514
「頭のいい俺が愚民を啓蒙してやるぜ」みたいな事考えてそうだしな >>567
かりにそうだとして論理の正当性が揺らぐわけじゃない
そもそも希望的観測でしかないっていう >>543
> だからといって「もともとの意味が激励だったということの証左」にはなりません。現在ほとんどの小学生がランドセルを背負って通学しているからといって「ランドセルはもともと小学生のために開発された鞄である」とは言えないのと同じです。
証明にはならないけど、議論や調査のとっかかりとして
「現在ほとんどの小学生がランドセルを背負って通学している。これはランドセルがもともと小学生のために開発された鞄である為ではないか?」
といった仮説を思いつくのは正常だし知的な事だよ
「激励の意味で使う人が多いのは、元々檄が激励の意味を含んでいたり、激励に使われる事が多かったせいではないか」
という視点はあっていい >>571
それはそう。そういう視点も考えられると疑義を唱えるまでならいい。
それと同時に、昔の調査ほど若干ながらも決起を意味で使う割合が上昇し激励の意味で使う割合が下降してる傾向があるのは、外挿して考えればやはり元の意味は決起の意味だったのではないかと考えるのも知的かつ正常なはずだ >>571
>「ランドセルはもともと小学生のために開発された鞄である」
まあこれ自体もそんなに大間違いでもない説だったりするしな 「檄を飛ばす」に本来激励の意味があったのなら、なぜ現在決起を呼びかけるの意味があると思ってる人がほとんどいないのかの説明がつかなくなる。
激励の意味があるのなら、決起を呼びかけるの意味もまた疑いようなくあるはずなのだから、どちらの意味があるのかという人々の認識の統計はせめて半々になってなければおかしい。統計は人為的な外因が存在していることを示していると考えるべきだ。
つまりやはり本来は檄を飛ばすの意味は決起を呼びかけることにあったが、スポーツ紙等が別の意味での乱用を始めたことによって、激励の意味があるという認識がゆるやかに浸透していったと考えられる。また社会が安定していて、そもそも人々が決起などという物騒なことから無縁になっていた事も、意味の変質に多大に影響していたのだろう。 ・檄が激励の意味を含んでいる
→漢字源によれば、激は励ますの意味もあるが、檄はふれぶみの意味しかないそうだ。
・檄が激励に使われることが多かった
→ブリタニカ国際大百科辞典によれば、味方を激励したり、敵に降伏をすすめたりする内容のものが多かったとは書いてある。しかしそれなら、檄を飛ばすの意味として「降伏をすすめる」という意味も生じていなければ不自然ではないか? >>570
発達障害のニートだから主張は間違っていると言いたい気ならそれこそ権威論証の裏返しだ。
そもそもその理屈を突き詰めたら5chでお前らが何を言ったところで5ch自体便所の落書きなのだから間違ってるに決まってるということになるぞ。 >>578
俺が調べるメリットはない。ただしお前が証拠を提示しないなら「〜は大間違いではない」はその場限りの出まかせと見做されてるのが議論の基本だ。ディベートの基礎からやり直せ。 >>578
俺はお前が大体正しい事を知ってるし、これからこのスレをたまたま見た奴の何割かも自力で調べてみて「こっちが大体合ってる」と思うだろうな
まあ勝ち負けで言えばお前の勝ちだと思うよ だいたい「そんなに大間違いでもない説」となんとも歯切れの悪い言い方してるのも、詭弁を使ってるという自覚のもとに後ろめたさがあるからだろ?
「大」とわざわざつけたうえで否定してるということは「間違いではある」と認めてるようなもんだ だいたいなんで>>470は半年以上前の議論を蒸し返してきたの? 確かさる高貴な小学生のための特注品が流行って定着したんだったか
元々小学生向けの設計だから流行ったというのも要因としては的外れではない >>584
「元々」は小学生向けの設計じゃないよな。自分で特注品って言ってるじゃん そういう文句は日本ランドセル工業会にでもいうてもろて >>584
日本ランドセル130年史で言及してるのも元々のランドセルから派生した「学習院型ランドセル」から始まってるから間違ったことは言ってない。お前が不適切な根拠を持ち出しただけ。人のせいにすんな。 一般的には背嚢はランドセル扱いしてないと思うが…w お前の頭の中ではそうなんだろうな
ところでなんで半年以上前の議論をわざわざ蒸し返した?
そこまでするほど自分の主張に反論があると反論し返さなきゃ気が済まないハッタショかなんかなの? >ランドセルはもともと小学生が使うものでは無くて、軍事用品でした。陸軍の兵隊が背負って行動しやすい背嚢(はいのう)と呼ばれていたバッグでした。
>これは昭和前期までの通学用ランドセルに形状がよく似ており、この背嚢がルーツであることがわかる。
こうした説明と「現在ほとんどの小学生がランドセルを背負って通学しているからといって「ランドセルはもともと小学生のために開発された鞄である」とは言えないのと同じです。」とは何も矛盾しない。 みんな知ってるあの形の革ランドセルに「特注品の元になった大人向けの通常仕様」とかはないみたいね >>591
だから何なの?なんの反論にもなってないよそれ。需要があるのはランドセルの原型じゃなくて今のランドセルなんだから当たり前じゃん。またゴールポストずらしてるね。 >>591
まあ別様式の発明に近いんじゃないか?「ランドセルはもともと小学生のために開発された鞄である」と言っても大体間違いではない >>591
ここ以外で同じこと言ってるやついるなら連れてこいよ そもそもランドセルの例なんて今の数は推論上のあてにならないという譬え話に過ぎないのに固有の事例を論破することに固執してそうな時点でだいぶ頭が悪い。
日本に野生のオオカミがいないからって日本にオオカミがいなかったことにならないだろ。ごく簡単な例だがそういうのも挙げられる。 現実に小学生がみんな使ってるのは小学生用に設計された方のランドセルだしな なんでそうやってゴールポストをずらしてまで片意地張り続けるんだろう
別にお前がそう思うならそう思っとけばいいじゃん。わざわざ書き込むことじゃねーよ。目障りなんだよお前。でしゃばんな >>596
論点には何のかすりもしない無意味な書き込み このスレはこれまでもこれからも言葉の意味をいたずらに広げようとする一人の馬鹿が根を張るスレに成り下がってしまっています。
みなさんくれぐれも彼には触らず暖かく見守ってやってください いや今の数が多い事にどんな意味があるかみたいな視点の話なら>>596が最初のゴールの真ん中付近だけど >>600
往生際悪くそらとぼけを続けるのはやめようね! だいたいここはいつランドセルのルーツは軍隊用というのを否定するスレになったんだ。もう檄を飛ばすについてはどうでもいいのかな 付近、大体、的外れではない等の二重否定
憶測でしか物を言えないから歯切れを悪くする言葉を頻発させる羽目になってて面白い ガ行は鼻濁音じゃない発音をする人が多いがだからといって元々のガ行が鼻濁音じゃなかったとは言えない 無理な例えで関係あるものを関係ないように見せたり、関係ないものを関係あるように見せたりするのは無理だよ
単に意味不明になるだけ >>604
無理な例えで関係あるものを関係ないように見せたり、関係ないものを関係あるように見せたりするのは無理だよ
