>>41
基本的にラテン語も露西亞語も六格ありますが何か。
更にラテン語は場所を示す場合には地格といふものがあります。
Roma「e」 habito.私はローマに住んでゐる。
つまりラテン語は七格であり、加へて現代露西亞語よりも重なる語尾變化も少ないので
覺える量も揩ヲます。適當なことを書いても笑はれる丈です。
ところでスペイン語は名前の格變化も消滅しましたね。
從つて>>40のやうに語順を入れ替へると論理構造が破潰されますね。
いい加減、その程度の事實くらゐ認めたらどうですか。

蠻族といふのは自分らの言語すら滿足に保守出來なかつたものどもに向けての言葉ですから
誤解されても困りますな。一昔前の自分らの文獻すら滿足に讀めずに文化傳統を繼承出來ない
やうな怠け者は蠻族と罵られて當然なのです。格變化の消滅は我國の言語で言へば
格助詞の消滅と同義であり、文中から格助詞を省いてしまへば蠻族語の感覺を疑似體驗できるでせう。
如何に滑稽であるかは日本人であれば誰でも分かります。
詐欺師の巣窟である日本言語樂會の方々は妄言を喚き散らして烟に卷くのでせうが
少々の學識があるものは騙せません。