単に意味不明になるだけ 鼻濁音の例はランドセルやニホンオオカミと違ってまさに言語学上の事象の話でよっぽど関係性深いのに、ランドセルのときはノリノリで反論してきたのに、ここにきて無理な例えとか言っちゃう意味不明さ >>607
ランドセルの話してたときは逆手にとってなんとか「今の数が多いことにどんな意味があるか」について自分に都合のいい結論に持ってこようとしてましたよね >>583
>>589
「木曽御嶽山は、信仰の山として畏敬を集めてきた巨峰です」とかいう文章に対して
「は?巨峰にはぶどうの意味しかないんですけど?」みたいな意味不明なマウントとってきそう
そして7年後に通りがかった人に論破されそう >>608 >>609
何が悔しかったのか知らないけど、無理な例えで関係あるものを関係ないように見せたり、関係ないものを関係あるように見せたりするのは無理だよ
単に意味不明になるだけ >>610-611
そらとぼけは無知を笠に来た無敵論法と大差ないよ >>611
君が悔しかったの?自分の感情を相手に投影してるんだよね?
7年後とかいう言葉のチョイスも意味わからない。
自分の書き込みが時を経て反論されてたのがよほど気に障ったのか げきを飛ばす (正) 自分の主張や考えを,広く人に知らせて同意を求めること。
(誤) 元気のない者に刺激を与えて活気づけること。
流れにさおさす (正) 傾向に乗って勢いを増す
(誤) 傾向に逆らう
気が置けない (正) 遠慮がいらない
(誤) 遠慮がいる
ぞっとしない (正) おもしろくない
(誤) 恐ろしくない
この全てに対して誤用としてる方が正しいと言い張るつもりか? >>614
話を無駄に広げるのは話題コロコロの一種 >>610
チャットか何かだと思ってる可能性はある ごちゃんねるの過疎板だと応答に年単位かけてる超低速通信とか偶に起こるからな >>619
なんでここでチャットなんて単語が出てくるんだろ?
自分の頭の中でつながってることと他人には分からないこととの区別がつかないから、こんな自分に自分でしてるのがあからさまなレスを平然とできるんだろうな その言葉が成立してから次に意味が変化するまでの間の意味が本来の意味だから、意味が現在に至るまで不変な場合も含めて本来の意味が存在しない言葉ってものはない >>567
実際に過去には漢字の廃止や日本語のローマ字表記化、公用語の英語化まで色々な「革命」の目標があったのがこの業界だからね
一部の研究者が「歴史的に正しい日本語」ではなく、「ぼくがかんがえたさいきょうのにほんご」を普及させる目的で情報発信しているというのは
この「国語」というジャンルの歴史を考えると「有り得ない」と即座に断言するわけにもいかない面があるんだよ じゃあ本来も激励の意味はなかったとという考えにもあり得ないと断じるわけにはいかないね >>624
まあそういう連中の勢力もだいぶ弱ってきた様で…
コーパス一般人でもいじれる時代になってるのが大きいな >>626
なんで無視するの?まあさすがに無視するぐらいは自由だけども ほーそりゃまた不思議ですねえ
625も627も文法的な不備が特にない点や文章量が大差ない点で読みやすさに違いはないはずなのにねえ そうやって言っておけば都合も悪いことはなんでも無視できる無敵論法ってやつですね なんでそんなこと言うの?
君がそう思ってるってこと?そもそも君の方こそなんでレスするの? >>630
>>623あたりはワードサラダ感あるしなぁ 他人の書き込みの粗突くより国語辞典自体のことについて語ったら? >>624 >>626
愚民の方が頭良くなっちゃって今は「お前が言ってた事と違うやん!」って突っ込まれるターン 俺じゃない書き込みはいくらほったらかしててもレスつかないのに、なぜか俺が書き込んだときだけ俺あるいは別の書き込みにレスつくの、不自然だよなあ >>401-405もワードサラダっぽいな
長くすれば詳しい話に見えると思ったのかもしれんが 436 名無し象は鼻がウナギだ![sage] 2023/05/19(金) 18:19:41.36 ID:0
うーん
辞書というものはある程度簡潔、かつ大まかに言葉の意味を説明するもので
別に馬鹿にするわけではないが、資料としては簡便な部類に入る
例えば辞書に「激を飛ばす」の意味が「人々を急いで呼び集める。また、自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求める。」
という事が書いてあったとしても、人に伝える「考えや主張」の中に激励が含まれないとは言い切れないし
ひょっとするとむしろ歴史的には「人を励ます様な檄文」の方が多いといった可能性もある
こうした事は辞書を調べただけでは分からない事が多い、というのは確かだ
(繰り返して言うが辞書を馬鹿にしているのではなく、ある程度制約のある資料として運用しなければいけないという事)
https://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=58
特にこの様に、辞書に関わる人自身が辞書だけを基準にして「激を飛ばすとは『自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求めたり、それによって人々に決起を促したりするということ』という意味なのだから、人を激励する意味で使うのは誤りだ」といった方針で物を言うのはある種の手前味噌で公正とは言えないし、情報量が限られている資料だけに準拠しているという点でもおかしい
辞書を作る側として、専門家の態度として、また学問のあり方として問題がある様に感じる
446 名無し象は鼻がウナギだ![sage] 2023/05/19(金) 20:04:26.41 ID:0
辞書の使い方としてはそれが常識じゃないの
> そもそも辞書に書いてある語釈は、多くの用例をもとに解釈された最大公約数的なものです。どんな文章でもその語釈を当てはめればちゃんとした日本語になるというわけではありません。
> また語釈には当然編者の考えが入り込んできます。したがって辞書の語釈を鵜呑みにすることは、「編者の考えを無批判に受け入れる」ことに他なりません。
> ですから研究者が辞書を使う際には、まず語釈の後ろにある用例を見て、今調べようとしているテキストの解釈にふさわしいかどうか判断し、語釈はあくまで参考にしながら最もふさわしい訳語を考えます。
> 「辞書はまず用例を見ろ」が研究者の合い言葉です。
https://www.hmt.u-toyama.ac.jp/chubun/ohno/jisho.htm 次スレがあったら>>641をテンプレにした方がいいな >>624
まあなんだ、もう国語改革とか日本語改造とかそういう時代じゃないんだろうな
【日本ローマ字会】「日本語表記をローマ字に」運動100年超の全国組織解散 「漢字仮名交じりは非合理」 [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1685319384/ >>641
>「げき」はおそらく同音である「激励」の「激」と誤解されているのではないだろうか
この部分は単なる想像では >>641
別に「檄」と「激」を間違えてましたって人を見つけてきた訳でなし、これはただ言ってみただけだな >>614
「流れに棹さす」の誤用も「気がおけない」の誤用も知っている俺が言うんだから「檄を飛ばす」も誤用だろ!全部誤用!
って言いたいのかもしれないけど、現実的に考えるとそれぞれ個別の問題だよな 並べて語る必要がないものを並べている時点で単なる詭弁 >>614
それぞれ個別の問題だけどもなぜ檄を飛ばす以外は誤用としてる方は確かに正しくないのか説明がほしいところだよな >>648
なんで挙げたもののなかで檄を飛ばすだけは他と違って誤用じゃないの?確固たる理屈に基づいて誤用かどうか判定してるならその理屈を言えるはずだし、言えないならそれは檄を飛ばすの意味を広げたいだけの恣意的なダブスタだよねってだけの話だから詭弁とは違うね >>648
ただでさえ理屈がないのに、どうして>>614みたいな頭のおかしな書き込みをしてしまうんだろうね ただでさえ理屈がないと言えば>>537
その論理じゃ辞書編纂者も毎日日本語喋ってるんだから何が言いたいのか支離滅裂だわ >>651
何か言い返せたという形だけで満足してしまうんだろうな 「言い返せてるのか…?」とか思ってはいけないんだろうな これが現代版応仁の乱か。一方か死んでもあるいは子々孫々とレスバが続く。 >>656みたいなのもよく見かけるけど
誤用の例を挙げてるのか誤用じゃなかった例を挙げてるのかよく分からなくてアホっぽい ※何か言わなければ気が済まない病の人による個人の感想です 卑怯と姑息については
文脈上姑息な手段は卑怯でもある事が多い事から、誤用を指摘する側も正用との見分けがついていない場合があるのではないか、という指摘もあったな >>646
どんな理由で間違えたのか、なんて他人の頭の中で起こった事を想像で書いたって説の信憑性が上がるわけじゃないのにね
記事の字数でも足りないのかそういう事を書き足す人が多い 記事の字数でも足りないのかとか憶測で言ったってそれこそ信憑性は上がらんがな
音が近いから間違えるといった仮説の方がずっと有用 憶測の緩さでいうなら、数が多いから本来の意味だ、に勝るものもないわな >>662
キュレーションメディアとか検索エンジンのアルゴリズムで「詳しい説明が書いてあるサイト」と判断してもらうために本当に文章を引き延ばしているっていうからな >>664
使ってる人が多いから誤用ではないというのと使ってる人が多いからそれが本来の意味だというのとでは全然違う主張だからな >>661
誤用ネタ自体が辞書業界から排除されそうな流れだしね 別の場所でいじめられたので僕は正しいんだと主張したい人間の末路 >>670
どうした落ちこぼれw
どっか他所でいじめられたんでまた嫌味大会開催中か? 檄を飛ばすを激励の意味で使っていじめられたんだよな
決起の意味で使った場合違和感を持つ人はいてもいじめまでする人はいないからな 嫌味野郎は君だったという残念な結果で終わりですね… >>674
ここはアカデミックな板であってなんj民みたいな脳足りんが来る場所じゃないよ〜 記事を書いているのが基本的にネット募集の主婦とか無職とかで、
嘘を書いてでも文章を引き伸ばすのにインセンティブがあって、しかも内容の審査とかもないっていうとんでもない業態になってるからねぇ >>644
というかこんなコラムの中でちょっと言ってみただけ、みたいな話を「専門家が書いたものだから」って正しいソースとして持ち出されたら専門家の方も迷惑だと思うぞ キュレーションが親の仇より憎いみたいな奴が混じってるな
スレ民も目障りで迷惑してるだろ >>662
個人的に「うなされる」の話で平清盛が出てくるやつが無理矢理すぎて面白い 誰に対して受け答えしてるかも全く不明確で独り言にしかなってないから、文末の助詞「な」が宙に浮いちゃってのが滑稽だ タルタリアとか嘘に決まってんだろ
日本では江戸しぐさが流行ってた時代やぞ? >>678
しかも運営が記事数を増やす為ならパクリ推奨(伝聞調にすればOK)とかいう方針だから
誰かがウケそうな新説を思いついて記事にするとパクリによって業界全体に拡散する >>688
アホが書いた記事をアホが参考にして新しいアホ記事が生まれる
>>687
いうて江戸しぐさも大概オカルトやぞ >>689
トンデモにはトンデモをぶつけるんだよ! >>682は日本語について質問するスレの>>112に対して言っていた。スマホの専ブラみたいなシームレスにスレを行き来できる環境ではこういうことも起ころう 勝った方とか人類の敵とか一体なんの話をしてるんだい >>692
まさかの悪魔合体でパワーアップというオチやぞ あれもなんかアベトモ案件で道徳の教科書に載せてもらったとかいうから闇が深いわ なんかキュレーションサイトっぽいのばっか出てくるけど検索の仕方が悪いのかな。いかにも陰謀論の典型みたいな内容だから疑ってかかってるけど >>696
たしか「根拠文献がない」って指摘されたら公式が「江戸しぐさを知っている『真の江戸っ子』は日本人の心を恐れる勢力に虐殺された。資料も焚書された」とか言い出しちゃったんだっけ >>669
言葉の変遷を考えることは過去志向だから時代から取り残されてることになるってこと?歴史学者全否定的な? で?タルタリア文明と江戸しぐさ文化って結局どっちが事実なの? どちらも存在の証拠が隠滅されていると言われているのは簡単に偶然の一致で片付ける事は出来ないな >>651 >>657
どっちも何年も前の的を得るの論争とかの時代から見かけるからそういう業界のテンプレなんだろう ただでさえ理屈がないのは数の多さだけで言葉の変遷を語る方なのに、なぜこうやって蒸し返し続けるのか >>707
時間的にもレス番的にも過去のレスほじくり返しまで同調する意味や心理がわからんよね
自演だからできる業 >>664とか>>707とか何言ってるかよく分からなかったんだけど
もしかして文化庁の世論調査に対して「日本人の80%が誤用とかあまりにも偏ったデータが出たらおかしいと思え」みたいな事を言われたのがトラウマになっているのか? >>705
江戸しぐさはタルタリア文化だから隠蔽された
こう考えれば両者の辻褄が合うな >>709
>>572とかでもっと具体的に説明されてるのに、なんでなかったことのしてまで言い返そうとするのかねえ 「何言ってるかよく分からない」とかみたいな言葉で言い返せた気になってるのがまさしくブーメランなんだよなあ
無知無理解に訴える詭弁でしかない そもそもいつまで湿気た話題引き伸ばすんだ
江戸しぐさとかの話でいいだろ ちなみに>>709の推測の部分は本当に何言ってるか分からない
文化庁の世論調査はある意味が誤用という前提で結果を示すような形式になってないから意味不明。キュレーションサイト(だけ)を根拠とすることに対してはそういうこと言ってる人いたかもしれんが、それで仮にトラウマになったらどうなるって言うんだろうか? >>432は言葉が変化するのには時間がかかると言ってるよ
それに対して変化するのに十分な時間があったのではないかと指摘されてるよ
ほんとに全体の流れのなかで都合のいいとこだけ切り取るんだから… > 実際にはこのスレで「数が多いから本来の意味だ」と言ったやつなんかいないからなw
真実 日本人の8割とか9割で使い方が揃っているという事は
「変化してそうなった」ではなく、「元々そうだった」という可能性を視野に入れて考える必要がある
↑
言ってるじゃん
多いから元々そういう意味(本来の意味)だった可能性があるって理屈だろ?
指摘されたのと一言一句同じじゃなければ言い逃れできるみたいな考え方なの? お前いっつも先に指摘されたことの後追いだな
しかも的外れっていう >>719
粘着してるって点だけいえばお前(ら)も不思議。
なぜ埋もれた書き込みを定期的に蒸し返して同じ話題をずるずる継続しようとするのかわからない。飽きないの? >>721
ストローマン論法って言葉を覚えたんだねえらいね >>725
> 言葉が最初どういう意味だったかについては未だ研究段階にあることも多いですからね
で、その研究の発端としては「その意味で使ってる人の数が多いから、これが本来の意味だったんじゃないか?」という着想があってもいい、という話だろう?
「その意味で使ってる人の数が多いから本来の意味だ(断定)」という話はこのスレでは出てこなかったので、
その知恵袋の記述はこのスレの議論には何も影響しないな。 断定と可能性の提起を区別するなら、元々の本来の意味が1000年とかかけて変わった可能性があるという主張についても寛容であるべきだな どちらも着想の話なのだから否定するなら明確な根拠がないとね。
「その意味で使ってる人の数が多いから、これが本来の意味だったんじゃないか?」
「その意味で使ってる人の数が多いのは、本来の意味から変わったからじゃないか?」
どっちの着想にも100%違うと反証できる根拠はない >>717
変化するのに十分な時間があった、というのは反論にはならないんだよ。
変化していない部分がある(語源と同じ激励の使い方が現在も残っている)というのが疑問の出発点だからね。 そもそも変化してない部分があるという疑問が不適切な認識から生じた的外れな疑問ということはないかね
はだかまるさん
2023/6/19 15:13
いや、論法もへったくれもありませんよ。
励ます: 気持ちが奮いたつようにしてやる。元気づける。力づける。激励する。
同じことの繰り返しですが、どこにも、自分の主張に従わせる、などという意味はありません。 >>729
変化していない可能性を論じているのに「変化するのに充分な時間があったはずだ」というのはどの部分に対する反論にもならないね… そもそも個々の主張に反論してるだけであって、出発点なんて知wらwなwいwよw
変化してない可能性があるという主張に対して変化した可能性があるという反論が反論になってるかどうかと、議論の出発点は独立のものだ >>732
なんでそうやって片方だけ贔屓するんだ? 変化してない可能性を論じているところに、時間に余裕はあるんだからやっぱり変化している可能性も候補にあっていいよねと言うことは別に議論のあり方として問題ないよね
そもそも>>432には時間の要素が考慮されてないから一種の反論にもなってる >>732
あと、時間があれば確実に変わるというものでもないんだろうってのもある それって逆に言えば確実に変わらないとは言えないってことでもあるんだからやっぱり可能性として考える分には問題ないってことだよね >>731
> 自分の主張に従わせる
檄を飛ばすにそんな要素がなきゃいけないなんていつ決まったんやろなぁ まあそれはともかく可能性の話としてなら>>728については両方とも頭ごなしに否定する理由はないでしょ
なんで変化した説についていうと断固否定するがごとく反論するんだ。こっちはそっちの説が可能性の話なら問題ないって言ってるのに >>738
はだかまるとかいうの、単なるジブン解釈垂れ流しマンなんだがカテゴリマスターってどうやったらなれるんだ? >>738
いつもの一字一句同じじゃなないととぼける芸ね
このスレの書き込みにある「他人を励まし、方向性を持って導いたり、何かの行動を行わせたりするのは「自分の(励むべきだという)主張や考えを、他者に知らせて同意(に基づく行動)を求める」事に他ならないだろう」を受けてるだけだろ 知恵袋って今回答一覧見れないようになってるんだけどはだかまるってやつに回答されたことあるかのような口ぶりだな
少なくとも今回の回答は教条的というか根拠がないことについては肯定せず教科書的なことしか言ってないわけだけど。ジブン講釈の要素ないよね。 >>728 >>739
現在の使い方には語源と共通の面がある。
ということは、
その意味で使ってる人の数が多いから、これが本来の意味だったんじゃないか?
現在の使い方には語源と共通の面がある。
ということは、
その意味で使ってる人の数が多いのは、本来の意味から変わったからじゃないか?
後者は着想でも仮説でもないし
前者に対する反論でもない
単に意味不明である >>738
いつもの辞書と完全一致しないと認めないマンだろ?
たいていそれで誤った誤用説が産まれる >>742
はだかまるの回答がここに転載されているわけだが、はだかまるの回答を見たことがある人間として発言しちゃいかんのか? >>743
そもそもこっちは語源と共通の面があることを根拠としてまいからね。勝手に同じ根拠を起点に推論としてるとか思わないでほしいね
こっちが言いたいのは
その意味で使ってる人の数が多いけども、本来の意味から変わったかだけじゃないか?」
意味不明という余地なし >>745
だから転載分の回答には持論要素ないって言ってるんだが
相変わらず曲解マンだな。なにむきになって白いものを黒と言い続けてるの? >>744
自分の主張に従わせる意味などないって言い分なのにその意味がなきゃいけないってどういうことだ
もうこれ何で批判されてるかわかってないだろ こんなところで延々ごねて俺を言い負かしても始まらないんだから辞書編集者文化庁関係者に考えを直訴すりゃいいのに 過去ログ見る限りおすすめの辞書の話とか辞書というものに好意を持ったほんわかした流れだったのに、このスレになっていきなり辞書とか権威を敵視する書き込みが出てきてるんだよね
変なやつが舞い込んで住み着いたってことか
早く去るか死んでくれ >>743
逆に言うと、「気持ちが奮いたつようにしてやる。元気づける。力づける。激励する」事に「主張に従わせる」という要素がないという証明もまったくできていないしな >>751
アンカーミス
>>738
逆に言うと、「気持ちが奮いたつようにしてやる。元気づける。力づける。激励する」事に「主張に従わせる」という要素がないという証明もまったくできていないしな >>751
アンカーミス
>>738
逆に言うと、「気持ちが奮いたつようにしてやる。元気づける。力づける。激励する」事に「主張に従わせる」という要素がないという証明もまったくできていないしな >>750
過去ログ見れば分かると思うけど、スレ立て直後クッソ荒らされててそいつが去ったあとはけっこう頻繁に「間違ってた誤用説の話」が出てくる
>>749
別スレでまともな辞書屋や文化庁はもう逃げたって言われてたやん… >>754
廃墟になっていたスレに集い、辞書の不備や辞書の使い方が間違っている人達についてもここ数年話題にして来たが
急に来たYahoo知恵袋厨がとんでもない狂人で困惑しているところだな 俺らが「最初に『的を得るは誤用』とか言い出した奴バカじゃねーの?」とか「最初に『汚名挽回は誤用』とか言い出した奴バカじゃねーの?」みたいな話をしながらこのスレを復興させてきたというのにw >>743
前者を否定できてる人ってYahoo知恵袋のdorawii、はだかまる含めてこのスレに誰もいないよな >>746
誤字脱字も酷いし何が言いたいのか分からない >>753
はだかまるの回答見ていると衣輪晋一って似非文化人を思い出す(文中のリンク無効注意)
416 大学への名無しさん[] 2019/12/07(土) 07:08:00.24 ID:Nx7TEfLT0
tps://news.livedoor.com/article/detail/17435623/
>現時点での“正しい日本語”に過ぎないのです。例えば『愛嬌(相手に好感を与え、親しみをさそう振る舞い)』は、古典の時代では“可愛らしく、優しい魅力。深く優しい思いやり”という意味。
ごめん、上のリンク先のこれ
二つの説明読んでて同じものが思い浮かぶんだけどこれ時代によって意味が変わった例として適切なの?
417 大学への名無しさん[sage] 2019/12/07(土) 07:29:20.22 ID:ugfkuzlk0
そりゃ優しい魅力や思いやりがあれば好感や親しみを与える態度になるだろう。
明らかに同じ物を違った角度や切り口から説明しているだけだが、読解力がないと違う事を言っている様に見えるんだろうな。
61 名無しさん@英語勉強中 2020/05/23(土) 20:36:58.52 ID:YR169HS/M
辞書の説明は各社独自に工夫しているから、本によって全然違う説明になっている場合もあるね
>『愛嬌(相手に好感を与え、親しみをさそう振る舞い)』
>“可愛らしく、優しい魅力。深く優しい思いやり”
この程度の差だと、「国語辞典と古語辞典で調べた昔と今の意味の違い」というより
「国語辞典と古語辞典の説明文を書いた人のセンスの違い」くらいの物かもしれない バカ「辞書の説明文が違う!つまり意味が違う!」
↑
バカ >>757
はいストローマン
前者を否定するつもりがあるなんて言ってないからな
後者も否定してくれるなよ そもそも>>432からは
(語源と同じ激励の使い方が現在も残っている)というのが疑問の出発点
だということを窺い知るよしもない
言葉の変化には十分時間がかかるから変化してない可能性もあるという主張しか読み取れない
ただでさえレス単体についておかしなところを指摘してやってるだけなのに、脳内出発点を考慮しろと言われても困る >>761 >>762
ストローマンdorawiiが発狂してて草 >>764
dorawiiさん、恥ずかしい詭弁を全国に大公開www このスレで権威に安易に逆張りしてるやつが恥ずかしいんだぞ 辞書に書いてない意味で言葉を使った結果規範意識の強い人間にこっぴどくしごかれた哀れな人間がごねるスレだったのか
大人しく無難に辞書の意味覚えてりゃいいのにごねて現状解決図るとかどんだけ怠惰なんだ そりゃ文化庁もdorawiiみたいなのが仲間ヅラしてそばに居たら、その場をそっと離れるよな。 >>750
なんですくばれる嘘をついてまでマウント取ろうとするの?返り討ちにあうのが趣味なの? >>770
そっくりそのまま返すよ。言葉の意味関係に対する態度にもいえるけど歴史修正が趣味なのかな? 質問文にあるような主張をする人は、自分の不勉強の言い訳にしか思えません。少なくとも日本国語大辞典と大漢和辞典に載っていない言葉や用例は誤用とすることから始めなくてはならないと思います。
↑
ほんとこれ
多雪は日本国語大辞典になら載ってるが、檄を飛ばすの語釈として激励の意味は日国にも載ってないからね
一部の辞書に載ってない言葉や意味があるから、そういう意味や言葉を使っていいって理屈は成り立たない。日国見てあったら使えばいいし、なかったら使わなければいいだけ(もちろんスラング等はこの限りではない) さすがYahoo!知恵遅れと言われるだけのことはあるなw 悪い意味でさすが5chということがよくわかスレの間違い
馬鹿は間違い指摘されても理解したりショック受けるだけの知能もないから無敵だな >>774
それ大抵集団の中の最底辺だけ見て全体を低く評価する類の偏見だから
今回もご多分に漏れず。1人じゃなくて10人も異口同音に間違いと言ってるのになお相手が馬鹿だというのは思考停止だわな >>777
わかるのるが抜けただけじゃん。焦りすぎw ほんと旧おじやピンインガイジみたいなのが1人ごねてるだけなんだろうなあ >>775
どこが?
お前のだめなところは批判した後にその根拠を言わない雑さだ
出まかせに罵倒するだけなら園児でもできるわ >>752
推定その意味が存在するという前提の言語学なんかないが? >>784
小学生レベルの誹謗中傷で呆れるしかない このスレに何人いるか知らんけど馬鹿が全員死ぬまで戦い続けるしかないよな
たとえ俺の寿命が尽きようとも代代このスレに書き込むように意志を託していく手筈はすんでいる
お前らみたいな馬鹿一人一人の命は有限だが、意志というmlのは永遠なのだよ >>787
なんてこと言ってるけど、まともな反論思いつけなくて定型文に逃げるしかない自分の心理の投影なんだろいね >>787
まだお前の方が客観的に見て1人の確率高いよね
幅広い層が参加してる知恵袋でその回答者が何人もここで言ってること否定してるんだから
ここの、誤用論が間違い論がよほど世間一般に支持されるものじゃなくて世界でも有数のお前のような馬鹿ぐらいしか主張してる人がいないって証左だろう まだ辞書業界から置いてかれてる事に気づいていない正しい日本語マンがいるのか… >>772
意味の拡張って言えば一番下の人が一番すごいなw JunFan Gung-Fuって人は「自分の考えを伝えるのが檄なら激励の考えを伝えても檄だよね」って投げかけても必死で反論しなそう >>761
dorawiiの質問にも
(檄を飛ばすの)現在の使い方には語源(の檄文)と共通の面(激励に使われる)がある。
ということは、
その意味で使ってる人の数が多いから、これが本来の意味だったんじゃないか?
という推論を否定する意図がなかったと言えるのだろうか >>793
必死なのは意味を広げようと躍起になってるお前やで >>795
たとえお前にはそういう意図があるというふうに読めたとしても、俺はそういう意図で言ってない
終わり >>796
自分の意に沿わない意見はみんな同じ人間が書いたはずとか変な妄想持ってて草 激励に対して「激励の考えを伝えること」って捉え方をするのがもう結論ありきの強引な屁理屈なんだよなあ… >>795
良かった…
日本人の8割とか9割で使い方が揃っているという事は「変化してそうなった」ではなく、「元々そうだった」という可能性を視野に入れて考える必要がある
という台詞を否定しようとする人はいなかったんだ… 知恵袋でdorawiiの質問に答えた人の立場どうなん?それ >>691
この人か?確かに意味不明な事を言っているが…
112 名無し象は鼻がウナギだ! [sage] 2023/06/14(水) 11:43:26.29 ID:
「それほんとは間違ってるんだよ」
が大好きだからな
すぐ新説を流布したがる
ある程度広まると今度は、間違いと言われていたのが間違いという説が流布する
どっちもやってることは同じ >>772
中段のリンクのjij********さんの回答が別スレで
「俗語と決めたのも辞書の都合」「『どうして間違いだと分かったの?』と問い詰められて困るのは辞書を作った方」
とレスされていた回答だね
nao_satozzzzzzの回答は…論外😅 特定の動画シリーズ見てないと伝わらない例えだから通じない人はごめんだけど
nao_satozzzzzzってどうでもいいニュースのあかりちゃんに世界ランクの糧にされてそうwww >>772
一番上に回答してるsenandostは情緒とか言い出してるんだけどこれもう日本語の話じゃないんじゃないですかね? 情緒という言葉を持ち出したら日本語の話じゃなくなるって理屈の方がわからなんけど
相変わらず必死にごねてるな >>811
なんで疑問系なの?はっきり自分の考えとしてそう思うなら断言しろよ。なんでもいいかた文句は言いたいがいざというときのために逃げ道残しておこうっていうみみっちい性根が見え見えなんだよね >>813
所詮ネットの噂に流される人達の集まりなんだなぁ とはいえここのような層が偏ってる奴らの集まりよりはよほど大衆の意見として重要だがな
大衆の認識がそのまま言語現象において何が事実かに反映されるわけだろう?言葉を使ってるのは他ならぬ名前のない人々だからな どう見ても悔しそうで発狂してそうなのは安価ペタペタして連投してる方なんだよなあ 悔しそうで草(なお内容に対して具体的な反論はできない模様) >>811
> >「檄を飛ばす」については元々が回状を四方にふれまわすの意、それが転じて決起をうながすという意味にも使われるが、せいぜいここまでだと思います。
> さらに、「激励する」まで拡大するのは「飛檄」という言葉の持つ情緒がなくなってしまう。「激励する」のに「檄」という字を使ってはダメだ。
>
> 似たようなものに「独擅場(どくせんじょう)」があります。
> アナウンサーも含めほとんどの人がこれを「どくだんじょう」と読んでしまう。「擅」と「檀」の違いがわからないのか誤読する。
>
> 時代の変遷で言葉の持つ意味に変化があるのは已むを得ませんが、勝手な思い込みで誤解、誤読が広まってしまうのはあまりにも言葉を軽んじてはいないでしょうか。
> 質問文にあるような主張をする人は、自分の不勉強の言い訳にしか思えません。少なくとも日本国語大辞典と大漢和辞典に載っていない言葉や用例は誤用とすることから始めなくてはならないと思います。
独壇場の話と本件が似ているとも思えないし、話を引き延ばせば詳しく説明している様に見えるだろうという典型的なキュレーション構文だと思います。
senandost氏が良い本をたくさん読み「檄を飛ばす」の用例を的確に押さえて発言している様には見えないですね。
残念ですが国語の勉強を全くしていない人が書いた文章です。 >>821
短かったら短いで何言ってるのか分からないとか抜かすんだろどうせ
何より「思う」と責任回避構文使ってるくせに偉そうで草 >>819 >>820
具体的な反論で完全論破されて発狂してて草 で、じゃあ簡潔に言うけど日本国語大辞典の語釈に激励の意味載ってるか? 残念ながらここでごねて激励の意味で檄を飛ばすを使おうとしてる人の書き込みには良い本をたくさん読んだ経験を感じないね
基本的な国語の勉強を修めてない怠惰な学問落伍者が自己流の幼稚な屁理屈でごねてるだけだね >>806
> ある程度広まると今度は、間違いと言われていたのが間違いという説が流布する
> どっちもやってることは同じ
いやそれは間違いが訂正されてるだけじゃないの…
やってることは正反対だと思うけど >>813
たしかごく一部のマナー講師しか言ってないので無視していいと言われている説だよね >>830
上司になったことなさそう
だから部下に了解と言われたときの不快感も理解できないんだろう
マナー講師が言ってるかどうか以前に正しさを判定できる問題 >>829
ヒント:間違いを間違いと言った結果元の説に戻るとは限らない
単純に上の反対の反対は上みたいなことじゃないからな 毎日日本語を使ってるプロの意見を聞き入れてやってくれよなー頼むよー。
ここでやってる言葉遊びのようなやり口で激励の意味で使うのを正当化してるような主張はここ以外のどこでも、いや多少なりともとんでもが混じってるツイッターにすらないんだよなあ
ここの偏った住人だけが抱く妄想的持論だってはっきりわかんだね 敵対していればまだ心安らかであろう
だが辞書を作っている人達は>>831-833みたいなのに「仲間」や「味方」だと思われているわけだ もしかして、役不足は役に自分が不足してる意味で使うのは間違いってのも俗説? >>773
>>821
まあ「『辞書に書いてない言葉は使うな』なんて辞書メーカーも言ってません」という基本を踏まえれば
> 少なくとも日本国語大辞典と大漢和辞典に載っていない言葉や用例は誤用とすることから始めなくてはならないと思います。
こういうのが国語、日本語を巡る言説の中でもっとも非現実的で役に立たない部類の意見にちがいないさ >>873
それ日国よりは網羅性低い辞書の編纂者が言ってたことゃないけ?
日国の編纂者まで辞書に載ってない言葉を使うなとは思ってないと言えるかねえ >>834
辞書編纂者の気持ちがさぞ分かる立場にいるような物言いだけど、実際にいろいろ指摘して困り顔になるの確認してからそういう法螺を吹いてもらいたいもんだね
まあ君らみたいなここでごねるのが精一杯の馬鹿では接触もできないだろうしだからこそここで精一杯の抵抗をしてるんだろうけども 日本国語大辞典
「dorawii…さん?…と…senandostさん…?ですか?」
「…すいません」
「…それ以上…近づかないでくれますか?」 >>840
それはお前がそうあってほしいという願望だよね♪ しかし、「義理を欠いているのでその人の家に行きにくい話」に出てくる「敷居が高い」は、
「義理を欠いていて行きにくい」という意味ではなく、単に「行きにくい」という意味である可能性もあるからな。 >>844
しかしあれだ、当たり前といえば当たり前なんだがYahoo知恵袋の回答って俺らが知ってる事しか書いてこないな…
俺なんかは慶応の先生とかが監修した本に「敷居が高いは不義理があって行きにくいという意味」と書いてあって、
いや、慶応の教授がバカな事言ってんなと思って誤用否定派なんだが >>845
可能性を考えてみるという想像の話をしても問題提起にはmならないのではないか
そのくせ>>644のように自分達は平気で頭ごなしに想像を否定する。
>>846
後出しでならいくらでも知ったかぶり強がりもできるよな
そもそも「バカなこと言ってんな」という根拠は?多分お前がバカすぎて正しいことまで馬鹿なことに見えちゃうんじゃないかね。そういうのって馬鹿あるあるじゃん? >>792
これ別スレでの議論のことだと思うけど
実際のスレの流れとしては
「檄を飛ばすには昔から激励のメッセージを送るという使い方があったのでは」という問題提起
↓
檄を飛ばすは明治期には「決起を促す」という意味だったと反論する人が登場
↓
(おそらく「決起を促すという意味だけとは限らない」という皮肉で)
「漱石は決起するために家を貸してくれる人を探していたのか」という書き込みがあった
こういう感じだから
「『檄』=『決起』ではありませんからネw」とか言ってる人は味方というか
少なくとも「檄を飛ばすには昔から激励のメッセージを送るという使い方があったのでは」という説に反対はしていない >>829
この前はツッコミを入れている人を見かけると「間違いに突っ込んだら負け!」と絡んでいく人が湧いてたぞw 都合よく解釈できるとわかって手のひら返しで1人を味方認定してみてもどうなるわけでもないがな 間違いを訂正しようとしてさらに間違ったことを言う場合について警鐘を鳴らしてるだけだろ >>706
面白い事にそういうパターンの書き込み、和製英語の話題でもよく湧くんだよね
あれも「ネイティブには通じません!アメリカやイギリスでは使ってません!」とかいう情報が日本で出回ってても
よく調べると現地で使われてたりする事がある 別件をパターンの共通性だけで結びつけて話を水増しするキュレーション構文かな? 現地ってどうせスラム街とかの移民が使うなんちゃって英語とかじゃないの >>846
一通り誤用説と本来の意味とされる意味を把握しているからツッコミを思い付く事も出来るわけでね。
知らなければそもそも突っ込もうとも思わないだろう。
dorawiiのやっている事は、我々から見たら昔見た番組の再放送の様なものだな。 さすがに「電気水道をライフラインと呼ぶのは和製英語」とかふれ回ってる香具師は誰かにグーで殴られた方がいいよ >>805
常時ストローマン全開のサイコパスdorawiiが自分の質問に答えた人の立場なんて考えるわけないでしょ >>848
文脈を無視して一部を切り出すと「漱石は決起するために家を貸してくれる人を探していたのか」というトンチンカンな発言があった様に見えるけど、
実際には
「漱石は決起するために家を貸してくれる人を探していたのか」という言葉は「『激を飛ばす』は決起を促すという意味だけとは限らない」という意味なんだな >>821
> 「檄を飛ばす」については元々が回状を四方にふれまわすの意、それが転じて決起をうながすという意味にも使われるが、せいぜいここまでだと思います。
いやいやそこまでしか認めないって事だと辞書に普通に書いてある範囲もカバーできてないからな 回状に焦点をあわせると「口頭で檄は飛ばせないのか?」という話になってしまうし
メッセージの内容や発する目的を「決起を促す事」に絞っていくと現代社会で使い所がない
「檄を飛ばすを激励メッセージを送る時に使うのは誤用だ」という説は色々な人が言ってるんだろうが
senandostの言ってる事はその中でも極端で変な部類に入るんじゃないか これより偏ってんのはもう「木札に書いていなければ檄文ではない派(超原理主義)」ぐらいだろ >>807
>>808
以前、
「『誤用に気をつけましょう』という内容の本は実質的に他人の言葉遣いに文句をつけようとするマウンティングおじさんのネタ帳としてしか使われていない」
という指摘を見た事があるんだけど
nao_satozzzzzzがそういう国語警察の悪いイメージそのものみたいな書き込みをしていてサンプル的な意味で逆にありがたい
> 大半の人が言い訳で使用している理屈ですねwww
>
> あとよくいるのが元々の意味を知らずして「今ではこういう意味」と言っている人です。
>
> いずれも恥ずかしい人達www
> レベルの低い人々の世界だとそれは通用しますが、高学歴・一流企業では通用せず単なる笑いものになるだけです。ただ、上位10%くらいの世界なので、あとの90%は間違ったままで生きています。 >>834-835
>>840-843
ワードナチ改めワードストーカーだな >>853
独擅場の話とか持ち出すのはこういう誤用もあるということで許容範囲内の脱線というかこぼれ話みたいなもんだし、何より知恵袋で文字稼ぎする意味がなくキュレーションライターとは全然事情が違うのに、キュレーション構文だとかいうのは的外れにも程があるんだよな
それに比べ852の和製英語でも湧くとか言ってるのはわざわざそんな話をし始める意図がまさに不明。だから何としか言いようがない。
「よく調べると現地で使われてることもある」っていうのも、指摘が当たってて現地で使われてないことがほとんどだからこういう言い方してるだけかもしれないしいちいち文章の作り方が陰湿でねちっこいんだよな >>864
> レベルの低い人々の世界だそれは通用しますが、高学歴・一流企業では通用せず単なる笑いものになるだけです。ただ、上位10%くらいの世界なので、あとの90%は間違ったままで生きています。
うーんニートが頑張って考えた感 日本人の正しい方2割の尻馬に乗ったはずなのに
あなたはろくに証拠もない説を信じたアホな方2割の側ですって言われたらそら発狂するわな 野井之介
@QmHSxpgqThzrxfk
ロシア情勢に伴って、またしても「失敗したクーデターは「乱」、成功したクーデターは「変」と呼ばれる」などといういつものデマが流布してますね おっ、時事を絡めて来ましたな!
https://twitter.com/shujisan1972/status/1672616132543643654?s=20
ふじしゅー先生
@shujisan1972
·
9時間
今のロシア情勢を「プリゴジンの乱」と呼ぶ声に対し「『乱』だと失敗したクーデターになっちゃうから『変』と呼ぼう」みたいな意見が流れてるけど、その分類は必ずしも正確じゃないんだよね。壬申の乱(大海人皇子の勝利)とか禁門の変(長州藩の敗北)とか。応天門の変や薬子の変も失敗だよな。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>852
ある意味英語の誤用みたいなものだし
似たようなキャラが粘着している分野なのかもしれません >>860
うーん
>>861
senandost君とJunFan Gung-Fu君だと言ってる事が正反対に近いがdorawii君の立ち位置が分からん >>867
>>868
いやあ…日本で一番メチャクチャな「檄を飛ばす」の使い方を勧めているsenandostとかにそんなに援護射撃をされても… 木に書いてないと檄じゃない派はさすがに冗談で言ってる気がするから
役に立たない「檄を飛ばす」の使い方を本気で主張している連中としてはsenandostみたいなのが一番悪い輩だろうな >>845
@義理を欠いたりして、その人の家に行きにくい。
A近寄りにくい。
B気軽に体験できない。
「簡単に言えばぜんぶ行きにくいっていう意味じゃん」とも言えますからね…
「その人の家に行きにくい」と「近寄りにくい」は同じ事。
「近寄りにくい」と「気軽に体験できない」は同じ事。
別にそう思っても特に問題はないわけで…
辞書に三つも意味を書くことに何か価値があるんですかね?これは >>855
知ってるから反論してるんだって本当に当たり前の話なのになぁ
「後出しで知ったかぶり」とか時空と因果を超えた珍レスしてる奴は一体なんなんだろ このスレの人達がそこに詳しくなかったら、まさに原因と結果が逆だからな このスレの人達がそこに詳しくなかったら、まさに原因と結果が逆だからな そもそも「辞書の内容が間違ってはいないか」という高レベルの視点で語っている人達に
「辞書に書いてあるからこれが正しい」というレベルの反論をぶつけるのは意味がないのでは? どっちが正しいか以前にぶつける意味があまりないっていうw >>883
>「簡単に言えばぜんぶ行きにくいっていう意味じゃん」とも言えますからね…
>「その人の家に行きにくい」と「近寄りにくい」は同じ事。
>「近寄りにくい」と「気軽に体験できない」は同じ事。
>別にそう思っても特に問題はないわけで…
>辞書に三つも意味を書くことに何か価値があるんですかね?これは
その辺は本当に、ラングとパロールの概念を導入して整理し直すべき とある国語辞典の序文の言葉を借りれば
実際の用例(パロール)についてよく知り、よく考え(略)
語釈(ラング)を施す以外に王道はない…という事だね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています